サッポロビール工場 [北海道]
新千歳空港から向かったのはサッポロビール庭園にある施設で、サッポロビール工場で見学に申し込んでいました!
前回の記事で、サッポロビール庭園にあるサッポロビール工場のレストランの看板を写したので看板に書かれているジンギスカンが目立ちましたが、ジンギスカン食べていません(^^)
さて、ビール工場の見学は予約が必要で、数日前に予約をしていました。
入り口の看板です(^^)
駅から向かって受付をするとバスで工場見学スタート地点に向かうのですが、そのバスのつり革がビールジョッキになっています。
10月初旬ですが、北海道は紅葉が進んでいます。
そしてバスはビール工場の見学地点に到着です。
中に入ると工場見学の流れが書かれていて、スタートを待つベンチはサッポロクラシックです(^^)
ちなみに途中は撮影禁止の場所もあります。
スタートのエスカレーターに乗ると天井にはサッポロビールのマークの一番星がありました。
最初はビールの原料の説明などを受けながら進みます。
ガイドの方が麦の説明をしています。
その後ビールには欠かせないホップの説明で、ヨーロッパから輸入したホップを通常のビールには使っているらしいですが、秋に北海道で限定発売するビールには富良野産のホップを使ったビールを発売するらしいです。
そしてこの日は土曜日で工場休みですが、ビールを発酵させるタンクです。
そしてビールを貯蔵するビールタンクの模型ですがビールタンク1本を一人で飲み干そうとすると、1日350mlのビールを毎日飲んで350年ほどかかる量らしいです。
でも僕なら200年ほどで飲み干せるかも(笑)
その後は撮影禁止のエリアですが、ビールを缶に詰める説明やビール瓶に詰めるエリアなどあり、ビール瓶はサッポロとアサヒ、サントリーで共通の瓶にしているらしいです。
所で瓶ビールのケースはメーカーで色が違いサッポロは赤色でキリンは黄色とか決っているみたいです。
そうして見学した後はビールの試飲でこの日はまだ午前中(^^)
サッポロビールでは黒ラベル350mlとサッポロクラシック350ml入るグラスで試飲できます。
最初はサッポロ黒ラベルでおつまみも無料です(^^)
泡が盛りだくさんです!
その後おかわりで、サッポロクラシックです。
そんな感じでビールを楽しんでいると、ビールのつぎ方の説明が始まります。
最初は高いところから行き良い良く注ぎ泡が減った所でそーっとビールをつぎ足すらしいです。
そしてこの状態になり、また泡が減るのを待ちます。
その後3回目で再度ビールをそっと注ぎ、泡がこのくらいになるように注ぐのが良いみたいです。
出来上がったビールは泡が盛り上がります。
そして試飲を楽しんだのですが、ビールを提供している所はお姉さんがビールをパーフェクトに注いでくれます。
そんな感じで楽しんだサッポロビール工場見学ですが、この後チョット回りを見てから次の場所に向かいますがそれは、チョット見学を紹介する次回のまた後です(笑)