伊勢神宮内宮2 [国内旅行]
伊勢神宮内宮の正殿では感謝の気持ちを述べて、自分の願い事を祈るのは別宮の荒祭宮で行います。
少し階段を下って、別宮に向かいます。
階段を下りきると別宮があり、階段で並んで参拝します。
ここでは自分の願いを祈りますが、住所と名前を言ってから(声には出しません)参拝をします。
そして伊勢神宮の内宮に鎮座している神様は天照大御神ですが、別宮も同じ天照大御神で、女性の神様になります。
日本の最高神になりますが、仏教の最高の仏は大日如来で、どちらも太陽にかかわっているので、もしかしたら神様も仏様も同じのを崇拝しているのかもって思っちゃいます。
荒祭宮を参拝した後は神楽殿や授与所の所で御朱印を頂きます。
伊勢神宮の内宮には羽の長いニワトリもいたりします。
そして酒樽も奉納されていて、伊勢神宮のおはらい町にお店のある白鷹です。
その反対側には三重の酒樽が沢山あります。
そして宇治橋の所に戻り、鳥居をくぐります。
宇治橋の右側には擬宝珠がありますが、一つ以外は銅が錆びた擬宝珠です。
最後から1つ前の擬宝珠だけ光っています。
これは橋の安全を祈って饗土橋姫神社の萬度麻が収められています。
この擬宝珠に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。
右側通行で帰る際には、最後から二本目となります。色が違っていますし、文字が刻まれています。
そして宇治橋横の赤福本店でお土産の赤福を購入します。
そしておはらい町の白鷹でお正月の日本酒を購入します。
ここから少し進むとおかげ横町で、ここを抜けると神宮会館の駐車場に出ます。
何時もこの猫を撮影しちゃいます(笑)
伊勢神宮内宮で頂いた御朱印です。
このあとは伊勢神宮内宮のそばにある伊久という旅館にチェックインしますが次回になります。