那覇から帰ります [沖縄]
沖縄からの帰りの便は18:30那覇発の飛行機で、1時間前になったので保安検査場を通ろうと思ったらJAL側の保安検査場に1通路だけJGCの優先搭乗口が出来ていました(^^)
そしてJALのラウンジに向かい時間を潰すのですが、ここで気がついたのは那覇のJALのラウンジはサクララウンジではなくコーラルラウンジとなっていました。
いままでサクララウンジだと思っていたのですが、外に出ている看板をみて初めてコーラルラウンジなのだと知りました(^^ゞ
そして18:10に搭乗が始まると言われていたので搭乗ゲートに向かうと、台風の影響で羽田空港が混雑しているため1時間待機の指示が出されたとの事で、そのままラウンジに逆戻り!
1時間遅れの19:15に何とか飛行機に乗り込みます。
その後、離陸するために滑走路に向かうのですが、シート横のポケットを見るとこの飛行機はSKY WI-FIが利用出来る飛行!
1時間程度の飛行なら必要無いが2時間以上飛行する飛行機なら使ってみるのも良いかも?
説明を読んでいると離陸後5分から着陸の10分前まで使えるとの事で、離陸後早速試してみることにします。
WIFI接続で探すとairborneのネットが表示され、選択するとwebでこの画面が表示されます。
30分で400円、飛行中全て使えるのが700円なので、モバイルフライトプランを選択します
クレジットでの精算になるので、手続きを行うと以下の画面が表示されて接続完了です。
そしてこの日の帰りの便はJAL Firstで料金は普通料金なのですが、JALから貰ったファーストクラスクーポンで乗っているので行きも帰りも安い料金で乗っています(^^)
この日の夕食のメニューは
そして料理を提供しているお店は福井の開花亭と言うお店です。
料理はと言うとこんな感じです。
メイン料理は蟹爪のフライがメインになって焼き物などが一緒に添えられています。
小鉢は舞茸のおひたしとごま豆腐のあんかけでどちらも美味しく頂きました(^^)
その後ネットに接続してブログとかアクセスしていると機長のアナウンスが入り、台風を避けて飛行するために鹿児島から阿蘇、大分を通過して羽田に向かうとの事。
確かにこの時、台風は四国の南側に位置しているのでこんな感じで飛行しています。
通常はこのように直線的に飛行するのですが、この日は遠回りしています。
阿蘇から大分の方を経由しているのがよく判ります。
その後四国の今治上空を通過すると言う、福岡からの帰りの飛行ルートに似ています!
そして羽田到着は遠回りしたせいか結構遅れての到着となりました!
羽田着陸寸前の風景です。
着陸後、スポットに入ります。
東京に到着すると台風の影響で大雨で、沖縄で買ったビニール傘が初めて東京で役立ちました(笑)
名護パイナップルパークから残波岬そして那覇空港 [沖縄]
OKUMAに一泊し、チェックアウトしてから向かうのは名護にあるパイナップルパークで、やんばるの森とかツアーしたかったのですが台風のせいでスケジュールを大幅に変更して、室内で楽しめる処に向かいます。
名護も沖縄北部なので、OKUMAからは車で1時間程度で到着出来るのですが、途中車に乗っているときは所々ゲリラ豪雨もありましたが、到着すると雨は降っていないです。
前日に雨の事も考えビニール傘を購入しましたが、1回も使っていなです!
流石晴れ男の僕です(^^)
そして到着したパイナップルパークですが記念撮影場所はこんな感じです。
そして入場券を購入するために向かうとそんなに広くないのかな?
道の駅的なものなのかな?って感じです。
入場券を購入して入ると写真撮影禁止で、パイナップル号に乗って園内見学するのですが注意書きを見ると写真は出発してからと書いて有ります。
そしてパイナップル号に乗り込み園内を移動しますが、こんな感じで無人で走行する車にのり園内を巡ります!
このパイナップル号はかなり沢山有るみたいで待ち時間殆ど無しで乗れるのですが、入口や所々写真撮影されるのでそこでチョット渋滞します(笑)
パイナップルは数百種類あり、その殆どが観賞用で食べられるパイナップルは数十種類と初めて知りました!
また園内は色んな花も咲いています。
ここではアナナスと言う花が咲いていますが初めて聞いた名前の花です。
また南国でよく見る花ですがアンスリュームの所になります!
白いアンスリュームもあります!
