羽田で撮影(別な場所) [Aircraft]
先日から羽田で撮影した飛行機を紹介していますが、GWの後半突入した日に少し違った場所から飛行機を撮影してきました。
撮影した場所ですが、地図で言うと赤で囲まれた城南島と言う場所で、今までは青で囲まれた京浜島になります。
ここで羽田空港の滑走路と合わせて見るとC滑走路(Runway22)に着陸する場合は上空を通過することになります。
なので、出かける前にフライトレーダー24で確認するとこの日は南風でC滑走路に着陸していく飛行機を確認できましたので、カメラ片手に車で出かけました。
そして京浜島からだと横からしか撮影できませんが、ここからだとほぼ真上に飛行機を見ることが出来ます。
ちょうどJAL EXPRESSのBoeing737-800がやって来ます。
そして上空を通過し、着陸していきます。
その後やって来たのはANAのBoeing767-300で、Boeing777との大きな違いはLandingGear(車輪)のタイヤの数が一脚あたり4個で、トリプルセブンは6個と車輪を見ると見分けることが出来ます。
ちなみに、Boeing787もタイヤは4個ですが、その場合はコックピットの窓の数を見ると767は6枚ですが、787は4枚と正面からでもわかりやすいです。
上空通過時をアップにしてみました。
でもって、アップの2連ちゃんでこちらはJALのBoeing777-200のアップです。
この2機を比べると前方のコンテナドアの大きさも違うことがよく判ります。
そんな中B滑走路をふと見ると運行停止中のBoeing787が見えますが、何故か衝突防止ビーコン(機体の上下で赤く点滅しているライト)が点いています。
あれ?っと思って見ているとどんどん加速して離陸していきます。
改修したバッテリーを搭載しての試験飛行だと思われます。
300mmの望遠ではこれが限界なので、今度は500mmを持って出かけようと思います。
しかし、羽のしなりは最高の飛行機です。
ちなみに、鳩も飛んでいたので撮影しました(笑)
そうしていると遠くにやってくる飛行機が見えるので連続で紹介していきます。
雲をバックに最初は右からアプローチをしてきますが、何とBoeing747-400のジャンボです(^^)
ジャンボ好きな僕はテンションが最高ですが、連続して撮影していきます。
左旋回をしてだんだん近づいて来ます。
やっぱりジャンボは下から見ても最高です。
そして上空通過していきます。
ちなみに、写真の機首の先端が切れていたらソネブロの仕様のせいで、写真をクリックするとちゃんと撮影出来ています(^^)
通り過ぎて行きますがLandingGearの多さはジャンボならではです(^^)
こんな感じで撮影出来るのですが、意外と飛行機を撮影している人が少なかったのは意外でした。
京浜島は多くの飛行機ファンでカメラを持った人たちがいるのですが、こちらの方が色んな雰囲気の飛行機が撮影できるので、次回は500mmのレンズを持って出かけたいと思います(^^)