忠烈祠 [海外]
台湾ツアー2日目は朝8時半にバスが迎えに来ます。
そしてバスで向かったのは忠烈祠(ヂョンレイツー)で、3年前に行ったときにも見学しました。
ツアー初日は台風が通過した後で、3日目のツアー最終日には次の台風が台湾通過するとは思えないくらいの晴天です(^^)
前の日も雨に降られなかったし、晴れ男全開です!
忠烈祠は日本で言うと靖国神社みたいな感じですが、靖国神社は戦争で亡くなった人を奉っていますが、ここは戦争以外に色々活躍した人なども奉っているとのことです。
そして1時間ごとに衛兵の交代式が見られますが、開始が9時からでこの日最初の交代式です。
奥にある所まで行って、戻ってくると言う物です。
そして正面からですが、交代式で歩くところが線になっています(^^)
そして交代式が始まります。
左から衛兵が出てきて中央の門に向かいます。
そして門の所に立っている衛兵が交代します
こんな感じで 先導する衛兵が登場します。
そして門の所に立っている衛兵と交代する衛兵を連れて行進を始めます。
行進が始まります
そしてその横には多くの観光客が見に来ています。
3年前は奥まで並んでいたような気がしますが、今回はある程度の所で前に出ないように制限をしていました。
そうしていると上空からジェット音で
チャイナエアのA330-300が上空を飛んでいます。
この高さからだと松山空港ではなく、桃園空港に向かう物だと思われます。
そんな中衛兵の交代式は続きます(^^)
そして衛兵が進んだ後は後ろ側にも入れます。
そんな忠烈祠ですが、もう一回続きます(^^)
密都大飯店 [海外]
今回のツアーは5万円以下の格安ツアーなので、ホテルもそんなに期待していません!
事前に宿泊するホテルが判っていたのでネットで調べると、格安ツアーで使われているお馴染みのホテルみたいでトイレとかバスルームの評価が低い密都大飯店(メドウホテル)と言う物でした。
そして士林夜市からホテルに到着したのは夜9時過ぎで部屋の鍵が渡されます。
ホテルの入り口はこんな感じです(^^)
そして中に入ると部屋は1階のロビーからあるみたいです
今回僕の部屋は10Fだったので、エレベータで部屋に入り、その後はコンビニでビールとか購入しますが、格安ホテルでもロビーのカウンターには親切な従業員がいて、片言の日本語でコンビニの場所を教えてくれました!
そしてコンビニで購入したのはキリン1番搾りのロング缶4本!
翌日もこのホテルに宿泊なので4本あれば十分に間に合います(^^)
部屋は広くは無いですが、APAホテルなどに比べれば部屋も広いかも?
ベッドも普通の感じです
そしてトイレはウォシュレット無しなのが判っていたので、携帯ウォシュレットを持ってきています。
昨年のトリップアドバイザーではトイレにトイレットペーパーを流せないとのことでしたが、トイレも少しリニューアルされていて流すなの注意書きは無くなっていました。
でもその情報が無かったので日本からトイレットペーパーも持ってきました。
数名に勘違いさせたみたいですが、トイレットペーパーは付いています、でも日本のトイレットペーパーみたいに水に溶けづらいので流せません。
ゴミ箱に捨てるのです
なので優秀な日本のトイレットペーパーを持参しました(^^)
韓国もそうですがアジアは日本以外はトイレットペーパーを流せる所は少なく、トイレの横にあるゴミ箱に捨てる文化が多いです。
星3つ以下のホテルでは日本のトイレットペーパー持参を進めます。
これは日本のトイレットペーパーほど水に溶ける物は無く、海外では高い値段で売っているみたいです。
そして海外のホテルとかでTOTOやINAXなど日本のトイレメーカー以外の便器では水流も弱いので、溶けない紙を流すと詰まることが多いみたいです(^^)
またバスタブも水流が弱くてお湯を貯めるのに時間がかかります!
また、海外とか、国内旅行でも日本のコンビニで焼酎を買って持っていくことが多くなりました!
ちなみに2泊分で白霧島を4本持参しました(^^)
そんな感じで1日目は濃い内容で過ぎて行きました!
翌日は7時から朝食が食べられるので会場に向かいます。
入り口の左側に朝食会場があります。
この写真はHOTELS .COMからお借りしました
この写真もHOTELS .COMからお借りしました
そこではパンとかもあるみたいな写真があります。
この写真もHOTELS .COMからお借りしました
しかし、実際はこんな感じの朝食でした!
