サッポロビール工場から次の場所へ [北海道]
サッポロの途中ですが、最近こんなメールが来ました!
ログインアラートで鹿児島から不正アクセスがあったとのことですが、メールを見る限り何処に不正アクセスされたかがわかりません。
いかにも物々しい感じでこのメールの下にあるURLにアクセスさせようとしています。
こういうときはどんなメールアドレスなのかを確認するのが一番です。
メールアドレスを見ると、なんだこの訳のわからないメールアドレス(笑)
少し疑問だと思ったときは送信元を確認すると偽装がわかるので、こう言う時は慌てずにメールアドレスなどを確認しましょう(^^)
さて、サッポロビール工場に戻ります。
サッポロビール工場で試飲を楽しんでほろ酔い気分です!
この時朝のラウンジでグラス1杯で250ml程度、そしてサッポロビール工場で350mlのグラスで2杯で700mlで合計1リットル近くのビールを飲んでいます。
ここでは、エビスビールのグラスをお土産に購入して、少し散策!
サッポロビールのCMではサッポロクラシックでTOKIOの松岡昌宏がやっていますのでサインとかも飾られています。
ポスターも貼られていますがサッポロクラシックは松岡で、サッポロ黒ラベルは妻夫木で2大タレントです!
その横にはサッポロクラシックの記念撮影場所とか
サッポロビール庭園駅を模した記念撮影の場所とかもあります。
そして窓からは北海道ならではの工場の中にある広大に敷地で紅葉が始まっています。
そしてサッポロと言うと日本ハムファイターズで 41番なので稲葉のユニフォームでしょうか?
その後通路を進むとサッポロビール工場の北海道工場のタンクの写真や
妻夫木聡のサッポロ黒ラベルのディスプレイがあります(^^)
そんな感じで楽しんだサッポロビール工場見学です。
駅に向かう途中は木で覆われた敷地で
その先には駅までの案内です(^^)
サッポロビール庭園は30分に1本しか電車がないのですが、隣の長都(おさつ)駅に行くのに電車を待ちます。
サッポロビール庭園は無人駅なので、改札はこれにタッチです(^^)
むろん、ちゃんとSUICAをタッチして入場します。
電車を待っていると反対車線に列車が来たので撮影!
長都駅からは歩いて15分の所にあるのは
サッポロビール工場は10時からで1時間半くらいかかり、お昼を抜いて1時からのキリンビール工場見学に向かいます。
キリンビールも工場見学は予約が必要で数日前に予約しています。
そしてキリンビール工場見学は次回に続きます(^^)
サッポロビール工場 [北海道]
新千歳空港から向かったのはサッポロビール庭園にある施設で、サッポロビール工場で見学に申し込んでいました!
前回の記事で、サッポロビール庭園にあるサッポロビール工場のレストランの看板を写したので看板に書かれているジンギスカンが目立ちましたが、ジンギスカン食べていません(^^)
さて、ビール工場の見学は予約が必要で、数日前に予約をしていました。
入り口の看板です(^^)
駅から向かって受付をするとバスで工場見学スタート地点に向かうのですが、そのバスのつり革がビールジョッキになっています。
10月初旬ですが、北海道は紅葉が進んでいます。
そしてバスはビール工場の見学地点に到着です。
中に入ると工場見学の流れが書かれていて、スタートを待つベンチはサッポロクラシックです(^^)
ちなみに途中は撮影禁止の場所もあります。
スタートのエスカレーターに乗ると天井にはサッポロビールのマークの一番星がありました。
最初はビールの原料の説明などを受けながら進みます。
ガイドの方が麦の説明をしています。
その後ビールには欠かせないホップの説明で、ヨーロッパから輸入したホップを通常のビールには使っているらしいですが、秋に北海道で限定発売するビールには富良野産のホップを使ったビールを発売するらしいです。
そしてこの日は土曜日で工場休みですが、ビールを発酵させるタンクです。
そしてビールを貯蔵するビールタンクの模型ですがビールタンク1本を一人で飲み干そうとすると、1日350mlのビールを毎日飲んで350年ほどかかる量らしいです。
でも僕なら200年ほどで飲み干せるかも(笑)
その後は撮影禁止のエリアですが、ビールを缶に詰める説明やビール瓶に詰めるエリアなどあり、ビール瓶はサッポロとアサヒ、サントリーで共通の瓶にしているらしいです。
所で瓶ビールのケースはメーカーで色が違いサッポロは赤色でキリンは黄色とか決っているみたいです。
そうして見学した後はビールの試飲でこの日はまだ午前中(^^)
サッポロビールでは黒ラベル350mlとサッポロクラシック350ml入るグラスで試飲できます。
最初はサッポロ黒ラベルでおつまみも無料です(^^)
泡が盛りだくさんです!
