ニッカウヰスキー余市蒸留所4 [北海道]
結構引っ張ったニッカウヰスキー余市蒸留所ですが今回で終了します。
ウイスキー博物館を少し進むとWHISKY CKUBなる場所があり、ここでは有料でウイスキーの試飲とかも出来る場所になっていますが、普段ウイスキーはあまり飲むことが無い(バーボンは飲みます)ので、人が飲んでいるのを見ながらスルーしていきます。
その奥に向かうとニッカウヰスキーが発売したウイスキーが飾られていますが、ニッカと言うとブラックがやっぱりニッカのイメージになります。
そしてシングルモルトの余市とか
ニッカが取り扱っているウイスキーが沢山飾られています。
そしてブラックニッカの単独展示です。
そしてこれは、ニッカウヰスキーの第一号ウイスキーも飾られています。
おそらく天使の分け前が瓶でも行われたのか1/4くらいウイスキーが減っています。
また北海道と言う事で熊の敷物もあるのですが、立ち入り禁止なのでさわることが出来なかったです!
奥に進むとノースランドと言うウイスキーがありますが、これってニッカウヰスキーが高級路線に走り出した時のウイスキーだった様なきがします。
そして一般販売されていないウイスキーとかもあり見ていて楽しいです。
そんなウイスキー博物館を出ると見えるのはウイスキーの試飲が出来る建物です。
建物の1階はカフェとお土産売り場があり
2階に上がると楽しみな試飲出来る場所になります。
ここで飲めるのは3種類のお酒で、まずは余市の10年
シングルモルトのウイスキーを楽しみますが、自分で水割りにするかロックにするか選べるようにグラスにそそがれたウイスキーが並んでいます。
ロックにして隣にある鶴竹の17年もとって来ます。
最初はストレートで鶴竹を味わったのですが流石に42度のアルコールはきついので、途中で氷を入れてこちらもロックにしてみました(笑)
3つ目のお酒は余市で造っているワインでこちらは甘かったです。
そんな余市蒸留所ですが、結構楽しめました(^^)
10年後にウイスキーを取りに行くのですが結構10年って長いですね!
ニッカウヰスキー余市蒸留所3 [北海道]
ニッカウヰスキーの余市蒸留所ですが、今年の9月末からNHKで放送される連続テレビ小説で「マッサン」が放送されますが、このマッサンはニッカウヰスキーの生みの親であります、竹鶴政孝とリサ夫婦をモデルにしたものですが、その二人が住んだ母屋を復元した物が展示されています。
中は玄関と入口だけ入れるのですが、当時の展示とかが飾られています。
そして面白いのは玄関から見ると灯り取りの窓が玄関に付いていますが、その奥にステンドグラスを利用した中窓がありその二つが重なり合うと和風のステンドグラスになります。
そして貯蔵棟ですが床は土間敷のままになっています。
これは湿度や温度の変化が少ないので、熟成させるには適しているらしいです!
