スカイツリーを見に (浅草ぶらり2) [東京]
前回からの続きで、浅草寺に沿って歩くと、昼間から飲んでいる人たちが多い、飲み屋街になります。
道を挟んで両サイドにお店が並び、結構賑わっていますが僕はお酒を飲まずに進みます。
お店は寒さ防止なのか、透明のビニールカバーで覆われていてなんか福岡の中州みたいな感じがします。
ちなみに、この時の時間はPM1:30頃で、僕はこんな時間から飲むことは殆ど無いです。
僕の場合は飛行機でお出かけの時にその日車とかを運転しないと判っているときだけ、空港のラウンジでモーニング・ビールするくらいです(笑)
そんな感じで道を歩くと伝法院通りにでます。
伝法院通りは江戸を思わせる様な街並みを再現していて、伊勢神宮の宇治橋横にあるおはらい町みたいな感じです。
周囲の案内板も何となく古地図っぽくなっています。
そしてゴミ箱も昔の雰囲気があり、その後ろの絵も江戸って感じです。
そして、今回は寄らなかったですが、伝法院通りの名物は大黒屋の天麩羅です。
お昼過ぎの時間だったこともあり、結構な行列になっています。
ここの天丼は本当に美味しいですので、浅草寺にお越しの際はお立ち寄り下さい(^^)
仲見世通りに近づくと浅草メンチ?
浅草でメンチって聞いた事が無いので、購入しなかったですが、数人の行列が出来ています。
でも谷中のメンチに比べたら行列とは呼べないですね。
お店も新しげなので出来て数年かな?
Yahoo等で調べて見ると、どうも2010年に出来た見たいですが、なんで日本人はメンチカツに並ぶのだろうか(笑)
そして仲見世を横切り、東武浅草駅方面に向かうと、お店の看板が面白かったので
そして東武浅草駅から歩いてスカイツリーに向かいますが、定番の吾妻橋から○こビルと並んだスカイツリーです。
次回はスカイツリー周辺を歩きながらスカイツリーに向かいます(^^)
スカイツリーを見に (浅草ぶらり) [東京]
先日開業してから時間が経ちますが、スカイツリーを撮影したいな?って思い出かけました。
スカイツリーの入場券はまだまだ予約出来ないので、スカイツリーの展望室からは撮影できませんが、折角なので浅草から向かうことにします。
浅草と言うと浅草寺は外せない所で、スカイツリーは置いといて雷門を撮影します。
この提灯はパナソニックの前身の松下電器が寄贈しています。
良く台風の時とかは提灯がたたまれる映像がニュースでも流れることがありますが、ここをくぐると新春浅草歌舞伎のお知らせが掲げられています。
海老蔵が暴走族との絡みで怪我したときに代役を取った、片岡愛之助や当本人の市川海老蔵の立て札もあります。
そして仲見世をお歩くと、まだお正月気分の賀正の凧がディスプレイされていますが、この紅白のお団子みたいのは年中飾られているような気がします。
そんな感じで仲見世を抜けると浅草寺の山門が表れます。
こちらの提灯は小舟町と書かれていますが、この提灯を提供した会社が日本橋小舟町にあったからこの小舟町と言う提灯が下げられているらしいです。
山門を抜けると浅草寺本殿ですが、少し引き気味で撮影してみました。
そして浅草寺から見える新旧のタワーで最初は古いタワーになる浅草寺の五重塔です。
で、新しいタワーは浅草寺からのスカイツリーです。
浅草寺からはスカイツリーから反対方向に一旦向かい歩くと雷門からは結構離れているのですが、雷と語呂を合わせてゴロゴロ茶屋ですが、僕はもう一つ語呂でかぶせてみました(笑)
そして浅草らしい小劇場もあります。
座長と三代目の名前全然判らないです(笑)
そして伝法院通りの方に向かおうと歩くと、久しぶりに見たちんどん屋さんで、それも中途半端に似ている寅さんとチャップリンでしょうか?
カメラを向けるとチャップリン風の人がおどけてくれました。
そんな感じでスカイツリーを撮影に来たのですが、スカイツリーはまだまだ出てきません(^^)
しかし、今年はぶら歩きレポートが多くなるかもしれないです(^^ゞ
飛行機です(^^) [Aircraft]
昨年、あっちこっちに飛行機でお出かけしたのですが、そんな中撮影した飛行機の写真が思い切り沢山あるので、少しずつお出かけレポの合間に出して行きたいと思います。
今回は昨年の秋に北海道に出かけた時に、打ち合わせが早く終わったので新千歳空港で撮影した写真です。
しかし、その1ヶ月前にも撮影した写真があるのですが、それはいつか紹介したいと思います(^^)
新千歳空港は夏の間は18:00くらいまでデッキをオープンしているのですが12月からはデッキは封鎖されるので外で撮影出来るぎりぎりの時期です。
今回は離陸機を中心に撮影をしますが、秋以降は北風が強くなるので、展望デッキと反対の01と呼ばれる滑走路から離着陸するので、着陸機は小さくなります。
なので離陸機をメインに撮影します。
最初はANAのBoeing777-200です
今までは型番とかレジ番号も記載していましたが、今回は飛行機の種類だけにします。
飛行機の詳細を見たい方は、僕のサブブログ
http://aircraft-japan.blog.so-net.ne.jp/
をご覧下さいm(__)m
このまま飛んでいきます(^^)
そうしていると新千歳のデッキから鉄道も見えます。
遠くに新大阪まで向かう「トワイライトエクスプレス」で良いのでしょうか?を見ることが出来ます。
飛行機撮影はアップが基本ですが鉄道なので少し引いて撮影してみました。
そんな感じで楽しんでいると上空からジェットエンジン音がするのでカメラを向けると新千歳をオーバーパスする飛行機が見えます。
思い切りのけぞって撮影しました(^^)
その後は離陸する飛行機ですがJALBoeing777-200の離陸を連続で紹介します。
これは離陸してから飛行経路に向かう飛行機の撮影です。
JAL気は夕日を浴びて離陸します。
そしてその後ろ姿です。
この飛行機は新千歳から札幌方面に離陸して、その後Uターンするような感じで東京方面に向かいます。
尾翼のしなりがよく判ります!
