キリンビール工場 [北海道]
キリンビール工場に到着し、ツアースタートまで待合室で待ちます。
このキリンビール工場見学をするにも予約が必要で東京から電話で予約して向かいました(^^)
待合室には明治40年に登場した日本初の宣伝カーの模型や
キリンビールの馬車や、日露戦争凱旋の記念ビールボトルとなどキリンビールが古いことがわかります。
ちなみに、キリンビールは三菱グループなので三菱の会社は会社の主催する飲み会ではキリンビールが出ます。
そして僕が最初に入った会社の日立は芙蓉グループだったので、同じグループのサッポロを使っていました(^^)
また海外のビールジョッキなども飾られています。
そして記念撮影の看板もあります。
それ以外にもビール樽を運ぶ馬の模型や
一番搾りの各地版の缶が飾られています。
キリン一番搾りの千歳工場で作成された一番搾りは北海道だけで消費されるとのことです。
ツアーがスタートすると最初はビールの基本になるホップと麦芽です。
麦芽は食べられるとのことで、麦アレルギーの無い人には麦芽が配られますが、食べてみると少し甘みがありました(^^)
その後麦汁が熟成されるタンクを見ていきますが、ここで絞られた最初のものが一番搾りになるとのことです。
他のビールメーカーでは一番搾りと2番搾りとかをブレンドしているのですが、キリン一番搾りは一番搾り麦汁で作っています。
そしてアルコールが無い一番搾り麦汁と2番搾り麦汁を飲み比べ出来る所です。
奥が一番搾りで手前が2番麦汁ですが、見た目で色が違うのがわかります。
そして飲んでみると一番搾り麦汁の方が香りが強いのがわかります。
その後は撮影禁止のエリアになるのですが、その前にキリン一番搾りのCMでは嵐がやっているので嵐のコーナーになります。
全国の一番搾りですが、千葉出身の相葉はしっかり千葉の一番搾りになっています(^^)
そして47都道府県全ての一番搾りがあるみたいです(^^)
その後、見学して次は試飲ですが、それは次回です(^^)
しかし、嵐のポスターにiPhoneを向けたら顔認識で□マークが沢山出ました(笑)