展示スペースの貯蔵庫は本物のウヰスキーが寝ているわけではありませんがウヰスキーの仕込み体験ではこの樽にウヰスキーを入れて寝かせました(^^)
貯蔵庫にもしめ縄があったので、中から外を撮影してみました。
その後向かうのはウヰスキー博物館で貯蔵庫の横にあります。
入口を入ると蒸留釜のポットスチルが向かえてくれます。
その奥にはニッカウヰスキーと言うとこのマークですが、これは19世紀に存在したキングオブブレンダーと呼ばれたウヰスキーのブレンダーをモデルにしたものでブラックニッカのウイスキー瓶でも有名ですね(^^)
また博物館の中にはウイスキーを楽しむジオラマや
ウイスキー工場の模型なども飾られています。
そして、こちらは臭いをかぐことも出来るのですが奥から樽詰め時には透明な液体が、5年で色が付き樽の香りも少し付いてきて左側は10年のウイスキーで色も琥珀色になり香りもウイスキーの香りになっていくのが体験出来ます。
そして記念撮影用に樽のオブジェがある場所です(^^)
このあとはウヰスキー俱楽部とかあるのですが、それは次回に紹介します。
さて、余市蒸留所はどれだけ引っ張るのかって感じですが、もう少し引っ張りたいと思っています(^^)
ニッカウヰスキー余市蒸留所2 [北海道]
前回は蒸留所のメインである蒸留棟での窯を紹介しましたが今回は混和室にあるウヰスキー樽を作ったりするところを紹介します。
ウヰスキーは元々アルコールなので、基本は透明な液体なのですが、香りや色を付けるためにピートとか樽を使う事であの琥珀色の液体が出来るのです。
僕は通常バーボンを飲みますがバーボンの場合は新規に樽を作るのではなくワインの樽を使ったりするらしいですが、やはり香りや琥珀色を付けるのには樽が必要になります。
そして樽の横には樽を作るカンナなども飾られています。
そしてこれは模型ですが、蒸留されたウヰスキーを樽に入れる装置でここから本当のウヰスキー作りが始まるのです!
ちなみに、撮影用の樽にはその日の日時が記載されていますので、一般見学にも嬉しいと思います。
そして外にでて次の建物ですがここはニッカウヰスキーの事務所だった場所も保存されています。
横にある記載を見ると、ニッカウヰスキー創業時の事務所跡とあり、当時は小さな会社だったことが判ります。
その横にも建物があり、入ってみるとここは麦芽を醗酵(はっこう)させる醗酵棟も見ることが出来ます。
そんな醗酵棟ですが外に出てみると長い建物になっています。
そして日本のウヰスキー作りの始まりである場所なども大切に保管されています。
また旧竹鶴邸のある場所を見ますが、北海道の白樺が綺麗に保管されています!
そしてニッカの旗も綺麗に風になびいています。
そんなニッカウヰスキー余市蒸留所ですがこんな綺麗な場所で作られるウヰスキーは美味しいと思います。
次回もニッカウヰスキー余市蒸留所を続けて紹介します(^^)
ニッカウヰスキー余市蒸留所 [北海道]
余市駅から歩いて数分の所にあるのがニッカウヰスキーですが、ここでの体験のウヰスキー作りはあまり知られていませんが抽選で申し込み、当たると決められた日程でウヰスキー作りを体験し樽詰めして10年後に作ったウヰスキーを貰えると言う物で、費用も18,000円かかります。
そんなウヰスキー作りですが、ニッカウヰスキーのつなぎに着替えて、ヘルメットもかぶって製造の説明とかを受け、蒸留したウヰスキーをピートで香り付けしたりして最後に樽詰めするのですが、体験後に見学をしました。
まずはニッカウヰスキー余市蒸留所の入口です。
そして煙突とか歴史を感じる建物が奥まであります。
ウイスキーというとイギリス発祥で紋章がそのメーカーを表していますがニッカウヰスキーの紋章はこんな感じです(^^)
そして蒸留所ですがレトロな建物で雰囲気があります。
建物を撮影していると気になるものが!