その後おかわりで、サッポロクラシックです。
そんな感じでビールを楽しんでいると、ビールのつぎ方の説明が始まります。
最初は高いところから行き良い良く注ぎ泡が減った所でそーっとビールをつぎ足すらしいです。
そしてこの状態になり、また泡が減るのを待ちます。
その後3回目で再度ビールをそっと注ぎ、泡がこのくらいになるように注ぐのが良いみたいです。
出来上がったビールは泡が盛り上がります。
そして試飲を楽しんだのですが、ビールを提供している所はお姉さんがビールをパーフェクトに注いでくれます。
そんな感じで楽しんだサッポロビール工場見学ですが、この後チョット回りを見てから次の場所に向かいますがそれは、チョット見学を紹介する次回のまた後です(笑)
北海道へのフライト [北海道]
なんかネタが貯まって今回の記事は10月にお出かけした北海道です!
ちなみに、昨日2年前に心臓で倒れて少し違和感があったので、日大に行って来ました!
違和感があったときの前の日には20km歩いたりしているので、そんな心配は無いと思うとのことですが、12月にチェックでカテーテルの検査をすることになりました。
なので、それまではおとなしくしたいと思い、12月に入れていたクラブツーリズムの旅行はキャンセルしましたが、再来週の北海道フライトは続行です(^^)
さて北海道にお出かけと言っても、僕のブログではいきなり北海道は出てきません(笑)
この時は朝6時台に池袋からバスで羽田に向かいますが、先頭に座っちゃいます。
そして山手トンネルを走るリムジンバスです(^^)
そして羽田空港ではこの日はANAのラウンジに向かっちゃいます。
ラウンジでは毎回お馴染みのモーニングビールでこの日は車を運転する予定が無いので味わって頂いちゃいます。
その後搭乗時間になり飛行機に乗り込むと、wai-fi搭載機でこんな感じで通信を設定します。
その後機内エンタメを見るとヒカルちゃんの特集がされているので、これを聞くことにします。
ちなみに、機内でエンタメを楽しむときは僕は使い慣れたイヤホンを持って行きます。
そして離陸に向けて34R滑走路に向かうのですが、途中に787が駐機していたり
JAL機が駐機していたり飛行機好きには楽しい時間です。
その後滑走路から離陸すると東京ゲートブリッジが見えたりもします。
C滑走路34Rから離陸すると羽田空港もよく見えます。
湾岸幕張にあるロッテのスタジアムを見ながら北へ航路を取っていきます。
そして地上には習志野駐屯地をしたに見ながら飛行を続けます。
筑波山を越える当たりで高度が高くなります
そして飛行機はと言うと山形上空を通過です。
でもしたを見てもどこら辺かはわからないです(^^)
今回の飛行機はBoeing777-300で、屋根に出っ張りがありwi-fi機と言うことが判ります。
飛行機は三沢空港上空を過ぎていきます。
そして日本で最大の砂丘の上空を通過します。
人が入れる砂丘は鳥取砂丘が最大ですが、日本最大の砂丘は陸上自衛隊の敷地内にあるのです。
そんな感じで楽しんだ飛行機ですが新千歳に到着です。
そしてそこから向かったのは
新千歳から南千歳で各駅に乗り換えて向かった札幌ビール庭園です。
ここは次回に続きます(^^)
札幌から千歳へ [北海道]
札幌の聖地を見た後は、帰りの飛行機が17:00発なのでサッサと千歳に戻る為にUシート(指定席)を予約すると30分ほどの時間があります。
なので、少し列車を撮影!
スーパーカムイで流線型でかっこいいですが、これってディーゼル?
