奄美大島に行って来ました その２ [フライト]
奄美大島に向かって飛び立った所までで TO BE CONTINUEとなったが、忘れないうちに続きを書きます。
奄美空港までは鹿児島から1時間のフライトで滑走路は海に飛び出した所に作られていて、僕は飛行機のA席に座っていて、着陸滑走路が21だったので着陸寸前まで海に着陸するのではないか？というハラハラ感を味わいながら遠くに喜界島をみながら着陸した。
着陸するとドアがステップになるターボプロップのBombardierなので直接タラップから歩いて到着ロビーへ。
ちなみに、この奄美空港は空港レストランにジョイフルが入っていた。
空港から出て奄美空港を撮影！ 空の色が沖縄と同じ！って思ったが鹿児島から500Km離れていて、沖縄に近くてもここは鹿児島県だ。
そのまま民宿にチェックインして民宿の人と大宴会！ ちなみに、今回は僕一人の旅行だったので自由気ままにのんびり過ごした。
翌日は鹿児島に戻り、一旦福岡に移動して対馬弾丸往復して東京に戻る予定。
何故対馬弾丸往復か？と言うとケータイ国盗り合戦と言うゲームもしていてその国盗りついでで対馬にも寄ったのだが、それはまたの話、ちなみにケータイ国盗りとは
と言うゲームだ！
さて、翌日鹿児島に戻る飛行機は行きのBombardierよりも小さなSAAB 340Bと言う飛行機で33席しかない小型ターボプロップ！どんな飛行機かと言うと、JALグループから抜けた北海道エアシステムが地面30mまで近づいたと言う重要インシデントを起こした飛行機だ！
http://www.jal.co.jp/aircraft/conf/sf3.html
JALのWebsiteで紹介があるのでリンクを張っておく。
そんな小型飛行機で鹿児島に向かっていると
上空をジェットが追い越して行く。この飛行機は最大運行速度が500Kmなのだがジェットは平均して900Kmなのであっと言うまに追い越されていく。
写真の上部の白い飛行機雲はジェットが飛行している所で、最初発見したときは自分より後ろだったのだがiPhoneのカメラを起動しているうちに追い越されていた。
その後鹿児島が近づいてくると大隅半島の佐多岬が見えてくる。
さっきのジェット追い越しは左窓で、こちらは右窓からの撮影で何故かと言うとこの飛行機は左側1席、右側2席で且つ11列しかないのだが、この日の乗客は8人で横一列貸し切り状態だったのでCAさんのアナウンスで右に行ったり左に行ったりと忙しかった。
またCAさんは一人しか搭乗していなかったのだが、乗客の人数が少なかったので急遽飲み物提供をしてくれて嬉しかった。（短距離旅線では飲み物サービスはJALグループでも提供は無い）
そして鹿児島に戻ると昨日は雲に隠れていた霧島連山が綺麗に見えていて、噴火中の新燃岳から煙が上がっている。
空の黒いのが小康状態の噴煙で画面の汚れでは無い(^^ゞ
鹿児島からは新幹線さくらで福岡まで移動して15:50分 対馬行きの飛行機に乗るのだが、それはまたTO BE CONTINUEです(^^)