そしてパンも普通のトーストだったので、おかゆを持ってきました。
そして格安台湾ツアーは2日目を迎えます(^^)
ツアー1日目の夕食と士林夜市 [海外]
台湾1日目も九份から戻って来て向かうのは夕食会場です!
夕食は台湾の鍋ってことだけでバスが止まったのは橋頭麻辣鍋の火鍋のお店です
階段を上がって向かいます
このお店は辛い火鍋で有名みたいですが、ツアーは辛いのとかダメな人もいるので標準の鍋を頂きます!
取り皿はこんな器を使います。
そして鍋の前に出てきたのはナムルみたいな感じのモヤシ料理です!
そして我慢していたビールを頂きますが僕は台湾ビールでは無くアサヒのスーパードライを頂きます。
しかし、オーストラリアとかと同じでスーパードライは日本のスーパードライとは違うまろやかなビールです(^^)
そして鍋ですが野菜が多い鍋です!
そして奥には麺も控えています(^^)
そしてなんだか判らない感じのピリ辛肉そぼろと大根みたいな料理もでてきました(^^)
鍋はお店の人が取ってくれます。
麺もしっかり取りそろえてくれます
そんな感じで夕食も楽しく頂いたツアーはホテルには向かわずに次の見学地の士林夜市に向かいます
ここでガイドから本来夜市は90分の見学時間ですが短くしたい人と言うと殆どの人が手を上げ、結局40分の見学時間に変更。
さすがに、一日でこれだけ廻ると疲れます(^^)
ご飯も食べたばかりなので見て回りますが、ここでガイドから注意!
夜市で安いお土産が売られていますが、お菓子などの食べ物が買わないこと!
それは安いお菓子は牛乳成分とか中国本土の物が使われていて健康に問題が出る可能性があるとのことで、夜市では飲み物も注意して下さいと言われました!
なので、お土産とかは空港で買うことにして冷やかしで見て回ります。
3年前に行ったときは剣潭駅から向かいましたがバスだと反対側からで
いきなり夜市全開です!
フルーツとかも売っていますがお腹一杯で食欲はありません(^^)
またゲームみたいなのもあり、日本のお祭りの出店って感じ?
また前回に来たときには入れなかった美食地下街にも向かいます!
蟹もまとめて売られています
そして殆どの料理が200円から300円で食べられます!
またエビを釣って釣ったエビを食べるお店もあります
そんな台湾旅行1日目もそろそろ終盤になりますが、台湾の人たちは食欲旺盛です(^^)
そして夜市を楽しんで集合場所に戻ります
長かった台湾1日目もやっと終わろうとしています!
そして次回はホテルにやっとチェックインして休みます(^^)
九份チョット見学 [海外]
ここ数回、ブログの前に色々書いたりしていますが、最近宇多田ヒカルが活動を再開したのでなんか嬉しい!
と言うのも以前もブログで何回か書いたことがあるのですが、宇多田ヒカルが子供の頃に僕の実家で遊んだことがあります!
それは母親の藤圭子が池袋出身で、その後二科展とかに入賞したりしたときに親戚が近所にいて藤圭子とは美術館とかで何回かあったりしていて、子供が出来て赤ちゃんを我が家に連れてきたのがヒカルちゃんでした!
藤圭子とは色々繋がりがあったので、唯一の自慢が宇多田ヒカルが僕の実家で遊んだと言うことです(^^)
藤圭子のサインと当時話題になった江川問題でジャイアンツから阪神に行った小林繁のサインとかも藤圭子から貰ったりしていました!
そんなヒカルちゃんが歌で復活したのは、そして英語を使わない歌詞で復活したのは嬉しい限りです(^^)
ちなみにヒカルちゃんと僕が会ったのは、ヒカルちゃんが赤ちゃんの頃と小学生の頃に2回だけ会いました。
さて、お茶を飲んだ後は集合時間まで30分弱あるので、九份を少し見学。
僕は3年前に1回来たことがあり、どんな感じなのか知っているので僕の後のついて来るとのことで一行を率いながら所々で説明をしています。
九份は本当は暗くなって提灯に火が入ると良い雰囲気なのですが9月はまだ夏なので日が長いです!
こんな細い路地が階段で続いている場所からお店の並んでいる場所に向かいます。
階段を少し上ると横に広がる商店街が出てきます。
ソーセージが山積みになっていたり
苦瓜汁と書かれているゴーヤジュースのお店とか一つのお店の間口もほぼ同じ感じのお店が続きます。
そしてもの凄く苦手な臭豆腐のお店もあり、独特な臭いを発しています(^^)
そうしていると15分が経ち、バスの所まで戻らなければならないので来た道を戻ります。
途中招き猫のお店があり
店先には大きな招き猫もありました。
また別なお店も招き猫を売っています。
途中にはお茶のオブジェもありました!
