長野旅行 善光寺 [国内旅行]
上田城と真田神社を見学したあとに向かうのは長野市にある善光寺で、上田市からは40分ほどで到着出来ます。
善光寺は今まで2回来ていますが、いずれも新幹線で長野駅から歩いて向かいましたが、今回は車なので善光寺の裏にある参拝者専用の駐車場に車を停めて裏から向かいます。
本来だと仁王門をくぐって、両脇にお土産屋さんのある参道を歩くのですが、今回は本堂の裏から入ったのでいきなり参拝はせずに一旦山門の所まで出て見ました。
山門の横には八百屋お七のぬれ仏と言われる仏様があり、江戸の大火を招いた八百屋お七の霊を鎮めたと言われているそうです。
そして手水舎です。
そして本堂ですが、善光寺は建物の中は全て撮影禁止なので正面から撮影しておきます。
またお線香の煙をあびる所でお線香の煙を体の悪いところにかけます。
本堂で参拝しますが、中にはびんずるさんとか、胎内めぐりなども出来ます。
でも全て撮影禁止なので撮影することはできません。
また善光寺の絵馬みたいなのを飾る所に鳩文字の善光寺がありました。
善光寺の善の上の所と光の所に鳩がいます。
鳩文字は仁王門のところに本物があります(^^)
また令和の文字の横に平成の文字もあり、ありがとう平成とありましたが、中国人が令和の文字を持って写真を撮影していました。
そして御朱印を頂きますが善光寺は色々な御朱印があり、前回行ったときは3種類の御朱印を頂きましたが今回は一番オーソドックなものにしました。
また経堂が特別公開されていました!
でも近くでの撮影は禁止になっていたのでコンデジのズームで少しだけ近寄って撮影です。
そして本堂をグルッと廻ってみます
ここまでは全てLUMIXのコンデジでの撮影ですがこの1枚はiPhoneです。
そして頂いた御朱印ですが、隣のページに写らないようにする紙に善光寺の説明が書いてあり、654年以来ご本尊は誰も見たことが無いと書かれていました。
この紙はその参なので、色々ありそうです。
頂いた御朱印はこれでした。
善光寺には1時間半ほど滞在して、その後は今回の宿泊先である湯田中温泉に向かいます。
長野旅行 真田神社 [国内旅行]
上田城跡の敷地の中にあるのは真田神社です。
上田城跡門をくぐるとすぐに神社がありますが、前回は上田城の紹介して今回真田神社になります。
すぐに手水舎があります。
その横には大きな真田幸村の赤兜があり、六文銭が真田の家紋になります。
そして絵馬を掛ける所があります。
真田神社の本殿ですが上田城は不落の城と言われているので合格祈願の旗も立っています。
本殿のすぐ近くに狛犬があります。
本殿に参拝してから横の社務所で御朱印を頂きます。
本殿の横には大きな絵馬が奉納されていて上田西高校のサッカー部でした。
そして本殿の裏には小さな祠があり、こちらに神様を祀っているのだと思います。
ちなみに、真田神社のご神体は大地そのものとされているみたいです。
また本殿の横には小さな鳥居があり、横の説明を読むとこの先に伊勢神宮の内宮があり、ここから伊勢神宮に参拝する遙拝所と書かれてありました。
遙拝所の足下には伊勢神宮までの距離とかも書かれていました。
そして真田神社のご神木で真田杉と言われているそうです。
またゲームの戦国無双の真田幸村もありました。
そして頂いた御朱印です。
御朱印には不落の城の印と、6月に行ったので夏越の茅の輪の印も押されていました(^^)
長野旅行 上田城 [国内旅行]
6月の梅雨入り直前に長野に旅行に行ってきました!
今回の旅行は出川哲朗の「充電させてもらえませんか」の草津から上田城を目指す旅の6割が被っていますが、コースは逆になります。
家を車で出て関越自動車道に乗るのですが、高速に乗る前に信号待ちで横を見ると屋根にクルクル回っているカメラを積んだ車が停車していました。
リアタイヤにオーバーフェンダーがついていてタイヤから出ているアンテナ?
最初はGoogle Mapの車かな?って思いましたが後部ドアの窓にAPPLE INCと書かれていてAPPLEもGoogle Mapのストリートビューに対抗して出すのかな?って感じです。
その後、関越自動車道から上信越自動車道に入り、上田菅平でおりて到着したのは上田城。
駐車場から正面に向かうと二の丸橋から入るようになっています。
橋の欄干の模様は何だろう?
