ニッカウヰスキー余市蒸留所2 [北海道]
前回は蒸留所のメインである蒸留棟での窯を紹介しましたが今回は混和室にあるウヰスキー樽を作ったりするところを紹介します。
ウヰスキーは元々アルコールなので、基本は透明な液体なのですが、香りや色を付けるためにピートとか樽を使う事であの琥珀色の液体が出来るのです。
僕は通常バーボンを飲みますがバーボンの場合は新規に樽を作るのではなくワインの樽を使ったりするらしいですが、やはり香りや琥珀色を付けるのには樽が必要になります。
そして樽の横には樽を作るカンナなども飾られています。
そしてこれは模型ですが、蒸留されたウヰスキーを樽に入れる装置でここから本当のウヰスキー作りが始まるのです!
ちなみに、撮影用の樽にはその日の日時が記載されていますので、一般見学にも嬉しいと思います。
そして外にでて次の建物ですがここはニッカウヰスキーの事務所だった場所も保存されています。
横にある記載を見ると、ニッカウヰスキー創業時の事務所跡とあり、当時は小さな会社だったことが判ります。
その横にも建物があり、入ってみるとここは麦芽を醗酵(はっこう)させる醗酵棟も見ることが出来ます。
そんな醗酵棟ですが外に出てみると長い建物になっています。
そして日本のウヰスキー作りの始まりである場所なども大切に保管されています。
また旧竹鶴邸のある場所を見ますが、北海道の白樺が綺麗に保管されています!
そしてニッカの旗も綺麗に風になびいています。
そんなニッカウヰスキー余市蒸留所ですがこんな綺麗な場所で作られるウヰスキーは美味しいと思います。
次回もニッカウヰスキー余市蒸留所を続けて紹介します(^^)
創業時の事務所が保存されているのは素晴らしい
いい味の建物ですねぇ
一般見学で行ってみたいな^^
by さる1号 (2014-06-08 06:59)
10年少し前に小樽に行った時に行こうと思ってたのですが・・
機会があれば訪れたい場所です。
by jinopeko (2014-06-08 09:13)
昔はよくバーボンを愛飲してましたが
製造方法は良く判って無かったです
ワインの樽を使ってたんですね・・・
by くまら (2014-06-08 09:25)
おはようございます。関東で働いていた頃ニッカウィスキーを取り扱っていたので懐かしい感じがします。余市と言う銘柄も確かあったと思います。北海道に行きたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2014-06-08 09:28)
学生時代はサントリーレッド、少しお金に余裕ができるとブラックニッカを飲んでいました。
by takenoko (2014-06-08 10:19)
ウイスキーは、水と空気、と聞きます。
よい環境が、よいウイスキーを生むのですね。
by とし@黒猫 (2014-06-08 10:41)
広大な所。
いいなあ〜♪
やっぱり環境もあるのかな?
水・・・やね。^^
by hatumi30331 (2014-06-08 11:39)
この広大な大地に 歴史ある建物
そしてうんまいウィスキー ここでゆっくりと写真撮りしたいです。
by ゆうみ (2014-06-08 13:07)
創業当時の建物を保存して置くのは身も引き締まる事でしょうね。
爺の二十歳前後はウイスキー専門でした。メ-カーは色々でしたね。
by 旅爺さん (2014-06-08 13:15)
醗酵棟が長いですね。ウィスキーもこんな、行程を
経て美味しいウィスキーができるんですね。
by ryuyokaonhachioj (2014-06-08 14:48)
施設の雰囲気と「蒸留所」という漢字がピッタリきますね◎
やはりそれなりの場所でそれなりのモノが出来上がるんですね~☆
by TERU (2014-06-08 20:10)
さる1号さん
創業当時の事務所以外にもその当時の建物が沢山残っていました(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:25)
jinopekoさん
小樽までは結構電車とかも走っているのですが余市となるといきなり本数が減るので狙っていかないと行きづらいですね!
by ma2ma2 (2014-06-08 21:30)
くまらさん
僕は今でもバーボンが大好きで炭酸割でよく飲んでいます(^^)
バーボンの独特の香りはワインですね!
by ma2ma2 (2014-06-08 21:32)
ソニックマイヅルさん
北海道と沖縄は何回行っても楽しい所で、楽しかったです。
余市はニッカの町って感じでしたが、よいところでした(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:34)
takenokoさん
サントリーレッドありましたね!
