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オプショナルツアー ケープバイロン灯台とオーストラリア最東端 [オーストラリア]

前回1回別な記事が 入りましたが、またゴールドコーストに戻ります!

ゴールドコーストマラソンを走った翌日はフリーになるのでオプショナルツアーを申し込んでいます。

昨年はカランビンでコアラを抱きましたが、今年はバイロンベイのツアーに参加します。

オプショナルツアーとかは朝早い出発なので、マラソン翌日に6時に起床し、前の日に買っておいたサンドイッチを食べていると、ゴールドコーストの日の出の時間になります。

東の空から雲を越えて朝日が登ってきます。

ちょうど、光が屈折し、ご来光みたいです(^^)

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そして太陽が出てくるのでデジ一の絞り優先で撮影をしました(^^)

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朝日の眩しさが伝わればと思います(^^)

その後完全に太陽が上り、ホテル前のトラム駅を見ると上下線にトラムが停止しているので撮影します。

しかし、乗客乗せないで試運転を朝早くから夜遅くまで行っているので、練習熱心です!

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そうこうしているとホテルのロビーに7時半過ぎにツアーの案内が来ますが、このパイロンベイツアーは申し込みが2人と空いているツアーでした。

ホテルを出発し、ひたすら国道1号線の高速を走りますが、左側通行で前にも日本車がいるので何となく北海道を走っているような風景です(^^)

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その後パイロンベイの街を通過し、ケープバイロン灯台がある場所に到着します。

駐車場で車を降り、灯台の所まで向かう所にRainbowインコで和名はゴシキセイガイが普通にいました(^^)

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そしてケープバイロンの灯台で、この灯台は青い空と海に映える白い灯台で有名らしいです。

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この灯台の先にはオーストラリア大陸最東端の岬もあり、歩いて行けるのですが、この時の僕は数年ぶりの筋肉痛に襲われていたので先端までは行くのを諦めました!

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そして、オーストラリア最東端の看板を撮影し、来た道を戻ることにします。

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途中多くの人が海を見ているので、ウォッチングポイントを探して歩きます。

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よく見るとイルカが海を泳いでいます。

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このイルカの後ろには家族と思われるイルカの群れが泳いできました(^^)

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そしてイルカを撮影していると現地の女性にイルカの子供を見た?と英語で聞かれドルフィンべービー?ときくと指さしてオーバーゼアと教えられました。

ちなみに、この日は何故か10人近くのオージーに英語で話しかけられたのですが、早口だと言葉がなかなか分からなかったです(笑)

そして駐車場のある所に戻るのですが青い空にオレンジの屋根はコントラストがベストです。

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駐車場の所にはカフェもあり冬休みに入った家族連れが楽しそうにお茶をしていました。

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そして建物を撮影していると通路向こうに地元の人が通ったので、一瞬のシャッターを切ります。

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そんなケープバイロンですが、このツアーでは最東端から手紙を出すというのも用意されていてこんなポストから郵便を出すことができます。

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このポストから出したポストカードは日本到着の3日後に無事に着きました(^^) 

その横にはバイクもあり、郵便のバイクでしょうか?

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次回はバイロンベイの街中を紹介します(^^)


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