ロンドンに向かいます [英国]
まだ10月と11月に出かけたレポが残っているのですが、それをレポしていると今回出かけたロンドンのレポが年明けの2月頃になりそうなので、ロンドンのレポを先に紹介します。
今回ロンドンに出かける目的は初のイギリスなのですが、もう一つ初の国際線ファーストクラスに乗ることも目的になります(^^)
毎回海外に行くとき、羽田出発だとリムジンバスで出発ですが、今回も池袋からリムジンバスで向かいます。
特に今回は11時に搭乗時刻になるので、9時には空港に到着していなくてはならず、朝のラッシュ時にスーツケースを持って移動は大変なので早く到着する7時15分のバスで向かいます。
バスは少し渋滞にはまりましたが8時には羽田に到着します。
第2、第1とターミナルを廻って最後は国際線ターミナルに到着です。
レンタルwi-fiを受け取って早速チェックインします。
そして保安検査ですが、羽田の悪いところはファーストクラス利用者専用の保安検査が無い所で、ビジネスやステータス保持者と同じになることです。
ANAもJALも国内線ではファーストなどの専用保安検査場があるのに、チョット国際線は頂けません(^^)
そして羽田のデューティーショップでウイスキーを購入してラウンジに向かいます。
何故お酒をかったのかと言うと、海外でお酒が高いので、現地で飲むお酒を買いました(^^)
羽田のファーストラウンジは初めてでこんな所から向かいます。
そして最初は9時前なのでモーニングビールです(^^)
そしてこんな呼び出しブザーを貰っています。
そしてブザーが鳴って取りに行くのは出来たてのライ麦ガレットです。
このガレットはその場で焼いてくれるので熱々で、これに合わせるのはシャンパンです(^^)
今回のチケットはファースト専用のカウンターで貰ったので久し振りの硬質チケットです
ラウンジには2時間ちょいいるので、もう少し食べ物を頂きます。
左側にシェフがいますが、ここでガレットを焼いてもらいました。
JALの国際線のラウンジではやっぱりカレーを食べないとですが、ファーストクラスの料理も楽しみなので少量のカレーです。
ちなみに、このカレーをインスタにアップしたらJALの公式アカウントからイイネを貰いました(^^)
またファーストのお酒も楽しみなのでお酒も控えめでペリエの炭酸水で我慢します。
搭乗時刻も近づき搭乗口にむかいます。
いつもはビジネスですが、今回はファーストなので撮影しちゃいました(^^)
その後優先搭乗でボーディングブリッジに向かいます。
国際線のファーストの場合、ビジネスやエコノミーの人が通らない様に前方のボーディングブリッジはファーストの看板が立てられてのんびりすすめます。
座席にはポルシェデザインのアメニティとBOSEのヘッドフォンで、このヘッドフォンのノイズキャンセリングは優秀でエンジンの音が全く聞こえません。
さて、飛行機に搭乗して今回2泊4日の強行だったのですが、CAさんもヨーロッパや北米などの勤務は2泊4日と僕のスケジュールと同じです!
ファーストに乗り込んで挨拶が終わるとma2ma2さん、今回は帰りもご一緒ですね、お仕事ですか?
と言われ、帰りの搭乗情報もすっかり知られていました。
この答えはお仕事では無く、弾丸ロンドンですと言って笑いました(^^)
ちなみに、帰りの飛行機ではファーストを担当する全てのCAさんから「お帰りなさい」と言われました(笑)
ファーストのCAさんは乗客8人に対して基本3名でサブで1名が着くのでCAさん1名で2人を対応する感じです(^^)
座席は革張りで広々です。
そして座席に着くとウエルカムシャンパンも頂けます。
ANAのビジネスのウエルカムドリンクはプラコップですが、グラスで提供されます。
この時のファーストクラスは8席中5席しか利用者がいませんでした。
全ての座席はこんな感じで個室感が強くなっています(^^)
離陸前でも機内エンターテーメントも見れて21インチのディスプレイは座席と190CMほど離れているのですがそれでも見やすいです(^^)
そしてプッシュバックされて滑走路に向かいます。
滑走路に入る所ではANAの機体も滑走路の順番待ちですが、これは国内線の新千歳行きでした。
ANAもロンドン便を出していますがJALよりは30分遅い便です(^^)
そしていよいよTAKE OFFですが、12時間弱のフライトはどんな感じになるのでしょう(笑)
次回はいよいよフライトの様子をレポします(^^)