そうです、消火栓好きな僕はこれを撮影しちゃいます(^^)
いままで1回も使われていない消火栓だと思われますが、結構ペンキとかも剥がれて年代を感じます。
そして体験でもきました蒸留釜がある場所になります。
ここではどのように蒸留するのかと言うとこの釜に石炭を入れて直火で蒸留を行いますが、この石炭での直火蒸留は日本ではこの余市蒸留所だけとなっています。
この日は僕も石炭を入れたりしたのですが、それは立ち入り禁止のこの奥の蒸留釜でした。
そして蒸留釜の丈夫には全ての釜にしめ縄が飾られていて、この辺はやはり日本ですね(笑)
そんな撮影をしていると蒸留釜に石炭をくべる為の作業員の人がやって来ましたが奥の釜から石炭をくべて行きます。
実際は結構暗い場所なのでシャッタースピードが遅くなりシャベルとかの動きがブレテしまいました(笑)
隣の釜に石炭を入れるために釜の扉が開きますが結構火の熱を感じます。
そして石炭を投げ入れています。
この余市蒸留所は色んな施設もあり、まだまだ続きますが、飽きずに付いてきて下さい(笑)
次回はウヰスキーを寝かせる樽とかを紹介しますが、写真を少なくするとかなり引っ張る事になりそうです(^^)
さて明日7日は沖縄にちょこっと出かけてきますので、土曜日は皆さんの所にお邪魔出来ないかもしれませんm(__)m
余市に向かう [北海道]
美唄焼き鳥でお腹を満たした翌日は今回の目的地、余市に向けて出発します。
この日の札幌は前日からの雨が残り朝の気温も5月なのに7度と凍える寒さの中を札幌駅に向かいます。
札幌から余市までは一旦小樽まで向かいますが、札幌駅で列車を待っていると先日、来年で廃止になるトワイライトエクスプレスが入線してきます。
突然だったので、デジ一を出す余裕も無くiPhoneで撮影しましたがホームが暗くてシャッタースピードが遅いのでピンぼけになっちゃいました(^^ゞ
ちなみに、北海道にはデジ一も持っていきましたが、今回のレポの写真は全てiPhone4Sで撮影した写真です(^^)
このトワイライトエクスプレスは大阪から札幌までをほぼ一日かけて走ってくる日本最長距離の寝台車ですが来年で廃止となるのは寂しい限りです。
その後エアポート快速で札幌から小樽に向かいます。
小樽は今までブログで2回紹介しているので、今回は小樽市内とかは紹介しません!
さて小樽駅からこの列車で向かう事も出来るのですが、余市までは列車だと1時間に1本もあればよい方なので入線している列車を撮影だけしておきます。
また小樽駅には昔の駅名案内板があり、右側から読むのですが、やはり英語表記は左からなのですね(笑)
また小樽と言うと駅構内にもランプがあり、小樽はランプでも有名です。
小樽駅から余市ですが、今回は列車の時間が合わないのでバスで向かいます。
久しぶりに整理券でバスに乗りましたが、小樽から余市まではバスで45分程かかります。
そして余市駅に到着しますが列車の本数は少ないですが立派な駅舎です。
余市駅の中に入ってみると駅の2階にはジャンプ王国、余市なる展示室があります。
階段を上がっていくと踊り場には長野オリンピックで金メダルを取った舟木選手の写真が飾られています。
そして展示室に入ると往年のジャンプ選手のトロフィーとか日本代表のバックとかが飾られています。
オリンピック選手のウエアやスキー板とかも飾られています。
そう言えばジャンプのスキー板はフィッシャーの板が多いですが、僕はアルペンの選手でスキー連盟にも入っていましたがやはりフィッシャーの板を使っていて、フィッシャー以外の板って履いたこと無いです(笑)
こちらは舟木選手のウエアやスキー板も飾られています。
そして若い人には判らないと思いますが、札幌オリンピックの時に70m級で金銀銅の全てを獲得した日の丸飛行隊の金メダリスト、笠谷幸生選手のウエアとか飾られていますが、ELANの板ってこの当時からあったのですね!
余市駅を見学したあとは、いよいよ目的のニッカウヰスキー余市蒸留所に向かいます、
この余市蒸留所では応募で当たったウヰスキーの仕込みをして、10年後にウヰスキーを受け取りに行くと言うプログラムなのですが、ウヰスキーの仕込みは写真撮影禁止だったので、次回は蒸留所見学を紹介します(^^)
日本最北の水族館 [北海道]
帰りの飛行機の時間まで、まだあるので車で到着したときに気になっていた、ノシャップ寒流水族館なるものがある。
入場料を見ると大人400円とリーズナブルなので、そんなに期待はしていないけど入ってみることに。
入場料を払うところで、地元の人なのか大人と子供の年間パスポートを購入していたのですが、大人800円、子供200円だったので本当に大丈夫なのだろうか?と心配になった。
さて、入口の看板にはクリオネ展示中とも書かれているので、少し楽しみにしながら入ります。
園内に入るとアザラシが2頭いて、10時と14時半の2回アザラシショーもあるみたいです。
ちなみに、アザラシは子供のアザラシとかもいるみたいなのですが、この日は2頭だけでした(^^)
そしてその横にはペンギン池があり、この日のペンギンは3頭が外にでていました!