そして乗車時間が近くなりホームに向かいますが、今では懐かしいぶら下げた看板です(^^)
そして新千歳まではサッポロクラシックを楽しみます!
そして新千歳に到着し、お腹がすいたので食べるところを探すとこんなコーナーも出来ていました!
そして食べたのはキタカレーのスープカレーです(^^)
このカレーにご飯を浸して食べます!
その後デッキに出て飛行機を少し見学します。
JALが離陸していきます。
その手前をグリーンのANAのボンバルディアもいます。
そしてTransAsiaを見てデッキを後にします。
そしてお土産とかを購入する為に空港のショッピング街に戻りますが、そういえば数年前にはここに水曜どうでしょうの看板がありました!
そしてそこにはカメラマンの嬉野ディレクター(通称ウレシー)のサインと
藤村ディレクター(通称ヒゲ)のサインがありました!
そして保安検査を抜けてラウンジに向かいますが、ここで流石ANAと思ったのは保安検査でかざしたのをシステムが認識し、僕はお財布携帯にANAやJALのソフトを入れていますが、しっかり認識されて、搭乗口では携帯電話とでています。
そしてANAラウンジでは最初はビールで
その後は居酒屋ANAラウンジで角ハイボールを飲んじゃいます
このハイボールは3杯ほど飲んでいます(^^)
でも、もう一回この続きがありますが、想像通り飛行機での食事です(笑)
聖地参拝 [北海道]
地下鉄南北線で向かったのは南平岸と言う駅です!
そこから歩くこと10分もかからないで到着したのは水曜どうでしょうファンの聖地のHTB!
HTBとは北海道テレビのことで、屋上にはHTBのマスコットのonちゃんがいます。
そして玄関に行くとゆめみるチャンネルのonちゃんと一緒に写れる看板もありますが、その下にはnoちゃんとokちゃんもいます。
この日は土曜日で玄関周辺にしか入れませんが、中にはonちゃん人形もあります。
このonちゃんですが、水曜どうでしょうをやっていた時には、中に入っていたのはチームNACSの安田顕でした!
ちなみのこの当時noちゃんに入っていたのはやはりチームNACSの音尾琢真でした(^^)
そしてメインで飾られているのは水曜どうでしょうの当時の衣装とかですが、今回はミスターが日本制覇の戦いで負けた罰ゲームのユーコン川をカヌーで下ると言う「ユーコン160km」で大泉洋が着ていたものが飾られていました。
そして記念のスタンプも押しちゃいます(^^)
また床もonちゃんの絨毯がひかれています!
また昨年のキャラバンのポスターも貼ってありました!
そしてお土産販売のコーナーはガチャガチャです(^^)
また缶バッチミーラーとかも売られていました!
でも僕が買ったのはここではでてきません。
そんな感じで聖地のHTBを見たのですが、実は水曜どうでしょうの聖地はもう一カ所あります!
それは水曜どうでしょうのオープニングとエンディングで撮影されていた平岸高台公園でHTBの裏にあります。
水曜どうでしょうを見ていた方には懐かしいと思います
HTBも右端に写っています(^^)
ここでは夏はこんな風景で、冬は雪で覆われた公園が撮影されていて、ミスターが坂から滑ったりしていました!
ちなみに、ミスターとは鈴井 貴之の事で、大泉洋とかが所属しているおフィースの社長でタレントです。
そんな感じで楽しんだ後は札幌駅に戻ります。
ここで帰りのUシートを予約すると30分ほど時間があるので駅前に出るとSAPPORO SUMMER FESTAの準備もされていました!
