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竹富島で水牛車 [沖縄]

ふと気がついたのですが、マイカテゴリーが旅先で一番多かった京都を沖縄が抜いちゃいました(^^)

さて、竹富島に到着するとマイクロバスに乗り込んで移動します。

竹富島の中心地は島の中心にありあまり高低差のない低い島の竹富ですが、それでも少し高台に集落などがあります。

バスで走り出すと海岸沿いには何も無い風景が続きます。

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道ばたの横も草が生い茂っています。

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その後到着したのが竹富観光センターで、ツアーは水牛車に乗ります。

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中に入ると自販機に竹富かんこうセンターと書かれています。

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とても暑いので、ここで熱中症防止にスポーツドリンクを購入しました。

さて、ここで注意事項ですが、竹富島には殆どの場所にゴミ箱がありません。

これは島でゴミを処理出来る場所が無いためで、持ち込んだゴミは持って帰りましょう!

そして水牛車に乗るのですが、ツアーは20名なので2台に分乗してスタートします。

僕は1号車で、2号車の雰囲気を撮影します。

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水牛車はスタートするとこんな感じで進みますが、数10メートル動くと牛さん休憩を取ります。

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そうしていると2号車がやって来ます。

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進むコースは集落の中心を30分くらいかけて進んで行きます。

途中には百合だと思われる花や

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黄色い花も咲いていますが、花の名前わかりません(^^)

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竹富の集落はその景観を守る為に、新しい家を建てることが出来なく古い家を移築して使っているとの事です。

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また家の周りには石を積み上げられた塀がありますが、これは珊瑚との事です。

竹富島は珊瑚が盛り上がって出来た島で珊瑚を有効に活用しています。

ちなみに、ここで写っているお店ですが竹富島で最大のショッピングセンターだと水牛の案内人が言っていました(笑)

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そんな感じで水牛車は進みますがスピードが遅いので車内は屋根があってももの凄く暑いです(^^)

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途中赤い花があったのでデイゴかな?っと思いましたが、案内ではデイゴは春先でもう終わっていると言われました! 

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家々には必ず塀があるので、塀がずーっと続いている感じがします。 

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またお店の塀にはシーサーが沢山並んでいましたが、シーサーを作っているお店とのことです(^^)

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そんな感じで水牛車で30分の観光でした。

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竹富の屋根は赤瓦で漆喰で固められているのが特徴です

竹富島での自由時間は2時間で後1時間半あるので次は炎天下の中を移動します(^^)


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