奥多摩湖でダムカードと玉子焼き [ダム]
11月末に緊急入院したので、途中になっていた奥多摩湖の続きです。
奥多摩湖ではダムのアーチの上を歩いたりしてみます。
少し歩いているとダムの放流部分が見えたりします。
ダムの上から湧き水が出ていたりして、奥多摩湖に流れ込んでいます。
少し戻って水が湧き出している所を上から見るとこんな感じで水が流れる様になっています。
ダムの水が流れるところを撮影しますが、この日は放流していません。
水が流れていないと意外と寂しい感じです。
奥多摩湖のダムの部分の説明もありました。
ダムを出発して奥多摩駅方面に向かうとダムが見える場所がありました。
ダムの水は放水しないときも横から流れているみたいです。
横から流れていた水は少し貯まって、多摩川に流れていきます。
そんな感じでダムを見学しました。
この後は青梅線の古里駅の近くにある出汁巻き玉子の専門店の卵道に向かいました。
お店で少し遅い昼食で出汁巻き玉子の定食です。
生玉子もあります。
その後青梅街道を走って家に戻ります。
青梅ICから高速に乗り、三芳パーキングで休憩です。
三芳パーキングの上りでは松屋がやっている寿司松が入っているので夕飯のお寿司を購入しました。
そして奥多摩湖で貰ったダムカードですが、この時は通常のダムカード以外に1万枚限定のダムカードがあり、どちらか1枚を貰えます。
なので記念のダムカードを貰いました。
そんな奥多摩湖のお出かけでした。
宮ヶ瀬ダムに行ってきました2 [ダム]
宮ヶ瀬ダムのインクラインの駅の横には階段が下まで繋がっています。
インクラインは下まで降りて行きます。
インクラインや階段を使わなくてもエレベータで降りることも出来ます。
宮ヶ瀬ダムを撮影しますが、手前の水のキラキラした所にピントが合っちゃってピンぼけになっちゃいました。
そしてダムカードを貰いに水とエネルギー館に向かいますが、その前にはインクライン山頂駅があります。
そして水とエネルギー館に入ります
中は宮が瀬ダムや神奈川の水について説明があります。
東京に住んでいると神奈川の水回りは殆ど知らないです。
宮ヶ瀬ダムのエレベータとかある場所もあります。
今年は水も結構多いです。
そして行きは中央で向かいましたが、帰りは厚木から東名高速に乗って帰ります。
海老名SAで夕食のお弁当を買って、綾瀬あたりで渋滞しています。
ここは海老名SAから出た車が合流するまで暫く4車線ですが、3車線になるあたりで渋滞する事が多いです。
そして柿安で買ってきたお弁当です。
ダムカードは宮ヶ瀬ダムの下流にもう秘湯ダムがあるので2枚のダムカードを貰う事が出来ます。
宮ヶ瀬ダムと
石小屋ダムです。
そんな宮ヶ瀬ダムでした。
宮ヶ瀬ダムに行ってきました1 [ダム]
水上の帰りに矢木沢ダムとか寄ってダムカードを貰ってきたので、近くのダムに行ってみようと神奈川の宮ヶ瀬ダムに行ってきました。
首都高の山手トンネルとか混んで居たので、4号線の永福から高速に乗り向かいます。
調布インターを過ぎて中央道を走ります。
天気も良くなって来ました。
そして最初に休憩で石川PAでトイレ休憩です。
おじさんがガチャガチャの前で悩んでいます。
そして八王子から圏央道に入ります。
降りるのは圏央道の相模原で高尾山の下を走っています。
その後下道を走り宮ヶ瀬ダムに到着です。
宮ヶ瀬ダムでは水とエネルギー館でダムカードを貰えますが、駐車場は台数制限があるので駐車する場所の番号カードを入り口で貰い、その場所に駐車します。
駐車場からの宮ヶ瀬ダムです。
案内板を見てみます。
ダムの上からはインクラインが出ています。
下まで下って行くみたいです。
丁度上から降りてくるインクラインが見えました。
この後はここら辺を少し見学します。
水上で機関車とダムカレー [ダム]
藤原ダムを見学した後は水上の道の駅みなかみ水紀行でダムカードを貰うために向かいますが、その手前の水上駅で展示されているD51の機関車を見に行きます。
D51の745台目に作られた機関車です。
説明を読んでみます
すると蒸気機関車の汽笛が聞こえて来たので線路を見るとSLぐんまみなかみで高崎と水上を観光目的で走っている蒸気機関車が走ってきました。
機関車はC61でD51とC57の部品で作られた蒸気機関車です。
この先で転車するのか先に走っていきました。