そして館内に入ると、展示物の水槽を目立たせる為か結構暗くなっています。
最初にクリオネが展示されていたのですが何と1匹だけです(^^ゞ
そしてカメラで撮影ですが、ISO3200にしてもシャッタースピードが1/10秒くらいで動きで羽ばたいてる所が止められなかったです(^^ゞ
ちなみに、このクリオネですが、大きさは2cmくらいで頭を下にして下方向に泳いでいます。
その後展示しているのを見るのですが、もっと暗い水槽が多くてカメラは手持ちなので撮影できるのだけにしました。
こちらはホッカイエビでオレンジ色したエビで、このコーナーは稚内近辺の海にすむ生き物になります。
そしてその隣にはミズタコもいますが、端っこでじっとして動きません(^^ゞ
その後少し進むと寒流水族館なのに熱帯魚コーナーもあります。
熱帯魚と言えばファインディング・ニモでも有名なクマノミですが、イソギンチャクでは無く珊瑚と一緒に展示されていました。
こちらは何の魚だかわかりませんが色が綺麗だったので撮影しましたが、遅いシャッタースピードの為に動かれるとぼけてしまいますが、停まってくれる訳もなくご了承下さい(笑)
このほかにドクターフィッシュやチンアナゴなど結構な数の魚たちが展示されていました。
この水族館ですが、最初は2Fから入り1Fから出るのですが、小さな水族館なのですぐに見終わっちゃいます。
そして1Fに行くと回流水槽があり、日本で一番大きな淡水魚で、幻の魚と言われるイトウが泳いでいます。
そしてここだけ魚の写真付きで説明が貼られているのでとりあえず撮影します。
そして本物のフサギンポはと言うと面白い顔をしています(^^)
また北海道はと言うとカニですが小さな花咲ガニ?がいました(^^)
そんな感じであっという間に見終わって稚内空港に戻り、新千歳に向かう飛行機に搭乗ですが、一番先に乗り込みます
離陸後、ベルト着用サインが消えて外を見ると利尻島の利尻富士が夕日で綺麗だったのでiPhoneで撮影です。
そんな感じの日本最北端でした(^^)
日本最北端の駅 [北海道]
日本最北端の地を訪れた後に向かったのは日本最北端の駅と言われる稚内駅で駅舎はリニューアルされて綺麗なガラス張りの駅舎になっているが、それでも稚内発の列車は1日7本としっかりとしたローカル駅になります。
そういえば函館駅も、帯広駅もガラス張りの駅舎だったのでJR北海道は駅舎を新しくするときのアイデンティティを持たせているのかもしれないです。
そして列車がいないかな?と駅舎に入るとここが日本最北端の駅であることが明記されている看板があります。
そして時刻表をみると既に列車が出発したばかりで、次の列車は2時間半後のスーパー宗谷なのでそこまでいられないので少し駅をぶらつきます。
すると出汁之助と言う宗谷観光振興局のゆるキャラの風船人形がいました。
ちなみに、この出汁之助は稚内に現れるゴマフアザラシで、利尻昆布を食べすぎて下半身が昆布になったと言うゆるキャラですがあまり可愛くないです(笑)
その横には北海道礼文町のゆるきゃらのあつもんの人形が飾られています。
このあつもんは@atumon_rebunでツイッターもやっていてこちらは出汁之助とはちがい結構可愛く、以下のホームページからツイッターも覗けるのですが、面白いことをしています(笑)
http://www.rebun-island.jp/atsumon/
また駅ではこんなオブジェもあったりして列車がいないのに人は結構いました。
駅舎の反対側に行くとフェリーターミナルもありここから礼文島や利尻島に向かう事が出来ます。
