ロンドン振り返り ファーストクラス搭乗開始 [英国]
今回のファーストクラスですが8席あるうち5席しか埋まっていませんでした。
僕が乗った席は2Kで赤いところですが、ロンドンで行ったツアーに1Kに座っていた人がいて話をしたらやはりマイルで乗ったとの事でJGCの会員じゃないと1席だけマイルが割り当てられていて、JGC会員用にもう1席用意されているみたいです。
なので3席が正規料金で乗っているみたいです。
ちなみに正規料金ですが、ファーストクラスの場合早割とかの割引料金は無く正規料金しかありません。
値段はと言うと往復で250万と普通では絶対に乗れない料金です(^_^;
さて搭乗して座席に向かうとCAさんがma2ma2様、お待ちしておりました。
帰りも同じですね!と言われ同じCAさんが3日ロンドン滞在して帰りも乗るそうです(^^)
座席には大きなケースに入ったアメニティと大きなヘッドフォンがありました。
座席は大きな座席で横幅も結構広いです。
他の座席を撮影しますが、こんな感じで半個室って感じです。
座席に座るとウエルカムシャンパンが出されました。
乗っている時間は12時間ほどなのでその間無料でwifiも使えるクーポンもあります。
横のコントローラーで液晶で操作するタイプでした。
フライトが始まり日本上空は雲に覆われています。
座席も色んな所が動きます(^^)
ワインリストが配られます。
現在は無くなってしまいましたが、この時は世界の中でもJALだけで提供されているシャンパンのSALONがあり、これが目当てでもあります。
その他のワインも色々あります。
空の座席ももったいない感じで、ビジネスからアップグレードされる人はいませんでした。
座席もフルフラットになるのですが、前にやっと届く感じです。
一時間くらいたつと料理の提供も始まります。
アミューズグルです。
最初に頂くシャンパンはもちろんSALONです。
2006年のSALONですが1本9万弱で売られています。
今まで飲んだシャンパンとは別物の味で、まろやかな泡です。
いよいよ12時間のフライトのスタートですが、まだまだ機内です(^^)
ここで分けるのは僕の場合ブログは読む人の事も考えてスクロール数の限界が写真20枚かな?って思い多くても写真20枚以下にしています。
それを越えると読む人が飽きちゃうと思うので分けています(^^)
ロンドン振り返り 羽田ファーストクラスラウンジ [英国]
2017年の12月にロンドンに行きました。
これは当時JALのマイルが30万マイルあって10万マイルほどの有効期限が切れちゃうので16万マイルを使って国際線のファーストクラスに乗ることに!
イギリスには行ったことが無かったのでロンドンに行くのですが、当時休みが取れなかったので滞在3日と言う強行スケジュールです。
でも本当の目的は国際線ファーストクラスに乗ることが目的です(^^)
今回のフライトは羽田からスタートです。
成田空港はファーストクラス利用者とダイヤモンドメンバーが使える優先保安検査がありますが、羽田はファースト利用もビジネス利用も同じ優先レーンを使うので結保安検査が混雑します。
保安検査を抜けてイミグレーションも抜けるとソソクサと向かうのはJALのファーストクラスラウンジで新しくなったばかりです。
こんな通路を通ってラウンジに向かいます
スーツケースにはファーストクラスのタグがつけられています。
ラウンジでは最初にビールですがまだ時間は午前9時
一緒に持ってきたのは海老のビスクです。
そしてこんな物があります。
これはコックさんが注文をするとその場で焼いてくれるガレットで出来上がるとブザーがなります。
出来たてのガレットです。
チケットには大きくFのマークでファーストクラスです(^^)
その後シャンパンを頂いています。
朝ご飯食べていなかったので軽くカレーも頂きました。
そしてワインを1杯だけ
機内でのお酒が楽しみなので後はペリエで我慢です。
出国のスタンプは左下ですが結構古い韓国のスタンプの所に押されました。
ラウンジの場所は飛行機が見えてお酒の近い場所です(笑)
そして搭乗時間が近づいてきたのでゲートに向かいます。
ロンドンって漢字でかくとこう言う字なんだ!
