富岡製糸場 その1 [チョットお出かけ]
今日で東日本大震災から4年が経ちます。
いまだに復興には至っていない所も多いですが、それでも少しずつ前に向かって進んで行きたいです(^^)
さて、ブログのネタを貯めようと色々出かけていたらネタが貯まりすぎて、今回は1月にお出かけしたレポです!
ちなみに、お出かけレポが多いと思うかもしれませんが、僕のブログのカテゴリは旅行なのでお出かけがメインです(笑)
富岡製糸場が世界遺産に登録されてから暫く経つので、そんなに混んでないだろうと思い車で出かけました。
僕の家から富岡製糸場までは目白通りから関越に乗り、約1時間半程度で到着しちゃいます、そして近くのコインパーキングに車を止めて歩いて向かうと富岡製糸場に到着します。
入場料を払い中に入ると煉瓦作りの建物が向えてくれます。
この建物は左右に長く立てられています。
そして内部に入ると最初は資料館になっていて、富岡製糸場の歴史とかが展示されています。
またこの建物を構成している煉瓦ですがこのように積み上げられています。
この煉瓦作りはフランス積みと呼ばれるもので、大小の煉瓦で構成されています。
奥に進むと、富岡製糸場の模型もありますがコの字型になった建物です。
当時の生糸を採取するための模型とかもあります。
また当時の工女の制服も飾られています。
その後、資料館を出て、次の場所に向かいます!
建物を出ると当時の雰囲気を残した窓などが歴史を感じます。
そして工場に入ると長い機械が続いていますが、これは生糸を採取する物になります。
富岡製糸場は1回で終了させようと思いましたが、かなり写真を割愛してもまだまだあるので、次回に続きますm(__)m