東福寺 [京都]
今年の初夏に京都に行ったときに寄ってきたお寺で、すっかりアップを忘れた東福寺を紹介します。
この東福寺ですが、京都駅からだとJR奈良線で一駅なのですが、京都に行くとき僕の場合飛行機で伊丹に飛んでからモノレールと阪急を使って入洛するので、東福寺へは河原町で降りて京阪に乗り換え東福寺に向かいます。
ちなみに京阪の特急は東福寺には停まりませんので注意が必要です。
さて、東福寺の名前の由来ですが、奈良にある東大寺と興福寺から1文字を貰って東福寺となったとの事です。
駅からは徒歩で10分程で到着しますが、周りにも沢山のお寺があり途中でキョロキョロしながら向かうと見えてくるのは東福寺のシンボルでもある通天橋が見えて来ます。
この東福寺はモミジのお寺で、桜の木は一本もありません。
もとは桜の木が植わっていたそうですが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採されたとの事です。
東福寺の入口である日下門に向かう参道を歩きます。
そして日下門に到着します。
本殿を参拝後、参拝料を払い通天橋に向かいます。
通天橋の中から撮影します。
そして橋の外からも撮影します。
通天橋を渡り、庭を散策する為に一旦外に出ます。
秋でもないのに赤く色づいているモミジが数本ありました。
なんか初夏の日に、紅葉したモミジを見るとは(^^)
また途中には道場もあり、結構敷地は大きいです。
また、最初の写真はお寺の外にあるところから通天橋を撮影しましたが、寺院の庭から撮影しましたが、似たように写真になってしまいました(^^ゞ
次回は枯山水などを紹介します(^^)
ちなみに、今日は朝早くからお出かけなので、お越し頂いた皆さんの所には帰宅してからお邪魔させて頂きますm(__)m