丸亀城2 [お城]
丸亀城の天守閣を見た後は1階におりますが、ここにチョットした展示があったので撮影します。
最初は火縄銃で2本飾ってありました(^^ゞ
この刀以外に兜とかもあったのですが、なんか不気味だったのでアップするのは止めました(笑)
その隣には陣笠が飾られ利いますが家紋が武田菱に似ています。
ちなみに、武田菱には周りの丸と四つある菱の中央に点は無いですが関連あるのでしょうか?
そして武田家が関連しているか判る家系図があったので撮影しましたが武田家は全く入っていません(^^)
しかし、丸亀城は京極家が藩主だったのですが、浅井長政、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と戦国武将が関わっているのがわかります!
そんな感じで天守閣を見終わり下山しますがお城の裏側に入り少しだけ降りた所から天守閣を撮影します!
そして二の丸の所で、木に鳥さんがいたので撮影しましたが、鳥の名前はインコとかはわかりますが、それ以外はあまり判らないです(笑)
また、途中には井戸があり、深さ650mで日本一深い井戸と言われています。
そして月見櫓跡ですが、そこから見えるのは丸亀周辺には三角形の山が多いです!
そして途中には敵に対して銃をうったりする狭間がありますが、丸亀城は木で出来た部分に作られています。
三の丸まで降りてきてたのでここからも天守閣を撮影します(^^)
なんか、丸亀城って小さいのですが好きなお城です!
そんな感じの丸亀城ですが亀山公園の資料館の所からまたまた天守閣を撮影しますが、ここからだと結構山の上にあることが判ります。
またこの日は平日だったので、資料館もガラガラだったのですが、撮影禁止だったので内部は紹介出来ませんが、資料館の前に懐かしいポストがあったので撮影します(^^)
ちなみに、このポストは使う事はできません(笑)
そんな感じで丸亀城を楽しんだあとに向かうのは瀬戸大橋です!
前回の丸亀城から遠くに見た橋を渡ります(^^)
そして瀬戸大橋の途中にある予島パーキングから来た橋を撮影しますが、遠くに見えるのは丸亀や坂出の三角の山を見ることが出来ます(^^)
さて、ここの後に向かうのは以前行こうと思って行けなかった場所になりますが、何処でしょう?
ちなみに、瀬戸大橋ですがETC割引でも平日だと片道2000円以上取られました・・・ 高いです(^^ゞ
丸亀城 [お城]
徳島空港でレンタカーを借りて鳴戸にチョット寄り道した後に向かったのは香川県にある丸亀城になります。
丸亀城内にある駐車場に車を停めて大手門方面から向かいます。
この門は大手二の門と言われていてそこをくぐると大手門になりますがその前にお堀を撮影してみます(^^)
そして大手門になりますがやはり重厚です!
さて、この丸亀城ですが城主とかは次回にレポしますので、今回は気にしないように!
そして御殿表門を撮影しておきますが、この門には大手門から一旦反対に向かわないと見れません(^^)
そんな感じでこれから丸亀城の天守閣に向かいますが、このお城も結構高い位置にあるので、これから登山なのですがその前に休息所に丸亀の味、骨付鶏の文字があったので撮影しました。
ちなみに、この日は平日だったので休息所はお休みでした(^^)
この骨付鶏ですが、今治造船のねねさんとのオフ会で初めて食べて美味しかったのを思い出しました(^^)
そして途中の石垣です。
このような石垣を見ながら登って行くのですが、なんか沖縄の城跡や以前紹介した天空の城にも近いものがあります!
そうやって坂を登って行くと表れるのが二の丸後になります!
この二の丸をさらに上がると天守閣がある広場になりますが、そこからは瀬戸大橋が遠くに見ることが出来ます!
少し引いて撮影をすると丸亀市内もよく見ることが出来ます(^^)
そして天守閣に入りますが山の上に作られただけあって、天守閣はそんなに大きくないです!
天守閣に入ると最初に階段があり、そこから天守閣上部に登るのですが、丸亀城は階段が二つしか無かったですが角度は50度近くあるので結構な急斜です!
階段を上がってもう一段階段を上がります!
すると天守閣最上部に到着しますが意外と狭い天守閣最上部でした。
この天守閣からは窓が小さくて撮影には不向きな感じなので、ここからの風景は撮影しませんでした!
