小松からのフライト [フライト]
小松空港に戻って、すぐにチェックインします。
ANAは3月まで、SKIPサービスを使えていましたが、4月からSKIPサービスが終了してスマホのアプリでチェックインを行ってスマホにQRコードを表示して保安検査とかを通るようになりました。
16:55発なので、15:30に保安検査を抜けてすぐにANAラウンジに入ってビールを飲んじゃいます。
飛行機は千歳から飛んでくるのが羽田に向かう飛行機になるので、千歳を遅れて出発したみたいで、保安検査証には10分遅延と書かれていました。
この日も帰りはプレミアムクラスなので1Aです(^^)
搭乗時間になり飛行機に乗り込んで搭乗ゲートが下げられると出発です。
小松空港を離陸すると地上がよく見えます。
高度を上げて雲を抜けていきます。
ベルトサインが消えると食事が配られます。
メニューは日本語と英語で書かれています。
この日の食事はお稲荷さんと太巻きにおかずが色々です。
飛行時間は1時間もないので、さっさと食べちゃいます。
お味噌汁も一緒に出されます。
そして飲み物はスパークリングワインですが、去年より少し小ぶりになった感じのボトルです。
外はすっかり雲で覆われています。
飲み物は紅茶を飲んでいます。
そして外を見ていると、薔薇の様に見える雲がありました。
wi-fiに繋いでフライトレーダーを見ていると伊豆半島の上空を飛んでいるのがわかります。
夕日が雲を赤く染めています。
着陸態勢にはいると地上が見えて来ます。
千葉上空からアプローチしていきます。
そして羽田に着陸します。
着陸の動画はインスタにあげています。
そんな感じで楽しんだ小松でした(^^)
航空プラザ3 [チョットお出かけ]
航空プラザは2階建てになっていて、2階も見学します。
2階は戦争で使われた飛行機の模型とか飾られていて、最初に展示されているのは零戦です。
長さが1mくらいある結構大きな模型でした。
そして日本で最初に考えられたタマムシ型飛行器の模型です。
これは所沢にある航空博物館にも展示されていました。
説明もあり、飛行機では無く飛行器となっています。
小さな模型もありました。
キャメルのスケルトンモデルです。
手前の赤いのはフォッカーの戦闘機です。
ボーイングの爆撃機でB-17です。
ドイツの戦闘機のメッサーシュミットとかもありました。
日本の陸上爆撃機の流星とか銀河とかありました。
ボーイングやソビエト時代のツポレフの模型もありました。
そして次世代の先進技術実証機の模型もありました。
説明もあります。
そして以前の政府専用機のBoeing747の先頭部分が展示されていました。
また無料で出来るフライトシュミレーターもありました。
そんな感じで楽しんだ航空プラザでした。
この後はレンタカーを返して空港にもどります。
航空プラザ2 [チョットお出かけ]
航空プラザを引き続き見学です。
展示されている飛行機はプロップで海外製が多いです。
単発機の飛行機ですが、エンジンは今ではBoeing777-300 とかに使われているプラット&ホイットニーのエンジンを搭載しています。
そしてヘリも展示されています。
ヘリは今まで吸うか乗りましたが、飛行機より揺れで酔う人が多いみたいです。
僕は船では酔いますが、空では酔った事がありません(笑)
このヘリは観測用のヘリみたいです。
こちらはジェット機の練習機になります。
ロッキードが作った練習機みたいです。そして自衛隊で使われた機体もあります。
ここら辺になると戦闘機になってきます。
そして1代前のブルーインパルスがあります。
今のブルーインパルスはT4練習機なので、最高速度は最大900Kmほどですが、この時のブルーインパルスはマッハを出していました。
国産で三菱が作っていました。
その横には現役を引退したプロップもあります。
ドニエルで全日空が最初の頃に導入した機体です。
その他個人でも買えるビーチや
国産の富士で今のスバルの機体もありました。
今回で終われないのでもう一回続きます。
航空プラザ1 [チョットお出かけ]
東尋坊を見学した後は小松空港の近くに戻ります。
