伊久で夕食その1 [国内旅行]
夕食前に温泉に入って、お腹を空かせると18時から夕食になります。
夕食は宿のレストランになりますが、チェックイン時に時間指定で予約していたので、すぐに案内されます。
席にはお品書きが準備されています。
そして飲み物は小瓶のビールとウーロン茶がサービスになっています。
ビールは小さなグラスなので、注いで一気に飲んじゃいます。
そして外を見る感じのカウンター席で隣との感覚も開けられています。
最初に運ばれて来たのは季節の茶碗蒸しで、ウニの茶碗蒸しでした。
そして前菜の献上土器森は4つの料理です。
小さな小皿に盛り付けられてビールと一緒に頂きます。
エビも殻がむかれているので、手を汚さずに頂けます。
甘鯛の吸い物と季節に切飯ですが、太刀魚でした。
骨切りされた太刀魚に酢飯があいます。
甘鯛のお吸い物もサッパリ頂けます。
お魚が多くなっているので、飲み物はハーフサイズに白ワインにします。
ウイリアムフェーバーの白ワインを頂きます。
ウイリアムフェーバーと言えばシャブリが有名なのでシャブリです。
シャブリはフランスの牡蠣が取れた場所が陸地になった場所で栽培されているので、一番合うのは牡蠣なのですが、海産物なら美味しく合わせられます。
お刺身の三種盛りもワインと一緒に頂きます。
お刺身の醤油は普通の醤油と伊勢の魚で取った魚醤で頂けます。
鰤の焼いた物も出て来ました。
少し食べてから撮影しました。
そして銀杏を使った豆腐も出ました。
イクラが乗っているのが良い感じでした。
そしてこの後も料理とかが続きますが、次回に続きます。