次回もこの周辺を紹介します(^^)
天空の城 天守閣跡 [お城]
前回から小出しにして同じ竹田城を紹介していますが、オーストラリアや稚内などのネタが終わり、ネタ不足に陥っているのでご了承下さい。
ちなみに、来週はやっと夏休みなのですが、今年はお出かけは無く大阪マラソンに向けてジムでトレーニングなので、今月は飛行機ネタで繋ぐかもしれません(笑)
さて、竹田城ですがやっとの事で二の丸後に到着します。
秀吉が城を壊してしまったので、石垣だけですがお城があった当時は壮大な景色だったのかもしれません(^^)
二の丸からさらに上部に行くと本当にマチュピチュみたいです!
この竹田城は兵庫県朝来市にあるのですが、眼下に竹田城の寺町周辺がよく見えます!
そしてやっとたどり着いたのが本丸跡になります。
本丸から下を望みますが同じような風景で、そこは気にしないようにです(^^)
本丸を見た後は登って来た所を下りますが、途中に説明員が話していた秀吉が石垣も壊そうとして断念した跡で上から割ろうと下らしいのですが石垣の頑丈さに諦めたらしいです。
城跡を下りる途中でこんなものを発見しました。
南二の丸との事で、二の丸がこの竹田城には2つあったことが判ります。
そして登って来た階段を下りますが、雨が降った間際なので足を滑らないように下りるのは結構疲れます(笑)
今回時間があれば倉敷とかも見学したかったのですが、レンタカーのナビが古かったのか、竹田城に到着するまで高速や一般道を行ったり来たりで、この周辺で2時間位迷っていたので倉敷は諦めました。
次回は帰りの報告で何と一日の出来事を4回に分けちゃいます(笑)
天空の城へ向かいます! [お城]
前回は竹田城の門を紹介しましたが、実はここは駐車場から大手門に向かう入口で竹田城の入口ではありません。
そしてこの門から大手門までは700m程あるのですが、門から一旦30m位の階段を降りて、道路にでるとそこから標高300m位の上り坂をひたすらのぼります。
この門の所には上り坂の時に使う無料の杖とかもおいてありますが、僕はランナーなので周りの人より早くどんどん歩きます。
そして坂を登っていると、何か有償の説明員が説明していたのが数年前に京都でバスが台風で水没したときに竹田城でも台風の被害が出たと言っていたのでラッキーと思い、話を聞いて撮影します。
ここが一気に崩れたらしくなぎ倒した木を切り取った後になっています。
ちなみに、下に見える町が小さくなっている所までのぼっています。
そして登山みたいな道路が終わるとひたすら階段になりますが、この日は雨上がりだったので足下もぬかるんでいます。
この階段はつづら折りでこんな階段を10往復ぐらい上ります(^^ゞ
そして到着すると日本のマチュピチュと言われる場所に到着しますが、この時点で走って代謝の良い体はジーンズも汗でびしょびしょ状態です(笑)
この竹田城ですが秀吉により滅ぼされたらしいのですが、その所々にその名残も見ることが出来ました!
ここは竹田城の大手門があったところになりますが、今では石垣だけです。
そして大手門から下を見ると、こんな感じで雲の目より下の位置に浮かんでいます。
そんな感じで天守閣跡を目指すと途中途中に石垣が見られますがこの石垣の積み方は信長の安土城と同じ穴太(あのう)流石積みと言われ上の石の下を下の石の上より出すことで雨水が内部に入らないようにしているとの事です!
