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支笏湖一瞬寄って、さけます情報館 [チョットお出かけ]

千歳にあるサケのふるさと千歳水族館で千歳川の生態系を見た後に向かいたくなったのは支笏湖!

地図で調べると千歳から千歳川の源流になる支笏湖までは30Kmもありません。

多分20数キロ、なので車で向かうとすぐに到着しますが、支笏湖温泉地域に駐車するには料金が取られます。

街中に入るために駐車場に車を停めると無条件にお金が必要になると思われます。

なので、少し走り支笏湖を撮影します。

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穏やかな湖ですが、標高は高いところにあります。

この湖が千歳川になり、サケのふるさとになります。

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支笏湖を一瞬だけ見学して来た道を戻りますが、その途中にあるのは、さけます情報館で、道路から石ころの道を1Kmほど入るとここに到着です。

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入場料は無料ではいりますが、人が殆どいません。

入場ノートにどこから来たのか記入し見学すると中央に丸い水槽があってサケやマスが泳いでいます。

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その周りには日本人がサケをどのように利用してきたのかが判る模型があります。

その当時は日本人しか食べなかったイクラですが、今では世界殆どで食べられています。

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このサケの玉子をどのように取っていたかが判る模型がありました。

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そんなサケやマスが周りにある水槽で泳いでいます(^^)

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このサケやマスが千歳川で生息出来る様に川の水を綺麗にする装置が設置されています(^^)

その装置の模型があり、千歳川に設置されているらしいです。

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そして隣の施設に移ると千歳川の歴史なども放映されている場所があったりしますが、それを通り越すとサケやマスの稚魚が育てられています。

ここで稚魚を育てて千歳川に放流しているらしいです。

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ヒメマスなどが沢山いますが、この横には餌を無料であげられる場所があります。

餌は紙コップに入っていてこんな感じで魚の少ない所に餌をあげます。

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すると稚魚が沢山集まって来ます

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また少し大きくなったマスやサケの餌もあり、これも餌を与えることができます。

0920_12.jpgkここれを入れると水しぶきが上がるほど魚が集まります(^^)

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そして建物から出ると稚魚の放流場所があります。

人口飼育された稚魚を放流するのですが、右下に→を付けた部分から魚を放流します。

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稚魚はと言うとこんなボックスに入っています、

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蓋を開けて2匹まで放流できます。

なのでこの中から2匹を選んでみます。

選ばれた2匹は大きくなって帰ってくると嬉しいです(^^)

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そして僕に選ばれたのはこの2匹です(^^)

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そして先程矢印を書いた所から放流しますが放流された稚魚は千歳川で大きくなって、数年後に戻って来てほしいです。

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ここの施設は水産研究所になっているのが看板で判りました。

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この後は新千歳空港に戻り、この日はJALで帰りますが、それは次回に紹介です。

毎回同じの機内食がメインですが、飛行機から車で行った所も見えます(^^)


さて今日は珍しく往復新幹線でお出かけしますので、皆さんの所への訪問は行き帰りの新幹線からiPadから訪問させて頂きますm(__)m


さて、何故新幹線なのか?

お出かけ2日前に急遽決めたので飛行機満席で新幹線になりました(^^)

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