東武博物館1 [ちょっと鉄分]
ロマンスカーミュージアムから少し経った日に山手線で西日暮里で乗り換えたのは千代田線。
今は会社名が変わりましたが、富士ゼロックスに勤務していた時に、最初の勤務地は赤坂で、原宿から毎日乗っていた千代田線ですが、会社を退職してから久しぶりに千代田線に乗ります。
西日暮里から北千住に出て乗り換えたのは東武スカイツリーラインで各駅に乗るのですが、その各駅の前に特急が来るので待って撮影します。
やって来たのはスペーシアで日光の黄金色のスペーシアです。
これは鬼怒川に行くときに乗った事があります。
そして東武で向かったのは東向島で駅の横にある東武博物館です。
先日のロマンスカーミュージアムでは入場料が900円でしたが、東武博物館はsuicaで決済すると200円で入れます。
中に入ると電車の古い信号機があります。
昭和初期に使われていた感じの信号ですが、東武では平成まで使われてみたいです。
明治に走っていたのは5号機関車です。
東武鉄道も最初は北千住から久喜間が最初みたいです。
蒸気機関車は配管も複雑になって走ります。
その奥には浅草まで走る電車ですが、東武浅草駅はこの電車だと楽に入れますが、今では奥行きも無いので長い電車が入れない駅です。
運転席も今とは全然違いますね。
木の床もこれはマックスが無く、油臭さは無かったです。
マスコンも左がアクセルで右がブレーキって感じでしょうか?
大正時代に走っていた車両でした、
そしてスペーシアの新しいスペーシアXのモックアップもありました。
運転席も大分近代的になっています。
スペーシアXにも乗ってみたいです。