伊勢神宮 内宮2 [ちょっと旅行]
伊勢神宮の内宮にある正宮を参拝した後は別宮の荒祭宮に向かいます。
途中大きな杉の木があり、パワーを貰うために色んな人が手をつけていますが、コロナ禍のこの状況ではなるべく手で触れるのを少なくしたいので、見るだけにしました。
荒祭宮に向かう途中には御稲御倉と言うのがあり、神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納される倉との事です。
その先には外幣殿と言うのがあり天皇以外のものから奉られた幣帛も納めた建物だそうです。
そして別宮の荒祭宮で、普段はもの凄い行列ですが、この時は石段の下ぐらいで、かつディスタンスを守るために一段おきに並んでいます。
荒祭宮を参拝した後は戻りますが、途中に四至神と言う石があり内宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味するそうです。
そして羽の長い鶏もいたりします。
神社にはお酒が奉されていますが、三重県のお酒です。
ちなみに、明治神宮にはフランスのシャトーから奉納されてワイン樽があります(笑)
そして宇治橋を渡って内宮の参拝完了です。
ちなみに宇治橋の帰る方には擬宝珠が並んでいますが、これは式年遷宮でも使い回されています。
殆どの擬宝珠は銅なのでサビがでていますが
宇治橋を渡りきる所にある擬宝珠はピカピカです。
これはこの擬宝珠だけ中に御札が入っているのでパワースポットとなっています。
毎回触っていましたが、コロナ禍なので触らなかったです。
そして皇大神宮(内宮)の説明です
その後はおはらい町の歩きますが、内宮の横にある赤福の本店は改装中でした。
そして松阪牛を使った食べ物とか色々あります。
でもこの日は立ち食いはしません。
それはホテルの夕食で松阪牛食べ比べの食事が待っているからです(^^)
岩戸屋の木彫りの人形はチョット怖いかも?
日本酒の白鷹のお店です。
おかげ横丁の所にはおかげさまと言うお酒の樽がありました。
おかげ横丁は猫が沢山あります。
寝ている猫もいます。
こんな猫もいました。
そしておかげ横丁から横に抜けると神宮会館の駐車場の所に出ます。
そしてチェックインにはまだ早いので、もうひとつ見学に向かいますが次回です(^^)
伊勢神宮 内宮1 [ちょっと旅行]
伊勢神宮の外宮から内宮に向かうと内宮の無料駐車場が満車の案内が出ています。
僕は内宮に行くときは毎回途中にある神宮会館の有料駐車場に駐めちゃいます。
ここは2時間500円なので参拝には余裕です。
神宮会館の駐車場から歩いて10分弱で伊勢神宮内宮の正面入り口に到着できます。
ちなみに伊勢神宮に向かう道は片側だけ2車線になりますが右車線は無料の駐車場待ちの車で1時間ぐらいの待ち時間みたいです。
そして伊勢神宮正面の鳥居です。
外宮では左側通行でしたが、内宮は右側通行です。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡って伊勢神宮内宮に向かいます。
この宇治橋は木製で床面も木で作られていますが、式年遷宮が行われる時には2cm程、歩く人で床が削られるそうです。
そして五十鈴川です。
宇治橋を渡って右側に曲がり内宮の正宮を目指します。
この日は天気がとても良く、青空に日の丸がなびいています。
手水舎で手を清めます。
伊勢神宮は内宮も外宮も何本もの鳥居があります。
そして昔は五十鈴川で手を清めてから参拝していたそうで、今でも五十鈴川で手を清める事が出来ます。
参道は正宮まで800mほど距離がありますが、ここを歩くとなんか心が穏やかになる感じです。
鳥居を抜けるとお守りなどを授かる場所があり、ここで御朱印も頂けますが、ここでは御朱印帳は売られていません。
外宮もそうですが、御朱印帳は事前に持って行くのが良いです。
ちなみに、伊勢神宮内宮で御朱印帳を売っている場所は参拝が終わった後に立ち寄れる参集殿でしか購入することが出来ません。
授与所で御朱印を頂きます。
そして神楽殿などの横を通って正宮に向かいます。
木々が多くて空気も良い感じです。
そして正宮に到着です。
正宮は階段の下でしか写真を撮影することが出来ません。
そして正宮には天照大御神(皇大神宮)が祭られていますので、ここでは自分の事をお願いするのでは無く、感謝の気持ちを伝えるのが正式な参拝になります。
内宮の紹介は次回に続きますm(__)m
松の内も明けたので毒吐きモードです。
この国は国民よりも政権を優先する政治です。
安倍は逃げたし菅は国民の命より経済を優先して、支持率が下がって慌てて遅い対応をしています。
緊急事態宣言を出しましたが、何の効力も無く重傷化しない若者たちは密を避けずにしています。
本当にコロナを激減させるには都道府県で全ての国民にPCR検査をして感染者を洗い出してGPSなどで行動履歴も明確にするべきですが、そういう行動は全くしないですね。
そうしないと感染者を減らすことは出来ないです。
GO TO トラベルも12月28日に止めたがクリスマスの感染拡大が現在に出ているし、GO TO イートも止めなくて会食を優先していた菅政権はこの責任をどうとるのでしょう!