帰りの飛行機は16:55なので、15:30には空港に戻ってANAのラウンジでビールを飲む予定なので、1時間ほどを空港の隣にある航空プラザで過ごすことにします。
航空プラザの外には海上自衛隊のヘリが展示されています。
そして航空プラザは入場料はありません。
素晴らしい施設です。
中ではこんな感じで飛行機が展示されています。
こんな小さなヘリもあったりします。
これは模型ですがブルーインパルスも展示されています。
そしてYS-11のコーナーがあり、コックピットの説明がありました。
YS-11のコックピットの計器が飾られています。
メーターも色々あります。
今はデジタルだったりしますが、アナログなメーターです。
そしてYS-11の説明もありました。
YS-11やその他のプロップの模型が飾られていました。
YS-11の物語の説明もありました。
そしてクイズもあります。
ちなみにこれの答えはAです。
こちらはF15イーグルのクイズで、イーグルに乗るパイロットの愛称は何でしょうと言うものです。
答えはBでイーグルドライバーになります。
こちらはパイロットと管制官とのクイズです。
答えはBでAをアルファとか呼んでいます。
そして別な部屋の展示スペースを見学します。
航空プラザはもう1回続きます。
東尋坊 [チョットお出かけ]
松井秀喜ミュージアムから次に向かったのは石川県の隣の福井です。
色々見たかったのですが、帰りの飛行機が16:55なので、そんなに遠くに行けません、石川との県境に近い東尋坊に行ってみました。
東尋坊はドラマの最後で犯人が死んじゃう場所ですが、行ってみました。
駐車場に車を止めて向かったのは観光地になっています。
断崖絶壁って思っていましたが、そんな感じは無かったです。
色々歩けるようになっています。
歩いて下にも行ける感じです。
でも歓談で下まで行くと戻ってくるのが大変そうなので、上から見学です。
犯人が追い込まれるような感じではなかったです。
そして見学する道を戻ります。
お休みのお店も多かったですが、お昼を食べていないのでお腹が空きます。
お店でメニューを見ると海鮮が沢山です。
海鮮丼を頂きました。
その他のお店でも色々焼いて売っていますが、越前ガニのシーズンでした。
イカ焼きとかもあり、どれも美味しそうです。
その後は東尋坊タワーにも登ってみます。
エレベータに乗るとこのタワーは個人所有の物だと書いてありました。
タワーは東尋坊から離れているので遠くに見えます。
その他もよく見えます。
街中も見えるのですが、上るのは無いかもです。
そしてこの後は小松に戻ります。
松井秀喜ミュージアム2 [チョットお出かけ]
松井がニューヨークヤンキース時台の2008年の開幕戦の先発メンバーの写真とサインがありました。
イチローが一貫して51番の背番号ですが、松井も一貫して55番の背番号を付けています。
そしてコーナーはプロの最初のチームのジャイアンツ時代の展示になります。
ジャビット君も飾られています。
松井は高校時代は阪神のファンで阪神に入団したかったみたいですが、ジャイアンツがドラフト指名権を取った時の監督だった長嶋茂雄が松井に送ったメッセージで、これでジャイアンツに入る事を決めたと言われています。
週間ベストプレイヤーの盾もありました。
その盾の上にはプロで初のヒットを打ったボールとプロ初のホームランのボールがありました。
こちらは月間MVPなどのメダルやトロフィーがあります。
こちらはオールスターでの優秀選手賞と最優秀選手賞で金色が最優秀選手賞になります。
こちらはゴールデングラブ賞で贈られた金色のグローブです。
セリーグ月間MVPで贈られたメダルもあります。
野球殿堂入りの時の盾や賞状もありました。
そして国民栄誉賞で贈られた物がありました。
ニューヨークヤンキース時代に使ったグローブとかあり、バットは当時使っていたもののモデルです。
こちらは日米通算500号ホームランを打ったバットと2500安打のボールが展示されていました。
また記憶に新しいのが2020東京オリンピックの開会式で長島監督と一緒に行った聖火リレーで着たウエアと聖火ののトーチがありました。
そして松井のブロンズ像もありました。
そんな感じで楽しんだ松井秀喜ミュージアムでした。
この後は福井に向かいます。