そして新千歳に向かう飛行機までまだ時間があるので、次に向かったのはノシャップ岬で漢字では野寒布岬と書きます。
岬の先端にある小さな公園は西側に飛び出していて、中央にはイルカのオブジェが設置されています。
岬の先端には岬の看板もあります。
そして看板の近くに稚内から利尻、礼文への航路も紹介されています。
ちなみに、ここからだと一番近い利尻島まで海路で50Km以上ありますが、それでも利尻富士が雄大に見ることが出来ますが、標高1721mもあるので島自体が山になっているような感じがします。
この時は6月だったのですが、まだ山には残雪を見ることも出来ます。
ノシャップ岬を振り返ると自衛隊のRadarが設置されていて、国境の町なのだと言うことがわかります。
そんな稚内ですが、次回につづきます(^^)
日本最北端 [北海道]
途中で千歳航空祭を入れたりしましたが、稚内空港から向かった場所を紹介します。
稚内では空港近くで個人的なお仕事をするのですが、待ち合わせ場所まで1時間近くあるので借りたレンタカーで空港付近を走ると空港の反対側から飛行機や空港がよく見える場所があります。
それは空港と反対側の場所で、飛行機の離陸時間になると人も集まってきます。
この時は300mmの望遠を付けていたので、寄って見るとこんな感じです。
そんな中、別な方向を見ると利尻富士が雄大に見ることが出来ますので飛行機とは別に撮影しておきます。
初めて利尻富士を見たのですが、雄大な風景に圧倒されました(^^)
そんな風景を撮影している手段はこんなレンタカーで移動しています。
そして自分が乗って来た飛行機が離陸に向けて準備をしていますがプッシュバックされていきます。
その後ランウェイ26に向かってタクシーをするとそこから全力で離陸していきます。
そして東京まで飛び去る後ろ姿を見送ります。
そんな感じで飛び去った飛行機を見送った後は、用事を済ませて観光に突入します。
信号の無い道を走ると表れるのは間宮林蔵の銅像!
そうです、ここは日本最北端の宗谷岬になります。
北海道には何回も来ていましたが、日本最北の地は初めてだったのでなんか来てみて良かったです。
その先に見えるのはロシアですが
撮影してみると遠くにロシアが見ることが出来ます。
こんな感じで最北端を廻りましたが、次も稚内付近をウロチョロします(^^ゞ
札幌で雪 [北海道]
この前の土曜日に仕事で北海道に行って来ました。
新千歳到着時は晴れていたのですが札幌に向かうにつれて雲が多くなり札幌に着くと本格的な雪になっています。
仕事も終わり、時間に余裕もあったのでテレビ塔にでも登ろうか?なんか考えていたのですが、札幌駅前でこのこの通りに大雪になってしまいました。
こりゃ観光も無理だなと思い、帰りは空港までバスで向かうことに!(電車だと早く着きすぎて、空港での待ち時間が多くなるので、バスにしました)
バスには僕一人の乗客で走り出すと大通り公園に雪祭りで使われて雪が積み上げられて、その向こうにかすかにテレビ塔の姿が・・・
うっすらとテレビ塔が写っているのが判りますでしょうか?
そして札幌市内は所々歩道に雪が無い場所があります。
ロードヒーティングと呼ばれて道路を温めて積雪が無い場所が結構あります。
その後バスはすすき野に向かい走行します。
バスで動きながらiPhoneで撮影なのでぶれぶれです(笑)
そしてすすき野にあるニッカの看板です。
またスタバのドライブスルーって初めて見ましたが、地方だと当たり前なのでしょうか?
