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ファーストクラスでイギリス到着 [英国]

ロンドンまでの飛行時間は12時間弱なので、まだまだ飛行機の中で過ごす時間はたっぷりあります。

日本時間で11:30に離陸して、ロンドン到着時間は15:00なので昼間の時間をズッと飛んでいる感じです。

ご飯の時に一通りワインを頂いたので、その後は森伊蔵のロックを時間をかけて頂いています。

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外はまだまだ明るく、上空から見るロシアは雪で真っ白です。

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そして機内エンターテーメントで見るのは「君の名は。」を見ちゃいます。

DVDが発売されましたがまだ見てなかったので見ることに!

結構内容は最後に進むに従って結構シリアスな感じの内容で真剣に見てしまいました(^^)

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その後途中でおやつが配られます。

箱を開けて見ると高級マカロンでした(^^)

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この時は紅茶と一緒に頂きました(^^)

そして窓から羽を撮影しようと思いましたがBoeing777-300だと前の方の席からは羽が見づらかったです(笑)

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そしてまたまた森伊蔵のロックです(^^)

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そしてトイレに行って戻って来たときに中央の座席を撮影してみましたが、大きな座席です(^^)

ちなみに、ファーストクラスの8席に対してウォシュレットのトイレが2個着いていました!

ファーストクラスのお客にはトイレも並ばせない配慮がされています(^^)

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そうしていると窓の外が暗くなってきます。

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位置的にはロシアなのですが、北極圏に向かって飛行しているみたいで冬の時期は12時近くでも暗くなる見たいです。

ちなみに、後ろを飛んでいるANA機はフランクフルトに向かうBoein787-8とその後ろはパリに向かうBoeing777-300です(^^)

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そして太陽もかなり低い位置にあります。

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その後外は真っ暗になり、マツコの知らない世界などを見ながら過ごしているとお腹が空いてきたのでカレーを頂きます。

このカレーは宮崎のカレーのガンジスというお店の宮崎和牛カレーです。

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付け合わせは福神漬けにラッキョですが、ラッキョは食べられません(笑)

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そして着陸2時間前になって配られたのがFast Trackと言うのを使える券です

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ロンドンヒースロー空港はイミグレーションに1時間以上は平気でかかると言われるので、すぐに税関などをくぐれる様にスーツケースも預けずに機内持ち込みしています。

裏面を見るとPremium Passengerとなっていました。

そして中にはmost value customersとも書かれています(^^)

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そして海からイギリスにいよいよ入ります。

イギリスまで来るとまた明るくなっています(^^)

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イギリスは結構平らで緑が多いです。

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そしてロンドン上空です!

街がゴチャゴチャしています。

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そしてロンドンヒースロー空港に着陸します。


滑走路に着陸してスポットに向かいますが、1時間早く到着で14:30ですが夕方が近づいています。

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スポットに入るとJALと同じone worldのBritish Airwaysの横に入ります。

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いよいよイギリス入国です。

さてイミグレーションではすんなり入れるでしょうか?

それは次回になります。

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国際線ファーストクラスは [英国]

搭乗時刻になり、乗った飛行機は羽田の34Rから離陸します。

34RとはANA側の滑走路で海側から都内に向かって飛ぶ感じです。

しかしこの日は朝から雨だったので地上の風景は見れませんが新潟方向に向かっている感じです。

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そしてファーストクラスの座席ですが動かないところが無い感じで、ボタンの嵐です。

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でもイッパツで変えられるボタンもありますので、すぐに寝たい人には便利です

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離陸してベルト着用サインが消えるとすぐに渡されるのはドリンクのメニューです。

今までANAやJAL、SQもビジネスは乗りましたが最初にドリンクだけのメニューが出るのは初めてです。

通常だと料理のメニューにドリンクメニューが載っているのが普通です(^^)

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JALの国際線はBEDDと言う名前がついているみたいでメニューを開けるとワインアドバイザーの紹介があります。

ワインアドバイザーと言ってもソムリエの人なので有名人らしいです!

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ワインのメニューはプレミアムシャンパンのSALONがあり、これが目当てでした。

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SALONはシャンパーニュの中でも特別のもので、航空会社の中で出しているのはJALだけです!

その他にボランジェのロゼのシャンパンもありますがこれは帰りに頂きます(^^)

ちなみにSALONのシャンパンは日本では1本5万円以上します!

それ以外に白ワインも沢山あります。

僕の好きなルイジャドのブルゴーニュ白ワインもあったり

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赤ワインも良いのがそろっています。

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そして日本酒や焼酎もあり、僕は普段日本酒は飲まないので焼酎の国内線でも森伊蔵は出されていますが熟成の森伊蔵もあり、飲むのが楽しみです(^^)

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そして座席をリクライニングしますが前の部分に足が届かないです(^^)

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ワインはSALONの2006年のビンテージを頂きますが、アペタイザーでムースや生ハムを頂きます。

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そしてお目当てのSALONです

日本ではこの1本で5万以上します。

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それを頂くと泡はそんなに強く無く、飲みやすいシャンパンです!

でも香りも良く、この後3杯おかわりで頂きました(^^)

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そしてその後は食事のメニューが配られます。

JALの場合BEDDが飲み物とも共通です(^^)

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メニューをめくると空の上に特別なレストランを作ったとあります。

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メニューをめくるとシェフの紹介で

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洋食と和食のメニューがあります。

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それ以外にアラカルトのメニューもありますが、全部食べきれないほどです!

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今回頼んだのは和食で前菜ですが、沢山あり、何故か日本の国旗も刺さっていてお子様ランチ的?