そして正面には東虎口櫓門が見えてきます。
横には顔ハメがありましたが上田と言えば真田幸村です。
櫓と門が一緒になった東虎口櫓門です。
そして石垣には説明があり真田石と言うものがありました。
この左側にある大きな石が真田石となっています。
門をくぐると真田十勇士の散策も出来るみたいですが、巡ると結構1日かかりそうです。
そして城趾には真田井戸という物が残されていて抜け穴になっていたみたいです。
今では上を覆われていて中も良く見えなかったです。
その先には西櫓があり上田城跡では唯一江戸時代から残っている建物になるそうです。
そんな上田城ですが、このあとは上田城内にある真田神社に参拝しますが、次回に続きます。
さて我が家にやってくるさび猫ちゃんですが、家の前の道路を挟んだ反対側にいました。
しっかりカメラ目線です(笑)
下呂温泉への旅 (ニューハーフショーと旅行終了) [国内旅行]
ホテルくさかべアルメリアでは木曜日はお休みですが、それ以外はタイのニューハーフショーが1日2回行われていて遅い時間のショーに向かいました。
このショーはウイスキー飲み放題で、1時間3700円となっています。
そして1000円でこんなチップを買うことが出来ます。
全部で10枚です。
ショーの始まる前にこんな感じで説明があり、手を上げるとダンサーが来てチップを渡せるとの事です(^^)
そしてショーの始まりです。
全て男性ですが、何故タイはニューハーフが多いのでしょうか?
お客もほぼ満席ですが、結構女性の観客もいました。
結構スタイルも良いです。
またシスターのカッコをしていたりするのもあり、チップを渡すとアップで写真撮れます。
また、ツーショットも撮影出来ますが、あまりに自分がアホずらしているのでアップはしません(笑)
また何故かトランプもいました(笑)
スタイルをみていると女性ですが、男性です。
バニーちゃんも出てきます。
チップを渡すと来てくれます。
そしてショーも終演に近づいて来ます。
チップを上げましょう(^^)
そんな感じでショーを楽しみました。
翌日は朝食を頂きますがバイキングです。
オムレツを焼いて貰いました。
そしてまたタマゴとベーコンです。
お味噌汁も朝には必要です。
そしてご飯に納豆と日本では納豆食べちゃいます(^^)
そんな感じで楽しんだ下呂温泉への旅行でした。
この後は11時にチェックアウトし、5時間かけて帰宅しました(^^)
本日はチョイと熊本に出かけますので、お越し頂いた方の所には熊本空港からiPadでお邪魔させて頂きますm(__)m
台風21号で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます!
関空も大変な事になり、復旧出来るまでどれだけかかるのだろうって感じです。
下呂温泉への旅(ホテルで夕食) [国内旅行]
下呂温泉でホテルに到着してビールで一息ついた後は温泉に向かいます!
温泉は大浴場なので、写真はありませんがのんびり漬かっちゃいます(^^)
そして、18:00過ぎになり食事の時間です。
食事はビュッフェで飲み放題、食べ放題なので最初はビールです(^^)
天麩羅も取り放題です。
また写真は撮影しませんでしたが蟹も食べ放題でした。
最初にローストビーフに何故かピザ!
そしてウインナーです(笑)
また海老の天麩羅と豚の焼き鳥で北海道って感じかも?
またお寿司も取ってきました(^^)
これ以外にサラダもしっかり取ってきます。
野菜は大事です(^^)
その後岐阜と言うと朴葉味噌なので取って来ます。
チャッカマンで自分で火を付けます。
飲み物は白ワインにしちゃいます。
そうしていると朴葉味噌も出来上がり
その後もパスタやお肉、そしてポテサラも取って来ました!
飲み物は焼酎に変わっています!
お腹も満足で部屋に戻りひと風呂入ります。
入浴剤にハーブとソルトのがあったので使ってみます。
ジャグジーに入れてみました
お風呂は多分丸見えですね(^^)
その後夜の8時過ぎに向かったのはタイのニューハーフショーです。
ここは予約して向かいました(^^)
次回はニューハーフショーを紹介します
下呂温泉への旅(ホテル到着) [国内旅行]
東京からおよそ9時間かけてホテルに到着します!
ホテルは下呂温泉 くさかべアルメリアと言うホテルです。
そしてチェックインして部屋に案内して貰いますが、その前に本日のショーの説明があり、タイのニューハーフショーがあるので、フロントに電話して下さいって(笑)
ホテルの部屋ですが、今回1部屋だけのロイヤルスイートを予約しました。
でも値段は2万ちょいなので、結構お得です(^^)
ドアを開けると6階なのですが階段があります。
そして部屋はリビングと寝室など分かれています。
お菓子も沢山ありました(^^)
そしてお風呂は温泉は大浴場があるのですが、アメニティーも沢山あります。
リビングはこんな感じです。
そしてトイレも独立していてマンションにいる感じです。
寝室は別な部屋でこんな感じ!