でもアンスリュームはやはり赤ってことで沢山咲いていました(^^)
その後パイナップルカーを降りて、お土産売り場でパイナップルジュースやパイナップルワインを購入して次に向かったのは読谷村にある残波岬です。
泡盛の銘柄でも有名な残波ですが、岬が読谷村(よみたんそん)にあると知らなかったです。
そして沖縄も午後になると日が出て来て雨の心配はいらないですが、風だけはまだ強いです。
この残波岬は波の有名な所らしく、地元の人も沢山来ていましたが「今日の波は凄い」と言っていました(^^)
岬なので結構高い場所にあるのですが台風の影響もありこんな感じです
ここで結構写真を撮影しましたが、波が風に乗って飛んでくるのでカメラのレンズフィルターを拭きながら撮影しました(^^)
その後北谷(ちゃたん)にあるAMERICAN Village等を経由して那覇まで戻ります。
この頃はすっかり晴れだしていて、晴れ男の力を出しています(^^)
車を返して那覇空港に向かうのですが、今回もフジレンタカーのガソリン込みのプランで、且つ安心保証に入って8,000円と言う格安のプランで借りました。
空港で帰りの飛行機まで2時間弱あるので、室内のデッキから見ると今までピンクのジンベイジェットのトーイングカーとかは何回も見ましたが、元祖ジンベイジェットと同じブルーのトーイングカーが増えていました(^^)
そしてこの日はお昼を食べる機会が無かったので、いつもの場所でオリオンビールとタコライスです(^^)
次回は沖縄から東京に戻りますが、乗る飛行機でネタが出来たのでもう一回続きます(笑)
JAL Private Resort OKUMA [沖縄]
【ここからアンケート】
もし、沖縄でオフ会を開いたら参加してみたいと言う方っていらっしゃいますか?
もちろん、数ヶ月かた半年の準備期間(飛行機代とか宿泊費なども必要になるので)をしっかりしてと思いますがどんな感じでしょうか?
沖縄でオフ会が開催されたら行ってみたい、参加してみたいと言う方はお答え下さいm(__)m
ちなみに沖縄オフ会が実現したら、牧志市場での料理と飛行機写真講座も開きたいと思っています(^^)
【ここまでアンケート】
辺戸岬から戻り、ファミマで朝食のパンと雨対策のためにビニール傘を購入してコテージに戻ります。
夕食はホテルのレストランで頂くように予約をして、少しJAL Private Resort OKUMAを散策してみます。
ホテルのフロントに繋がる建物はこんな感じでレストランなどが入っています。
そしてコテージの側にはヤドカリパークと言う小さなコンクリートで囲われた場所があり、あちらこちらにヤドカリがいますがiPhone近づけると殻に入ってしまいます(笑)
また海岸に出てみると結婚式が行われるのでしょうか?ベルが取り付けられています。
この日は台風だったので海でのレジャーは全て営業していなかったので、ボートも片付けられて並べてあります。
またハイビスカスの花もあちらこちらで咲いています!
建物を結ぶ通路には屋根も付いていて、少しぐらいの雨であれば問題はなさそうです。
こちらは僕が夕食を予約したお店ですがまだ準備中です。
日もだんだん落ちていき、ライトアップが点灯されていきます。
そして一旦部屋に戻り、夕食を予約した時間になり、向かうとすっかり日が暮れています。
食事はお店に入ってからメニューを見て頼みますがまずはオリオンビールです(^^)
そして最初に頼んだのはトマトサラダ オクマ風でトマトは血管に良いとのことで頼みましたが、タマネギのスライスも沢山乗っていて血液に良さそうです(笑)
このサラダのどこら辺がオクマ風かと言うと、ドレッシングがホテルオリジナルで山葵を入れたドレッシングです。
なので、サラダに掛けてみたところも撮影しておきます。
そして食事ですが海の幸のソティ白ワインソース磯の香りパスタ添えです。
この料理は白ワインと一緒に頂きますが、美味しかったです(^^)
退院してまだ2ヶ月なので、料理とお酒もほどほどにするのでこの2品だけにしました。
お会計の処には小さなシーサーがいたので撮影してみました。
そして部屋に戻り明日の天気をチェックしますが明日朝でも沖縄は暴風圏内ぽいです。
ちなみにこのJAL Private Resort OKUMAが有る場所は沖縄北部の国頭村なので、電波は4Gではなく3Gになっちゃいます。
また一緒に持ってきたイーモバのポケットWi-Fiは圏外で使い物になりませんでした(笑)
台風の沖縄に向かいます [沖縄]
10月4日、5日と沖縄に行って来たのですが、この時はちょうど台風18号が南北の大東島付近をゆっくりとしたスピードで通過中で沖縄と大東島の距離は350km程離れていますが、それでも沖縄も強風圏内に入っています。
数日前から台風の進路が気になっていましたが、沖縄の親戚で用事もあり直撃でなければ向かう事にしていましたが、なんとか直撃を避けられたので朝7時台の飛行機で向かいます!