途中お茶したあめおちゃのお店を撮影しておきますが、相変わらず多くの人が写真を撮影しています。
そんな感じで駐車場の場所まで戻りますが九份にもお祈りする、福徳宮というものがありました。
九份を短い時間でしたが楽しんだ後はツアーは台北に戻り、夕食の会場に向かいます
途中台湾の鉄道が走っていたのでバスの中から撮影しましたが、小さかったです(笑)
そして台北が近づくと空にも夕焼けが広がって来ました!
晴れ男のパワーで雨に一切合わずに1日目が過ぎて行きます(^^)
ちなみに、台湾1日目ですが、写真は全てiPhone6で撮影しています。
次回は夕食を紹介します(^^)
九份でお茶 [海外]
前回NHKで放送された血糖値スパイクについて最初に触れましたが、見逃した人とか多かったみたいなので血糖値スパイクが何なのか、それによって引き起こされる症状、そしてそれを防ぐ為にどうすれば良いのかをNHKのページに書かれているのでリンクします。
またそこから血糖値スパイクのチェックが出来るページもあるので参考にして下さい。
さて、ツアー一行はまだ1日目ですが、次の見学地に向かいます!
そこは台北からバスで1時間ちょいの場所で、1年のうち半分以上が雨と言う九份です
3年前に九份に行った時は雨にも遭わなかったのですが、今回は台風が過ぎた直後で、ツアーガイドも傘を必ず持っていって下さいと注意がでるほど!
そして九份に到着ですが、雨が上がった直後みたいで蒸し暑いです(^^)
前回は九份の上の方から下ると言う感じでしたが、今回の大型バスでは九份下山の駐車場までしか行けませんので下から歩きになります。
この横から登って行きます。
すると九份はネコが多い所ですが、大きなネコが屋根にいます。
そして階段を上って行きますが狭い階段を上って行きます。
でも雨が降らないので、傘が邪魔にならずに登れます。
そして、今回のツアーで料金に含まれている九份では千と千尋の湯婆婆の家のモデルになった「あめおちゃ」のお店に到着です。
ここでは前回の台湾では夕食を食べた場所ですが、中国茶のお店でも有名です。
席に座るとそこからは九份の街並みが見て取ることが出来ます。
そしてお茶会ですが茶菓子が用意されますが中央の白っぽいのは台湾の梅干しで甘い感じがします。
そしてわらび餅もあります
そして台湾のお茶ですがこんな感じで準備されます。
そして蒸らしたお茶をついでいきますが、お茶の教室で教わったのとはチョット違う入れ方です(^^)
そしてこんな感じで提供されます。
逆さまになった湯飲みを上げるとお茶が茶碗に入ります
その後、5杯ほどのお茶を自分たちで入れて飲みますが、トイレが近くなりそう(^^)
ちなみに、前回は気がつかなかったのですが千と千尋のフィギュアもありました(^^)
そして集合時間までは30分ほどあるので、九份に来たことのあるのは僕だけで、30分の九份見学のリーダにさてチョコッと九份見学ツアーが始まりますが、それは次回です(^^)
台北 孔子廟 [海外]
台湾旅行の途中ですが、本日(10/8) 19:30 からNHKスペシャルで放送されるのが血糖値スパイクです
2年前の2014年07月に会社に行こうと思っている朝に、いきなり胸が苦しくなり救急車で日大板橋病院に運ばれて急性心筋梗塞と診断されました!
そして入院中に血液検査とか色々検査されて判ったのが血糖値スパイクで、これは健康診断とかでは血糖値が正常なのですが、食事したときに急激に血糖値が上がることで血管とかを傷つける病気ですが、人間ドックでもこれは判断することが出来ません。
それは人間ドックとかは前の日から食事を制限したりするので血糖値とかは異常が見つかりませんが、食事直後に急速に血糖値が異常に上がるのが血糖値スパイクで見えないキラーです。
これにより毎年数十万の人が緊急入院し、突然死に繋がっています。
2年前にこれが判り、食事直前に血糖値を抑える薬を毎食前に飲むようになりましたが、そんな病気を気をつける為に、本日NHKで放送される血糖値スパイクを気にして貰いたいです。
さて、大龍峒保安宮を見た後はその横にある施設に向かいます。
大龍峒保安宮ですがこんな感じの施設でした!
