東武博物館3 [ちょっと鉄分]
東武博物館には少し前まで走っていた列車の模型があります。
僕が高校生の頃は奥から2つめの白い塗装の電車が走っていて、高校が東武東上線沿線にあったので、3年間この車両で通学していました。
こちらは結構前の電車の模型がありました。
そしてパネル展示では明治から大正の頃に走っていたSLのパネルがありました。
そして大正から昭和にかけて電化が行われて、電車も走るようになっています。
昭和初期には2両編成で走っていたみたいです。
この頃は浅草からの路線と東武東上線の路線もありました。
ちなみに東武東上線の東上は本来、東京と上州の群馬を結ぶ予定で東上となりましたが、結局は埼玉までになっちゃっています。
昭和も20年頃になると4両編成で、乗客が増えたのがわかります。
そして特急のけごんも登場しています。
そして独特な特急も増えて、日光と鬼怒川に向かう特急です。
そしてこの「きぬ」のヘッドマークの車両は内部に入れます。
きぬは鬼怒川に向かい、けごんは日光に向かう特急になっています。
運転席も見る事が出来ます。
でも外からの車両は、博物館内部では見る事が出来ません。
外に出て博物館から飛びだしています。
この車両には乗ったことがありません。
そして見学した後は、東向島から帰ります。
電車を待っているとスペーシアがやって来ました。
そしてリバティもやって来ました。
そして浅草に出て銀座線で上野に出て家に帰りました(^^)
そんな東武博物館の見学でした(^^)