そしてファーストクラスのレーンに並びます。
このレーンはエコノミーでもダイヤモンドメンバーだと並ぶことが出来ます。
ちなみに、前にいる人はファーストクラスにはいませんでした(^^)
いよいよロンドンまでのフライトが始まります(^^)
国際線のラウンジ [英国]
前回の空港で食べたものでJALのファーストラウンジのお寿司が人気でしたが、国際線のラウンジを紹介します。
前回の成田空港のJALファーストラウンジはダイヤモンドメンバーだったときに入ったものですが入り口はSAKURA ラウンジと一緒の受付になり中で分かれる様になっています。
お寿司を握ってくれるのはこんなカウンターのところで、以前はカクテルなどを作る場所がお寿司にかわりました。
中はゆったり出来る配置になっていて僕は大抵飛行機の見えるカウンターに座ることが多いです。
SAKURAラウンジに比べるとお酒の種類も色々あります。
時間帯では結構空いています。
そしてこちらは羽田空港のANAのビジネスラウンジです。
スターウォーズとコラボしたときだったので模型が沢山飾られていました。
テーブル席以外にカウンター席もあり、お酒の近い場所を陣取ります。
お酒もウイスキーやワインなどもありますが、ウイスキーを飲むことが多いです。
そしてJALのオリジナルカレーは人気ですがANAもカレーがあります。
こちらはホノルルのUNITEDのビジネスラウンジです。
ANAも昨年ラウンジを開設しましたが、それまでは同じスターアライアンスのUNITEDのラウンジを使っていました。
中では注文するとビールをついでくれます。
缶ビールもありますが、グラスで飲むのが美味しいです。
席はこんな感じの座席になっています。
そして成田のSAKURAラウンジです。
ビールに
人気のJALオリジナルカレーです。
お酒も色々ありますが、ファーストラウンジに比べると少ないです。
ファーストクラスのラウンジはシドニーのカンタスのラウンジが結構お気に入りです(^^)
そんな国際線ラウンジですが、まだまだ沢山あります(笑)
さて今の政権毎日東京で3桁の感染者が出ているのにGO TOキャンペーンは行うと言って管官房長官は市中感染はおこってないと言うのって駄目じゃん!
GO TO 感染拡大キャンペーンになることが明白で、都内の感染者も無症状が多いので感染している人は10倍以上と思われます。
ABちゃんこの国を滅ぼそうとしているのかな?
今の状況だと第2派の方が感染者爆発しそうな感じなのに何故GO TOキャンペーンするのだろう?
最初はコロナが収まったらGO TOキャンペーンと言っていたのが感染者が増えているこの時期に前倒しって地方に広げて高齢者に感染して病院逼迫でつぶれる病院を増やそうとしている政権に思います。
こんな政権はもう無くなってほしいです。
ロンドンから羽田へのファーストクラスフライト [英国]
帰りの座席も行きと同じ2Kですが、イギリスの空港のボーディングブリッジはL2のドアにしかつけられていないので、L1のドアはクローズされています。
日本だと地方空港でも787以上の飛行機はボーディングブリッジがL1とL2の2カ所に接続されるのが一般的ですが、海外だとドアは1カ所だけのことが多いみたいです。
そしてヘッドホンはBOSEのもので、ノイズキャンセラーがもの凄く良いので、エンジンの音が一切聞こえません。
そしてエンターテーメントを操作するのもタッチパネルで操作できるリモコンです(^^)
プッシュバックされると外にはvirginAtlanticの飛行機が見えました(^^)
そして離陸すると食事ですが、行きは和食だったので帰りは洋食にしてみました。
メニューを見ると色々選択するようになっています。
アミューズです
一緒に頂くのはSALONの2006で行きに飲んだのと同じシャンパーニュです!