今回行きはANAで向かうので、朝のLoungeで飛行機の搭乗時間を待ちますが、台風から遠く離れた東京の空もどんよりとして飛行機からの風景も楽しめそうもありません。
搭乗時間になり乗り込み、いよいよ離陸ですが、南風の時の羽田は南行きの飛行機はD滑走路(一番新しい滑走路)から離陸し、右にUターンをするように飛行していきますが雲が低くて羽田空港も霞んで見えます。
手前の滑走路左側(05)から右方向(23)に向かって離陸しその後Uターンをして飛行機は左方向に飛んでいきます。
折角離陸の時とかもカメラ使える様になったのに、この日は残念な曇りでした(^^ゞ
その後暫くベルトサインが消えずに飛行していますが、富士山無理かな?と思っていたら雲が低かったので富士山見ることが出来ました(^^)
やはり富士山が見えると見えないとでは気分が全然違います!
そしてベルトサインが消えると朝食が配られます。
そうです、この日はプレミアムクラスを予約していたのですが、お値段は株主優待使って普通席と変わらないお値段で乗る事が出来ます。
株主優待は半年ごとに送られてくるので長い距離の沖縄便とかで使うとお得です(^^)
そしてお品書きですが373Kcalとヘルシーなのも嬉しいです!
そして食事は松茸にゅうめんと、ご飯とおかずです!
そして飲み物はオリオンビールを頂いちゃいます。
この日は沖縄の親戚で用事を済ませてからレンタカーを借りるので、車に乗るまで5時間以上あります。
なので、1杯だけビールを頂いちゃいました(^^)
その後殆ど雲しか見えなく、朝早くて爆睡してたらベルト着用のサインがなり沖縄の那覇空港に着陸?と思ったら着陸40分まえに台風の影響でベルト着用サインが点灯したのでした(^^ゞ
そして雲を抜けて地上が見えて来ると那覇市が見えてきます。
そして着陸前には飛行機から見えるようにと屋根に広告がでていますが、スヌイ天ぷらって何だろう?
以前はもずく天ぷらと書いて有ったように記憶していますが、変わったみたいです!
そして着陸寸前を撮影しますが、iPhoneを持つ手が少し傾いてしまいました!
台風の風で結構揺れましたが滑走路を見ると雨は降っていない模様です。
その後用事を済ませて、レンタカーを借りて向かったのは、本来ではやんばるの森ツアーや色々楽しもうと予約していたJAL Private Resort OKUMAです。
チェックインだけ先にしますが、こんな感じのコテージで構成されていて、僕の宿泊はパームコテージと駐車場のすぐ側なので色々と便利です(^^)
コテージの部屋はこんな感じです!
ベランダに出て見ると
荷物も全て部屋に置いて、車で見たかった場所に向かいます。
目的地に向かう道路は全て海沿いを走るので、雨は降っていないのですが、波が風で飛ばされてくるので車はワイパーが必要です(^^ゞ
そして目的地に到着しますが、強風と波の飛沫が凄くて先端まで向えません!
目的地はと言うと沖縄島最北端の辺戸岬です!
本来ならば岬の最先端まで行きたかったのですが、風と波飛沫が凄く危険なので行くのを諦めました(^^)
その後、風が強くて観光どころでは無いのでホテルに戻ることにしますが、それは次回紹介します!
