京都に行ってきました その2 [京都]
前回は伏見稲荷の入口まで紹介しましたが、今回は伏見稲荷を参拝します。
結構京都には出かけているのですが、伏見稲荷は初めてでお稲荷さんの総本山と言うことで名前は稲荷となっていて、どんな感じだろうって思っていましたが、結構広大な敷地みたいです。
この日はGWと言うこともあり手水舎も人でいっぱいです。
僕も手を清めてから参拝しますが、狛犬ならぬお狐さんが向かえてくれますが、左側のお狐さんは何かくわえています。
そして右側のお狐さんもやはり何かくわえています。
階段を上がると本殿になるのです。
結構本殿バックに写真を撮る人が多いです。
階段を上がるのですが、アップで飾りを撮影します(^^)
少し曲がりましたが、そこは愛嬌!
で横を見ると鳥居の形をした絵馬があります。
ちなみに、本殿のお狐さんはと言うと稲でしょうか?
やはり咥えています。
その後奥に進むと千本鳥居になり、ここは伏見稲荷の有名な場所になりますが、そこにもお狐さんがいて、何か咥えています。
千本鳥居は最初は太い鳥居をくぐって行きますが、多くの人たちが本数を数えながら歩いていました。
鳥居をくぐりながら歩いて行くと奥社に向かう鳥居が二つに分かれます。
どちらを通ろうか?と一瞬迷いましたが右側を選びます。
鳥居の隙間から隣の鳥居を撮すとこんな間隔で鳥居が建てられています。
そして奥社に到着すると狐の形をした絵馬が奉納されていて、皆狐の顔を描いています。
ここで僕の大きなミスが発覚!
この日は日帰りで京都だったので、幾つかのポイントを廻ろうと思っていたのですが
伏見稲荷は思い切り広大な敷地で、全てを見て回ると2時間以上かかると案内板に書かれています。
他にも見たいところがあるので、今回はここから戻ることにします。
見て左側から登って来たので、今度は右側の鳥居から戻ります。
ちょうど人並みが消えたのでラッキーと思い鳥居を撮影しました。
ちなみに、人がいないのは数秒なので一瞬で撮影しましたので、アングルは気にしないように(^^ゞ
さて、奥社に向かう時は判らないのですが、本殿に戻る時は鳥居を奉納した方の名前とかが書かれています。
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