京都に行ってきました その8 [京都]
前回、北海道に行っているとお知らせしましたが、その目的はJAL国際千歳マラソンに出るためで、最初はフルに出ようと思ったのですが、フルの高低差が170mって、マラソンじゃなくトレイルランじゃんと思いハーフに変更しましたがそれでも70mの高低差^^;
大丈夫だろうか?
そんな事なので、家に帰ってから皆さんの所にお邪魔しますので朝のお邪魔は出来ないと思いますm(__)m
さて京都を色々見てきましたが日帰りの京都だったので、帰りの飛行機に間に合うように京都を後にします。
烏丸から阪急に乗って南茨木で降り、その後モノレールで大阪国際空港に向かいますが、この大阪国際空港(伊丹空港)は国際線が無いのに国際空港となっているのが不思議です(^^)
いつもは見ているだけなのですが、この日はモノレールが空いていたのでiPhoneで撮影したのが大阪万博の時に作られた太陽の塔です。
この太陽の塔を見ると20世紀少年を思い出します(^^)
そんな感じで伊丹空港に到着すると帰りの飛行機までまだ時間があるので、飛行機を撮影しようと展望デッキに出ると鶴丸になっていないone world機が駐機していたので
そのうち、全て鶴丸塗装になるので、数年後には懐かしい写真になります。
また伊丹空港の特徴として、2本の滑走路が平行であり大阪市内の方向の滑走路番号は32Rと32Lとなっていて向かい風で無くても、90%以上はこの方向から離着陸していきます。
なので、普通の滑走路は両端に着陸してくる飛行機のタイヤマークがあるのですが、伊丹空港は32の方にしか着陸したときのタイヤマークはありません。
この日もデッキから見て左方向から飛行機がやって来ますが日が延びたのでまだ明るく、飛行機の後ろには大阪梅田のビル街が良く見えます。
ちなみに、この写真は飛行機の上に飛行機が居るわけでは無く32Lから離陸する飛行機と32Rに着陸する飛行機が写っているのです。
そしてJALのボンバルディア機が着陸しますが、片足からの着陸です。
そして奥の滑走路からはBoeing777-200が離陸していきます。
このBoeing777-200も結構羽がしなります。
そして伊丹から離陸した飛行機は左旋回してそれぞれの目的地に向かいます。
このBoeing777は両主翼のの端とテールにランプが点いていてこの時間になると綺麗に見ることが出来ます(^^)
離陸したBoeing777-200を見送った後に、滑走路を見るとJALのエンブラエル機が離陸に向けてタキシングをしていますが、何故か滑走路の長い32Lに向かっています。
その理由は短い滑走路の32RにBoeing737-800が着陸してきたからです。
このBoeing737-800ですが着陸時に片足Landingをしましたが
その後再度浮上し
そして両足でLandingしました。
そんな感じで思いきり引っ張った京都ですが、次回で最終回になります。
帰路の空港でのレポを分けたのはネタ切れなので、一つの記事で思い切り引っ張りましたm(__)m