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Rendez-vous de Tokyo 週末ランチ [ワイン]

明日の出張の準備で書類を会社に取りに来ていたので、お昼はRendez-vous de Tokyoでチョット豪華なランチにしてみました。

このお店は前回ブラインド・テースティングでお世話になったお店で西麻布のルーマニア大使館のそばにありHIDEビルの地下にあるお店なのだが、日曜日の営業は今日が最後との事で出かけた(10月からは日曜日はお休みになる)

ランチでもAmuse-gueuleから始まって自家製テリーヌ、ブイヤベースと続き、メインに牛ほほ肉のワイン煮と出てくるので結構お腹いっぱいになる。

ワインもAperitifにオーストラリア産のスパークリングが出て、テリーヌ・ブイヤベースと続くのでSangiovese(サンジョベーゼと言う葡萄品種)のロゼを出してくれたがSangioveseのロゼは初めて飲むもので以外と爽やかな感じのワインで肉や魚のどちらに合わせても良いかも?

※ 自家製テリーヌは意外とあっさりしていて、しつこくないので軽く食べられる。通販や持ち帰りもやっているとの事で、年末にお正月用に買おうかな?と思った。

※ ブイヤベースは魚介類の出汁が良く出ていて、特にエビの頭のミソが良い出汁になっていて美味しかった。

その後メインの肉料理にはお店のハウスワインでROCKと言うワイン

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葡萄もピノやシラー、グルナッシュなどがアッセンブラージュされたもので香りはシラーやグルナッシュのスパイシーな香りがあるが、飲んでみると口当たりはピノに近いという面白いワインだった。

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ワインを合わせたメインの牛ほほ肉のワイン煮ですが、結構なボリュームでお腹がいっぱいになり満足だった。お肉もとても柔らかくてソースも濃厚で美味しかったし、ワインとも良く合う料理です。

帰りに西麻布の交差点に面白い旗があったので撮ってみた

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帰宅する時に、西武デパートのワイン売り場をのぞいたらオーストラリア産ワインが売っていたのでシャルドネとメルローを買ってきた。

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McGuigan(マクギガン)と言うワインだがまだ飲んだ事の無いワインで、明日は出張で帰りが遅いので明後日にシャルドネを飲んでみようと思っているが、シャルドネでボルドータイプの瓶に入っているは面白い。

今日のお店

Rendez-vous de Tokyo

03-5410-8110

オーナーでソムリエールのAYANOさんのワイン談義と鶴岡シェフの料理が楽しめるお店です。


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