京都に行ってきました その3 [京都]
GW日帰りの京都旅行のレポートの途中にノーザンホースパークマラソンのレポートと羽田での飛行機撮影のレポートを入れたので忘れている人もいるかと思いますが、京都旅行の続きを再開します。
伏見稲荷で見学をし京阪電車で七条駅まで向かいます。
そしてそこから5分で到着するのが三十三間堂になります。
三十三間堂は中学校の修学旅行で来て依頼なので、何となく長い建物だったことは覚えていますが、なにせ数十年前のことで殆ど覚えていないので、今回向かいました。
入場料を払い入ると、建物内に入るようになるのですが、内部は全て撮影禁止になっているので写真での紹介は出来ませんが三十三間堂のホームページから見ることが出来ます。
建物内は1000体の千手観音と風神、雷神、そして二十八部衆像と呼ばれる仏像があり、その迫力は凄いものがあります。
そして建物内を見学した後は、周囲を散策します。
こちらは見学後に三十三間堂の建物になります。
この端から端まで三十三間あると言われるとても長い建物になります。
また、裏にある門も撮影しておきます。
そして正面に戻ると笹の植木とタケノコがあったので撮影してみました。
タケノコは抜いたら、きっと怒られますね(笑)
そして正面の全景です。
また手水舎の横にはツツジが咲いていたので撮影しましたが、花を撮影するセンスが僕には無いことが良く判ります(^^ゞ
また塔もあったので撮影したのですが、何の塔かは不明です。
入場料を払った時に貰ったパンフレットにも説明がありません(^^ゞ
そして、多分ここが三十三間堂の正面になると思います。
日本の国旗と入口の階段がありますが、現在はここからは入ることが出来ません。
ちなみに、白い○が写っていますが、これは逆光によるハレーションで変なものでは多分無いです(^^)
その後、敷地を歩いていると鐘楼と呼ばれるものがあります。
しかし、三十三間堂はお寺なのか不思議な建物です。
その後、太閣と呼ばれる場所から撮影してみます。
そしてその横には九勢稲荷大明神の祠もあります。
そんな感じで建物を一周して戻ると通し矢の射場であるプレートが掲げられています。
この通し矢は毎年1月中旬に行われるもので「頭痛封じ」に御利益があると言われているとパンフレットには書かれています。
その通し矢を行う距離を表すためにその全景を撮影しました。
そんな感じで、三十三間堂を見学したのですが、その次に訪れるのはマイナーな場所です(^^)