九州縦断 その3 [ゲーム]
さて昨日は九州鉄道記念館での列車を紹介したが、今日はその続きでの紹介を続けます(笑)
まずは動輪から
日本国有鉄道 C59 1号 製造初年:1941 製作社等:汽車製造会社
動輪の数が3個だとCで動輪が4つになるとDと車体番号の頭文字が変わります。
ちなみに余談ですが、僕が好きな蒸気機関車は貴婦人と呼ばれたC57です。
さて、この機関車以外に
日本国有鉄道 EF10 35号 製造初年:1941 製作社等:東芝製や
日本国有鉄道 ED72 1 号 製造初年:1961 製作社等:東芝の機関車が展示されている。
色々見学をして門司港駅に戻る途中に
昔の駅表示があり、当時は右から書かれていた。
門司港駅では駅舎の昼と夜がデザインされている記念切符が売られていて、当時の駅員の制服レプリカも展示されていた。
門司港からは小倉で乗り換えて、白いカモメことソニックに乗り換えて博多まで向かう。
ソニックの先頭車両は運転席がガラス越しに見えるのだが、この運転席と客車の間は全面ガラスになっており、液晶処理がされていて一瞬で曇りガラスに変わる様に出来ている。
福岡空港では少し小腹が減ったので博多名物鉄鍋餃子をビールでいただいたが、何故ビールと餃子は相性がよいのか?
と今さらながら再考した(笑)
そして福岡空港で保安検査場を抜けると、行きに大分空港まで乗ってきたモヒカンジェットがスポットにいたので撮影
帰りは残念ながらこの飛行機では無くBoeing747-400でプレミアムクラスで東京へ向かう。
食事も9月から一新されているのでどんな物か?と楽しみにしていると
鳥そぼろ弁当となっていたので、お酒と一緒に楽しんで帰ってきました(^^)
九州縦断 その2 [ゲーム]
熊本で一泊してから向かったのは新幹線で小倉まで移動して、そこから在来線で門司港駅まで向かう。
門司港までの電車を待っていると小倉で折り返しの電車が入って来たので撮影をしたが、JR九州のアイデンティティなのか昨日の九州横断鉄道と同じような赤と黒でデザインされた電車が多い。
この電車で門司港まで向かう理由は九州鉄道記念館に貼られたポスターにあるQRコードからイベント参加となるからだ(笑)
門司港駅は大正3年に建築された建物が今も使われており、九州鉄道記念館は明治24年に九州鉄道本社として建てられた建物をそのまま使用している。
その横には、鉄道で活躍した列車が保存されている。
これは東北本線では「初雁=はつかり」で使用されていたものと同じで、寝台特急ともなる車両で型式から581系と呼ばれていて、貫通型と非貫通型が存在しているが、これは貫通型だ。貫通型とは地下鉄に良くある運転席の正面が避難の時に開く車両を思い出してもらえれば判ると思う。
この展示車両は西日本、九州で月光として使われて、当時は博多と大阪を結んでいた。
その隣にはボンネットタイプの
このにちりんは481系として登場したものだがこの他に、九州では「かもめ」や「有明」としても使われていた。
にちりんはこの後485系や583系が後継となったが、ちょっと前までは485系を赤く塗ったRED EXPRESSとして活躍していた。
今は九州新幹線が開通したので、ソニックがその後を継いでいる。
そしてキハ074で運転席は
こんな感じ!
キハとは気動車を表し、一般的にディーゼル車両を表している。
なんか、鉄っちゃんの話題になったが、僕は鉄では無いのでそこの所宜しくです(笑)
でも、次回も鉄について語りますm(__)m
九州縦断 その1 [ゲーム]
この土日で九州に遊びに行って来ました。
旅行を名目にケータイ国盗り合戦の国盗りやイベントで楽しんでこようと
この旅行は数ヶ月前から予定していたのだが、なんと土日は大型の台風がゆっくりと日本に近づいていたので数日前から台風の動向が気になっていた。
朝8時25分 羽田発大分行きの飛行機を予約していて9月3日の土曜日はちょうど台風が四国上陸のまっただ中だったので、飛ぶのか?と心配していたが着陸出来ない時は福岡にダイバードの条件付きとなるとの事で一安心。
出発ゲートは69番スポットなので歩いて行くと
機体番号JA602A 初めてのモヒカンジェット! 今まで何回も見ていたが搭乗するのは初めてで何となくo(^-^)oワクワク!!