最低の政治家に国に住んでいる国民は自分で身を守るしか無いですね。
伊勢神宮 外宮 [ちょっと旅行]
伊勢神宮の外宮は2カ所の入り口があります。
なので最初は南側から向かいます。
火除橋を渡りますが外宮は左側通行になっています。
火除橋を渡ると右側に手水舎がありますが、コロナ対策で柄杓は無く、水が流れる様に変更されています。
鳥居をくぐって向かいますが太陽が逆光で眩しいです。
鳥居をくぐり参道に入ると空気が変って涼しい感じになります。
そして2つめの鳥居をくぐります。
そうするとお守りや御札の授与所とかが見えて来ます。
ここまでは200mチョットって感じです。
横には神楽殿があります。
ここを通り過ぎると古殿地があり、次回式年遷宮が行われるとこちらに正宮が建てられます。
現在の正宮は奥になります。
鳥居から先は撮影禁止なので、ここから正宮を撮影してから参拝を行いました。
正宮参拝後は別宮を参拝しますが、別宮に向かう途中に三ツ石があります。
これは三個の石を積み重ねられたもので、式年遷宮を行う時にここで大祓が行われるそうです。
そして別宮の風宮です。
正宮では感謝をお祈りするので、別宮で個人的な願い事を行います。
もう一つの別宮の土宮で、こちらでも参拝しました。
そして来た参道とは別の参道から戻ります。
途中に御神馬の厩舎がありましたが神馬はいませんでした。
そして火除橋を渡って撮影しますが、逆光です。
そしてこの後は内宮に向かいますが次回です。
伊勢神宮へ向かう [ちょっと旅行]
12月の初旬に伊勢神宮に参拝してきました。
毎年行っていたのですが2018年、2019年と行かなかったので、3年ぶりの伊勢神宮になります。
電車とか飛行機とかだと途中駅や風景をレポしたりしますが、伊勢神宮は車で行くことが殆どなので、今回は伊勢神宮に向かう車からの景色をレポしちゃいます。
朝5時半に起きて家を6時に出発します。
首都高から東名自動車道に入り川崎あたりを走行していると夜も明けてきました。
写真だと明るく見えますが、まだ結構暗かったです。
そして遠くに富士山が見えて来ます。
そして新東名に入り新富士あたりで見える富士山ですが、雪が結構少ないです。
その後新東名から伊勢湾自動車道に入ります。
そして刈谷ハイウェイオアシスで休憩です。
朝早かったので11時前ですが昼食のおにぎりを食べて休みました。
ちなみに刈谷ハイウェイオアシスは観覧車があるサービスエリアです。
そして伊勢湾自動車道を走ると名港トリトンの所を走っています。
ここは白と赤と青の柱の橋が続きます。
そして長島スパーランドのジェットコースターが見えて来ます。
そしてその後は伊勢道に入っていきます。
伊勢インターが近づいてくると伊勢神宮まで10kmの看板が出て来ました。
そして伊勢ICから10分ほどで伊勢神宮外宮に到着しました。
次回は伊勢神宮外宮を紹介します(^^)
本年も宜しくお願いいたしますm(__)m [HAPPY NEW YEAR!]
新年明けましてお目出度うございます。
本年も宜しくお願いいたしますm(__)m
今年は密を避けるために、初詣も出かけられないと思いますので12月に行った伊勢神宮の写真で参拝気分を味わって頂ければと思います。
伊勢神宮の旅行はまだレポにしていませんが正式な参拝は外宮から行います。
外宮は豊受大御神を祭っています。
外宮の正宮で豊受大神宮と言われています。
そして次に参拝するのは伊勢神宮の内宮で天照大御神が祭られています。
内宮の正宮は階段の下からしか撮影出来ません。
伊勢神宮みたいに大きな神社の正宮では、自分の事を祈るのでは無く、感謝の気持ちを伝えるのが良いと言われています。
個人的な願いは別宮で行うのが一般的で天照大御神の荒御魂が祭られている荒祭宮でお願いをいたします。
伊勢神宮のレポは1月には行いたいと思っています。
さて、今年は初詣も年末から行えるので、12月27日の大安に地元の氏神様に参拝してきました。
年末に初詣を行うのは幸先詣(さいさきもうで)と言われているみたいで多くの神社で分散の参拝を呼びかけているみたいです。
朝早くに行ったのでまだ誰もいませんでした(^^)
さて、通常更新は1月4日を予定しています。