寝室にもテレビがあり、どの部屋でもテレビが見れます(^^)
そしてこちらは温泉ではありませんがジャグジーも付いていました。
なので温泉にはゆっくり入り、ここでは洗髪などを行いました(^^)
ホテルの中もこんな感じで良い雰囲気です!
なので、ホテルでは到着して直ぐに飲んだのはビールですが観光地価格で500円です(笑)
またホテルベランダからはホテルの外観ですが、景色は下呂温泉は海も無いのでしょうが無いです。
またこのホテルのエレベータは斜めに移動するエレベーターでガラス張りなのでこんな感じで移動がみれます。
そしてこの後は夕食でバイキングになります。
このホテルキャパシティが多いので食事時間はチェックイン時に予約して18:00からにしました(^^)
下呂温泉への旅(妻籠宿) [国内旅行]
清里の清泉寮から下呂温泉に向かうのですが、途中立ち寄るのは妻籠宿
今回妻籠宿と馬籠宿を見学しようと思っていたのですが、この日の岐阜の気温は38度
両方廻っていたら熱中症になりそうなので妻籠宿の散策で馬籠宿は諦める事に(^^)
駐車場から妻籠宿までは10分程度なのですが、大汗かいて向かいます。
以前来たときは冬だったので寒かった思い出ですが、今回は暑すぎます(^^)
朝ご飯を食べて、その後ソフトクリームしか食べていませんが、あまりの暑さに食欲なし!
なので、お蕎麦やとかも有りますがスルーです(笑)
でもここは古い街並みを残した所で雰囲気の良い建物が残っています。
ここに寄った理由ですがここは栗きんとん(お菓子です)が有名な所でそれを買うためによりました。
途中には水車もあったり、水が道の横を流れていますが、でも暑いです。
そして消火栓は必ず撮影しておきます。
そしてお店で栗きんとんを購入しました(^^)
氷も売っていますが、飲み物買って涼しい所を探します。
途中には脇本陣もありますが、冬にツアーで行ったときに入って見たので、今回はスルー
街並みは良い感じですが本当に暑いです(^^)
そしてこちらは本陣です(^^)
涼しい所が見つからないです(笑)
そうして車で移動しようと戻る途中に郵便局を見つけて入り口を見ると昔の郵便局の展示もあります。
冷房も効いていて涼めます
昔の郵便POSTの模型などもありました(^^)
そして郵便創業時の制服なども飾られています。
また妻籠宿の郵便局の看板です。
額に入った写真は日本郵便の父、前島密の写真もありました。
この写真は高校の日本史の教科書で何回も見ました(^^)
そしてここからは馬籠宿には暑いので寄らないで、下呂温泉を目指します(^^)
下呂温泉への旅(サントリー白州蒸留所から清泉寮) [国内旅行]
サントリー白州蒸留所にはサントリー会長になった佐治敬三も飾られていますが、ブレンダーでサントリーの初期を支えていました。
またサントリーの副会長だった鳥井信吾も3代目のマスターブレンダーでした!
そして前回は昭和のポッドスチルを紹介しましたが、もっと古いポッドスチルもありました。
日本のウイスキーの創世記は色々と試行錯誤をして色んなものを作って試していたのが判ります(^^)
角瓶の他にもポケットサイズのウイスキーとかも飾られています。
ウイスキーを運んだT型フォードも飾られています。
バーボンのジャックダニエルもサントリーが輸入していたので、昔の絵とかもありました。
またトリスのおじさんの爪楊枝入れですが、正式名はアンクルトリスと言うのが判りました(^^)
サントリーが取り扱っているウイスキーには僕の好きなMaker's Markもありました(^^)
でも最近のサントリーのウイスキーの瓶ですが、山崎、白州、知多と瓶の色が違うだけで同じ形になっています。
そして白州蒸留所を見た後に向かうのは、ここから40分ほどで到着出来る清里の清泉寮!
ここの清泉寮で有名なのはジャージー牛のソフトクリームで、これ目当てに大勢の人がきてました!
購入したソフトクリームですが濃厚で美味しいです。
でも400円はチョット高め?
そしてその後は下道で下呂温泉を目指します。
途中道の駅で休息しましたがこんな張り紙が!
熊が出たって、今年は日本各地で熊が出ています!