僕らの場合はお金のないときは富士山麓で余裕があるときは角瓶でした(笑)
700円で酔えるのは嬉しかったです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:40)
とし@黒猫さん
先日日本酒の酒造にも行ったのですが、お酒は水が大事みたいですね!
水の美味しいところには銘酒がありますね(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:43)
hatumi30331さん
沖縄と北海道、どちらを先に案内しましょうか(^^)
沖縄では観光ブックに載っていないところも案内できますが、北海道も沖縄以上に案内できますよ(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:45)
ゆうみさん
こんな大地ではぐくまれるウイスキーは間違いなく美味しいですね!
ここでの写真は沢山撮影しました(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:46)
蒸留酒の類にはプリンちゃんは含まれていないので、安心して
飲める...はずなのですが、逆にアルコール度が抜きん出て
高いので、適量はたったのダブル1杯のみなんです。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2014-06-08 21:52)
旅爺さんさん
ウイスキーはカロリーが日本酒と比べて低いので飲みやすいですね!
by ma2ma2 (2014-06-08 21:56)
ryuyokaonhachiojさん
ウイスキーはいろんな行程を過ごして完成出来るのですね!
なので、美味しいウイスキーは出来るまで大変だと思います(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 21:58)
TERUさん
蒸留所は色んな施設もあり、凄いところでした。
今度はサントリーの山崎にも行ってみたいです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 22:01)
Lonesome社っ長ょぉ〜さん
スピリタスとか言う危険なお酒もありますがそれでも割って飲めば大丈夫なのでは?
ちなみに、沖縄の泡盛もプリン体無いと思いました(^^)
by ma2ma2 (2014-06-08 22:04)
久しぶりにブログ更新しました(汗)
余市の工場、学生時代バイクで、持っていた水筒に詰めさせてもらった記憶があります。
by ichizo (2014-06-08 22:10)
年代的に焼酎よりウイスキーから
お酒を覚えた…といっても弱いんですが^^;
ので見ていて楽しいです。
久々、水割りが飲みたくなってきました。
といってもどちらかというとバーボン。
by ふにゃいの (2014-06-08 22:42)
☆そうですね。。。空気や木々で余計に美味しいウイスキーができそうですよね!
お酒を知った頃にウイスキーやブランデーにはまってたんです(#^.^#)
次回の更新も楽しみです♪
by まき (2014-06-08 22:44)
美味しいお酒を作る場所には、美味しいお水が有りますが、この近くには清らかな水が流れる所が有るのでしょうか?
仙台のニッカ口上前には新川が流れていて、時々人や熊も流れています(;_;)マジメナ話です
by viviane (2014-06-08 23:23)
寿屋(現在のサントリー)に勤務していた竹鶴政孝氏がスコットランドに近い気候といわれる余市で創業したのがニッカの始まりです。
西宮にも工場があることから私も馴染みの会社です。
今秋からNHKの朝ドラで竹鶴政孝氏夫婦の物語始まりますのである意味タイムリーな記事ですね。
もっとも下戸の私にとってはウイスキーは水割りで飲んでもすぐに酔いそうです。
by UZ (2014-06-09 00:20)
こういう歴史あるところの工場見学って楽しいですね。
うちの近くにはサントリーの府中工場がありますが、工場見学できます。
でも残念ながら、こんな歴史のあるものはありません。
by 駅員3 (2014-06-09 07:49)
シモツケの蕾が、開いたらアップしますから~
今日も、梅雨模様です~☂
by ryuyokaonhachioj (2014-06-09 08:54)
環境のいいところで仕込まれたウイスキーはきっと美味しいでしょうね。朝ドラが始まったら見学者が増えそうですね^ ^
by kuwachan (2014-06-09 09:02)
炭入れ、凄いですね。人力でやっているとは。樽もできあがったものを買っているのだと思いましたが、ここにもこだわりがって感じですね。なんだかちょっと、外国に行ったような感じの場所と思ったのは私だけ?どれだけ、海外脱出したいんだって感じですね。
by youzi (2014-06-09 12:49)
撮影用の樽に日付が入っているのは、嬉しいサービスだと思いました(^^)
こんな小さな事務所から始まったとは、感慨深いですね。
by aloha (2014-06-09 13:17)
ウイスキーは樽に使われている木の種類で、
味が変わるっていいますよね〜(^^)。
年季の入った樽で作られたウイスキーは、
さぞかし奥深い味わいなのでしょうね!
by あおたけ (2014-06-09 17:16)
ウイスキー、ちびっと舐めたくなりました。
by shiho (2014-06-09 19:20)
ichizoさん
余市の工場で水筒に入れたのはお水ですよね!
