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伊勢神宮外宮 [国内旅行]

二見興玉神社を参拝してから向かうのは、伊勢神宮外宮です。

二見興玉神社からは車で20分程で到着します。

伊勢神宮の参拝は外宮を参拝してから内宮とまわるので、最初は外宮です。

駐車場に車を駐めて向かうとすぐに、参道がありますが、駐車場に近い参道は裏参道なので、表参道にむかいます。

こちらが表参道の入り口になります。

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外宮は左側通行になっています。

手水舎で水が流れて下に垂れるようになっています。

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一の鳥居を撮影しますが、冬至の2日前なので、お昼でも太陽が低く、鳥居に太陽が差し込んでいます。

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鳥居をくぐって参道を歩きます。

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2の鳥居になります。

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ここをくぐると神楽殿と授与所があります。

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敷地には石が敷き詰められている所があり、縄で入れない様になっています。

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こちらは三ツ石と呼ばれ、良く手をかざしている人もいますが、この石積みは川原大祓が行われる場所です。

だから、結界がはられていて、むやみに入れないようにしているのです。

手をかざす人もいますが祭典に用いる場所なので手をかざすのはもってのほかです。

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こちらが外宮の正殿で、中は撮影禁止です。

伊勢神宮などの多いな所では、正殿では自分の願いを言うのでは無く、感謝を述べます。

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そして自分の願いは別宮で行うのが普通です。

本殿の横には式年遷宮で以前正殿が建てられていた敷地があります。

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こちらは別宮の風宮です。

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そして土宮です。

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多賀宮は今回は寄らなかったです。

そして裏参道から戻ります。

裏参道にはここに鳥居があり、お礼をしてくぐります。

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裏参道の入り口ですが、先ほどの鳥居しかありません。

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そして頂いた外宮の御朱印です。

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このあとは内宮に向かいます。

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二見興玉神社 [国内旅行]

伊勢神宮の参拝前に参拝する神社は、二見興玉神社で、伊勢参拝の時に最初に参拝する神社になります。

なので、最初に向かいました。

時間はまだ午前11時で、午前中に参拝する事が出来ました。

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この二見興玉神社は夫婦岩があるところでも有名で、看板にも夫婦岩の説明がありました。

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参道にも2の鳥居がありました。

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そしてこの神社にはカエルの像が沢山あります。

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夫婦岩も良く見えましたが、風が強かったので、海は少し荒れています。

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手水舎もコロナ禍ですっかり柄杓が無くなって、このような形が増えました。

奥にはカエルの像があります。

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そして本殿に参拝しました。

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何故か沖縄のオオシャコ貝がありました。

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また天の岩屋があります。

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横には社もありました。

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そして社務所で御朱印帳を買いました。

日の出をイメージした御朱印です。

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2年前に来たときはコロナ1年目だったので、御朱印も書置きでしたが、今は御朱印を書いて貰えます。

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二見興玉神社に参拝した後は、伊勢神宮の外宮に向かいます。

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伊勢神宮に向けて [国内旅行]

昨年の12月20日~21日にかけて伊勢神宮に行ってきました。

午前中に神社に到着したいので、朝5時過ぎに家を出て、首都高3号線を走りますが、まだ暗いです。

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用賀を過ぎて東名高速に入ると、少しだけ明るくなって来ました。

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そして東京インターを通過します。

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海老名を過ぎるあたりから

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そして足柄が近づくと富士山が見えて来ますが、朝日が当たって赤富士になっています。

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最初の休憩は足柄SAでトイレ休憩です。

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まだ7時前なので、お店は何処も開いていませんでした。

そして駐車場には撮影用のパトカーが駐まっていました。

撮影のパトカーを移動するときは赤色灯を全て隠す必要があります。

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そして駐車場から富士山が大きく見えました。

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その後何回か休憩しながら走って、伊勢湾岸道に入って刈谷ハイウエイオアシスで休憩です。

