出雲大社と割子蕎麦 [国内旅行]
出雲大社を一周して本殿正面に戻ります。
2010年に来たときは平成の遷宮の最中で大きな建物に覆われていました。
ちなみに出雲大社ですが「いずもたいしゃ」とは言いません。
公式ホームページのURLにも書かれていますが「いずもおおやしろ」と言います。
出雲大社のHP
いずもおおやしろとなっています。
そして御朱印を頂いて神楽殿に向かいますが、出雲大社の御朱印は値段が決っておらず、気持ちでお納め下さいとなっています。
この時細かいお金が無く、1000円を出して300円でお願いしますと言いました(^^)
さて神楽殿に行くと中から大勢の人が出てきました。
何をやっていたんだろう?
そして神楽殿の大きなしめ縄が立派です。
そして神楽殿の前には左が金毘羅宮で右が祓社になります。
出雲大社と言うと大国主命でこの「ムスビの御神像」は、1986年(昭和61年)に寄進された像で大国主命の前に、「幸魂(さきみたま)」・「奇魂(くしみたま)」といった「魂」が現れて、その「魂」を頂く時の場面を表現しているそうです。
こちらが「魂」になります。
また2010年に来たときには通れましたが今は松の根を守る為に中央は通行出来なくなっています。
そして神門通りにvivianeさんが見たがっていた竹内まりやの実家の竹野屋です。
そしてお蕎麦を食べに出雲蕎麦のえにしです
手打ちそばで製粉屋のやっているお蕎麦やになります。
中に入り割子蕎麦の3枚を頼みます。
自家製の一味唐辛子もありました。
そして割子の3枚で上から食べていき、かけた汁の余ったのは2枚目、3枚目にかけていくと言うものです。
これは、神様の街で無駄なことをしないと言うことからだそうです(^^)
お蕎麦を美味しく頂いて駐車場に向かいますが、こんなお洒落なカフェもありました(^^)
駐車場で車に乗ってこれから広島空港を目指します。
ちなみに、この時点で車の走行距離は400Kmほどで、まだガソリン半分残っています。
このあと広島空港までは200Km以上走りますが、燃費はどの位でしょうか?
そして広島空港の進入灯の下にあるオリックスレンタカーに車を返します。
走行距離は630Km程でしたが入ったガソリンは20Lとリッター30Km以上を走っていました。
流石、軽のダイハツムーブ高速と信号が無い地方だから出来る技です(^^)
そして頂いた御朱印です。
出雲大社は神楽殿でも御朱印を頂けますが、今回は本殿の方だけにしました(^^)
松江旅行も次回で最終回になります!
出雲大社 [国内旅行]
美保関から次に向かうのは出雲大社
出雲地方では三大社と言われるのが出雲大社、美保神社、熊野大社ですが、帰りの飛行機などを考えるとメジャーな出雲大社に向かう事にします。
熊野大社は2010年に松江旅行したときに八重垣神社などと行った事がありますが、その時は御朱印も集めておらず、写真は撮影しましたがブログで記事にもしていません(^^)
出雲大社までは1時間ちょいで到着します。
無料の駐車場に車を駐めて出雲大社に向かいます。
参道にはおそば屋さんなどもあり、この時間で12:30なので参拝してから今回はこのおそば屋さんで食べようと決めます。
そして出雲大社の前にはスタバがありましたが、前来たときあったかな?
そしてまずはお決まりの場所で撮影します(^^)
そして鳥居をくぐって向かいますが出雲大社は坂を下って行きます。
これは海沿いにある地形を利用して作られた為で出雲大社が作られた当時はこの坂を利用して高さ48mの高さの本殿があったらしいです。
当時の姿などは古代出雲歴史博物館に模型とかがあります。
坂を下りながら横には祓社があります。
そして石像もありますが、これって前にあったっけ?
そして手水舎で清めてから参拝に向かいます。
横には牛と馬の銅像があり、撫でておきました(^^)
最初は拝殿ですが、この日は平日だったので空いています。
その後本殿に参拝しますが空いているので中心で参拝しました(^^)
そして地面には大きな○がありますが、これは当時48mの高さの本殿があったのを示す柱が発掘された場所でこの発掘された柱は先程紹介した古代出雲歴史博物館にも展示されています。
以前行ったときに見学しました(^^)
本殿の横には十九社があり、神無月には日本各地の神様が出雲大社に集まるので神様の宿泊所になっています。
こちらは西十九社になります(^^)
そして後ろに回り、因幡の白ウサギがありますが、本殿に一番近い白ウサギだけは手を合わせて参拝しています
そんな感じの出雲大社ですがもう1回続きます(^^)
次回はお蕎麦も出てきます(^^)
美保関 青石畳通り [国内旅行]
美保神社を参拝してから向かったのは美保関にある青石畳通りで、美保神社の入り口の横から250m程続く石畳の通りです。
ちなみに、参拝した美保神社ですが全国にあるえびすさんの総本山になります(^^)
さて青石畳通りですが、入り口が門があり、ここから始まります。
門をくぐると道幅の狭い石畳の通りで、その左右には古い建物が並んでいます。
ここには古い宿もあり、この宿は1717年創業の宿になっているみたいです。
何件か宿があるのですが、与謝野鉄幹・晶子夫妻、高浜虚子、西条八十など文豪も宿泊した宿もあるそうです。
こちらも旅館になっていて、良い雰囲気があります。
入り口が全て透明のガラス戸になっていて今ではあまり見ることの無い作りになっています(^^)
また通りには明治から昭和にかけての歌人の吉井勇の歌もありました!