思わずビール飲めるのかと思い近寄りましたが、まだ準備中でした(^^)
そして後は東京に戻るのですが、1回では終わりません(笑)
ツアー4食目、5食目と鰊(ニシン)御殿 [北海道]
北湯沢温泉でのんびりした後に向かうのは小樽になります。
小樽まではバスで2時間以上かかるので途中ニセコの道の駅で休憩します。
このニセコの道の駅からは蝦夷富士とも言われる羊蹄山が綺麗に見れます(^^)
羊蹄山ですが標高は1898mでアイヌ語では、マッカリヌプリといわれている、北海道を代表する山です。
そしてツアーは小樽に到着するとお昼の時間になり「はな心」と言うお店に向かいます。
このはな心は旧安田銀行小樽支店を使ったお店で中に入るとこんな建物です
中央には桜の木がありますが、花は本物ではありません(^^)
そしてツアー4食目(カニ3回目)の食事でお寿司です
カニはタラバ、ズワイガニ、カニ味噌の軍艦が入ったお寿司で
お寿司と一緒に頂くのは別料金ですがビールを飲んじゃいます(^^)
そしてお昼を食べた後の自由時間は2時間あります。
小樽は何回か来ていて運河や北のウォール街、ロマンス通りとか行き尽くしているのでこの日はチョット別な所に向かいます。
小樽からタクシーで走ること20分くらいで到着するのは鰊御殿!
テレビドラマのマッサンで熊虎の御殿として撮影で使われていたのは青山邸ですが、ここはその青山亭の別邸になります(^^)
黒塀を少し下って行くと入口があります。
門をくぐると石狩挽歌の碑が建っています。
この石狩挽歌は作詞なかにし礼、作曲浜圭介の楽曲で1975年日本作詞大賞の作品賞を受賞し、北原ミレイが歌ったとウィキペディアに書いてありました(^^)
ネットで調べたらYouTubeもあったので聞いてみたら何となく記憶にあったような(笑)
玄関のところは
こんな感じで、中に入るには横にある記念館から入ります!
最初に旧青山別邸の見取図があり部屋の数にビックリします。
しかし、鰊漁を行う人たちが出稼ぎで暮らすのはここでは無く番屋と言われるやはり大きな建物になります。
中には当時こうして晩餐をしていたのでは無いか?と思われる飾り付けもされていました。
ここで、気がついたのは小さな文字で撮影禁止
この1枚だけは勘弁と言う事で(^^ゞ
なので、ここから先は全ての部屋を見学出来るのですが写真は無しです!
そんな鰊御殿ですが他にも何軒かあるみたいなので、そちらは次回来たときに訪れて見たいと思います。
そしてツアーは札幌の場外市場でお土産タイムになり、そのお店で毛ガニ1杯のお土産が付いてきます。
この毛ガニ1杯はツアーの値段に入っているのでカニ4回目になります。
これでこれまで食事4食、カニ4回目となりました。
その後新千歳空港で夕食のお弁当も付いてきます。
高級お土産で有名な佐藤水産の北の海 幸づくしです。
このお弁当は帰りはJALの飛行機なので、JALラウンジで頂きます。
中身はというとカニとウニとイクラで5食目(カニ5回目)になります。
羽田からは車なので、ビールは我慢してお茶で頂きました。
そんなかにかにカーニバルツアーでしたが、その名の通り、食べてばっかしのツアーで帰ったら1Kg太りました(笑)
ちなみに、ANAはツアーでの飛行機でもマイルが少し付きますがJALは格安ツアーチケットではマイルが付かないです!
なので、ツアーの場合はANAで飛んで貰う方が嬉しいかもです(^^)
かにかにカーニバル 2食目メイン [北海道]
昭和新山を出発したツアー一行は少し早めに宿に到着します。
この日の宿泊先は北海道北湯沢温泉で泊まるホテルは湯元 第二名水亭!
ホテルの入口も結構立派なホテルです。
ロビーもかなり広いホテルで、最近ではこんな感じのホテルに泊まるのは久し振りです(^^)
ホテルのロビーには夜になると綺麗に光る馬車もあり、結婚式場でも使われているみたいです!
ホテルの部屋に向かうと2ベッドで
その奥には10畳の和室も付いています(^^)
ホテルも立派で部屋も凄いのですが、唯一の難点が山奥のホテルでホテルの周りにはコンビニとかも一切ありません!
なので、部屋で飲むお酒もホテル内で調達しなければならず、コンビニの定価よりも高いお酒を購入しなければならず結構な出費になっちゃいます(笑)
食事までは2時間近くあるので、とりあえずビールでのんびりします!
しかし、350mlのサッポロクラシックが300円とは流石ホテルの独占販売です(笑)
ちなみに、寝酒用にサッポロクラシック500ml一本とニッカのブラックニッカポケット便を1本購入したのですが、結構なお値段になりました!