そしてその横には石像で見ざる言わざる聞かざるが飾られています。
日本だと最近はアンパンマンの石像とかバイキンマンの石像が色んな所にあるので、アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんで表現してほしいです(^^)
その奥に行くと孔子廟の壁に右から読むと萬仞宮牆と書かれていて「孔子の教えは奥が深く、真髄を理解するのはとても難しい」と言う意味らしいです。
そして孔子廟の門から入りますが、ここは無料の施設です。
中には孔子廟がありますが、日本の長崎で見た孔子廟とは雰囲気が違います。
ここから中を覗くとこんな感じになっています。
また奥の施設には孔子に関する物が飾られていたりしますが、ゆっくり出来ません。
何故ゆっくり出来ないかと言うと、孔子廟は寄る場所では無く、お昼にビールやお酒を飲んだ人たちがトイレと言うことで、その間に見学しました(^^)
そしてもう一つの門から出ます
ちなみに、孔子廟は長崎でも見たことがありこんな感じでした!
長崎の孔子廟はシンメトリーの美しさがありました(^^)
そしてバスを待つ間に、もう一度歩行者信号を撮影して人のアニメが写りました(^^)
そしてここからバスで1時間ほどかかる場所に向かいます。
そこはこんな場所です(^^)
今回台風明けで、これから向かった場所は1年の半分以上が雨の日と言われている場所ですが、雨にも遭わずにすみました!
なんとか晴れ男の力を発揮しています(^^)
大龍峒保安宮 [海外]
漢方薬のお店を出て、バスを待つ間に正面にベスト電器が見えたので撮影してみました!
ベスト電器は台湾では倍適得電器と書いてベスト電器と読むみたいです(^^)
そしてバスで10分チョイの所に向かったのは大龍峒保安宮(だいりゅうどうほうあんぐう)。
大龍峒保安宮は、台湾台北市大同区に位置する寺院で、台北保安宮とも言われています。龍山寺・清水巌と並ぶ「台北の三大廟門」といわれている場所になります。
建物には細かい彫刻が彫られています。
そして日本統治時代を語る用に大正7年の文字も掘られています。
中に入ると夜にイベントがあるのか、なにか準備をしていました。
またお供えなんかも飾られています。
そしてお線香を立てる香炉もあり、台湾のお線香は長いのが特徴です。
これは回りを囲むように沢山の神様があり、そこをお線香を持ってお祈りするのが台湾のお祈りのしかたみたいで、長いお線香を持って廻っていました。
壁にも絵が描かれていますが、中国らしい感じがします。
そして神様も色々な神様がいて、学問の神だったり色々です
裏に回るとこんな感じになっています。
ここは厄除けの神様みたいで、多くの厄年の人が祈祷のお札を納めています。
そして台湾のお寺とかは屋根が特徴で色んな色が使われています。
そんな感じで見学をしてバスに戻りますが、台湾の信号はカウントダウンの下に(うまく写らなかったですが)人が歩く絵がでていて、10秒を切る頃には走っている絵になります(^^)
そしてツアーは次の場所に移動しますが、まだまだ1日目の見学は続きます(^^)
台湾料理で昼食と漢方薬 [海外]
お茶のお土産屋を出た後は、お昼の時間で、今回のツアーでは初日のお昼と、夜、翌日のお昼が組み込まれています。
バスで10分ほど走るとお昼の場所に到着
千菜と言う台湾料理のお店で結構ツアーで使われているお店みたいです。
この頃になると朝の台風は何処に行ったって感じで台北は日差しがさしたり、急に真っ黒な雲が流れてきたりと変な天気になっています。
お店で飲み物の注文を聞いてきますが、この後のスケジュールでいくつか廻って九芬にも行くのでビールは控えています。
最初に運ばれてきたのは厚揚げの煮物で、臭豆腐ではありませんので、美味しく頂けます。
そしてモヤシと豚肉の炒めた物で塩味で美味しかったです
次は豚の角煮です(^^)
また台湾料理はと言うと空心菜の炒め物も出てきます
そして台湾風のオムレツで、この辺りでお腹がいっぱいになってきます。
でも料理は止らずに出てきます。
白身魚のフリッターでもう食べられません(笑)
だめ押しで烏賊の炒め物です。
その後写真は撮らなかったですが、チャーハンとスープも出てきましたがチャーハンは一口も食べられませんでした(^^)
お腹一杯になり、次に向かうのは格安ツアーのお約束で大人の事情です。
漢方のお店で足裏マッサージもやっている見たですが、再春健康生活館で略して再春館と言うらしいですが、ドモホルンリンクルの再春館製薬とは全くの別物です!