さてモヒカンジェットとはその昔ANAの機体ペイントを再現したもので、垂直尾翼のマークはレオナルド・ダ・ビンチの考案したヘリコプターの図案が用いられている。
この日は台風で天気が悪いのとiPhoneで撮影したので少し暗いのは愛嬌です(笑)
定刻で羽田を飛び立ったのだが離陸後30分はベルト着用サインが消えずに台風を飛び越すと、15分後には再度ベルト着用サイン点灯!その後大きく揺れながら高度を下げる。
着陸時には台風の向かい風の中RUNWAY01に向かっていたのだが、台風の向かい風が強いらしくエンジンパワー調整が頻繁に行われていた。
大分空港からは国盗りを目的に大分駅までバスで向かい、その後JR九州の九州横断特急を利用して熊本に向かう。
この九州横断特急は以前も阿蘇で紹介したが大分⇒熊本を3時間も掛けて走るのに2両編成で1両が指定で残り1両が自由席と言うものだがそんなに混んでいない。
車内には
そして各テーブルにも
TRANS-KYUSYUと刻印されている。
さて、大分のお土産ってご存知でしょうか?
代表のお土産は
「ざびえる」と言うお菓子で、一度は会社が無くなり販売終了になったが、その後もと社員達が集まって再度会社を作って再度販売を開始したお菓子です。
お菓子は一つ一つ包装されていて、味は九州銘菓のひよこと郡山銘菓のままどおるの中間的な感じかも?
ざびえるは=ザビエルでフランシスコ・ザビエルから取ったとの事です(^^)
そして一日目は熊本で宿泊と言う事で前回も行ったスザンヌの母がやっているキャサリンズバーでお酒を飲んで楽しんできましたが、翌日の事はその2に続きます(^^)
Boeing 787 国内線初フライト [フライト]
Boeing787はANAが世界で一番最初に飛ばす飛行機で、ANAでは「We Fly First」とホームページでも紹介している飛行機で、このBoeing787の就航スケジュールが決まった。
11月1日から羽田-岡山、羽田-広島に一日1便飛ばすスケジュールが8月23日に決まった。
そんな訳でANAの予約サイトを見ると「スーパー旅割」「旅割」は1分かからない状態で完売したので、2ヶ月前から発売の「特割」「ビジネス」「普通運賃」「プレミアム」で予約できるか挑戦してみた!
9月1日 ANA WEBサイトから発売開始時間の9:30と同時にアクセスし、急いで予約の為に色々入力し、予約ボタンを押すと「ご希望の運賃の席は満席です」となり、全ての席が1分で埋まっていくのを体験した。
赤枠の部分は羽田⇒広島だが、岡山も逆区間も全て一瞬で満席になった(^^ゞ
しかた無いので仮で抑えていた翌日11月2日の便で787に搭乗することにした。
翌日は初フライトでも無いので混まないかな?とも思っていたが窓席はやはり結構早く予約で一杯になっていた。
そして今日はプレミアムクラスとかの販売日なのだが、プレミアムクラスはやはり30秒で満席になっていた。
Boeing787の搭乗レポートとかは11月に紹介したいと思います(^^)
今日飲むワイン その? [ワイン]
先日イオンで購入したワインで1000円しないのにお勧めのワインを見つけた。
スパークリングワインでは無いのだが、少し炭酸を含んだワインで、知らずに飲むと結構辛口に感じるワインでエチケットは猫
ワインは発泡酒では無く発泡性と書かれていて、ボトルも普通のボルドータイプでキャップもスクリューと言うワインだった。
酸味は二酸化炭素の影響もあり強く感じるが、若い葡萄の感じがする。
残暑をスッキリと過ごす為にはお勧めないっぴんだと思います