横から見た方がわかりやすいので、こちらもアップします(^^)
そして下からも撮影しておきます。
だんだんと階段を上ったりしていくとだんだん天守閣跡が近づいてきます
逆に登って来た所はだんだん下になってきますが、ここでも雲が目の位置にあります(^^)
そして次回は天守閣跡まで登りますのでお楽しみにしていて下さい(^^)
天空の城 向かいます! [お城]
8月24日にとある場所に行ってきました。
この場所は以前から行きたかったのですが、なかなかスケジュールとか色んな予定で行けなかったのですが、今回何とか行くことが出来ました。
場所は兵庫県にあるのですが、岡山空港と神戸空港の中間地点にあり、飛行機のアクセスとかから考えると岡山空港がベストと考えて岡山空港に向かいます。
最近はJALでのフライトが多いのですが、行きも帰りも時間的な事を考えるとANAがちょうど良くANAで向かいます。
朝9時には空港に着いているのですが、この日は岡山空港からレンタカーを予約しているのでモーニングビールは取らずに朝のトマトジュースと健康的になっています(^^)
昨シーズンまではANAでダイヤモンドだったので、スープとか手作りパンとか食べられたのですが、今では普通にラウンジを使えるPlatinumメンバーなので飲み物で我慢です(^^ゞ
そして搭乗時刻になりゲートに向かうと待っていたのはBoeing787-8(予約の時に座席指定するので機種は判っていました)で一年前に乗ったのですがその後、今年に入って色々問題があり乗る機会がなかった飛行機です。
ちなみに、このブログでBoeing787-8は日本就航2日目に乗ったレポとかしていますが、今回は事故があってから久しぶりの搭乗になります(^^)
Boeing787-8を正面から見分けるポイントはコックピットの窓が4枚なのが787なのです(^^)
今回の座席ですが前方の席が埋まっていたので、後方の30Kと言う座席で非常口座席なので前は広いですが、今回乗ったのは国内線専用の座席配置で、今まで乗った一般座席は2-4-2の構成だったのが3-3-3と一席多くなっているので席が狭く感じます。
そして座席から駐機中の羽をみると機体のレジ番が読めないです。
しかし、この飛行機の翼は日本の炭素繊維が生かされた翼で、飛行中は羽がしなりレジ番が読めるくらいにしなります!
そして非常口の座席から非常口をみると、上部の方に非常口の窓の液晶を暗くするボタンが設置されています。
ちなみに、787の空調はと言うと湿度を持たせるようになっているのですが、
天井を見ると737みたいな空調装置が見えます
そんな感じで岡山空港に到着し、レンタカーを借りて向かったのが
日本のマチュピチュとも言われる、天空の城! 竹田城になります。
この日は雨だったのと夏だったのでみられませんでしたが、冬から春にかけては霧が出てこのように見えるらしいです。
この写真の出展は竹田城のホームページから参照させて貰っています。
さて、これからお城に登頂します(^^)
ちなみに、今後の更新やお越し頂いた方への対応についてお知らせします。
これは、以前から報告をさせて頂きましたが、仕事が忙しくなってきたので、自分が更新した当日のみブログにお越し頂いた方の所に訪問させて頂く可能性があります。
現在ではブックマークを含め500以上の方の所にお邪魔させて頂きますが、そろそろ限界を超えそうなのでお越し頂いた方の所に訪問させて頂きます。
なので、毎日伺っていた方にはもしかして一日おきになるかと思いますがご了承下さいm(__)m
高知城 [お城]
今回は以前に行ったのですが、紹介していない場所になります。
数年前に坂本龍馬ブームがあったのですが、それとは関係無く高知に3月に行った時にちょこっと高知城まで行ってきたので紹介します。
高知空港から高知市内まではバスで40分程度なのですが、降りるのははりまや橋です。
本来のはりまや橋はこの新しく作られた橋の下にあるらしいのですが、綺麗なので撮影しちゃいます。
以前も来たことがあるのですが、見た目がえ!これ?って感じのはりまや橋です。
そしてそこから商店街を抜けて向かうのは高知城で大手門から天守閣が見えるのはこの高知城くらいです。
大手門の所から天守閣を望みます。
その後、お城を見学します。
中に入り、天守閣を目指しますが途中に部屋があったりで、お城は面白いです。
