出雲大社 [国内旅行]
美保関から次に向かうのは出雲大社
出雲地方では三大社と言われるのが出雲大社、美保神社、熊野大社ですが、帰りの飛行機などを考えるとメジャーな出雲大社に向かう事にします。
熊野大社は2010年に松江旅行したときに八重垣神社などと行った事がありますが、その時は御朱印も集めておらず、写真は撮影しましたがブログで記事にもしていません(^^)
出雲大社までは1時間ちょいで到着します。
無料の駐車場に車を駐めて出雲大社に向かいます。
参道にはおそば屋さんなどもあり、この時間で12:30なので参拝してから今回はこのおそば屋さんで食べようと決めます。
そして出雲大社の前にはスタバがありましたが、前来たときあったかな?
そしてまずはお決まりの場所で撮影します(^^)
そして鳥居をくぐって向かいますが出雲大社は坂を下って行きます。
これは海沿いにある地形を利用して作られた為で出雲大社が作られた当時はこの坂を利用して高さ48mの高さの本殿があったらしいです。
当時の姿などは古代出雲歴史博物館に模型とかがあります。
坂を下りながら横には祓社があります。
そして石像もありますが、これって前にあったっけ?
そして手水舎で清めてから参拝に向かいます。
横には牛と馬の銅像があり、撫でておきました(^^)
最初は拝殿ですが、この日は平日だったので空いています。
その後本殿に参拝しますが空いているので中心で参拝しました(^^)
そして地面には大きな○がありますが、これは当時48mの高さの本殿があったのを示す柱が発掘された場所でこの発掘された柱は先程紹介した古代出雲歴史博物館にも展示されています。
以前行ったときに見学しました(^^)
本殿の横には十九社があり、神無月には日本各地の神様が出雲大社に集まるので神様の宿泊所になっています。
こちらは西十九社になります(^^)
そして後ろに回り、因幡の白ウサギがありますが、本殿に一番近い白ウサギだけは手を合わせて参拝しています
そんな感じの出雲大社ですがもう1回続きます(^^)
次回はお蕎麦も出てきます(^^)
美保関 青石畳通り [国内旅行]
美保神社を参拝してから向かったのは美保関にある青石畳通りで、美保神社の入り口の横から250m程続く石畳の通りです。
ちなみに、参拝した美保神社ですが全国にあるえびすさんの総本山になります(^^)
さて青石畳通りですが、入り口が門があり、ここから始まります。
門をくぐると道幅の狭い石畳の通りで、その左右には古い建物が並んでいます。
ここには古い宿もあり、この宿は1717年創業の宿になっているみたいです。
何件か宿があるのですが、与謝野鉄幹・晶子夫妻、高浜虚子、西条八十など文豪も宿泊した宿もあるそうです。
こちらも旅館になっていて、良い雰囲気があります。
入り口が全て透明のガラス戸になっていて今ではあまり見ることの無い作りになっています(^^)
また通りには明治から昭和にかけての歌人の吉井勇の歌もありました!
そして通りはこんな感じで続いています。
こちらは美保関の資料館で無料で入ることができます
中に入ると当時の美保関の当時の様子などの絵とか色々あります。
そしてこちらは老舗の醤油店でもろみとか、醤油アイスなども売られています(^^)
そして入り口の所に戻ると門の提灯には「だんだん」と書かれています。
これは島根の方言でありがとうになります。
美保神社の所に停まっているのは今回レンタカーで借りたダイハツのムーブですが、ハイブリッドでも無いのに燃費が凄かったです(^^)
松江で温泉と美保神社 [国内旅行]
夕食を食べた後はホテルに戻って温泉に入ります。
松江大橋から宍道湖を眺めますが、この日は6月21日で夏至、そうで無くても東京に比べて西にある松江は日に入りが遅いのですが、この日は19:30を過ぎた頃に日の入りになりそう(^^)
そして橋のたもとには電信発祥の石碑があります。
YAHOOで電信発祥を調べると結構日本各地にあるみたい(笑)
その後コンビニで夜飲むお酒を買ってきてホテルに戻り、部屋の電気をつけると天井にはシャンデリア擬きのものが付いています。
流石デラックスルームです(笑)
そして温泉を湯船に貯めますが、源泉掛け流しで湯温は43度と熱めのお湯です。
温泉に入りながら夕日の宍道湖を眺めます。
また、寝る前に2度目の温泉です!