那覇空港と帰りの飛行機 [沖縄]
梅雨の沖縄も何とか昼間は天気がもっていたが、那覇空港に戻るとどんよりとした天気になってきて飛行機を撮影しようかな?と思ってデッキに出てみると航空自衛隊のE-2Cが離陸していきます。
昼間は天気も良かったのですが、雨が降り出しそうな天気にグレーの飛行機で見栄えしないです(^^ゞ
この飛行機はGrumman E-2 Hawkeyeと言われ早期警戒機となります。
そしてグランドを見るとピンクのジンベイジェットとお揃いのトーイングトラクターでこれはコンテナを運ぶものになります。
そしてピンクのジンベイジェットのトーイングカー(航空機牽引車)もあります。
そしてお馴染みのソラシドエアのくまモンジェットも駐機しています。
その後離陸していくのは琉球エアコミュータから第一航空に移籍したBritten-Norman BN-2B-20 Islanderでセスナではありません。
この飛行機はと言うと那覇空港と粟国島や沖永良部などを結んでいます。
そしてJALのBoeing767-300も離陸していくところを撮影していると雨が降り出してきたので撤収します。
撤収しようと歩いているとスカイマークのBoeing737-800が着陸してきたのですが、おや?と思ったのはスカイマークのウイングレット(翼の曲がった部分)にトランプの絵柄が描いてあるのは有名ですが、内側と外側でマークが違うのは初めて見たような?
そして喉が渇いたのでオリオンビールと
ゴーヤチャンプルー
を頂いて帰りの飛行機の搭乗時間を待ちます。
この日の帰りはANAで株主優待でプレミアムクラスで東京に戻ります。
離陸すると雲が放射状に延びているので撮影をします。
その後、ご飯が運ばれてきます。
そして一緒に赤ワインを頂きます。
そうしてワインを楽しんでいると既に四国の横を飛行しています。
あと1時間弱の飛行時間なので、もう一本白ワインを頂きます。
そうこう楽しんで、帰宅しました(^^)
8月も終わりなのですが、ネタが色々あるので、次回は何にしようか?と考え中です(笑)
パワースポット 斎場御嶽(せいふぁーうたぎ) [沖縄]
グスクの勝連城跡をみた跡に向かったのは、斎場御嶽(せいふぁーうたぎ)と言われる所で、沖縄最高のパワースポットで知念半島にある斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる琉球最高の聖地です。
駐車場は近くには無く、中学校の敷地に車を止め歩いて15分くらいで向かうと建物が見えて来ます
そして最近作られたものですが、ここも世界遺産になっている場所です。
入場料を払い、建物に入ると、DVDで城内の案内と聖地である部分にはさわったりしたらいけないと言うビデオを見て、から森の中に入ります。
木々に覆われた道を進むと途中には石塔などもあり、雰囲気を醸し出しています(^^)
そして奥に進むと大庫理(うふぐーい)と言われる祈りの場所に到着します。
この石畳は聖地なので入る事が出来ません。
そして途中には太平洋戦争で、聖地に爆弾が落ちて出来た砲撃穴があり、ここにもその名残があります。
そしてここは寄満(ゆんいち)と言われる所で、正式なホームページに書かれているのは寄満とは首里城内にある建物の名前で、国王のために食事を作る厨房を指します。当時、ここには国内外からの海幸・山幸が集まりました。それが、豊穣の寄り満つる所」と理解されていったのでしょう。同じ名前を持つ斎場御嶽のこの場所には、第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐゎーいし)が置かれていましたとの事です。
出典:http://www.odnsym.com/isan/sefa.html
その後この壺に落ちる水も聖なるものなので、手でさわることは出来ない場所です。
その水滴が垂れてくる所はと言うと、鍾乳石みたいな感じで、同じ場所に水滴が落ちてきます!
そしてこのせいふぁーうたぎのメインとなる三角岩で三庫理(サングーイ)と言われ二本の鍾乳石と、三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが拝所となっています。
ちなみに、このせいふぁーうたぎはその昔は男子禁制だったらしいです!
その三角岩と言うとこんな感じで2枚の岩が寄りかかっているようになっています。
くぐって反対側からも撮影しておきます(^^)
この三角岩をくぐったところにあるのは久高島遥拝所があります。
多分ここから見える久高島は聖なる島だったのかもしれません。
ちなみに、この久高島ですが前回沖縄着陸時に撮影した島でこの島を聖なる場所から見てみました(^^)
今回の沖縄は日帰りだったのですが、ここまでは良い天気でしたが、この後那覇空港に戻る頃には梅雨なので雨が降りそうな天気になってきました。
そして、曇り空の中で撮影する飛行機は次回となります(^^)
グスク 勝連城跡 [沖縄]
今年の梅雨の時季に沖縄に行ったレポも紹介していなかったので、今回は沖縄の紹介になります。
この時の東京梅雨まっただ中で、沖縄も梅雨明けしていないので大丈夫かな?って思いながら羽田のJAL Diamond Loungeから外を見ているとBritish Airが着陸してきたので、慌ててiPhoneを取り出して撮影しますが、翼端のナビゲーションライトが光った所を偶然に撮影出来ました(^^)
そして羽田を8時に離陸し、沖縄に向かいます。
沖縄が近づくまでは雲だらけで飛行機からの風景も楽しめなかったのですが、沖縄が近づいて来ると雲が取れてきて飛行機からの景色も楽しめます!