ウイスキーだったら羨ましいです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 19:47)
ふにゃいのさん
僕も洋酒と言うとバーボンが多いですが、ハイボールだとウイスキーでも美味しく頂けます(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 19:49)
まきさん
ウイスキーは麦でブランデーは葡萄からなのですが、どちらも琥珀色の飲み物になりますね!
ウイスキーは自然がはぐくみますね(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 19:58)
vivianeさん
北海道の大自然はお水も空気もウイスキー作りに適していると思います!
そして滋賀の琵琶湖を利用したサントリーの山崎とかも酔いウイスキー作っています(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 20:00)
UZさん
NHKの朝の連ドラは題名はマッサンで余市では少し盛り上がっていました(^^)
ニッカは残念ながらアサヒビール傘下になったのは残念です!
by ma2ma2 (2014-06-09 20:05)
駅員3さん
サントリーも白州とか古いところもありますが、北海道のと言うとニッカになりますね!
by ma2ma2 (2014-06-09 20:07)
ryuyokaonhachiojさん
今日は午後からゲリラ雷雨になっていましたね!
八王子方面は大雨みたいですね!
by ma2ma2 (2014-06-09 20:11)
kuwachanさん
朝の連ドラが始まったらもの凄いことになりそうですが、小樽から余市までの交通機関が少ないので、どうなるのでしょうか?
by ma2ma2 (2014-06-09 20:13)
youziさん
ここはスコットランドに似ていると言う事で蒸留所を作ったみたいです!
蒸留は炭で行っているのはここだけですので、他では見られないです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 20:15)
alohaさん
所々、日にちの入った撮影ポイントがありました!
最初はこんな小さな所からスタートだったのです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 20:18)
あおたけさん
樽一つ見てもウイスキー作りに力を入れているのが判りますね!
そんな樽で作られたウイスキーですが、10年後が楽しみです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 20:21)
shihoさん
ウイスキーちびっとなめるのは子供の頃に思っていましたが、今ではグビグビ飲んでいます(笑)
by ma2ma2 (2014-06-09 20:22)
歴史の重みを感じますね(*^^*)
施設も作り方も(^∇^)
水と空気の美味しいところがウィスキー作りには最適
なのですねえ(^-^)v
by たじまーる (2014-06-09 20:32)
こんばんは。
ウイスキー好きにはたまらない場所です。^^
自分も訪れたことがあるのですが、よくもまぁ、このような場所にあの時代に蒸留所を作ったものだと思ってしまいました。
古いものと新しいものが入り交じっている場所ですね。
by Atwight (2014-06-09 20:47)
たじまーるさん
ウイスキーとかビールとかはやっぱりお水とか空気も大事なのだと思います(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 20:52)
Atwightさん
ウイスキー作りには歴史を感じますね!
蒸留とか色んな手間をはたして出来ているお酒なので、飲む時に感慨深くなります(^^)
by ma2ma2 (2014-06-09 21:07)
ニッカの工場行ってみたいですね。
私もサントリーの工場(白州)を見学して、その場で頂いたウイスキーのおいしさにびっくりしたことがあります。
by Azumino_Kaku (2014-06-09 22:24)
Azumino_Kaku
サントリーの工場は結構ありますが、山崎に行ってみたいです(^^)
by ma2ma2 (2014-06-11 20:59)
樽の焦げたような香りが漂ってきそうです\(^^@)/
by TAKUMA (2014-06-14 07:09)
TAKUMAさん
ここでは飾りなのでそんなでも無かったですが、ピート部屋は凄かったです。
by ma2ma2 (2014-06-14 10:13)