国頭村にある所 [沖縄]
最近公私共々忙しくて多忙です
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さて沖縄でレンタカーを借りて向かったのは2014年の9月に行ったときに台風で車の中から看板を撮影した辺戸岬です。
辺戸岬は沖縄本島最北端の場所です。
車から降りて見学しますが日本祖国復帰闘争碑があります。
これは沖縄が日本に返還され1972年に建てられたものです。
そして台風の時にはこの看板しか撮影出来なかったですが、この周辺は崖が切り立っているのが判ります。
そして辺戸岬のある国頭村と友好関係にある与論島から送られたパナウル像で別名かりゆしの像とも言われるのが建てられています。
パナウルとは与論島の言葉でサンゴと言う意味らしいです。
遊歩道なども整備されています。
海に近づくとこんな崖になっていますので、サスペンスでも撮影出来そうです(^^)
この日は眺めが良いです!
辺戸岬から次に向かったのは国頭村にある、やんばる野生生物保護センターで環境省がやっています。
中に入ると、どこから来たかを記入するだけで、入場料は無料です。
保護センターと言っても生きた生物はいません。
車との野生生物の事故があるみたいで、ヤンバルクイナは今年に入って31件の事故があったみたいです。
なので、この周辺を走るときはスピードを出さないですぐに止まれるようにしたいものです。
ヤンバルクイナは日本返還されてから見つかった野生動物で飛べない鳥でも有名です(^^)
そのヤンバルクイナの剥製もありますが、結構小さな鳥です。
ちょうどニワトリを一回り小さくした感じです。
ヤンバルクイナの子供の剥製と卵もありました。
こちらはノグチゲラと言う鳥で 国頭村はヤンバルの森とも言われていますが、そこに生息しているらしいです。
こちらの剥製はヤンバルの森に生息しているケナガネズミです。
ケナガネズミの説明も撮影しておきます。
またリュウキュウイノシシの剥製もありました。
他の説明なども見ながら見学すると1時間は見ていられます。
でも、場所は少し奥まった所にあるので、結構判りづらいですが、結構良かったです(^^)
次回は沖縄に何回も来ていますが初めての場所に向かいます。