ここには大きな観覧車がありますが、10時前なのでまだ動いていませんでした。

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朝早くに朝ご飯を食べたのでお腹が空いたので、マックで朝マックを買って車で走りながら食べました。

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そして伊勢湾岸道を走ると橋の斜張橋がトリコロールになっている名港トリトンを通過します。

最初の橋は青い斜張橋です。

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そして次は白い斜張橋になります。

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で3つ赤い斜張橋でトリコロールの完成です。

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名港トリトンを抜けると見えてくるのが長島スパーランドです。

温泉と遊園地が有名です。

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ここのジェットコースターは結構迫力があります。

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そして伊勢湾岸道から伊勢道に入り、伊勢神宮まで10Kmの看板がありました。

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そして今回は正式な伊勢神宮の参拝で、最初に参拝するのは二見興玉神社で夫婦岩があるところから参拝しますが、二見興玉神社は次回紹介します。

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2022年 お出かけの振り返り [国内旅行]

2022年もコロナ禍で海外には行けなかったので、国内のお出かけを振り返ります。

1月に出かけたのは那須塩原の自在荘と言う温泉です。

この時は雪が結構降っていました。

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温泉は雪見温泉を楽しみました。

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4月に出かけたのは2ヶ所で日帰りで行ったのは国営ひたち海浜公園でネモフィラを見に行きました。

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一面のネモフィラがきれいでした。

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そして同じ4月に出かけたのは徳島で、大塚国際美術館が目的でした。

山をくりぬいて作られた美術館です。

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システィーナ礼拝堂は紅白で米津玄師がレモンを歌った場所です。

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5月に出かけたのは草津でラビスタ草津ヒルズに宿泊しました。

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温泉は部屋にもありましたが、無料の貸切温泉にも入って計5回温泉にはいりました。

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6月に出かけたのはラビスタ函館ベイに宿泊しました。

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函館市内を見て回り、帰りは新千歳から帰ってきました。

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10月に出かけたのは国営ひたち海浜公園で春はネモフィラでしたが秋はコキアに変わります。

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まだ少し早かった感じでした。

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11月に出かけたのは軽井沢でホテル軽井沢1130に宿泊しました。

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部屋に温泉が付いていて源泉掛け流しの温泉でした。

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そして12月には伊勢神宮に出かけましたが、来年にレポします。


それでは、本年もブログにお越し頂き有り難う御座います。

来年は1日は新年の挨拶で、ブログは5日から開始します。

皆様、良いお年をお迎えくださいm(__)m

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長野旅行 SNOW MONKEY [国内旅行]

よろづやを9時半にチェックアウトして向かうのは湯田中・渋温泉郷にある場所!

車で8Km程で到着できるのですが、道路がかなり狭くて車のすれ違いに苦労しそうですが、10時前なのでまだ観光客も少なく行きはすれ違いも無く到着出来ちゃいます。

そして到着したのはSNOW MONKEY PARKで地獄谷野猿公苑です。

駐車場に車を止めて、向かうのですが駐車場からは歩いて20分ほどで、駐車場料金と入場料は別になっているみたいです。

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駐車場からは最初は平坦な所を歩きますが、その後は階段を上ったり降りたりしながら歩きます。

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途中温泉が噴き出している所があり、最初間欠泉かなと思ってみていましたが、間欠泉でもありませんでした。

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そしてまた階段を上って向かうので、この日は朝で21度ぐらいの気温でしたが、結構汗をかきます。

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階段を上って行くと受付の建物があり、食べ物とか飲み物を持っている人はコインロッカーに入れる様になっています。

そして中に入って行くと猿の親子が普通にいました。

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写真を撮影しますが、枝が邪魔です。

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小猿が手で枝を掴んでいます。

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そして野猿公苑で有名なのは雪の中温泉に猿が入っている所ですが、夏は暑いので温泉には1匹も入っていませんでした。

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結構小猿を連れている親ザルがいます。

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こちらの猿は気持ち良さそうに寝ています。

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結構な猿が沢山います。

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こちらの小猿は少し大きいので早く生まれた猿でしょうか?