そして夕食時間になり夕食会場に向かうと、バイキングで食べ放題!
オプションのカニ食べ放題も付いているのでまずは小腹の足しに料理を取ってきますが左上から舞茸の天ぷら、その横は蕎麦寿司などチョットだけとって来ます。
また白身魚とエリンギのジュレも頂きますがここでお腹をいっぱいにしません!
軽く食べてからビールを注文し、メインのカニを持ってきます!
カニ食べ放題はオプションなので、カニ食べ放題券を別に貰いそれを見せる事でもらえます!
タラバと毛ガニでお酢で頂きます(^^)
そして注文したビールですがサッポロクラシックでは無かったです
しかしビールは口直しでさらにカニを持ってきます!
結局カニを5皿食べて満足しますが、ビールは1杯だけしか飲みませんでした(^^)
そんな感じで2食目を満足して温泉にも入り1日目を終了します。
翌日の朝もバイキングなのですが、流石にカニはありません、なのでおかずと
パンをもらって3食目になります。
パン食にしたのですが、おかずに昆布の佃煮を取ったのは失敗でした(笑)
その後持ち帰りのコーヒーを持って部屋に戻り窓先にはふきのとうが目を出していました(^^)
この日は9時にロビー集合で、小樽に向かいますがそれは次回に続きます。
ちなみに、カニは2食目を食べたところで、食事は3食目でした(^^)
昭和新山パーク [北海道]
昭和新山のクマ牧場でクマを見た後はまだ集合時間まで1時間あるので、その周辺を散策してみることにします。
昭和新山や有珠山は支笏洞爺国立公園無いにあり、全体はこんな感じで現在地と言う所にいます。
そしてここから見る有珠山はこんな感じです!
ここは有珠山のロープウェイやクマ牧場だけでは無く有珠山の資料館などもあります。
折角なので覗いてみると有珠山に関係する人たちが紹介されていますが、記憶に新しい所では2000年に有珠山噴火予報を行い、的中させた岡田北大教授が右側に紹介されています。
最近は御嶽山や阿蘇山などの噴火もあり、噴火予想は難しいと言われていますが、この有珠山はある程度の期間(20年から30年)周期で噴火しているとの事で、噴火予想がしやすい山と言われています。
20世紀に4回噴火した有珠山の噴火口がどの辺だか判る図もあります。
また2000年当時の噴火の写真や
溶岩ドームで高くなってきた昭和新山の写真なども飾られています。
こうやって見ると、日本は火山大国で人と火山が共存しているように思います。
また消火栓もあったのでこちらも撮影しておきます。
こんど今まで紹介した消火栓特集でもしようか?と思っています(笑)
また昭和新山ではガラス館があり、ここではボールペンがもらえる券をツアーで配られていたので向かいます。
中でボールペンを貰い、色々みていると暖かそうなストーブがあったので、こちらも撮影しておきます
またこの周辺は公園になっていたりして三松正夫氏の銅像や
はまなす国体の時の聖火の火が保存されていたりします。
また噴火亭なるレストランや
火の山神社なるものもあり、噴火をうまい具合に利用しています。
そんな昭和新山でした
次回は2回目のカニが登場します(^^)
さて、今日はお出かけしているので、明日に訪問させて頂きますm(__)m
昭和新山とクマ牧場 [北海道]
洞爺湖の展望デッキから望んだ有珠山ですが、ツアーは有珠山の麓にある昭和新山に向かいます。
この昭和新山ですが有珠山のすぐ横にある火山です。
昭和18年にこの一体で火山性の地震が発生し、その翌年の昭和19年6月に噴火が始まり1年かけて噴火が続き2年間で398mの山が出現しました。
火山と言うぐらいなので山肌からはいまだに蒸気が噴出しています。
ツアーのここでの自由時間は1時間半で、有珠山ロープウェイで有珠山山頂に向かうのもあるのですが、15分に1回のロープウェイだとそれだけで終わってしまうので、クマ牧場に向かう事にします。
入口にはクマの剥製は向えてくれます。
その横にはクマの石像もありますが、デフォルメするとクマは可愛いのですが、本物は可愛くありません(笑)
入場料を払い中に入るとこんな感じでクマがいます。
