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檸檬 [東京]

少し寒さも和らいできた先日、東京散策でお茶の水に向かった。

今回のタイトルですが「檸檬」としています。

感の良い人はお茶の水と檸檬で何となく判るかもしれませんが、感の良い人でももしかしたら知らない情報を最後に記載していますので良ければ読んでみて下さい。

さて、地下鉄丸ノ内線をお茶の水駅で下車し、外堀通りを秋葉原方面に歩きます。

すぐに聖橋をくぐり最初に向かったのは湯島聖堂です。

この湯島聖堂は昌平坂学問所とも言われますが、元は徳川五代将軍綱吉がこの地に移して、100年後に幕府の学問所として昌平坂学問所として開設されました。

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詳しい解説はこちらを見て下さい。 

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そして仰高門(ぎょうこうもん)から湯島聖堂内に入っていきます。

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この湯島聖堂には中国の孔子が奉られていて銅像も飾られています。

本殿には孔子を中心に孟子、顔子、曾子、子思が奉られています。

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傾いてしまったのはご愛敬と言うことで(^^ゞ

そして近くには椿???でしょうか花を咲かせている木があるので[カメラ]

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花とかを撮影で、バックをぼかしたときに木漏れ日が丸い玉になってボケるのが写ると何となくうれしいです(^^)

そんな感じで向かうと入徳門が向かえてくれ

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その先には杏壇門がありそこに向かいます。

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門の奥は大成殿でここに柵ほど紹介した孔子他、孟子、顔子、曾子、子思の像が奉られています。

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その後、堂内に梅にの木があり、梅の花が綺麗だったので[カメラ]

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絞りを絞って、バックをぼかしてみました。

さて、今回のタイトルですが、さだまさしの檸檬と言う歌から取っています。

と言うのも、小中学の親友が國學院の落研に入っていて、さだまさしが友人の大先輩と言うことで数回お話をする機会がありました。

そこで、さだまさしに檸檬の話を聞く機会があり、元々は梶井基次郎の小説からタイトルを決め、詩に聖橋付近の風景を取り入れたとのことで、この曲を作ったのがお茶の水にあるレモン画翠内にある喫茶店でこの曲を作ったとのことでした。

ちなみに、レモン画翠は今でもちゃんとありますし、檸檬と言う曲はアルバムは私歌集(アンソロジー)に入っています(^^)

この写真は聖橋から食べかけの檸檬は持っていませんが、そこから撮影しました。

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そんな感じで、次に向かうのは

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この先にあります(^^)


スカイツリーを見に (浅草から上野) [東京]

スカイツリーを満喫した後は、浅草まで戻ります。

その目的ですが、お酒を飲むわけでは無く浅草に来ると毎回購入しているものがあります。

人形焼き?

雷おこし?

浅草1丁目1号1番にある

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神谷バーです。

一階はバーで、二階はレストランと昼から大人でも、子供でも楽しめますがここでは飲みません。

目的ですが

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神谷バーの入口横にあるカウンターで販売されているデンキブランです。

デンキブランは神谷バーオリジナルのカクテルで、1882年(明治15年)に生まれたものです。

当時は電気が珍しい時代だったので、目新しいものに電気○○等と言っていたらしいですが、当時のデンキブランは45度あったとのことで、舌が痺れることからデンキブランと名付けられたとのことだそうです。

さて、僕が購入したのはこの中のどれでしょう(笑) 答えは最後に(^^)

さて、浅草をそのまま上野方面に向かうと地下鉄銀座線の田原町に出ますが、この田原町駅から隣の稲荷町駅までは仏壇通りと呼ばれていて、仏具屋さんがいっぱい並んでいます。

しかし、仏壇屋を紹介しても面白くないので、この界隈での名物と言うと

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いきなり大きなコックのオブジェがあります。

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ここが、料理人の御用達のかっぱ橋道具街で通称かっぱ橋通りと言われています。