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ある程度大きくなると結構自由に駆け回っています。

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そして出口に向かうと建物のすぐそばに猿が来ていました。

ちょうど外人とすれ違ったので指さしてMONKEYと言うとWaoと言っていました。

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そして来た道をもどりますが、途中こんな高さの所を通ったりします。

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そしてその後は帰るために白根山から軽井沢に抜けてドライブしながら走ります。

国道292号線を走りますが、ここは日本一標高の高い国道と言われています。

横手山の付近で一度車を停めて風景を撮影します。

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そして群馬県と長野県の県境には渋峠ホテルがあり、昔スキーの映画で私をスキーに連れてってで撮影に使われたホテルです。

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そして白根山に向かうと交通規制で草津白根山が噴火警戒レベル2で車で屋根のあるものしか通行出来ません。

噴火したときに危険なので自転車、バイク、オープンカーは通行禁止になっています。

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また途中には標高2119mと手書きで書かれていて空気は下界の半分と書いてありました。

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途中292号から万座に抜けて浅間白根火山ルートを通って軽井沢に抜けます。

トイレ休憩したところから浅間山を撮影しました。

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そして、その後は軽井沢から高速に乗り、帰宅しました。

今回の長野旅行のレポは以上で終了です(^^)



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長野旅行 よろずやで温泉と朝食 [国内旅行]

夕食を食べた後、20時からは予約していた貸切り温泉になります。

貸切り温泉ですが、10人くらいまとめて入れる温泉で黄鶴風呂と名前がつけられています。

脱衣場の棚も沢山ありました。

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そして温泉成分とかもありますが、塩化物泉、硫黄泉となっていて、温泉の温度は70度以上あるお湯なので、加水されています。

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加水は地下水を使っているので、水道水では無いので温泉成分が変わることはありません。

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また外人のために温泉での注意事項や禁止事項が書かれていました。

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貸切り温泉に向かうと壁が有り、その先が温泉風呂になります。

壁の右側には浮き輪がありました(笑)

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風呂は、結構大きな湯船で泳ぐことが出来そうです。

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お湯は掛け流しですが、加水して温度を下げても結構熱めの温泉でした。

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これ以外によろずやの温泉には有形文化財に登録されている温泉もあり、桃山風呂と名前がついています。

充電バイクで旅をする「出川哲朗の充電させて貰えませんか」でも紹介されていました。

録画していたのをキャプチャしました。

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桃山風呂は番組ではこんな感じになっていました。

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僕は夜中の0時過ぎに入りに行きましたが、貸切り状態でした。

露天もこのお風呂にはあります。

ちなみに、桃山風呂ですがよろずやさんのHPから画像をお借りしましたがこんな感じです。

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良く建物の中に移築出来た物だと思います。

そして朝方にも入りに行って、全部で3回温泉に入りました。

翌日の朝食は朝7時半からで信州というと林檎でリンゴジュースです。

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ご飯とお味噌汁はおかわり自由ですが1杯だけです。

おかずは山菜やつけ物

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そして鳥を焼いた物です。

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またサラダはアスパラとミニトマト

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温泉玉子もありました。

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デザートは杏仁豆腐でした。

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そんな感じで湯田中温泉を楽しんだ後は、長野から東京までは結構あるので、家を目指しますが、チョットだけ寄り道をしますが、それは次回です。

ちなみに、明日は所用で盛岡に行くので17日の更新はお休みです。

折角盛岡まで行くので、所用が済んだら秋田県の横手市にある上畑温泉と言う所にレンタカーで向かいチョットのんびりしてきます。

なので、16日はネットお休みで、17日は帰って来てから時間があればお邪魔させて頂きますm(__)m

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長野旅行 よろずやで夕食 [国内旅行]

温泉街を散策した後は18時から夕食になります。

3階の夕食会場に向かいますが、会場が幾つかあります。

受付で部屋番号を伝えると、夕食会場を案内されます。

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案内されたのは個室でドアを閉められるので他人を気にせずに食べられます。