スタバと言うと街中に何気なくあるような気もしたのですが、なんか違和感があります。
道路から横道を見ると洒落にならない程の雪が・・・
そうしていると何とか新千歳空港に到着。
ご飯を食べて、サッポロクラシックを飲みますが写真は無いです(^^)
そしてここからが大変でした。
ANAのラウンジでまったり飲んでいると、搭乗時刻の20:30が近づいて来たので飛行機に向かいますが20分ほど遅れるとのアナウンスがあり、ラウンジに戻ります。
外ではあちこちで除雪をしていますが、雪に追いつかない様な雰囲気です。
帰りの飛行機を見るとすっかり積もっていてジャンボの2階席の窓が埋もれています。
ちょっとアップにしてみます(^^)
そしてラウンジで飲んでいると21:30まで滑走路が閉鎖とのアナウンスがあり、空港に閉じ込められてしまいました。
そして飛行機が飛んだのは2時間遅れの22:30に離陸したのですが、羽田に着いた頃にはバスもモノレールも動いていなくてタクシーでの帰宅となりました。
新千歳でヒコーキ [北海道]
この間、北海道に出かけて帰りの飛行機までチョット時間があったのでLoungeでお酒を飲むのもなんなのでを撮影しました。
この日の北海道は気持ちの良い秋晴れだったので空気が綺麗です。
最初はジェットスタージャパンで、まだ機体が新しいのとベースがシルバー塗装なのでキラキラしています。
ちなみに、この飛行機の飛んでいる所はサブブログで紹介したので地上をタクシーしている所です。
Airbus A320-200 機体番号:JA03JJ 型式:A320-232
そして、ジェットスターの前に離陸するのはエア・アジア・ジャパンのエアバスで尾翼が太陽に反射しています。
Airbus A320-200 機体番号:JA02AJ 型式:A320-216 製造番号:5200
この日は離陸が重なり、次から次へと離陸していきます。
こちらはJALのB6です。
Boeing767-300 機体番号:JA8975 型式:767-346
こちらはANAのトリプルセブンで機体が大きいのでペイロードがあるせいか上昇率も低いです。
Boeing777-300 機体番号:JA753A 型式:777-381
新千歳空港は平行滑走路を持っているので離陸と着陸が重なることが多いです。
JAL(J-AIR)とエバーが並んでいます(^^)
この離陸するJALの垂直尾翼に太陽に輝いていて、まさに太陽のアーク(垂直尾翼に描かれた赤いマークの総称)と合っています。
Embraer ERJ-170 機体番号:JA217J 型式:ERJ-170-100 (ERJ-170STD)
新千歳は国際空港で意外と海外の飛行機もやってきます。
こちらは大韓航空のエアバスですが最近は韓国・中国に出かける人が激減なのでガラガラだと思います(ペイロードが軽いかの結構前でリフトアップしていました)
Airbus A330-300 機体番号:HL7550 型式:A330-322
この日は滑走路の虫を求めて鳥が多いのか、バードさんが大忙しで走り回っていました。
そしてフジドリームエアライン(FDA)の4号機
Embraer ERJ-170 機体番号:JA04FJ 型式:ERJ-170-100 SU (ERJ-170SU)
この機体ですが型式がFDAのではありません、それは2006年5月からシャトル・アメリカで、2009年9月からリパブリック・エアラインズ、そして2010年10月からFDAと転籍しています。
ところで、はっきり写っていないのですが、機体後部にはアルプちゃんと言う松本のマスコットが書かれていますが詳細はここから↓
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/miryoku/miryoku/alp.html
この日撮影した飛行機はまだまだあるので、ネタつなぎの時に紹介します。
ちなみに、前回のビールで登場したサッポロクラシックはこれをつまみに頂きました。
生サンマの刺身とタラバガニのボイルです。
ビールと一緒に美味しかったです(^^)