僕は基本晴れ男で、お出かけで雨に降られるのは10%も無いので、梅雨明け前の沖縄もこの日は天候が良くなってきています(^^)
そして見えて来たのは喜界島でいつも沖縄に向かう飛行機は奄美大島上空をパスするのですが、この日は少し東よりを飛行しているみたいです。
そして最終着陸体勢に入る直前に見えたのは久高島で南城市から見ることの出来る島です。
そして、その後は那覇空港に着陸し、いつものフジレンタカーでガソリン満タン不要プランで借りた車で向かったのは沖縄中央に位置するうるま市にある勝連城跡です。
この勝連城跡ですが、琉球王国が安定していく過程で、国王に最期まで抵抗した有力按司(あじ)阿麻和利が住んでいた城と言われ、首里城を中心とした琉球王国と戦った城になります。
沖縄はそんなに大きくないですが、その中に190以上の城(グスク)跡があるお城王国なので色んな城跡を見てみようと思っています。
沖縄のグスク独特の巨大な石垣が見えますが、沖縄でこれだけの石垣をもっている城は数える程で、中小のグスクは石垣もないような所が殆どです。
この勝連城跡は「琉球王国のグスク及び 関連遺産群」として世界遺産に登録されています。
グスクを登ると
この勝連城跡は入場料とかも取っていないので、城に登る石段も結構整備されていませんので、上り下りには注意が必要かもしれません!
多分左側は昔の城に登る道だと思われますが、今では危ない所は石段で登れるようにしたのではないか?と思われます。
そして普通の城では二の丸とか言われるのかもしれないですが、沖縄のグスクでは二の曲輪(くるわ)と言われる場所です。
また途中にはソテツの花が咲いていたので撮影しておきます。
そして多分ここが王が住んでいた一番高い場所になります。
ここからは中城跡とかも見ることが出来るらしいのですが、探せませんでした(^^ゞ
またここはうるま市なので、以前紹介した海中道路とかも望む事が出来ます(^^)
今まで首里城や今帰仁城跡、中城跡なども見学しましたが、この勝連城跡も結構楽しめるお城だと思います。
次回も沖縄を紹介します(^^)
玉陵(たまうどぅん)からジャンボまで [沖縄]
首里城を見学したあとは守礼門から歩いて5分程の所にある玉陵(たまうどぅん)を見学します。
この玉陵(たまうどぅん)は、1501年、尚真王が父尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、その後、第二尚氏王統の陵墓となりました。墓室は三つに分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋となっています。創建当初の東室は洗骨後の王と王妃、西室には、墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られました。
出典)那覇市ホームページより!
ちなみに、出典を書かないと小保方さんみたいになるので、出典とか映像利用は必ず参照した所を記述しましょう(^^)
この玉陵ですが、入口には石碑もあります。
カジュマルの木を両サイドに見ながら抜けると石垣で隔てられた壁が見えて来ます。
この入口をくぐりますが内部が見えて来ます。
そして門をくぐると王家の墓だった場所が現れます。
そして右にカメラを振って撮影しますが、上の写真としたの写真は繋がっています。
しかし、こういう所に来ると何故か霊感が働き、数日気分がすぐれなくなるので、観光地でもあまり近づかない場所ですので、さっさと元来た道を戻ります。
カジュマルの木はと言うとハワイのバニヤンツリーの原型にも近いかも?って感じです(笑)
そんな感じで見た玉陵ですが、その後は空港に戻り飛行機の写真を撮影しますが、それはそのうち!
