ゴールドコーストマラソン 帰国 [オーストラリア]
1ヶ月以上引っ張りましたゴールドコーストマラソンですが、今回で一旦終了します。
一旦と言ったのは、まだ紹介していない写真とかあるので、そのうち振返りでアップするかもしれないからです(笑)
さて、朝4時に起きて荷物の最終パッキングをして、ホテルの集合場所に行き、バスでシドニー空港に向かいます。
空港までのバスはゴールドコーストマラソンツアー以外で来ている人たちも乗り合わせているので、知らない顔の人たちが結構乗っています。
そしてシドニー空港に6時前に到着し、搭乗手続きと出国審査を行うとJALパックの添乗員たちとも別れて一応オーストラリア国外になる出発ロビーです。
しかし帰りの飛行機の出発は8:15なのにこんな早くに空港に来なければならないのは外国でも2時間前ルールがしっかりと守られています。
朝もまだ6時ちょいなのでお土産屋さんもガラガラで人もまばらです。
搭乗時刻は出発の30分前の7:45なので、それまでまだ1時間以上あるので向かうのはカンタスの国際線ラウンジになります。
ここでえっと思ったのはone world AllianceはDiamondだと海外でもファーストラウンジが使えると言うことです。
昨年シンガポールに行った時、Star AllianceのDiamondメンバーだったのですが、シンガポール航空のラウンジはビジネスラウンジでファーストラウンジは使えなかったのですが、今回は搭乗券にしっかりとFirst Loungeと書かれています。
ラウンジの入口ですがFirstとBusinessは同じで、中で階段を降りるとBusinessでそのまま真っ直ぐ向かうとFirstになります。
ラウンジに入り、席に着くといきなりメニューを持ってきてオーダーを取りにきます。
ラウンジの中は結構広くて数カ所毎にパーティションで仕切られていたり、オープンなテーブルとか色々あります。
さて、注文ですがメニューが英語なので迷っていると、英語で説明してくれました(笑)
まだ日も昇らない時間にビールもなんだな?と思い注文したのは、ベーコンエッグバーガーとコーヒーで、ちゃんと調理されて温かい料理を持ってきてくれます。
結構な大きさでパスポートと比べてみました(^^)
ちなみに、ラウンジから外を見るとまだ日の出前で暗い中をカンタスのAirbus A380がやって来ました。
そんな感じでまったりと時間をつぶしていると搭乗時刻になり飛行機に乗り込み、日本に向かって離陸してゆきますがこの頃になるとすっかり日も昇り機内から外を見ると青空の中飛行していきます。
そして1時間ほど飛行すると食事が配られて来ます。
帰りはしょうが焼き丼とシャンパンも一緒に貰います(^^)
そして食事も終わると日がまぶしいのか、皆シェードを下ろしていて、何故か機内の電気も暗くされています。
ちなみに、帰りは中央席の通路側だったのですが、この通りガラガラで窓側の2席も空席だったので移っちゃいました(^^)
そして帰りに楽しむ機内エンターテーメントは何にしようかと思っているとワンピースがあり、今まで漫画もテレビでも一度も見たこと無かったので初めてみることにします。
見ていると結構面白く、これ以外にもう1本ワンピースがあったので見ちゃいました(^^)
飛行時間も7時間ほど経つと軽食が配られるのですが、マッシュルームとポロ葱のキッシュとヨーグルトですが、行きの軽食と同じく、ふざけるな!って感じの軽食です。
食べて見るとカレー味で皮が固くてナイフで切れない。
結局半分残してお酒を飲むことにします。
フライトマップで八丈島近くを飛んでいるので、窓のシェードを上げて外を見ると雲が多く羽の横なので地上も見れないです。
ちなみに、行きでも簡単にレポしたプレミアムエコノミーの座席ですが身長170cmの僕が足を真っ直ぐに伸ばして座れる座席なので、エコノミーに1万5千円プラスでコスパは良かったです(^^)
そして、成田に着陸し飛行機から降りるともの凄い湿気と暑さに周りの人たちからオーストラリアに戻りたいとの声が聞こえてきました。
こんな感じのゴールドコーストマラソンツアーでしたが、来年もまた出たいと思っています(^^)
1ヶ月以上続いたレポートにお付き合い頂き有り難うございましたm(__)m