京都に行ってきました その4 [京都]
三十三間堂を見学し、その後東大路を上がり向かったのは大谷本廟です。
この大谷本廟は浄土真宗本願寺派のお寺で、京都の西本願寺の本廟になります。
この付近は清水寺に向かう参道などがあり、以外とここの存在を知る人は少ないと思います。
この日はGWの中日なので、あちらこちら混んでいるのですが大谷本廟は人も少なく見学しやすいです。
参道を登って仏殿を撮影します。
仏殿の横を抜けるのですが、仏殿と読経所を繋ぐ橋のしたをくぐります。
そして明著堂と呼ばれる親鸞聖人(しんらんしょうにん)の墓所である祖壇(そだん)の前に位置する拝堂(はいどう)で、東西五間、南北十間、内部に柱のない建物だそうです。
そしてこちらは戦没者を祭った石碑になります。
また敷地内には大谷本廟内石碑もあり、内部には入れませんがお地蔵さんや五重塔の一部が入っています。
反対側から見るとこんな感じになっています。
そうして場内を見学し、二天門を撮影しますが、中国の影響を受けた建物と思われます。
敷地の外にある建物も不思議な形をしています。
そんな感じで見学をして一周するとまた総門に戻ってきます。
この間の見学時間は30分程で、気軽に見学が出来る所です(^^)
その門に飾られているオブジェをアップで撮影します。
そんな感じで京都3件目の見学を無事に終了しました。
この後も歩きで次の場所に向かうのですが、さて次は何処でしょう(^^)
ちなみに、清水寺には向かいません(笑)