一本の道を挟んで両側に多くの料理に関するお店が並んでいますが、この日は日曜だったので殆どのお店がしまっていました。

そんな中開いているお店をのぞくと所狭しと食器の並んだお店が多くあります。

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手前には雪平(行平)鍋が積まれていて、その奥にはフライパンが沢山積まれています。

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その先に行ってみると「食品サンプル」のお店が表れます。

食品サンプルは外人に人気なのですが、この日は外人はいませんでしたが

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フルーツで、ラップに包まれていますが千疋屋などのお店だとフルーツが包まれているので、そこに置いたら間違えますね!

そしてビールのサンプルで、これにやられて空港ではついビールセットを頼んでしまします(^^ゞ

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またこちらはお寿司のサンプルで美味しそうです(^^)

ちなみに、さよりだけ1800円と高価なのは、作るのが難しいのでしょうか?

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そんな感じで楽しんで来た道を戻るとこちらのビルは非常階段?がカップの形になっています。

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そしてかっぱ橋を楽しんだ後に家に帰るべく上野まであるき電車に乗ろうとおもったら「カシオペア」や「新型スーパーひたち」が入線しているので、ちょっとだけ鉄分補給です。

こちらはカシオペアで北海道では何回か撮影しましたが、上野で撮影するのは初めてって言うか、上野で列車を撮影するのは高校以来かもです(^^ゞ

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そして新型スーパーひたち

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○○系とかはよく判りませんが、なんか昆虫みたいです。

さて、最初のクエッションの神谷バーで購入したのは

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復刻版の電気ブランで右から字が書かれています。

箱から出すと

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まだ開けていませんが、そのうちに楽しむ予定です(^^)

さて13日、14日と仕事で福岡に行っていますので、ご挨拶とかが遅れましたらご勘弁願いますm(__)m

また、14日は予約投稿になります(^^ゞ


スカイツリーを見に [東京]

浅草を散策後、スカイツリーとアサヒビールの特徴のあるビルを撮影し、そこから吾妻橋を渡り「とうきょうスカイツリー駅」に向かい歩きます。

吾妻橋は海から遠いのですが、結構ゆりかもめが沢山飛んでいます。

ちょうどすぐ脇を飛んできたので追って撮影しました、写真では判りずらいと思いますがゆりかもめの特徴の赤い嘴が判ります。

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そして吾妻橋から見えるのは東武浅草駅から出発する東武鉄道が見えるので、撮影しましたが鉄橋が写真にはちょっと邪魔かもしれないです。

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そして吾妻橋を渡り、アサヒビールのビルを通り過ぎますが、このビルが建つ前には、今から20年以上前に放送された「男女7人夏物語り」で第1話で登場したビアホールが在ったところです。

さて、余談は良いとしてこのアサヒビールの裏手にある所からスカイツリーが見えるのですが、両脇に木があってその中にスカイツリーを入れられるので撮影します。

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スカイツリーの非対称なデザインのせいか、なんか少し傾いてしまいました(^^ゞ

そして、iPhoneの地図を見ながらスカイツリーに近づくと、だんだん大きさを実感することがでします。

だんだん、カメラを向ける先が上の方になるので首が疲れます。

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ここで展望デッキを280mmで撮影しました。

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写真はリサイズしていますが、オリジナルの写真では人の顔も判りました。

そして展望回廊もアップにします。

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こちらも300mmでアップにすると人の姿とかも良く見えるのですが、少し引いて210mmで撮影しました。

そしてこちらは、業平橋(昔の駅名)の一つ手前の橋から撮影しますがスカイツリーを正面にしようとすると手前のビルが入りすぎるので、少し左にずらして撮影しました。

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また、ここからは5分程度で到着ですが、前を見ると下町って感じの風景なので、東武鉄道[バス]も絡めて[カメラ]

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このガードをくぐり、右に曲がるとスカイツリーに到着です。