餌もあげられるとの事で300円で3袋のクッキーの餌を購入します。
ちょうど目の前に檻があり、その中には若いクマがいるのですが餌を見せると檻に近づいてきます。
餌を投げるとすぐに拾って食べて、戻ってくるのでキリがありません(笑)
次は別なクマの所に行くと、手を振って餌をくれとおねだりしています(^^)
ここのクマの特徴は兎に角手を振って餌をおねだりするみたいです。
別なクマも餌を見せると手をふりますがタイムラプス2枚です(笑)
まずは左手が動き出します
そして完全に手を上げて、餌のおねだりをしています。
餌を投げると丸いクッキーなので餌が転がって行きます。
それを追って動き出します。
中にはだらけきったクマもいて、満腹なのか寝っ転がっています(笑)
そんなクマ牧場でしたが、そんなに広くないので20分で飽きちゃいます。
次回も昭和新山周辺を紹介します(^^)
1泊5食付き! かにかにカ~ニバルツアー スタート [北海道]
3月の最終土日で出かけたクラブツーリズムのツアーでツアー名は長いですが
「2日間でギュギュッと凝縮!寝ても覚めてもカニ三昧!1泊5食付き!北海道かにかにカ~ニバル!!」
と言うツアーに参加してきました。
ホテルと飛行機、北海道での行程は貸し切りバスで38,000円と言う格安ツアーです。
集合は朝の8時10分で行きはANA、帰りはJALと言うもので羽田までは車で向かいます。
羽田の駐車場が満車になるのが怖いのと、帰りがJALと言う事で第1ターミナル側にあるP1駐車場に駐車するために朝の7時頃に到着するように向かいました!
車も無事に駐車し、7時半頃には集合場所に到着しちゃいました。
8時10分集合なので待ちかな?って思っているとクラブツーリズムの旗を持った人が立っているので近づくとかにかにカーニバルの人だったので、チケット控えを貰い、そのままANAの受付でマイル付けしてもらいラウンジに向かいます!
乗る飛行機は9時なので1時間以上時間がありますが、こういう時にラウンジは便利な所です(^^)
まずは恒例のモーニングビールを飲んで、新聞を読んだりしながら搭乗時刻になるまで待ちます。
結局ビール2杯を飲んじゃいましたが、それ以上飲むとトイレが近くなっちゃうので注意です(笑)
そして飛行機に乗り込みますが、ツアーならではの後部座席。
エルロン(飛行機の舵みたいなもの)が下に下がっています。
このエルロンですが数cm動くだけで飛行機は大きく傾いて方向を変えるのです(^^)
そして飛行機は北海道に向かって飛行を続けるのですが青森の恐山上空を通過します。
ちょうど真ん中に歪んだハートみたいな形をした湖は宇曽利山湖と言う所でハートの右上側が恐山の中心地になります。
飛行機はこのあたりで高度を下げて新千歳空港に向かいます。
着陸直前はフラップも30度くらいまで開いていますが、手前のフラップの上を空気が流れるのを見ることが出来ました(^^)
そして着陸するとスポイラーを立てて空気抵抗を増し、ブレーキをかけて行きます。
定刻通り新千歳に到着し全員が集合したところでツアーはスタートします。
バスに乗り込むとバスガイドが書いた今回の行程と、北海道のゆるキャラのジンギスカン(3匹の羊でジン君、ギス君、カン君)のジン君も書かれています
絵にも描かれていますが、この日の天気は晴れで、晴れ男復活です
この地図に行程を書いてあるのは軍艦島ツアーの時も同じでした(^^)
そして新千歳から出発すること10分で到着するのはお昼でカニ1食目の場所になります。
ビルの上の時計台は本物の時計台より大きいです(笑)
昼食はと言うと焼きタラバ
カニ汁
ズワイガニの炊き込みご飯となります。
ご飯を食べた後に向かったのは洞爺湖で展望台から見学になります。
洞爺湖は有珠山の麓にあり、30年毎に噴火する有珠山の形が変わってきた遍歴が写真で紹介されています。
展望台からの有珠山ですが、晴れてはいるのですが、少しガスがかかっています。
展望台のトイレに行こうとするとクマがいました(^^)
そんなかにかにカーニバルツアーは始まりました(^^)