でも雲丹とか沢山使っていて美味しかったです。

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そしてFlightRadarを見ると日本からロシアに剥けて飛行してい所でした!

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メニューにあるのを全て食べると小食な僕は食べきれないのでどうしようかな?

と思っているとCAさんがキャビアたべますか?との事で頼むとこの瓶で1万近いキャビアが出てきました。

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美味しくいただきワインも赤に変えました!

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そして椀物では金箔の椀物です(^^)

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これも頂きますが少し料理をえんりょうしてメインにして貰います。

メインはすき焼き風ステーキです!

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お肉を温泉玉子に付けて頂きます。

その後がご飯とお味噌汁ですが僕はもう食べられません(^^)

なので、別なワインを頂きます。

これはここファームと言うワインで日本で作っているワインです!

濁りがあるのもオーガニックなワインです

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そんな感じで楽しんでいますがここまでまだ3時間弱で残り8時間以上あります。

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この後どれだけ飲めるのか楽しみです(^^)

そんな感じで次回もロンドンまでの機内を紹介します!

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ロンドンに向かいます [英国]

まだ10月と11月に出かけたレポが残っているのですが、それをレポしていると今回出かけたロンドンのレポが年明けの2月頃になりそうなので、ロンドンのレポを先に紹介します。

今回ロンドンに出かける目的は初のイギリスなのですが、もう一つ初の国際線ファーストクラスに乗ることも目的になります(^^)

毎回海外に行くとき、羽田出発だとリムジンバスで出発ですが、今回も池袋からリムジンバスで向かいます。

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特に今回は11時に搭乗時刻になるので、9時には空港に到着していなくてはならず、朝のラッシュ時にスーツケースを持って移動は大変なので早く到着する7時15分のバスで向かいます。

バスは少し渋滞にはまりましたが8時には羽田に到着します。

第2、第1とターミナルを廻って最後は国際線ターミナルに到着です。

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レンタルwi-fiを受け取って早速チェックインします。

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そして保安検査ですが、羽田の悪いところはファーストクラス利用者専用の保安検査が無い所で、ビジネスやステータス保持者と同じになることです。

ANAもJALも国内線ではファーストなどの専用保安検査場があるのに、チョット国際線は頂けません(^^)

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そして羽田のデューティーショップでウイスキーを購入してラウンジに向かいます。

何故お酒をかったのかと言うと、海外でお酒が高いので、現地で飲むお酒を買いました(^^)

羽田のファーストラウンジは初めてでこんな所から向かいます。

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そして最初は9時前なのでモーニングビールです(^^)

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そしてこんな呼び出しブザーを貰っています。

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そしてブザーが鳴って取りに行くのは出来たてのライ麦ガレットです。

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このガレットはその場で焼いてくれるので熱々で、これに合わせるのはシャンパンです(^^)

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今回のチケットはファースト専用のカウンターで貰ったので久し振りの硬質チケットです

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ラウンジには2時間ちょいいるので、もう少し食べ物を頂きます。

左側にシェフがいますが、ここでガレットを焼いてもらいました。

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JALの国際線のラウンジではやっぱりカレーを食べないとですが、ファーストクラスの料理も楽しみなので少量のカレーです。

ちなみに、このカレーをインスタにアップしたらJALの公式アカウントからイイネを貰いました(^^)

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またファーストのお酒も楽しみなのでお酒も控えめでペリエの炭酸水で我慢します。

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搭乗時刻も近づき搭乗口にむかいます。

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いつもはビジネスですが、今回はファーストなので撮影しちゃいました(^^)

その後優先搭乗でボーディングブリッジに向かいます。

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国際線のファーストの場合、ビジネスやエコノミーの人が通らない様に前方のボーディングブリッジはファーストの看板が立てられてのんびりすすめます。

座席にはポルシェデザインのアメニティとBOSEのヘッドフォンで、このヘッドフォンのノイズキャンセリングは優秀でエンジンの音が全く聞こえません。

さて、飛行機に搭乗して今回2泊4日の強行だったのですが、CAさんもヨーロッパや北米などの勤務は2泊4日と僕のスケジュールと同じです!

ファーストに乗り込んで挨拶が終わるとma2ma2さん、今回は帰りもご一緒ですね、お仕事ですか?

と言われ、帰りの搭乗情報もすっかり知られていました。

この答えはお仕事では無く、弾丸ロンドンですと言って笑いました(^^)

ちなみに、帰りの飛行機ではファーストを担当する全てのCAさんから「お帰りなさい」と言われました(笑)

ファーストのCAさんは乗客8人に対して基本3名でサブで1名が着くのでCAさん1名で2人を対応する感じです(^^)

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座席は革張りで広々です。

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そして座席に着くとウエルカムシャンパンも頂けます。

ANAのビジネスのウエルカムドリンクはプラコップですが、グラスで提供されます。

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この時のファーストクラスは8席中5席しか利用者がいませんでした。

全ての座席はこんな感じで個室感が強くなっています(^^)

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離陸前でも機内エンターテーメントも見れて21インチのディスプレイは座席と190CMほど離れているのですがそれでも見やすいです(^^)

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そしてプッシュバックされて滑走路に向かいます。

滑走路に入る所ではANAの機体も滑走路の順番待ちですが、これは国内線の新千歳行きでした。

ANAもロンドン便を出していますがJALよりは30分遅い便です(^^)

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そしていよいよTAKE OFFですが、12時間弱のフライトはどんな感じになるのでしょう(笑)

次回はいよいよフライトの様子をレポします(^^)

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