そして天守閣に上り高知市内を一望します。
天守閣から大手門を見ると、こんな感じです。
その後お城を降りて周りから撮影します
ちなみにこの全ての写真はiPhoneなので、アングルは気にしないでください(笑)
そしてお城には良くある進入防止策で、色んなお城で見ることが出来ます。
そんな高知城でした(^^)
昨日から永年勤続で16日まで第1回の連続休暇にはいりました。
連続で取得しても良いのですが、仕事柄20日を2回に分けるのが普通になっています(^^)
ちなみに永年勤続は今の会社で20年目で20日貰えるので、第2回は12月頃に取ろうと思っています。
今度の5日からはゴールドコーストにこのお休みを利用して出かけて来ますが、次回はまだ日本なのでちゃんと更新します(^^)
チョット残念姫路城2 [お城]
さて、前回からの続きで姫路城です。
天守閣が改修工事なので天守閣から順路に従ってお城を散策しますが、すぐに攻め込まれないように道幅が狭かったり曲がりくねったりと迷路みたいです。
そして改修工事の覆いが写らないようにお城をパーツにして撮影すると石落としの穴が見えます。
ここからチョットでも右に振ると工事の覆いが見切れちゃいますのでぎりぎりの所です。
そんな感じで歩きながら撮影を続けると、好きな消火栓があったので
ピンクの消火栓とは何ともお城とミスマッチです(笑)
そして坂を下ると□や△の鉄砲狭間が表れます。
ここをくだると備前丸と言う広場に出ます。
ここから向かうのは化粧櫓と呼ばれる所で櫓の中に入る事が出来るので、ビニール袋に靴をいれて入ると奥に進むことが出来ます。
中は廊下と小さな部屋で構成されています。
そして進むとチョット広い部屋にカルタ取りをする人形があり、千姫との事です。
千姫は江戸幕府の2代将軍 徳川秀忠の長女で豊臣秀頼に嫁ぎましたが大阪夏の陣で秀忠が自害し死別したため、その後は本多忠刻に嫁いだと言われています。
この人形は茨城県常総市にある弘経時にある千姫姿絵を復元したものとの事です。
そして外にでて化粧櫓の外観を撮影しますが、こんな感じの櫓です。
そして出口近くには姫路城の全景絵があります。
2時間近くかけて見学をし、姫路駅に向かうと観光用のボンネットバスが停車していたので
今度は改修が終わってからもう一度来たいと思いながら姫路を後にしました。
ちなみに、帰りは岡山までで移動し、岡山空港からANAので帰ってきました。
チョット残念姫路城1 [お城]
お城は好きなので、飛行機で行ける所から少しずつ巡っているのですが、今回行こうと思ったのは姫路城で、天空の白鷺城とも言われるお城です。
この日はまず伊丹まで飛んで、そこから新幹線で姫路に向かいます。
姫路駅から姫路城までは歩いて10分程度、お城に近づくとお土産屋さんが増えてくる。
そして見えるのが姫路城です。
しかしふと前を見上げると
姫路城は天守閣の保存改修期間との事です(>_<)
せっかく見に来たのに残念です。
とは言え帰る訳にはいかないので、見学をします。
門を抜けると世界遺産でに選ばれた事を記念した石碑があります。
全体を見回すと天守閣以外も改修工事が行われているみたいで、結構残念です。
そして三の丸沿いに本丸に向かうと結構女子が多い。
まだまだ歴女は多いです。
入場料400円を払い天守閣に向かうのですが、いろはにほへとと門や櫓には名前が付いていて、迷路のような感じで歩いて行きます。
ろ門をくぐると城壁には鉄砲狭間が綺麗な円になっているので撮影します。
ぬの門ですが相変わらず歴女が多いです。
そして姫路城ですが特徴的なのは石垣で野面積みと言う小石を挟んだ石垣が多く見ることが出来ます。
そして江戸時代・明治時代・昭和と天守閣を飾ったしゃちほこが展示されています。
現在の天守閣には半世紀ぶりに新調された平成のしゃちほこが飾られていますが、今回写真はありません。
と言うのもエレベータで工事の様子を見ることが出来るのですが、エレベータが40分待ちとの事だったので断念しました(^^ゞ
そして大きな石垣を見ながら歩きます。
ようやく天守閣に到着しますが、巨大な覆いで囲まれています。
所で、20日、21日と沖縄に行ってきますので皆さんの所にお邪魔することが出来ないかもしれませんがご了承願いますm(__)m
また21日は予約投稿で失礼いたしますm(__)m
