NIKON COOLPIX P510 レポート2 [カメラ]
先日購入したNikon Coolpix P510の実力がまだ判らないので色々な所で使ってみていますが、今回は動きのそんなに早く無いものを中心に撮影してみました。
今回撮影した場所は諫早駅と羽田空港です。
諫早駅は、JR九州と島原鉄道がある駅で、最初は島原鉄道の列車を60mm程度で撮影
この日は雨だったのですが、意外とコントラストが良いような気がします。
ちょうど動き出した所ですが、フォーカスは追いついています。
そして停止している汽車を30mm位で撮影しました。
絞り優先で、被写界深度を上げてみましたが結構パーンフォーカスがちゃんと出ています。
そして、諫早駅を出発していく、白いカモメを300mm近くで撮影。
意外とシャープな画像を記録してくれるのですが、フォーカスのタイプを中心だけにすると、一旦ピントを合わせ直すので、あまりちょくちょく変えない方が良いかも?
そしてSEA SIDE LINERが長崎に向かって出て行く所でまずは200mm位のズームで撮影。
そして500mm近くのズームで撮影しましたが、以外と画質は気にいっています。
そして僕が福岡に向かう白いカモメがやってきます。
さっきの白いカモメとの違いはテールの赤いランプか、ヘッドライトかの違いくらいですが400mm近くのズームで撮影
そして入線してくる所を140mmくらいで撮影しました。
使い方次第では、このカメラ面白いかもです。
さて、こちらは羽田空港のJALサクララウンジですが赤枠で囲んだ所を通過する飛行機と、火を噴いている煙突を撮影しました。
上の写真では炎や煙突は判らないかもしれませんが、1000mmのズームだとこんな感じです。
地上付近は暑さで陽炎っています。
なので、国際線からタキシングする飛行機は
こんな感じで陽炎がはっきりしていますが、もう少しテストをしてみたいと思います。
なんか楽しいカメラかもって期待が膨らんできます。