そして通りはこんな感じで続いています。
こちらは美保関の資料館で無料で入ることができます
中に入ると当時の美保関の当時の様子などの絵とか色々あります。
そしてこちらは老舗の醤油店でもろみとか、醤油アイスなども売られています(^^)
そして入り口の所に戻ると門の提灯には「だんだん」と書かれています。
これは島根の方言でありがとうになります。
美保神社の所に停まっているのは今回レンタカーで借りたダイハツのムーブですが、ハイブリッドでも無いのに燃費が凄かったです(^^)
松江で温泉と美保神社 [国内旅行]
夕食を食べた後はホテルに戻って温泉に入ります。
松江大橋から宍道湖を眺めますが、この日は6月21日で夏至、そうで無くても東京に比べて西にある松江は日に入りが遅いのですが、この日は19:30を過ぎた頃に日の入りになりそう(^^)
そして橋のたもとには電信発祥の石碑があります。
YAHOOで電信発祥を調べると結構日本各地にあるみたい(笑)
その後コンビニで夜飲むお酒を買ってきてホテルに戻り、部屋の電気をつけると天井にはシャンデリア擬きのものが付いています。
流石デラックスルームです(笑)
そして温泉を湯船に貯めますが、源泉掛け流しで湯温は43度と熱めのお湯です。
温泉に入りながら夕日の宍道湖を眺めます。
また、寝る前に2度目の温泉です!
夜の宍道湖も良いものです(^^)
翌日は6時に起きて朝一番で温泉で3回目の温泉です(^^)
温泉から宍道湖を見るとシジミ漁に出る船が宍道湖に向かっていました!
そしてこのホテルは食事を取る施設が無いのですが、食事券を持ってカウンターに行くとお弁当を配ってくれます。
デラックスルームはお弁当も少し良いものらしいです(^^)
その後チェックアウトして向かったのは美保関にある美保神社です。
鳥居は石で出来た鳥居になっています。
手水舎で清めてから向かいます。
神門を抜けると
本殿が見えて来ます。
結構年季の入った本殿で、現在新しく修復するために寄付を募っていました。
横に廻ると大社作りの本殿で、出雲大社と並ぶパワースポットらしいです。
反対側からも見てみますが、結構立派な建物です。
そして頼んでいた御朱印をもらいに戻りますが祓い所もありました。
そして頂いた御朱印です。
この後は美保関の街並みを少し散策しますが次回に紹介します(^^)
松江で温泉と食事 [国内旅行]
松江で今回宿泊したホテルは松江シティーホテルと言う所で、小っちゃなホテルですが、唯一ひと部屋だけお風呂から宍道湖を見ることの出来る部屋があり、ここが取れたので宿泊する事にします。
この部屋はデラックスルームと呼ばれていて部屋からは宍道湖が綺麗に見ることが出来ます。
そしてお風呂ですがお湯の蛇口から源泉掛け流しの温泉が出るようになっていて、ポットでお湯を沸かすときは水を使用するようにもかかれていました。
お風呂はこんな感じで松江宍道湖を見ながら入ることが出来ます。
トイレも綺麗なウォシュレットがついています。
ただ小さなホテルなので、デラックスルームでもベッドで部屋がいっぱい!
テレビもベッドから見る感じです(笑)
そしてホテルには食堂とかの食べる施設がないので外に食べに出ます。
ホテルから出るとすぐに松江大橋があります。
大橋川沿いを歩くと小泉八雲が宿泊した旅館の跡地とかもありました。
そしてその近くにあるお店に入ります。
お店は松江くらぶと言うビルに入っている懐石おもい川と言うお店です(^^)
お店からは大橋川も見えます。
最初はビールで
天麩羅懐石を頂きます
先付で小豆の入った豆腐です。
そして鯛のお造り
天麩羅は目の前で揚げて貰います。
野菜で茗荷やサヤエンドウ
そしてイカの天麩羅です。
また海老の天麩羅
茄子とカボチャの天麩羅
穴子の天麩羅
キスの天麩羅
そして蛸の天麩羅
その後、かき揚げとご飯、赤だし頂きました(^^)
お酒も芋焼酎を頂いて満足でした。
そんな感じで満足の夕食でした(^^)
さて、本日、明日と下呂温泉に行って来ますので、コメント返しとか出来ませんm(__)m
iPadを持って行くので起こし頂いた方の所にはお伺い出来ればと思いますが、訪問出来ない時はご了承下さいm(__)m