熊には会いたく無いですね(^^)
下呂温泉への旅(サントリー白州蒸留所) [国内旅行]
7月に下呂温泉へ宿泊予約をして向かってみる事にします。
何故下呂温泉かと言うと、以前クラブツーリズムのツアーで下呂温泉に行ったのですが、その時宿泊したホテルが残念な感じで良いホテルの部屋でのんびりしたいと思い、楽天トラベルからホテルを予約しました!
以前下呂温泉に行った記事はこちら
今回は個人旅行なので、車で向かいます。
中央道を走って最初の休憩は談合坂SA
この日は7月2日の月曜ですが、この時から猛暑で35℃以上の気温です。
中に入ると車がディスプレイされていました!
これはミニカーのトミカの企画で、ミニカーやプラレールなどもあり、プラレールは最新のスーパーあずさでした(^^)
またこんな玉子もありました(笑)
そして中央高速を走行しますが正面の山は八ヶ岳で綺麗に見えていました!
その後いきなり温泉には向かわず、サントリーの白州蒸留所で見学してみます。
サントリーは白州とか響などがウイスキー不足で販売停止になっています。
無料で見学出来るので中に入ると昭和のポッドスチルがありました!
また小っちゃいのも飾られていました。
またウイスキー樽も飾られています。
1973年の白州がありました。
欲しいです(^^)
天使の分け前と呼ばれる熟成するときにウイスキーが蒸発していく過程が書いてありました!
右側の樽はウイスキーが減っているのも見れました。
そしてサントリーの創設者の鳥居信治郎の写真もありました!
NHKの朝ドラマッサンを思い出します(^^)
また赤玉ポートワインのポスターもありました。
そして1937年の角瓶ですが、どれだけ蒸発したのって感じで、天使が分け前取り過ぎです(^^)
こちらはトリスの最初のモデルで、今とは随分ビンの形が違います!
でも、爪楊枝入れのトリスのおじさんは変わっていないです。
またこちらはダルマと言われるサントリーオールドです、毎年お正月には干支のダルマが販売されてます。
その他白州や山崎などのビンも沢山飾られていました!
そんな白州蒸留所ですが、もう1回続きます(^^)
出雲大社と割子蕎麦 [国内旅行]
出雲大社を一周して本殿正面に戻ります。
2010年に来たときは平成の遷宮の最中で大きな建物に覆われていました。
ちなみに出雲大社ですが「いずもたいしゃ」とは言いません。
公式ホームページのURLにも書かれていますが「いずもおおやしろ」と言います。
出雲大社のHP
いずもおおやしろとなっています。
そして御朱印を頂いて神楽殿に向かいますが、出雲大社の御朱印は値段が決っておらず、気持ちでお納め下さいとなっています。
この時細かいお金が無く、1000円を出して300円でお願いしますと言いました(^^)
さて神楽殿に行くと中から大勢の人が出てきました。
何をやっていたんだろう?
そして神楽殿の大きなしめ縄が立派です。
そして神楽殿の前には左が金毘羅宮で右が祓社になります。
出雲大社と言うと大国主命でこの「ムスビの御神像」は、1986年(昭和61年)に寄進された像で大国主命の前に、「幸魂(さきみたま)」・「奇魂(くしみたま)」といった「魂」が現れて、その「魂」を頂く時の場面を表現しているそうです。
こちらが「魂」になります。
また2010年に来たときには通れましたが今は松の根を守る為に中央は通行出来なくなっています。
そして神門通りにvivianeさんが見たがっていた竹内まりやの実家の竹野屋です。
そしてお蕎麦を食べに出雲蕎麦のえにしです
手打ちそばで製粉屋のやっているお蕎麦やになります。
中に入り割子蕎麦の3枚を頼みます。
自家製の一味唐辛子もありました。
そして割子の3枚で上から食べていき、かけた汁の余ったのは2枚目、3枚目にかけていくと言うものです。
これは、神様の街で無駄なことをしないと言うことからだそうです(^^)
お蕎麦を美味しく頂いて駐車場に向かいますが、こんなお洒落なカフェもありました(^^)
駐車場で車に乗ってこれから広島空港を目指します。
ちなみに、この時点で車の走行距離は400Kmほどで、まだガソリン半分残っています。
このあと広島空港までは200Km以上走りますが、燃費はどの位でしょうか?
そして広島空港の進入灯の下にあるオリックスレンタカーに車を返します。
走行距離は630Km程でしたが入ったガソリンは20Lとリッター30Km以上を走っていました。
流石、軽のダイハツムーブ高速と信号が無い地方だから出来る技です(^^)
そして頂いた御朱印です。
出雲大社は神楽殿でも御朱印を頂けますが、今回は本殿の方だけにしました(^^)
松江旅行も次回で最終回になります!