1本5万のシャンパンなので、これ一杯で5000円です(笑)
ちなみに、SALONのシャンパンですが5杯ほど頂きました(^^)
こちらもアミューズです。
またパンにつけるのもバター以外にオリーブオイルや塩なども一緒に出てきました(^^)
そして行きにも食べたキャビアですが、行きとは違い玉子の黄身と白身の細かく刻んだのをパンに載せて食べるようになっています。
その後はメインですが、お魚を注文していたので、鱸のソテーです(^^)
またロゼのシャンパーニュもあったので飲んでみました。
食事の後は森伊蔵のロックを頂いて少し寝ました。
そして目が覚めFlightRadarでみてみると、以外とJALとANAが同じような所を飛んでいます。
外を見てみると日が出てきている所です。
ロシア上空で見てみるとANAよりも結構北の所を飛んでいるのが判ります。
そらも結構明るくなってきました。
最初の食事から6時間ほど経ってきて小腹も空いたのでカレーを頼みました。
行きは宮崎牛のビーフカレーでしたが、帰りの飛行機では野菜カレーでした。
そしてロシアのハバロフスクの上空を飛んでいますが氷の世界です。
その後チーズの盛り合わせを頼んでみました。
ファーストクラスの場合、自分が食べたいときに注文出来るのが嬉しいです。
チーズと一緒にワインも頂きました。
そして行きも帰りもですが、機内wi-fiはファーストクラスは無料で使えます。
クーポンが配られて無料で全ての時間wi-fiが使えるのも良いです(^^)
そして11時間のフライトで羽田空港に到着しました。
2泊4日のロンドン旅行でしたが、2ヶ月近く引っ張っちゃいました(^^)
でも、結構濃い内容のロンドン旅行でした!
おつきあい頂き有り難うございますm(__)m
ちなみに、2月は2日からハワイに2泊4日でJALマイルの特典航空券のビジネスで行って来ます(^^)
ロンドンヒースロー空港で [英国]
ロンドンヒースロー空港で飛行機のチェックインカウンターで手続きをして、保安検査場を抜けるのですが、JALのカウンターがみつかりません。
同じAllianceのBritishairwayのカウンタに言ってもJALのマークが出ていません。
あれ?って思い奥を眺めるとJALの鶴丸マークを見つけてチェックインします。
その後向かうのはお土産なんかも買ったのでそのまま直行でラウンジですが、Britishairway(BA)のラウンジを使うことになります。
その場所は意外と判りづらい場所にありました!
なんか中央にあるのでは無くて少し人混みが少ない場所にありました
ラウンジに入るとこんなカウンターがありました。
中ではバーのカウンターに人がいなくて自分でビールをとってきます。
これがファーストクラスラウンジって感じです!
オーストラリアのカンタスのファーストクラスラウンジはメニューを持ってきて注文をとっていましたが、少し残念なラウンジです(^^)
食べ物もコロッケとsandwichを持ってきましたが美味しく無かったです。
またコーヒーカウンターはこんな感じです。
その後、バーカウンターでロゼのスパークリングを持ってきて時間を潰します。
その後は搭乗時刻が近くなり搭乗ゲートに向かいます。
途中は免税店も沢山ありますが、買い物しません。
途中にはエミレーツのラウンジがありますが、こちらの方が立派です(^^)
JALの搭乗口までは結構な距離があり、歩き疲れて動く歩道に乗っちゃいます。
普段は乗らずに歩いています(^^)
JALの搭乗口に到着!
その後帰りもファーストクラスなのですが、2泊3日だったので帰りのクルーも同じです!