ちなみに、沖縄には那覇基地エアーフェスタを見学に行ってきます(^^)
松山城 その2 [お城]
松山城も本丸までたどり着き、拝観料をはらい入ると、松山城の宣伝とかでも使われる天守閣を見上げる所にでる。
多分、松山城で一番美しく見える場所なのか?松山城のWebサイトでもここを最初に使っているが、今回気にしたのは写真したの壁屋根の波形の模様が直線的に見えるように撮影した。
しかし、家で見てみるとわずかに右上がりになっていたので、少し残念。
そして壁には侵入者を攻撃する壁の狭間の並びが綺麗だった。
どうも、僕の好みと言うか綺麗と思うの所は、直線的な部分なのだな?とあらためて思った(笑)
そして、場内に入り階段を上がると
ここからお城の歴史を紹介する所に出る。
お城の歴史などはWikipediaに任せるとして、見学を進めると松山城主が使った刀が飾られている
今こうしてみると、刃の光沢とかは綺麗と思うのだが、戦国時代、江戸時代は自分の命を守るものであり、他人を傷つけるものなので、少し怖い気がした。
特に僕は先端恐怖症なので、先のとがったものは怖いです(笑)
そして天守閣に登ると、松山を全て見ることが出来る。
天守閣は四方の窓が開けられているのだが、花粉症の僕には四方から花粉が入ってくるのがわかるかのように、クシャミが止まらなかった(笑)
こちらは松山空港方面を見たもので、海のちょっと手前に横に走っている直線が滑走路になりますが判りづらいですね。
一通り天守閣を見学し、天守外に出ると仕切り門の所に出る。
仕切り門から正面には天神櫓が見え、その横には梅の木が植えられている。
仕切り門の横から、梅の木越しに天守閣を望んでみた(笑)
そんな感じで天守閣を見学して、松山城の登城口方面に向かって下城する。
本来であれば、このようにリフトに乗って上がるのだが、今回は全て歩いて見学をした。
そして、城下町?の商店街を歩くと
友近と言う名前!
CMだとか、名前を出すなとか言われない様にモザイクをかけたが、芸人の友近は愛媛の出身と知っていたので、この名前を見ると愛媛には多いのかな?と思った。
次回は、帰りの飛行機編です(^^)
松山城 その1 [お城]
松山ではレンタカーを借りて宇和島まで国盗りをし、その後松山市内に戻ってきた。
松山城を訪れたのは2回目で、初めて来たときは桜の時期で観光コースのリフトで松山城に登った。(リフトの他にもロープウェイでも登る事が出来ます)
松山城はNHKのドラマ「坂の上の雲」でも紹介されているとおり、勝山(城山)の山頂に天守閣がある平山城で松山市内を一望する事が出来る。
今回はリフトとかを使わずに登る事にした。選んだのは県庁裏登城道で、県庁の裏側から登るコース。
登城道に向かう為に、県庁前を歩いていると坊ちゃん列車がやってきた。
カメラを向けている事が判ると運転席から手を振ってくれた。
でも、この先に信号があるのでよそ見をするんじゃ無い(笑)
さて、天守閣に向かうと坂が結構きつい!道もつづら折りになっており8割ほど登った所で汗が止まらなくなってきた。
さすがに坂の上の雲と言われる松山城。
一息ついてのぼって来た登城道を撮影。
そして、上を見ると太鼓櫓が見えてきたのであと少しで本丸にたどり着く。
坂道を上がって太鼓櫓を真下から見上げてみた。
その後、戸無し門を抜けるのだが、この戸無し門は重要文化財に指定されており、戸無し門を含めて全部で21棟が重要文化財に指定されている。
戸無し門に続いて井筒門が現れる。
井筒門は櫓門とも言われていて本丸に向かう所にある門で、当時は守りを固める上で重要な門となっている。
本丸へ入ると目の前に飛び込んで来るのが松山城の天守閣
松山城は別名勝山城とか金亀城と言われており、この天守閣は江戸時代以前に作られ現存している12天守閣の一つとなっている。
ちなみに、現存する12天守閣は「弘前城」「松本城」「丸岡城」「犬山城」「彦根城」「姫路城」「松江城」「備中松山城」「丸亀城」「松山城」「宇和島城」「高知城」となっている。
本丸から松山市内を見ると
ここからは松山市駅方面がよく見える。
さて松山城の本丸敷地内は桜の木が多いのだが、所々梅の木もあり、天守閣をバックに梅の花を撮影してみました。
絞り値を高くしてパーンフォーカスにしても良かったのだが、あえて天守閣をぼかしてみました。
天守閣については、次回に紹介したいと思います。