玄品でふぐ [おいしかった]
2月の猫の日に愉快な仲間たちと新宿三丁目にあるふぐ料理の玄品に行ってきました!
この玄品はお安くふぐが食べられるので気軽に使う事が出来ます。
最初はビールで乾杯ですが、中ジョッキが無くタンブラーなのはチョット少ないです。
お通しはふぐの皮のポン酢あわせでコリコリしていて美味しかったです。
そして一人一皿で提供されるテッサでモミジオロシで頂きます。
一人一皿で提供されるとのんびり食べる事が出来ます(^^)
そしてビールは瓶ビールにしてみました(^^)
そしてふぐ鍋も運ばれて来ますが春菊があるので、皆に先に取って貰いました(^^)
鍋は紙鍋でふぐも良い感じに火が通っています。
この頃になると、飲み物は芋焼酎になっています。
そして〆はふぐで出汁が出た鍋で玉子雑炊になります。
一人3杯ほど食べられる量でした。
どれも美味しく頂き、ふぐの料理は3980円で飲み物別でした(^^)
さて、木曜の午後から土曜日にかけてカテーテルで心臓造影の検査でしたが、死にそうになりました。
今までカテは何回もやっていて造影剤も問題無かったのですが、今回造影剤に対してアレルギーが出て、アナフラキシーショックに陥りました。
造影剤を入れた時からなんか体の状態が悪くなり、血圧の上が50まで下がり危険な状態になりました。
そして血中酸素濃度も80%台まで落ちて、ステロイド注射や気管支拡張スプレーをされて酸素マスクで状態が元に戻りました。
しかし、状態が状態だけに病室に戻って夕方までベッド上から降りては駄目で、安静状態でした。
そしてその夜は移動は病室のトイレだけで、翌朝まで造影剤を体から出すために点滴で、朝6時に採血されて問題が無いとの事で土曜日の午後に退院になりました。
しかし、今回アレルギーが出たためカテーテルが出来なくなり、今後の治療方針などについて27日に医者と話し合う事になりました。
ちなみに、血圧が下がって酸素濃度も低くなると、人間急激に眠気に襲われます。
そして回復してくると眠気は無くなります。
気絶はしなかったので、意識が飛ぶことは無かったのですが、看護師などが血圧50まで下がったのを知って、本当に危険でしたねって言われて少しビビりました(笑)