なので、お帰りなさいませと言われました(^^)
出発前のウエルカムドリンクもシャンパンを頂きます。
次回は帰りの飛行機で12月からレポしたイギリス旅行も終了です(^^)
イギリスツアーの最後の〆はビールです(^^) [英国]
グリニッジ天文台からフェリーで終点のウエストミンスターで降りると目の前にあるのは、数時間前に見たビッグベンですが、足場だけかと思ったら横に足場で出来た非常階段もありました!
そして横は政府機関のPlace of Westminsterでこちらの建物はビッグベンと並んで写っている事の多いたてものです(^^)
工事していないところは結構立派な建物です。
そしてCity of Londonの中心部のウエストミンスターは本当にロンドンの中心地だと判ります。
ちなみにこの時間で午後の2時過ぎで、この日はロンドン最終日!
3時半には宿泊していたホテルに空港までの送迎が来るので、この辺りを歩きます。
なんか同じ建物を違う場所から撮影しています(^^)
そしてビッグベンの時計が見えるポイントを見つけて撮影です。
またこの前の広場には第二次世界大戦の時のイギリスの首相のチャーチルの銅像もありました。
そしてタクシーを拾ってホテルの住所をiPhoneに表示して見せて移動です。
日曜のロンドン市内は何処も渋滞していますが、タクシーの運転手は裏道を抜けてホテルまで殆ど止まること無く進んで行きます。
さて、ロンドンタクシーですが内部はこんな感じで、ルームランプの所にあるのがメーターになります。
そして手前の運転席との仕切りにはカード払い出来る様になっていて、カードを差し込んで支払いをします。
また座席の前には折りたたみの座席があり、後ろの所に最大5人まで乗ることが出来ます。
そしてホテルに到着し、迎えの3時半までは1時間弱。
なので、初日に行ったバーで本日のスープ(この日はほうれん草のスープ)と
イギリスのエールビールです。
その後ホテルのロビーで待っていると迎えがきます。
ロンドン中心部からヒースロー空港までは車で40分ほどで到着します。
JALの場合は第3ターミナルになるので、チェックインインフォメーションで確認しますが、3時間前なのでまだ情報が出ていません。
空港内はテロの影響か結構撮影出来ないので入り口を撮影(^^)
JALと同じワンワールドのBAですが、第3ターミナルのラウンジは少し残念らしいです!
こちらは僕が好きなvirginAtlanticの入り口ですが、JALやANAとAllianceが無いので乗ることは無いと思います。
そんな感じでイギリスの最終日は、あとはチェックインしてラウンジで飲んで、JALファーストクラスで東京に帰るだけですが、もう2回続きます(笑)
Greenwich天文台 [英国]
バッキンガム宮殿で交代式を見た後は、ツアーは2つに分かれます。
一つはここで解散で、ロンドンアイと言う大きな観覧車に乗る人と、もう一つはグリニッジ天文台に向かってそこで解散するもので、僕はグリニッジ天文台に向かうコースを選んでいます。
ロンドン市内からグリニッジ天文台まではバスで1時間ほどの時間がかかります。
ロンドン市内も少し離れると治安の悪い場所もあるみたいです、そんなところを通りながらむかいます。
そして到着するのがグリニッジで英語で書くとGREENで緑とWICHはWHICHの語源みたいです。
そしてグリニッジ天文台は高い所にあり、下にはクイーンズハウスと言うものが見えます
そしてグリニッジ天文台はと言うとこれです。
意外と小さい天文台(^^)
その門には24時間時計が埋め込まれています。
時間は丁度12時を過ぎあたりです。
このグリニッジ天文台で入場券を貰うと、ツアーは解散になります。
中に入ると子午線が引かれていますが、今の測定では3度ずれているらしいです。
ちなみにここではiPhoneのGPSでコンパスを見て緯度を確認しました。
中には当時の計測機器や望遠鏡などもありましたが、誰も写真撮っていなかったので、撮影する勇気はありませんでした(^^)
そしてここからはテムズ川を下る船のバウチャーを貰っているので、船の乗り場に向かいますが、その横には大きな船が飾られて海洋博物館になっています。
この船は大きすぎてカメラに収まらないですが、この船、スコッチウイスキーでも有名なカティーサーク号になります。
そして12時も過ぎていたのでお腹が空いたので横にあるフードコートでフィッシュアンドチップスを購入しました。
結構クリスピーで美味しかったですが、オーストラリアで何回か食べたフィッシュアンドチップスは小さく切った魚を揚げていたのですが、イギリスのは魚一身をそのまま揚げていました。
でも美味しく頂きました。
そしてテムズ川を下る船は結構出ていて、すぐに乗れちゃいます。
船が出航すると途中いくつかの停留所に止まりながら終点のウエストミンスターに向かいます。
カティーサークもみながら出発です。
そして30分ほど進むとタワーブリッジの下をくぐって進んでいます。
川の上からのタワーブリッジです(^^)
その後ウエストミンスターに到着しますが、そこは数時間前にみた所でした(^^)
もう少しロンドンの見学は続きます!
