東福寺 枯山水 [京都]
東福寺の庭を散策し次に向かったのは通天橋と本殿に間にある方丈と言う場所になります。
ここは東福寺の枯山水が有名な所で方丈庭園とも言われている所です。
最初に見たのは方丈東庭でこの様な枯山水の庭があります。
この庭は柱で宇宙空間を表しているらしいですがよく判らないです(笑)
そしてこちらは方丈南庭ですが、ここは色々な枯山水が組み合わさって構成されています。
東福寺のホームページから説明を参照すると
方丈正面の南庭は210坪(693平方メートル)、東西に細長い地割に、蓬莢・方丈・瀛洲(えいじゅう)、壺梁(こうりょう)の四島に見立てた巨石と、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現しています。
鎌倉時代の質実剛健な風格を基調に、近代芸術の抽象的構成をとり込んだ枯山水式庭園ですとの事です!
なので、連続でアップします!
その後、少し移動すると通天橋の裏側が見えるので撮影します。
移動すると見えてくるのは方丈西庭で、市松模様の庭が見えてきます。
市松模様の庭は北庭にもあるのですが、こちらは結構有名なので、西庭の市松模様を紹介します。
北庭に比べると大きな感じで僕的にはこちらの方が好きかもしれません!
ちなみにここは西庭から北庭に向かう所になります。
方丈を見終わった後に向かうのは三門と言う所で2009年にJR東海のCMで「そうだ京都行こう」でも紹介された場所ですが、CMでは三門の上から撮影されていますが、現実的には登ることが出来ません。
なので、三門からの風景は「そうだ京都行こう」のホームページから拝借ですがこんな感じです。
ちなみに、普段の三門は下からしか見れなく、この階段を上った所がCMの世界になります!
そんな感じで楽しんだ東福寺ですが、三門を抜けて六波羅門から先に向かいますが、その先々に数件のお寺もありますが何か書かれています。
アップにしてみますが、達筆で読めません(笑)
そんな感じで楽しんだ東福寺でしたが、勅使門から南門を望みます。
そして途中には後宇多を祭っているところもあります。
そして南門を抜けます
そんな感じで東福寺の散策が終了します。
所で、ネタ不足になりそうだと以前から行っていましたが、ここ数年でマイルを貯めるために出かけたところがかなりあり、少しずつそういった所も紹介していきます(^^)