でもって、空港に戻りお腹が空いたのでこの日はアグー豚のカツ丼で、ご飯にキャベツ、そしてカツにソースとこれにカレーが添えられれば金沢カレーに近いですね(笑)
このアグー豚丼にはやっぱりビールと言うことで、オリオンビールですがこの日何杯ビールを飲んだのだろうか(笑)
その後は保安検査場を抜けて、ANAのラウンジで泡盛も頂きます。
しかし、ANAのラウンジはプレミアムクラスの乗客もラウンジ利用可能にしているので主要空港のラウンジは何時もごった返していて、この日も何とか座ることが出来ました(^^ゞ
その後搭乗時間になるとスポットに向かうのですが、ここで変な客がいて搭乗案内している係員にノートを渡すから機長のコメントを書いて欲しいとわがままを言っている客もいて、B4を惜しむのに水をさす客でした(笑)
この日は僕も株優でプレミアムクラスに乗り、離陸後食事を頂きますがメニューと食事です。
すこし、ピンがぼけちゃいました(笑)
最初はスパークリングで、その後は白ワイン
〆は焼酎と帰りのBoeing747を楽しんできました(^^)
機内での様子とかは、今月のさよならジャンボ企画でお伝えしたいと思います!
首里城その2 [沖縄]
大阪のレポを途中で入れましたが、首里城の続きに戻ります。
前回は首里城の正殿の正面を撮影したところで終わりましたが、今回はその内部になります。
書院からビニールに靴をいれて内部に入ります!
書院は撮影禁止だったので撮影は出来ませんが、正殿内部は撮影が許可されています。
ちょうど、書院から内廊下で正殿に繋がっていて、ここから撮影可能になります。
途中暗いところに障子があると撮影してしまいますが、これって最初に来たときも撮影したような(笑)
そして今の正殿は建て替えられたものですが、その下には昔の石垣を見ることが出来き、床に穴が空いていてガラス張りの所から覗けます。
また、その先には御差床(うさすか)と呼ばれる場所があり、国王が座っていた場所とされています。
この御差床(うさすか)は正殿1階と2階にあり、lここは1階ですが、そこから2階の御差床に向かう事が出来ます。
しすて2階の御差床で
立派な玉座になっていますが、上には中山世山とか書かれており、なんか台湾のお寺の文字とかを思い出します(^^)
しかし、書いてある言葉の意味が判らないです(^^ゞ
また、同じ所には王の冠や王の印がかざられています。
そして王宮の歴史が書かれている所からお土産売り場になりますが、この傘は沖縄っぽいので撮影しました(^^)
そして首里城のトイレに行き、手を洗うところですが龍?(どうみてもカバに見えちゃいます)が蛇口になっていました!
そんな首里城でしたが、 淑順門(しゅくじゅんもん)」のそばから石垣を撮します。
奥まで石垣があり、敷地が大きいことが判ります!
右掖門(うえきもん)をくぐり城外に向けてあるきます。
この日は最後に守礼門をくぐって首里城を後にしました(^^)
その後、首里城の近くにある玉陵(たまうどぅん)を見学しますが、次回に続きます!
二度目の首里城 [沖縄]
初めて首里城に行ったのは2年前の1月で、それからちょうど2年経ち再度向かってみることにします。
初めて行ったときはタクシーで正面から向かったのですが、今回は首里駅から徒歩で向かったので正面では無く出口の横に出てしまいました。
ここは久慶門という場所で、首里城の玄関である守礼門より随分中に入ったところで、首里城の案内図をアップしておきますが、この出典は首里城公式ページの案内図を参照させて頂きました。
http://oki-park.jp/shurijo-park/index.html
ちなみに、僕は他のページから借りた写真や画像を使う時に出典先を明記していますが、結構他の人のブログを見ているとテレビ画像や無断転載が多いので気を付けましょう!
訴えられたら完璧に負けになります(^^)
さて、久慶門は出口なのでここからは入る事が出来ないのでチョット石垣を回って入口に向かいます!
そして入口の歓会門に向かい城内に入りますが、守礼門を通らないのはなんか雰囲気が出ないかもです(笑)
歓会門をくぐり冊封七碑を抜けて
瑞泉門を抜けます。
その奥にある漏刻門を抜けると
券売所がある広福門の場所になります。
またここでは琉球の舞とかを行っているイベント広場もあり、この時はこのようなイベントを行っていました!
そして御庭(うなー)と呼ばれる首里城の正殿がある場所に入ります。
そこには最近塗り直されたのか、ピカピカの奉神門や
入場券の販売所があり、ここでチケットを購入すると南殿の資料館や正殿にも入ることが出来ます。
南殿は内部撮影禁止だったので、正殿を撮影してお茶を濁します(笑)
そして次回は正殿の中を紹介します(^^)
ちなみに、本日は大阪にお出かけしてきますので、皆さんの所にお邪魔するのは日曜日になると思います。
大阪は大阪城を見る予定ですが、ブログ仲間のhatsumiさんが入院しているので、お見舞いに行って来たいとおもっています(^^)