東京ソラマチを見るために階段を上がると

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完全に首が・・・

東京ソラマチは多くの人が紹介しているので、ここでは省略で、ここから又浅草まで歩いて戻ります。

階段を降りてゆくととうきょうスカイツリー駅にスペーシア?が停まっていたので

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そしてとうきょうスカイツリー駅を合わせて

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とうきょうスカイツリー駅となる前の業平橋駅の頃は、浅草から1駅で各駅停車しか停まらなかったのに、随分と変わったものです(^^ゞ

さて、浅草に戻る途中で「ゴ~!」と言う[飛行機]のジェットエンジンの音がするので空をみると

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Airbus A330だと思いますが、どこの飛行機だかは判りませんでした(^^ゞ

あと1回くらい続きますm(__)m


スカイツリーを見に (浅草ぶらり2) [東京]

前回からの続きで、浅草寺に沿って歩くと、昼間から飲んでいる人たちが多い、飲み屋街になります。

道を挟んで両サイドにお店が並び、結構賑わっていますが僕はお酒を飲まずに進みます。

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お店は寒さ防止なのか、透明のビニールカバーで覆われていてなんか福岡の中州みたいな感じがします。

ちなみに、この時の時間はPM1:30頃で、僕はこんな時間から飲むことは殆ど無いです。

僕の場合は飛行機でお出かけの時にその日車とかを運転しないと判っているときだけ、空港のラウンジでモーニング・ビール[ビール]するくらいです(笑)

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そんな感じで道を歩くと伝法院通りにでます。

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伝法院通りは江戸を思わせる様な街並みを再現していて、伊勢神宮の宇治橋横にあるおはらい町みたいな感じです。

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周囲の案内板も何となく古地図っぽくなっています。

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そしてゴミ箱も昔の雰囲気があり、その後ろの絵も江戸って感じです。

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そして、今回は寄らなかったですが、伝法院通りの名物は大黒屋の天麩羅です。

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お昼過ぎの時間だったこともあり、結構な行列になっています。

ここの天丼は本当に美味しいですので、浅草寺にお越しの際はお立ち寄り下さい(^^)

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仲見世通りに近づくと浅草メンチ?

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浅草でメンチって聞いた事が無いので、購入しなかったですが、数人の行列が出来ています。

でも谷中のメンチに比べたら行列とは呼べないですね。

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お店も新しげなので出来て数年かな?

Yahoo等で調べて見ると、どうも2010年に出来た見たいですが、なんで日本人はメンチカツに並ぶのだろうか(笑)

そして仲見世を横切り、東武浅草駅方面に向かうと、お店の看板が面白かったので[カメラ]

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そして東武浅草駅から歩いてスカイツリーに向かいますが、定番の吾妻橋から○こビルと並んだスカイツリーです。

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次回はスカイツリー周辺を歩きながらスカイツリーに向かいます(^^)


スカイツリーを見に (浅草ぶらり) [東京]

先日開業してから時間が経ちますが、スカイツリーを撮影したいな?って思い出かけました。

スカイツリーの入場券はまだまだ予約出来ないので、スカイツリーの展望室からは撮影できませんが、折角なので浅草から向かうことにします。

浅草と言うと浅草寺は外せない所で、スカイツリーは置いといて雷門を撮影します。

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この提灯はパナソニックの前身の松下電器が寄贈しています。

良く台風の時とかは提灯がたたまれる映像がニュースでも流れることがありますが、ここをくぐると新春浅草歌舞伎のお知らせが掲げられています。

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海老蔵が暴走族との絡みで怪我したときに代役を取った、片岡愛之助や当本人の市川海老蔵の立て札もあります。

そして仲見世をお歩くと、まだお正月気分の賀正の凧がディスプレイされていますが、この紅白のお団子みたいのは年中飾られているような気がします。

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そんな感じで仲見世を抜けると浅草寺の山門が表れます。

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こちらの提灯は小舟町と書かれていますが、この提灯を提供した会社が日本橋小舟町にあったからこの小舟町と言う提灯が下げられているらしいです。