そして夕日を浴びるJALのBoeing737-800です
なんか白い機体が夕日で染まるのって個人的に好きです(^^)
なので夕日を浴びて移動する747も載せておきます(^^)
撮影をしていると海上保安庁の飛行機が着陸してタキシングしてきますが、今回はプロペラを見えなくして円にしてみました(^^)
こちらはone world塗装のキャセイパシフィックのトリプルセブンです。
向かって左側の翼がしなっているのが判ります。
久しぶりに、飛行機をメインにしてみました(^^)
池袋~雑司ヶ谷ぶら歩き [東京]
昨日、何となく節々が痛くて、会社に行ったらだんだん熱が出てきて、午前で会社を切り上げ病院に行ったらA型のインフルエンザと判明しました。
インフルエンザは20年以上前にかかって以来、予防接種で何とかクリアしていましたが、今年のワクチンの効き具合は20%と凄く低く、久しぶりにインフルエンザにかかってしまいました。
しかし、ノロと同じ時期で無くて良かったです。
今回医者で処方されたのは「イナビル」と言う吸入型の薬で、大人の場合2本を使えば良いとのことで、昨日のお昼には38度あったのが薬を吸引したら、37度まで2時間で下がりました。
明日は飛行機でお出かけを入れていたのですが、急遽キャンセルで、旅割とかの安い値段だと60%以上がキャンセル料に取られるのは納得がいかないです(^^ゞ
さて、今までお出かけとかで色んな場所を紹介していますが、自分の地元の豊島区を殆ど紹介していないので、今回は池袋から雑司ヶ谷(ぞうしがや)をぶら歩きしたので紹介します。
ぶら歩きする所は池袋から東池袋、そして都電の周りを歩きますので地図の範囲になります。
池袋東口から真っ直ぐに地図で道路上に435と書かれている所を東池袋に向けて歩くと表れるのはラーメンファンの聖地?かどうかは判りませんが大勝軒があります。
夏のシーズンには大勝軒創業の山岸氏が表に座っていたりします。
今回、お昼を食べてお出かけだったのでラーメンはパスしますが、この大勝軒は池袋再開発でこの場所に移ってきました。
そして都電沿いに出て地図で千歳橋と書かれているあたりをに向かいます。
途中で都電の新型車両を撮影します(^^)
そして千歳橋には東京の急坂BEST10にも入る?場所があるので紹介します。
この近辺は結構急な坂が多いのですが、この坂は通称「のぞき坂」と言われて車で降りる時はジェットコースターみたいな感じですが、対面通行なので注意が必要です。
名前のとおり先が見えないので、のぞき込んで降りる様な感じです。
ちなみに、これよりも急な坂が目白駅近くにはあるので、今度紹介しますが、のぞき込むとこんな感じです。
多分30度近くあり、中学生の頃はこの坂を自転車で登ることに皆で挑戦していました。
さて、坂を下り都電と併走する明治通りの出て、学習院下から千歳橋方向を撮影します。
都電の上が千歳橋になりますが、ここから鬼子母神方面に向かって歩きます。
そして鬼子母神に参道に到着しますが、ここの鬼子母神は「恐れ入谷の鬼子母神」とは違いますが関東3大鬼子母神の一つです。
参道はお店とは殆ど無く、住宅街を抜ける感じで本堂が表れます。
そして境内にはお土産屋さんが一軒あり、なんか懐かしい感じです。
そして鬼子母神から都電雑司ヶ谷駅に向かうと多分昭和50年以前に生まれたかたで当時の日テレドラマ「水もれ甲介」を見ていた人には憶えがあるかもしれませんが、当時の撮影場所で良くテレビに映った場所です。
ちなみに、サインはVでは僕の小学校の体育館で撮影していたので、良く見に行ってました。
当時は都電の下にガードがあり、水もれ甲介では良く登場していたのですが、今は老朽化で通行出来なくなっていますので都電が通る所を撮影したら、流し撮りでは無く流され撮りになってしまいました(笑)
そして水もれ甲介の撮影していた家ですが、家は改築されていましたが未だに水道屋さんをやっていました。
全体を写すとまずいかな?とも思い一部だけ撮影ですが、この横にある窓からはINAXなどの水系(飲み屋では無いです)のパーツが沢山ありました。
またこの近くには大鳥神社があるのですが、茅輪越しに着物の女性が参拝していたので後ろ姿を撮影させて頂きました。
〆はサンシャインをバックにした都電の風景で、今回は少し鉄分を入れてみました(^^)
僕の住んでいる豊島区には漫画家の聖地である「トキワ荘」や推理小説ファンの聖地である「江戸川乱歩邸」などもあるので少しずつ紹介していきますね!