バッキンガム宮殿 海軍の交代式 [英国]
前回は山高帽で有名なバッキンガム宮殿の陸軍の交代式を紹介しましたが、今回は海軍の交代式になります。
普段は陸軍の交代式なのですが、この日は海軍が交代式に参加するとの事で、結構多くの人が集まっています。
今回、写真の連続になります(^^)
最初は白い馬に乗った警官がやって来ます。
ちなみに、この馬は訓練されていて大きな音とかでも驚かない様になっています。
その後ろを海軍の鼓笛隊がやって来ます。
目の前を通過していきます。
そしてこれから連続写真です。
そして鼓笛隊の後からは海軍の衛兵がやって来ます。
そして警官が後ろからやって来ました。
その後は衛兵の後ろ姿を連続です。
そして衛兵の交代式を見学した後はバスが待っている場所に向かいます。
途中ウエストミンスター寺院を見ながらバスに向かいます。
そしてイギリスには街中にポストがありますが、普通のは赤いポストですが、こんな金色のポストもあります。
これはオリンピックで金メダルを取った選手の出身地区のポストのうち1つを金色に塗っているとの事です。
そんなロンドンですが、ツアーはまだ続きます(^^)
残念なビッグベンとバッキンガム宮殿 [英国]
ロンドン塔を見学した跡に向かったのはビッグベンのあるウエストミンスターで政府機関のある場所になります。
途中バスの中から撮影しますが、ロンドンの建物は普通にこんな建物が並んでいますがここもCity of Londonなので、風景なども守られているのでしょうか?
そしてバスを降りてビッグベンに向かって歩き出しますが、イギリスの国旗のユニオンジャックがあったので撮影してました(^^)
その後ビッグベンに到着しますが
ビッグベンと言うとこのような塔を思い浮かべる方も多いとおもいますが
フリー画像からお借りしました。
しかし今のビッグベンは改装工事中でその殆どが足場に囲われていて残念でした!
そして政府機関のPlace of Westminsterも色々工事中です
ちなみにビッグベンは改修工事は4年かかるとのことです。
さて、英語圏でもアメリカ英語の地域とイギリス英語の地域では英語が違います。
minsterはミンスターでerで終わりますが中央を表わすセンターはアメリカ英語ではCenterですがイギリス英語ではCentreになります。
同じに思った方、ERかREの違いになります!
それ以外に結構イギリスの英語とアメリカの英語では違いが大きいです(^^)
そして見学時間は10分ほどで、次のバッキンガム宮殿に向かいます。
これは、衛兵の交代式を見る為で、この日は雨で行われるか?