山門を抜けると浅草寺本殿ですが、少し引き気味で撮影してみました。

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そして浅草寺から見える新旧のタワーで最初は古いタワーになる浅草寺の五重塔です。

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で、新しいタワーは浅草寺からのスカイツリーです。

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浅草寺からはスカイツリーから反対方向に一旦向かい歩くと雷門からは結構離れているのですが、雷と語呂を合わせてゴロゴロ茶屋ですが、僕はもう一つ語呂でかぶせてみました(笑)

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そして浅草らしい小劇場もあります。

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座長と三代目の名前全然判らないです(笑)

そして伝法院通りの方に向かおうと歩くと、久しぶりに見たちんどん屋さんで、それも中途半端に似ている寅さんとチャップリンでしょうか?

カメラを向けるとチャップリン風の人がおどけてくれました。

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そんな感じでスカイツリーを撮影に来たのですが、スカイツリーはまだまだ出てきません(^^)

しかし、今年はぶら歩きレポートが多くなるかもしれないです(^^ゞ


池袋~雑司ヶ谷ぶら歩き [東京]

昨日、何となく節々が痛くて、会社に行ったらだんだん熱が出てきて、午前で会社を切り上げ病院に行ったらA型のインフルエンザと判明しました。

インフルエンザは20年以上前にかかって以来、予防接種で何とかクリアしていましたが、今年のワクチンの効き具合は20%と凄く低く、久しぶりにインフルエンザにかかってしまいました。

しかし、ノロと同じ時期で無くて良かったです。

今回医者で処方されたのは「イナビル」と言う吸入型の薬で、大人の場合2本を使えば良いとのことで、昨日のお昼には38度あったのが薬を吸引したら、37度まで2時間で下がりました。

明日は飛行機でお出かけを入れていたのですが、急遽キャンセルで、旅割とかの安い値段だと60%以上がキャンセル料に取られるのは納得がいかないです(^^ゞ 

さて、今までお出かけとかで色んな場所を紹介していますが、自分の地元の豊島区を殆ど紹介していないので、今回は池袋から雑司ヶ谷(ぞうしがや)をぶら歩きしたので紹介します。

ぶら歩きする所は池袋から東池袋、そして都電の周りを歩きますので地図の範囲になります。

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池袋東口から真っ直ぐに地図で道路上に435と書かれている所を東池袋に向けて歩くと表れるのはラーメンファンの聖地?かどうかは判りませんが大勝軒があります。

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夏のシーズンには大勝軒創業の山岸氏が表に座っていたりします。

今回、お昼を食べてお出かけだったのでラーメンはパスしますが、この大勝軒は池袋再開発でこの場所に移ってきました。

そして都電沿いに出て地図で千歳橋と書かれているあたりをに向かいます。

途中で都電の新型車両を撮影します(^^)

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そして千歳橋には東京の急坂BEST10にも入る?場所があるので紹介します。

この近辺は結構急な坂が多いのですが、この坂は通称「のぞき坂」と言われて車で降りる時はジェットコースターみたいな感じですが、対面通行なので注意が必要です。

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名前のとおり先が見えないので、のぞき込んで降りる様な感じです。

ちなみに、これよりも急な坂が目白駅近くにはあるので、今度紹介しますが、のぞき込むとこんな感じです。

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多分30度近くあり、中学生の頃はこの坂を自転車で登ることに皆で挑戦していました。

さて、坂を下り都電と併走する明治通りの出て、学習院下から千歳橋方向を撮影します。

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都電の上が千歳橋になりますが、ここから鬼子母神方面に向かって歩きます。

そして鬼子母神に参道に到着しますが、ここの鬼子母神は「恐れ入谷の鬼子母神」とは違いますが関東3大鬼子母神の一つです。

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参道はお店とは殆ど無く、住宅街を抜ける感じで本堂が表れます。