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この日は長野も30度近い気温で、夕方の散策で汗をかいたので最初はビールを頼みます。

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そしてお品書きですが食前酒は自家製の梅酒でした。

料理も結構品数がありそうです。

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先付けですが右の四角いのは淺葱豆腐で左側が焼葱と鴨ロースト、上が白魚酒蒸しと梅黄身酢です。

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そして別皿の先付けで笹寿司になります。

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またお造りは本当はイワナの刺身とかだったのですが、リクエストで川魚が食べられませんと予約の時にメモ欄に書いていたのでマグロの刺身とローストビーフになっていました。

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お吸い物は桜エビのしんじょうになります。

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また長野と言うことで信州蕎麦も出てきました。

温かいお蕎麦ですが、美味しく頂けました(^^)

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こちらはお品書きでは鱒と地元の焼野菜の杉の木香ですが、豚肉に変わっていました。

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煮物は松代芋という物でシャキシャキの歯ごたえでした。

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もう一つの焼き物は信州牛の朴葉包みで地の野菜も入っています。

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この時はお酒は芋焼酎に変わっています。

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ご飯ですが、この時点でお腹が一杯なのでご飯は貰わずお味噌汁だけ頂きます。

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約1時間の夕食でしたが、美味しく頂きました。

ちなみにデザートは手作りプリンでしたが撮影忘れました(笑)

この後は温泉に入りますが、次回に続きます(^^)

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長野旅行 渋温泉から湯田中温泉 [国内旅行]

渋温泉の共同浴場の数は10個あるらしいですが、共同浴場の入り口には菖蒲とかがぶら下がっています。

そしてドアには此の風呂には鍵が掛けてありますと書かれています。

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こちらのドアの所にも菖蒲などが掛けられています。

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そして湯田中には共同浴場番付があって、東の横綱に湯田中となっています。

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渋温泉の共同浴場の数は10個ですが、湯田中温泉は9個の共同浴場が有るそうです。

湯田中の共同浴場はドアの所に菖蒲とかは無かったです。

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そして僕が宿泊するよろずやは大きいですが、2階建ての旅館とかも沢山あります。

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そんな感じで長野電鉄の湯田中駅まで歩くと旧駅舎が残されて楓の館と書かれていました!

中を撮影しようかなとも思ったのですが、女子学生が沢山いたので遠慮しました。

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ちなみに湯田中駅の旧駅舎は有形文化財に登録されていました。

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そして旧駅舎の横には楓の湯と言う温泉もありました。

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ちなみに長野から湯田中まではスノーモンキーの相性の旧成田エクスプレスで行くことが出来ます。

このスノーモンキーは以前小布施駅で撮影したものです。

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そして湯田中駅前には古くなったWelcome 湯田中温泉のサインもありました。

ちなみに、駅からよろずやまでの間にあるコンビニは駅前のローソン1軒だけです。

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そして散策を楽しんだ後は旅館に戻りますが、途中に湯田中温泉プリンの看板があるお店がありました。

この時点で17:45分頃で18時から夕食なのでプリンは買わなかったです。

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また途中消火栓があり、消火栓好きな僕は撮影を必ずしちゃいます(^^)

消火栓には手書きで湯田中と書かれていました。

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よろずやに到着しますが、よろずやの前には大湯と言う共同浴場もあり、よろずやに宿泊のお客はフロントで鍵を借りて入れると部屋に案内がありました。

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そしてよろずやの2階ロビーは中2階って感じなのでエレベータに乗るところはロビーから階段で少し上がった所にあります。

なのでそこからロビーを撮影しておきました。

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この後、一旦部屋に戻り夕食ですが、次回に続きます(^^)

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長野旅行 渋温泉を散策 [国内旅行]