夜の宍道湖も良いものです(^^)
翌日は6時に起きて朝一番で温泉で3回目の温泉です(^^)
温泉から宍道湖を見るとシジミ漁に出る船が宍道湖に向かっていました!
そしてこのホテルは食事を取る施設が無いのですが、食事券を持ってカウンターに行くとお弁当を配ってくれます。
デラックスルームはお弁当も少し良いものらしいです(^^)
その後チェックアウトして向かったのは美保関にある美保神社です。
鳥居は石で出来た鳥居になっています。
手水舎で清めてから向かいます。
神門を抜けると
本殿が見えて来ます。
結構年季の入った本殿で、現在新しく修復するために寄付を募っていました。
横に廻ると大社作りの本殿で、出雲大社と並ぶパワースポットらしいです。
反対側からも見てみますが、結構立派な建物です。
そして頼んでいた御朱印をもらいに戻りますが祓い所もありました。
そして頂いた御朱印です。
この後は美保関の街並みを少し散策しますが次回に紹介します(^^)
松江で温泉と食事 [国内旅行]
松江で今回宿泊したホテルは松江シティーホテルと言う所で、小っちゃなホテルですが、唯一ひと部屋だけお風呂から宍道湖を見ることの出来る部屋があり、ここが取れたので宿泊する事にします。
この部屋はデラックスルームと呼ばれていて部屋からは宍道湖が綺麗に見ることが出来ます。
そしてお風呂ですがお湯の蛇口から源泉掛け流しの温泉が出るようになっていて、ポットでお湯を沸かすときは水を使用するようにもかかれていました。
お風呂はこんな感じで松江宍道湖を見ながら入ることが出来ます。
トイレも綺麗なウォシュレットがついています。
ただ小さなホテルなので、デラックスルームでもベッドで部屋がいっぱい!
テレビもベッドから見る感じです(笑)
そしてホテルには食堂とかの食べる施設がないので外に食べに出ます。
ホテルから出るとすぐに松江大橋があります。
大橋川沿いを歩くと小泉八雲が宿泊した旅館の跡地とかもありました。
そしてその近くにあるお店に入ります。
お店は松江くらぶと言うビルに入っている懐石おもい川と言うお店です(^^)
お店からは大橋川も見えます。
最初はビールで
天麩羅懐石を頂きます
先付で小豆の入った豆腐です。
そして鯛のお造り
天麩羅は目の前で揚げて貰います。
野菜で茗荷やサヤエンドウ
そしてイカの天麩羅です。
また海老の天麩羅
茄子とカボチャの天麩羅
穴子の天麩羅
キスの天麩羅
そして蛸の天麩羅
その後、かき揚げとご飯、赤だし頂きました(^^)
お酒も芋焼酎を頂いて満足でした。
そんな感じで満足の夕食でした(^^)
さて、本日、明日と下呂温泉に行って来ますので、コメント返しとか出来ませんm(__)m
iPadを持って行くので起こし頂いた方の所にはお伺い出来ればと思いますが、訪問出来ない時はご了承下さいm(__)m
足立美術館2 [国内旅行]
足立美術館ですが日本庭園を見る場所が色々あります。
こちらは室内から庭園をみますが、手前に大きな木が入るようになっています!
窓を木の枝が覆って、その奥に日本庭園を見るように計算されています(^^)
その横は窓では無くて外に出るようになっていて外から木と庭園を見るようになっています。
そしてこの庭園には滝もあり、人口で作った滝で那智の瀧を模したと書いてあります。
その滝はと言うと中央に小さくなっていますが滝が流れています。
また中庭も綺麗に整備されています。
途中にこんな像もありますが、これは撮影OKです。
そして竹を柱にした通路を通って進みます。
今度は池庭と言われる場所で
こんな感じで池のある庭になります。
また途中には生の掛軸と言われる、掛軸の様に空間を削って庭が見えるようになっています。
そして白砂青末庭と言われる所で
こんな感じです。
しっかりと奥の山も借景になって綺麗な庭です。
ポスターにも春夏秋冬の風景がありました。
そして障子の窓からの風景ですが、綺麗に見えるように計算されています。
そんな足立美術館ですが、ここから松江を目指します。
足立美術館は展示物も沢山あり、2時間半いました(^^)
1:30頃に到着して既に4時近くなので、ホテルを目指します。
30分ほどで到着出来そうです(^^)
次回は松江でのホテルと食事になりますが、7月2日から3日まで下呂温泉に車で行って来ますのでコメントとかはあけて起きますが、コメント返しとか出来ないと思います。
またiPadを持って行きますので起こし頂いた方の所には夜に訪問は出来るかな?