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そして境内にはお土産屋さんが一軒あり、なんか懐かしい感じです。

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そして鬼子母神から都電雑司ヶ谷駅に向かうと多分昭和50年以前に生まれたかたで当時の日テレドラマ「水もれ甲介」を見ていた人には憶えがあるかもしれませんが、当時の撮影場所で良くテレビに映った場所です。

ちなみに、サインはVでは僕の小学校の体育館で撮影していたので、良く見に行ってました。

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当時は都電の下にガードがあり、水もれ甲介では良く登場していたのですが、今は老朽化で通行出来なくなっていますので都電が通る所を撮影したら、流し撮りでは無く流され撮りになってしまいました(笑)

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そして水もれ甲介の撮影していた家ですが、家は改築されていましたが未だに水道屋さんをやっていました。

全体を写すとまずいかな?とも思い一部だけ撮影ですが、この横にある窓からはINAXなどの水系(飲み屋では無いです)のパーツが沢山ありました。

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またこの近くには大鳥神社があるのですが、茅輪越しに着物の女性が参拝していたので後ろ姿を撮影させて頂きました。

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〆はサンシャインをバックにした都電の風景で、今回は少し鉄分を入れてみました(^^)

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僕の住んでいる豊島区には漫画家の聖地である「トキワ荘」や推理小説ファンの聖地である「江戸川乱歩邸」などもあるので少しずつ紹介していきますね!


谷根千 (谷中初音町―谷中銀座) [東京]

旧谷中初音町に入ると、懐かしい家が見えてきます。

僕が子供の頃は殆どこんな感じの家ばかりだったので、何となく懐かしいです。

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よく見ると説明の看板が建っているので近づいてみると

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まちかど賞なるプレートと説明の書かれた看板があるので見てみると「谷中初音町がたったところに鶯谷(うぐいすだに:上野の一つ前に鶯谷と言う駅名で残っています)があり、鶯の初音(その年の最初に鶯が鳴くことを初音という)から」と書かれています。

最近はこの地域は昔の家を利用したレストランも増え、オステリアと書いてあるのでイタリアンのお店だと思います。

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そしてお店の向かいはお寺の龍泉寺があり、ここいらは本当にお寺が多いです。 

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その先には薬膳カレーと小料理のお店があり、カレー好きな僕は少し惹かれましたが、この時は病み上がりだったので刺激のあるものは避けました。 

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今度、行ってみようと思いますが、ふと思ったのはカレーのスパイスは全て漢方でも取り入られているので普通のカレーも薬膳ではと、ふと思いました。

そして初音小路は昭和の香りがするのでモノクロにしてみました。

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この日はまだお昼過ぎの時間帯だったのでお店は閉まっていますが、夜は良い雰囲気なのではと思います。

そんな感じで歩いて行くと谷中銀座に到着します。

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階段を下りて行くと凄く賑わっている商店街で色んなお店があります。

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ちょんまげいもと言うお菓子を売っていて、中でも食べられるみたいです。

そしてこの行列は肉のサトーと言うお店のメンチカツを買う人の列です。

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僕は基本、並ぶのは好きじゃないので、横目でみながら通り過ぎました(^^ゞ

そしてソフトクリームのお店では大きな招き猫が紙袋をぶら下げてお客を呼んでいます。

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そんな感じで谷中銀座を抜けると「よみせ通り」になりますが、こちらは普通の商店街なので帰路に向かい歩くとそんな商店街の間に延命地蔵尊があり、地元の人がお参りをしています。

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そんな感じで谷根千を歩きましたが、この日は病み上がりだったので何も食べずに、カメラ片手に散歩でしたが、今度はゆっくり来てみたいと思います。

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ネタをため込んだので次回は何をアップしようか、悩み中です(^^)


谷根千 (根津―谷中) [東京]