中に入ると2Fに案内されます。
そしてこんな部屋に通されて手とか首とかのマッサージの講習を受けて、その後は漢方薬の売り込みタイム
でも、ここでは何も買いませんでした(^^)
漢方薬は知らないところで買うのは怖いので、薬は絶対に買わないです!
そしてツアーが向かったのは台北にある龍山寺と並ぶパワースポットに向かいますが、次回紹介します(^^)
台湾総督府から大山茶藝教室 [海外]
中正記念堂から次に向かうのは台湾総督府ですが、ここはバスを停めるところがないので、車窓からの見学。
その向かう途中に上空からジェットエンジン音がしてきたので慌ててiPhoneのカメラを起動して撮影!
EVAのAirbus A330-300でキティージェットでした!
そして台湾総督府ですが、東京駅などを設計した辰野金吾の弟子で長野宇平治が設計したもので、東京駅などに似ているところが多いです。
ちなみに、この塔は第2次世界大戦終了まではこれより高い建物を建ててはならないとのことで、一番高かった部分になります。
さて、今回のツアーでは周辺だけでしたが、2013年に台湾に行ったときは個人で出かけて中に入りました。
ただ、中に入るには外国人はパスポートが必要で内部の撮影は出来ません。
そして、台湾総督府を見た後に向かうのは、格安ツアーのお約束で、大山茶藝教室。
ただで台湾烏龍茶を飲める教室ですが、勿論お土産も売っています。
地下に降りるとお茶の教室だと言うことを前面にだしています。
そして、お茶を入れる所を囲む様にテーブルがあり、そこに座るとお茶の説明が始まります。
お茶は高山烏龍茶や熟成させた物とかを台湾式で入れてくれますが、急須に茶葉を入れてお湯を注ぎますが、最初にでた泡はお湯を追加して流してしまいます。
そして急須にもお湯をかけて蒸らします。
こんな感じでお茶が入れられています。
またテーブルには今回使うお茶が展示されています。
最初のお茶は出方が薄い色で、香りは結構良い感じです。
そして別なお茶は少し濃い感じになります。
こんな感じで7杯ほどを飲んでお腹がガボガボです(笑)
また、熟成したお茶で10年物のお茶で固まりになっています。
このお茶は1万円以上しちゃいます。
そして、お土産で買ったのは、10年の熟成したお茶の固まりを使いやすくしたもので、お値段は同じです。
おまけで付いてきたのはこのお茶を煎じるポットや
若い烏龍茶が2本ついてきました。
台湾では日本と同じように杉の木が沢山ありますが、台湾人に花粉症は殆どいないとのことで、大学の教授が烏龍茶の成分が花粉症防止になるとの発表をしたらしいです。
なので、このお茶を飲んで来年の春は花粉症が軽くなれば良いなって思っています(^^)
この後向かうのはお昼の食事です!
中正記念堂 [海外]
台北松山空港に到着するとクラブツーリズムのマークの紙を持った案内人が立っています。
そこに集合し、名前を告げます。
ちなみにクラブツーリズムのマークはと言うと
で、わっかじゃ無いですがオリンピック旗の色と同じで人が踊っています(笑)
今回のツアー参加者は15名で家族連れは1組3人でそれ以外は一人か、友人同士での参加です。
その15名が乗り込むのはハイデッカーの大型バスで一人で2席を余裕で使っています。
そして最初に向かうのは中正記念堂でバスの都合上何故か横から向かいます。
ここでの見学時間は30分ほどしか無く駆け足で過ぎていきます。
中正記念堂の横や後ろ側は工事中で足場が組まれています。
ちなみに、この中正記念堂は蒋介石の顕彰施設で1980年に完成した施設です。
中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名とのことでした。
階段を上がって向かいますが正面からは左右に劇場などが見ることが出来ます。
この日は台湾を台風15号が台湾を通過した後で、まだ雨雲が所々流れてパラパラと降ったりしていました。
そして中正記念堂の正面にはこんな感じで
中に入ると蒋介石の銅像が鎮座しています
ちなみに、今回のツアーでは中に入らなかったのですが、2013年に台湾に行ったときに撮影した写真を使いますが天井には国章で ある「青天白日」の徽章が描かれています。
そして小さな蒋介石の銅像やアメリカから送られたキャデラックが飾られています。
そして蒋介石の執務室なども再現されていますので、台湾に行かれた際は見学してみるのも良いと思います
そして階段を降りて正面を撮影しておきます。
また敷地内には友好の桜の碑があり、当時の内閣総理大臣の海部俊樹が送ったと記されています。
まだ大きくなっていない桜の木です
そしてツアーは足早に中正記念堂を見学した後は次の場所に向かいます(^^)