出来ない時はすみませんm(__)m
足立美術館1 [国内旅行]
今回の松江旅行で一番行きたかった所ですが、最初に向かいます!
松江と米子の中間地点にあり、広島空港からの距離は200Km程ですが高速も無料区間が沢山あるのでお安く向かえちゃいます(^^)
そして到着したのは足立美術館で空も晴れています!
晴れ男パワーの発揮です。
この足立美術館は個人の実業家の足立全康によって設立されたもので、米国の日本庭園専門雑誌やミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも三つ星に入っている美術館ですが庭が立派な所です。
ここは展示物は撮影禁止ですが、庭園の撮影は可能で入場料2300円を払って入ります。
最初2300円は高いかな?って思いましたが、見た後の感想は安いでした(^^)
そして最初は小さな庭園を見ながら作品も見る感じですすみます。
この美術館は庭園の庭の木々などを後ろの山を借景にするために山まで購入したとの事です。
こちらは苔庭という所ですが、白い砂とかのコントラストが素晴らしいです。
説明も載せておきます。
また足立美術館は窓からの風景を近づいて撮影も良いのですが、窓枠を額縁として一つの絵画になるようになっています。
見事な絵画になっています。
そして途中には2003年から庭園日本一を続けています。
そして足立全康の銅像もあります。
この日本庭園ですが、木が伸びすぎたり季節が変わると木を植え替えたりして庭園を管理しているとの事です。
そしてメインの日本庭園になります。
説明を連続で載せておきます。
そして四季の庭がポスターになっていました。
ちなみにこの日本庭園はカメラでは一度に納められなかったのでインスタにアップしました。
映像では感じられないかもしれませんが目の前で見ると、本当に凄い庭園です!
足立美術館はもう一回続きます(^^)
宮島・萩・津和野ツアー終了 [国内旅行]
津和野で殿町通りを見学しながら向かったのはJR津和野駅。
スマホで時刻表を確認するとSLやまぐち号が15:45に津和野駅から出発するとの事で見にいきます。
ツアーの集合時間は16:00で萩・岩見空港からは17:45に出発なので、チョットだけでも見えるかなと思い向かいました(^^)
津和野駅の横にはSLのD51も飾られています。
運転台も見ることが出来ました。
そして駅で時刻を見ると只今15:30で少しだけ見れそう。
改札の向こうにはSLやまぐち号の客車が見えています。
改札で放送があり聞いているとこの日の蒸気機関車は故障したので、機関車の変わっているとの事です。
なので、先頭を見に行きます。
途中桜と客車のコラボです(^^)
でもって銭湯は機関車でした(^^)
出発まで見ていると集合に間に合わないので戻ります。
途中生活感のある裏路地
また郵便局も街の雰囲気に合わせています。
こんなお店もありました。
そして集合場所の所では津和野のゆるキャラがいました(^^)
そして津和野からツアーは萩・岩見空港に向かい、待ち時間は1時間も無く飛行機に搭乗になります。
窓から左側に空港ターミナルが見えますが、小さい空港でした。
帰りは窓側なので離陸して旋回すると石見空港が眼下に見えます(^^)
帰りの飛行機はAirbus A320なので羽の先端にウイングチップが見えます。
石見空港からは一旦新潟まで飛んで福島から羽田に向かうルートですが雲が多くてあまり見えませんでした(^^)
その後FlightRadarでもうすぐ着陸になります。
そんな感じで1泊2日のツアーが終了しました(^^)
さて、本日は沖縄からの帰りになりますので、皆さんの所には帰宅してからお邪魔したいと思いますm(__)m
津和野 殿町をぶらり [国内旅行]
津和野で森鴎外の生家を見学した後に向かったのは津和野の殿町!