湯田中温泉と渋温泉ですが、宿泊しているよろずやからは歩いて15分ほどで到着出来ます。

湯田中温泉と渋温泉の位置は左側の赤い旅館マークが湯田中温泉で、右の川沿いの赤い旅館マークが渋温泉になります。

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川沿いを歩いて向かうと川に架かった橋に渋温泉と書かれています。

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そこから左に折れて細い道を進むと小さな温泉があります。

ここは地元の人と近所の旅館に宿泊の人だけが使える共同浴場になっています。

こんな共同浴場が結構沢山あります。

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そして出川哲朗の充電させて貰えませんかと言うテレビ番組で出川哲朗が夕食を取った来々軒と言うお店があります。

ちなみに、出川哲朗の充電させて貰えませんかと言う番組はテレビ東京系で放送されている番組で、充電バイクで旅をすると言う番組です。

そして1充電で走れる距離は20Kmでコンセントで充電させて貰う番組です(^^)

来々軒は洋食・中華と看板にはありますが、今は中華だけだと番組で言っていました。

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こんな感じで細い道を挟んで小さな旅館が建っています。

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そして少し歩くと渋温泉で予約がなかなか取れない歴史の宿 金具屋です。

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横には有形文化財に登録されている建物であるのと、千と千尋の神隠しのモデルではと書かれています。

千と千尋の神隠しのモデルになったところは幾つかあり、台湾の九份や四万温泉の積善館、そして湯屋が木造の高層建築がここの金具屋をモデルにしたのではと言われています。

ちなみに四万温泉の積善館は千尋が渡った赤い橋とかがモデルと言われています。

四万温泉の積善館は以下のURLで見れます。



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この金具屋は木造4階建てで、現在では建築法で木造で4階建ては建てられないので貴重な建物です。

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そして出川哲朗の充電させて貰えませんかで出川が宿泊した小石屋です。

この小石屋は温泉設備が無いのですが、僕が宿泊したよろずやと提携していてよろずやの温泉を無料で使える様になっています。

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小石屋のTwitterからお借りしたのですが、出川哲朗の充電させて貰えませんかでの記念撮影の写真です。

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そして初湯と言う共同浴場ですが、勝手に入れない様に鍵がかかっていて、近所の人とここを利用出来る旅館が鍵を管理しているとの事です。

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こちらは笹の湯と言う2番湯で、やはり鍵がかかっています。

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そんな感じで渋温泉を散策した後は湯田中温泉を散策しますが、次回に続きます(^^)

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長野旅行 湯田中温泉よろずや [国内旅行]

善光寺を参拝した後は、宿泊先として予約している湯田中温泉にあるよろずやと言う旅館に向かいます。

長野から湯田中までは車で1時間くらいで到着しちゃいます。

今回湯田中に宿を取ったのは隣にある渋温泉も見学したいからで、旅館には16時頃に到着しました。

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チェックインすると夕食と朝食の時間とか聞かれて、夕食は18時に朝食は7時に予約して、貸切り風呂を20時から予約しました。

ロビーですが、2階に上がってお茶でお迎えしてくれます。

この写真はよろずやさんのホームページからお借りしました。

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2階に上がると中央に木がありました。

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お茶は抹茶で、温泉と言えばお饅頭です。

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そして部屋に案内されます。

和室ですが、奥にテーブルと椅子があるのは嬉しいです。

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冷蔵庫は部屋では無く、洗面台に通じる場所にあり、襖で仕切られるので夜も静かです。

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洗面台は二つありました。

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トイレもウォシュレットでスリッパが何か懐かしい感じです。

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ちなみに、お風呂もありますが、全室温泉のお湯が出るようになっていますので、部屋でも温泉が味わえます。

そしてビールで一息入れます。

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そしてこの時点で16時半なので1時間ほど温泉街を散策しますが、まずは渋温泉に向かいます。

旅館ですが湯田中温泉では大きな旅館になります。

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旅館の横には一茶の俳句の碑があります。

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渋温泉に歩いて向かいますが途中には足湯もありました。

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この後は渋温泉の街並みを散策ですが、次回に続きます(^^)

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