雨の場合中止の事が多いらしいです。
でもこの日はやるとの事で練習をしています。
ちなみに、ロンドンの交代式は赤いジャケットにトンガリ帽子での交代式が有名ですが、それは冬以外のシーズンだそうです。
そしてトンガリ帽子は陸軍の交代式になります。
でもこの日は陸軍以外に海軍の交代式もやるとの事で塀のすきまから海軍を見るとトンガリ帽子ではありません。
そしてCity of Londonの警官は馬に乗っていたりします。
これは民衆の上から見下ろす事でその威厳を示すことやスリなども見やすいので馬で今でも監視しているらしいです。
今回の交代式は最初に陸軍を見てから海軍と場所が違うのでバッキンガム宮殿のそばで最初は見学です。
これがバッキンガム宮殿です(^^)
そして衛兵がやって来ます。
ちなみにイギリス人って意外と背が低い人が多いです。
軍隊の中にも僕は170ですが、それよりも低い兵士もいます。
右側の太鼓をたたいている兵士は多分160ぐらいかも?
それ以外にも小さな人多いです。
この音楽隊の後にやって来るのは衛兵の行進でした!
トンガリ帽子もそんなに高く無かったです。
この後は、今度は滅多に見れない海軍の行進ですが、それは次回です(^^)
ロンドン塔 [英国]
ロンドン市内半日ツアーで次に向かったのはギリCity of Londonの中にあるもので、ここの衛兵の絵が画かれています。
それはThe Yeomen Warders:ヨーマン・ウォーターズと呼ばれる人たちで、1485年にヘンリー7世が即位したときに組織された衛兵になります。
当時から選ばれた衛兵はこの場所に住居して今ではお酒のビフィーターの瓶にも描かれていますが、今ではエリザベス女王を守るとの事で制服にはERの文字があります。
そんな場所はロンドン塔(ロンドンタワー)がある場所です。
入り口は今ではこんな感じでチケットを買って並ぶ場所がありますが、これは中に入る人の列で、周りの見学は無料で入れます。
そして中に入りますがチケットを買った人たちはこんな所から中に入ります。
でも今回のツアーは半日ツアーなので、中に入らずに周りをみて説明を受けます。
ちなみに、ロンドン塔ですが、高い建物が建っているわけではありません。
この中央のタワーがロンドン塔になります
ただ、1400年代に立てられた建物では高い物だったのでロンドン塔と言われています。
また、このロンドン塔はロンドン最高の心霊スポットと言われています。
それは、この塔の中には処刑場があり、多くの人が処刑されたとの事で、特にヘンリー8世が結婚したが子供が生まれないとの事でアン王妃が処刑された入り口の門があったりします。
このアン王妃を処刑した翌年には別な女性とヘンリー8世は結婚したと言われていて、夜な夜なアン王妃がこの門の所に現れるとも言われています。
それ以外にもYahooでロンドン塔 幽霊で検索すると沢山の心霊写真が出てきます!
そんなロンドン塔ですが、テムズ川の所に立てられています。
テムズ川は水質は良いらしいのですが、ロンドンに入ってくると粘土質の土地で粘土が巻き上げられて茶色くの後ルらしいです。
そしてロンドン塔の所にあるのはタワーブリッジと言われる橋で橋の上に塔が建造されています。
なので向かって見ますがロンドン塔のチケットで入れる出口があります。
そんな感じでロンドン塔を見ながら移動します。
タワーブリッジはロンドン塔より一段上の場所にあります。
階段を上って行くとこんな感じですが、何橋に建物を建てたのだろう?
タワーの後ろを振り返って見ると低い建物もありました。
そしてタワーの下にきました。
ちなみにタワーにも上れますが別料金で時間もありません。
なのでテムズ川を見て待ち合わせ場所に向かいます。
奥に見えるのは前回紹介しました普通の橋のロンドン橋です(^^)
そして出口に向かうと後ろ向きでしたが衛兵のヨーマン・ウォーターズの人がいました。
そしてロンドン塔の外でトイレを使いますが、有料で50ペンスが必要です。
ロンドンのトイレは多くが有料で、お金をいれてバーを押す感じのものですが、中国人はくぐっていました。
次回もツアーはこの辺を見て廻ります。