前回は根津神社を紹介しましたが、今回は根津から谷中6丁目あたりを紹介します。

根津神社を出るとここら辺の地名は根津1丁目なのですが、不忍池通りを越えると旧町名の案内があり、根津藍染町だったことが判ります。

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東京は意外と古い地名が新しい地名に変わったりしていて、例を上げると「ヨドバシカメラ」のヨドバシって現在の西新宿の新宿区と中野区の間を流れる神田川周辺は淀橋と記述されて、ヨドバシカメラは当時の名前を使っています。

ちなみに、ビックカメラは僕の地元池袋の北口に小さなカメラやが大きくなったのですが、地名は使っていません(笑)

そして少し歩くと懐かしい旅館と言う文字が表れますが外観はお洒落になった澤の屋で、きっと宿泊は高いんだろうな?って思っちゃいます。

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その先には喫茶店もありますが、何となく懐かしい感じのお店です。

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でもお茶は飲まずに歩くと大名時計博物館なるものがあります。

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勝山藩の屋敷を使っているので大名?と近づくと休館日でした(^^ゞ

そしてこの地域はお寺が多く、あちらこちらに山門が沢山あります。

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ここは蓮華寺で、周りを見てみると日蓮宗のお寺が多いみたいです。

そしてこの先には二股になっている所に大きな木があります。

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この木はヒマラヤスギで区の保護樹木になっています。

さて、ここでどちらに進もうか悩みましたが、左の道を選択します。

ブラ歩きなので地図も見ずに行き当たりばったり歩きます(^^)

そうするとなんか大きなお寺が見えて山門と本堂?の屋根が一体になった場所があったので[カメラ]します。

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近づいて本堂を撮影すると屋根が立派なお寺で瑞輪寺と言うお寺になります。

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ここら辺の地名は既に谷中になり4丁目あたりになりますが、お寺が並ぶ所にもなんか良い雰囲気のお店があるので、こちらも撮影しました。

しかし、なんのお店かは判らないです(^^ゞ

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またこのあたりは昔、初音町と言う地名だったこともあり初音と言う文字をみることが出来ますが、初音ミクとは全く関係ないと思われます(笑)

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またお洒落なcafeも結構ありますので次回はどこかでお茶したいな!と思います。

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そして面白かったのが谷中HKBと書かれているポスターを貼ったお店があります。

近寄ってみてみると谷中HKBは谷中ハッピー・カワイイ・バーチャンだそうですがHKBはハカバと言うらしいです(^^ゞ

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ここから少し歩くとお寺の山門があったのですが、ちょうど太陽を反射していたのでこちらも[カメラ]

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そうしていると空から音がするので見上げると

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トリミングしても判りづらいですがAIR DO ぽいです。

機体前方の下部には文字らしきものが3個見えるので、多分「北海道」の文字だと思われますが、なんで文京区上空を飛んでいるのが不明です。

多分空中待機なのかもしれません。

さて谷根千は次回も続きます(^^)


谷根千(根津神社) [東京]

先日ノロウイルスに感染しダウンしていたのですが、少し元気になってきたので出かけたいモードになってきたので出かけたのが谷根千!

なのでハワイの写真は少し後にアップします。

東京に在住の人は谷根千と言うと判ると思いますが、東京以外の方にはナンじゃこりゃ?ってなると思うので簡単に説明すると東京の下町には谷中・根津・千駄木と言う地名を合わせて谷根千と言います。

この日最初に向かうのは根津神社なのですが、谷根千は西日暮里(にしにっぽり)から向かうのが一般的ですが僕は逆走してみます。

さて、西日暮里に読み仮名を付けたのは、関西の方だと十三と書いてじゅうそうと呼ぶのと同じで、東京では日暮里と書いてにっぽりと呼び、その手前の駅にあるのが西日暮里です。

