バースでウロチョロ [英国]
ローマバスはお風呂があったところだけでは無く、博物館みたいになっています。
ちなみにここの場所ですがROMAN BATHSと複数形になっているのは、この大浴場以外に見れない所にもう一つお風呂があるからです(^^)
中には当時使われていた柱の石が展示されていますが、ローマって言うと大理石って思いますが、普通の石っぽいものです(^^)
当時の模型もありますが紀元前800年頃に作られた物らしく、ケルト人によって作られたらしいです。
当時の建物の玄関でしょうか?
一部が残されていて飾られています。
ちなみに、ここは音声ガイドが日本語対応されていて、その場所でレシーバーに番号をいれると日本語で説明がされます。
こちらは3000年前の石像で当時の上流階級の婦人の像らしいです。
当時にの髪型を表わしているとの事と説明がありました(^^)
また当時は紀元前なので、キリスト教とかではないですが、当時の神を崇拝する場所にあった物でしょうか?
建物の一部は当時の石を利用して再現されていたりします。
ここはドアは絵ですが、こんな感じになっていたみたいです!
こちらは古代ローマ時代の王の石像だったみたいです!
そんな感じでローマンバスを見学しました。
その後バースの市内を見学出来ますがこの日はクリスマスマーケットで多くの人が出ています。
特に土曜日の夜なので、人が多くて前に進めません(^^)
この時間で4時半頃ですが、iPhone8はカメラのISOが自動で明るく撮影出来ますが、結構真っ黒な感じです。
ちなみにイギリスは夏は遅くまで明るいですが、冬は朝は8時過ぎまで暗くて3時過ぎには日没になります(^^)
マーケットは人が多すぎるので裏道に入ってみます。
裏道も人だらけです、そしてクリスマスのイルミもありますが、日本みたいに派手ではないです(^^)
クリスマスの飾りはヨーロッパはこんな感じなのでしょうか?
そして集合場所の教会の戻りますがまだ15分ほど時間があり、係員に中を見せてと言うとパスポート持っているか?と聞かれ、日本のパスポートを見せると10分位ならOKと言い入らせてくれました!
ちなみに係員に聞くとアジア人で中に入れるのは日本人くらいだそうです。
Picture OK?って聞くと良いよと言われました。
教会の内部はこんな感じで人がいません。
先に進むとこんな感じで祭壇がありました。
天井はこんな感じでした(^^)
そしてすぐに戻ります。
そしてツアーはここから2時間半かけてロンドンに戻りツアーは解散となりました。
解散場所はロンドン市内ですが、地理が全く判りませんのでタクシーでホテルまで戻りました。
ちなみにロンドンのタクシーはこんなので黒タクと呼ばれています。
フリー画像からお借りしました。
タクシーの乗り方は屋根についているTAXIマークの電気がついていると空車で手を上げて止めます。
その後、助手席の窓が開くのでそこで行きたい場所の住所を言って、OKと言われるとドアのロックが解除されます。
自分でドアを開けて乗り込み、降りる時は料金の10%位をチップで渡します。
なので、少し多めに渡してKeep the changeです(笑)
ちなみに、翌日もタクシーに乗って車内を撮影しましたので、それはそのうちにアップしますが、ロンドンのタクシーはトランクルームがありません。
その代わり中が広くて向かい合わせに5人乗れます。
最近日本でもロンドンタクシーに似たタクシーが走っていますが、先日乗ったらウインカーの音がロンドンタクシーと同じでした。
普通のウインカーの音では無くピッコピッコと言う音がします(^^)
さてロンドンの記事は一旦お休みして、次回から年始は普通の記事に戻りますm(__)m