この殿町通りは古い建物などが並んでいる通りで、通りの横には鯉が泳いでいます
ここの鯉は短い区画に区切られた中にいて、餌を沢山貰えるのでメタボ気味な鯉が沢山います。
そして殿町通りには教会があります。
この教会は津和野カトリック教会で中は撮影出来ませんが、畳がひかれた教会になります。
結構津和野のシンボルになっている感じです。
そして教会を出て殿町通りを散策していきます。
教会を出て歩き出すと白壁の通りが出てきます。
白壁の所を抜けると古い街並みの商店街が出てきます。
そして小さな造り酒屋があります。
大きな杉玉もありました。
中に入ってみると立派なオブジェの龍もありました。
お酒を造っている工房も覗くことが出来ましたが、お酒は見れなかったです。
また、少し歩くと別な酒蔵もありました。
その反対にも造り酒屋です。
そして蔵を利用したお店もあったりします。
そんな津和野ですが、次回もう少し見学した後は萩・石見空港からの帰宅になります。
さて、明日から1泊2日で沖縄に行って来ます。
次回の更新は沖縄からの帰りの日なので予約投稿になりますm(__)m
津和野 森鴎外 [国内旅行]
今回のツアーは弾丸なので、萩は1時間半
なので松陰神社とかも寄らずに萩からバスで津和野に向かいます。
萩は山口ですが津和野は島根になるので、またバスで1時間半程度の移動で、結構移動の多いツアーです。
そして津和野に到着し、向かったのは森鴎外の生誕の地です。
現地のツアーガイドに連れられて説明を受けていますがそこにやって来たのはニャンコです。
かなり人に慣れているのでツアー参加者の足下を触りながら歩いています。
森鴎外の生まれた住居ですが立派な家です。
中にも少し入れます
なので奥に進むと部屋が沢山あります。
その後裏に回ると立派な桜がありますが、この桜は舞姫と言う名前が付いていました(^^)
森鴎外の肖像も飾られていました。
そしてここは幼少の頃に森鴎外が勉強をした部屋です。
そして見学も終わり山の中腹に鳥居がありますが前々回紹介しました元乃隅稲成神社はここの神社から分祀されたので、こちらも太鼓谷稲成と言い稲荷の文字が稲成と同じです(^^)
その反対の山には津和野城跡の石垣も見えました(^^)
次回も津和野を紹介します(^^)
2度目の萩 [国内旅行]
ツアーは元乃隅稲成神社を見た後はバスで1時間半かけて向かうのが萩になります。
山陰地方は高速道路が整備されていないところが多いので、一般道をひたすら走るので時間がかかります。
今回向かう萩・津和野ですが高校の時の修学旅行で行ったきりで記憶が殆どありません。
バスが萩に到着したのはお昼頃で、1時間半の自由散策と勝手にお昼を食べてと言うもの。
萩って見て廻るところは以外と狭くて白壁の街並みが続きます。
途中には高杉晋作や伊藤博文が勉強した場所があったり
木戸孝允の生誕の地があったり
木戸孝允の住宅があったりと、明治維新の歴史を見ることができます。
ここは家を見るのは無料なので入ってみました!
当時の家が残されています。
そして木戸孝允の銅像もおかれていました。
またお店とかも昔の雰囲気をのこしているのをそのまま使っています。
ここは名前を知らないですが、住宅跡地ですが入りません(^^)
そして萩は夏みかんが有名で所々の家の庭にも沢山なっていました(^^)
蔵などもありますが、40年前に来たときの風景は全然覚えていません(笑)
昔の日本の街並みが並んでいますが、ブロックで言うと3ブロックだけが古い街並みです。
ここは高杉晋作の生誕の家でした
横から入れる様になっていて
中には高杉晋作の銅像もありました
そしてお昼なのですが、僕はお弁当を注文していたのでバスの中でお弁当を頂きます(^^)
美味しく頂きました(^^)
短い時間で萩を散策しましたが、高校の時に来た記憶は全くよみがえりませんでした(笑)