今回の根津神社は西日暮里ではなく地下鉄南北線の東大前から向かいます。

東大は僕の母校だったらよかったのですが、まるっきり違うのでiPhoneで地図を見ながら歩きます。

歩くこと5分くらいで根津神社に到着します

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そして鳥居を抜けるとお正月気分が抜けた神社の本殿が奥に見えます。

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そして周りを見ると神楽殿や

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手水です。

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 そして唐門をよく見ると

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まんじの模様が門に描かれています。

屋根を見ると

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柱ひとつづつにまんじが描かれています。

この唐門を抜けると本殿が表れます。

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この日は松の内も過ぎたので参拝する人も少なめですが、僕はノロウイルスにかかったのでお祓いの意味を含めて参拝委しました(^^)

参拝後に境内を見るとおみくじや絵馬を奉っているところがあるので

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ここでほっこりしたのは、写真ではぼかしを入れていますが一番手前の絵馬には「パパやママと同じ学校に入れることと、パパとママと○○が長生き出来ますように」と書いてあり、良いな!と思いました。

そして同じ境内にはお稲荷さんもあり鳥居の連続があります。

ママの前に歩く子供が可愛いです。

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そして反対側から見ると

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今回は根津神社でしたがあと2回くらいは谷根千を紹介したいと思います(^^)

さて、本日は朝早くから夜遅くまでお出かけなので、皆さんの所には日曜日にお邪魔させて頂きます。


東京散策 その6 [東京]

【お知らせ】使っていたPCがついにHDDすっ飛び、新しいPCに移管中です。

このため、ブックマークしていた300名近くの方への訪問が殆ど無理になりました。

読者登録させて頂いている方とお越し頂いている方以外の方へのアクセスが出来ませんのでご了承下さいm(__)m 

前回からの続きで靖国神社を参拝し、その後早稲田通りを飯田橋に向かい歩きます。

20分くらい歩くと飯田橋駅に到着し、そこから新宿通を渡ると神楽坂に入ります。

神楽坂の思い出は、神楽坂ツインスター(パラパラの流行ったディスコです)に行ったり、神楽坂飯店の一升チャーハンにチャレンジしたり若くなければ出来ないことをしていました(笑)

そんな神楽坂ですが東京の花街で老舗のお店とかはまだまだあり、古いお店と新しいお店が混在しています。

最近ではお茶屋なども少なくなったのですが、昔は着物のお姉さんたちが草履などを買ったのかな?と思われるお店があります。

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そして歩道には神楽坂と書かれた幟が電柱に飾られています。

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神楽坂の所以は色々ありますが、新宿にある穴八幡(僕が毎年年末に行っている神社です)の旅所で神楽を参ったからだとか、赤城明神の神楽堂があったとか色々あるみたいです。

さて、そんな神楽坂で今のシンボルになっているのが毘沙門天善國寺です。

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この日は正面で着物を着た女性が写真撮影をしていました。

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そして不思議なのがお寺なのですが狛犬が飾られています。

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狛犬としてはチョット変わった様相をしているので撮影しました。

そして少し歩くと、肉まんのお店、五十番が表れます。

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本店はもう少し手前にあるのですが、こちらのお店の方がこじんまりしていて雰囲気が好きです。

肉まんも色々な種類があり、僕はミニ肉まんが好きなのでこの日も購入しました。

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ちょうどカウンターの上に乗っかっているのがミニ肉まんです。 

その後、大久保通りを越えて進むと和菓子屋さんがあったのですが、右側にある木で出来た看板を見ると「鮎の天ぷら最中」ってあり、いったいどんなものだろう?

想像がつかないが購入はしませんでした。

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そして地下鉄神楽坂駅のとなりにあるのは、ほぼ全員が小学生や中学生の頃に音楽の教科書でお世話になった

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音楽の友社があります(^^)

そういえば音楽の授業では歌は下手では無かったのですが、歌のテストが嫌いでした。

今回も引っ張りましたが東京散策でした(^^ゞ


タグ:神楽坂