そしてD51を後ろから撮影します。
そして水上駅からチョット走ると道の駅みなかみ水紀行で最初にダムカードを貰いに行きます。
地元の農産物の直売城もあります。
有償の施設ですがダムとか学べる学習室もあります。
そしてここでは午後1時過ぎなのでダムカレーを食べちゃいます。
ご飯がダムになっています。
福神漬けの所を彫って放流しちゃいます。
その後高速で家に帰りますが上里で休憩すると上里がメンテナンスで足場が組み上げられていました。
ここで飼うのは夕飯で食べるもので、峠の釜めしや高崎ダルマ弁当とかもありますが、今回は高崎の鳥飯です。
鳥が色々入っています。
美味しく頂きました。
そんな水上に温泉に行ったレポはこれで終了です(^^)
藤原ダムにも行きました [ダム]
矢木沢ダムを見た後は少し下って別のダムに向かいます。
水上から幾つかのダムを過ぎて龍洞に行ったので、帰りはそのダムを見れます。
水上に近い所にあるのは藤原ダムです。
奈良俣ダムや矢木沢ダムに比べると低い所にあります。
でもあだまだ山の中です。
ダムカードを貰いに行くと駐車場には熊注意の文字があります。
今年は熊が多いみたいです。
そしてダムカードは自分で持って帰って下さいって感じになっていました。
藤原ダムのサイトからダムの放流場所を見ますがここは真ん中を流すみたいです。
下には多分発電所から伸びた変電所もあります。
藤原ダムの説明もありました。
藤原ダムは標高も低いところにあるので水も緑がかっています。
でも山深い所にあります。
ちなみにダムの手お坊の上は道路になっていて右に曲がるとダムカードになっています。
この日の放流は無かったです。
ここまでは関越交通のバスで来ることも出来ますが本数が少ないです。
貰ったバスカードです。
この後は水上の道の駅に寄っちゃいます。
須田貝ダムと矢木沢ダム [ダム]
奈良俣ダムから次は矢木沢ダムに向かうのですが、奈良俣ダムの案内所で矢木沢ダムの手前にある須田貝ダムは無人のダムでダム湖には行けないのですが、ダムの下から写真を撮影して道の駅のみなかみ水紀行館で写真を見せると須田貝ダムのダムカードが貰えると聞いたので、須田貝ダムで写真を撮影します。
ここの横には発電した電気を送る施設があります。
そして写真を撮影して車に戻ろうとしたら後ろに猿がいてびっくりしました。
須田貝ダムを出発して矢木沢ダムに向かいますが、ここから30分程かかります。
そして矢木沢ダムに到着しました。
水不足になるとそこが見えそうな矢木沢ダムが良くテレビのニュースで紹介されます。
利根川源流部の自然保護地域の説明もあります。
今年の矢木沢ダムは水が豊富です。
そしてダムカードを貰いに行きます。
その後、ダムのアーチ部分に向かいます。
ここから水が放水されます。
水を流す部分はここで、流すときには下から鉄の扉が上がって来ます。
矢木沢ダム余水吐ゲートと言う名前が付いています。
良く黒部ダムなどではアーチの部分から豪快に水が噴き出していますが、矢木沢ダムはアーチの部分からは放水しません。
矢木沢ダムは結構大きなダムです。
そして須田貝ダムのダムカードと
矢木沢ダムのダムカードです。
この後は利根川水系のもう一つのダムに向かいます。
奈良俣ダム [ダム]
旅館の最終チェックアウトの時間は11時ですが9時半にチェックアウトします。
この龍洞のすぐ近くには関東の水瓶の一つの奈良俣ダムがあります。
ちなみに龍洞はフロントとかは平屋建ての建物になっています。
そして車を走らせると20分で奈良俣ダムに到着します。
ダム資料館もありますが10時前なのでまだオープンしていないです。
ダムの石碑もあります。
ダムの説明もあります。
ダム湖100選にもえらばれています。
そしてダムカードを模したフレームがあり、そこから写真を撮ると奈良俣ダムの文字が入ります。
ダムの水は今年ゲリラ豪雨とかあったりするので、夏でも水不足はなさそうです。
ダムの放水路はここから一気に下に流れるみたいです。
この日は天気も良く気持ちの良い風景でした。
このコンクリートの所から水が放水される場所になります。
したの川まで一気に流れる様です。
そして売店を兼ねた案内所でダムカードを貰いました。
右側の放水路を一気に水が流れるみたいです。
この後は別なダムに向かいます。