猛毒展に行ってきました1 [チョットお出かけ]
7月にサンシャイン水族館で猛毒展をやっていたので、行ってみました。
現在サンシャイン水族館は土日は予約制で平日は予約なしでも大丈夫でしたが、夏休みに入ったのでどうなんだろう?
猛毒展と水族館の両方の入場料は3000円です。
入り口を撮影しました。
中に入ると最初に毒の強さが書かれていて1~5に分類されていて、4以上はかなり危険みたいです。
最初はハナブサイソギンチャクで珊瑚礁にいるみたいなので、注意が必要と書かれています。
毒のレベルも4なので危険です。
普通のイソギンチャクでも毒はあるので、イソギンチャクには触れない方が良いです。
見た感じは普通のイソギンチャクみたいですが、触手に毒があります。
次はアデヤカキンコと言うナマコです。
石の横にいる赤いナマコです。
こちらはオニダルマオコゼで背びれに毒が有り毒レベルも5で危険なオコゼです。
動かないので魚に見えないです。
こちらはリーフスティングレイと言うエイの一種でエイは殆どの種類で毒を盛っています。
大きさは水槽に入る程度なので、そんなに大きなエイでは無いです。
続いてこれも毒のある種類が多いクラゲの一種でパシフィックソーネットルと言うものです。
如何にも触手に毒があるって感じです。
こちらは一つの水槽に2つ入っているので、説明も一緒になっています。
ミナミハコフグとオニヒトデです。
オニヒトデはトゲトゲって感じです。
そしてハコフグです。
世界最強の猛毒ガニのウモレオウギガニで0.5g食べただけでも死にいたるそうです。
毒の種類もテトロドトキシンなので河豚の毒と一緒です。
右奥にカニがいます。
次回に続きます。
前回、日テレ系で放送している、みんなの動物園でサンシャイン池崎が保護猫の預かりをしていて、無事に譲渡会で新しい家族が見つかったと書きましたが、のろしおの写真をアップします。
サンシャイン池崎の家で人慣れ訓練中ののりしおです。
2歳~3歳の女の子で黄色い目が可愛い猫です。
ちなみに千葉の保護猫を扱っているここの施設は猫に面白い名前をつけます。
のりしおの前にサンシャイン池崎が預かったのは豆大福と言う猫でした(笑)