国内線で出るワイン [ワイン]
全日空の国内線ではプレミアムクラスと言うシートがあり、海外路線で言うとビジネスクラスと言った所か? 正規料金で約6000円~7000円プラスで乗ることが出来る座席で、食事や軽食・そして飲み物もノンアルコールからアルコールまで提供されるサービスだ。
今日はプレミアムクラスで出されるワインを紹介する。
プレミアムクラスで準備されているアルコールは、日本酒・焼酎・ビールそしてワイン関係で、発泡性ワインではシャンパーニュのポメリーのNVが用意されている。
それ以外に白ワインはアントナン・ロデのプイィ・フュィッセ(Pouilly Fuisse)で
レモンのアロマとミネラル感が出ているワインで、食事にも良く合うワインだと思うので、軽く飲めてしまいます。その上187MLと小さなサイズなので、すぐに飲んでしまうのでこの間の沖縄からの帰りでは4本飲んでしまった⇒4本でフルサイズ1本になってしまいます(笑)
そして赤は
シャトー・ムーラン・ナ・ヴァンの2007年でクリュ・ブルジョワのワインだがカベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5% で出来ているので短時間の国内線では真価を発揮できないと思う。
開けてすぐに飲むとまだ香りも味も寝ている状態で、国内線ではやはり赤は無理なのかも?
国内線であれば、開けてすぐに飲めるワインを選択して欲しかった。
ちなみに、食事もお品書きが入っていて
一食のカロリーも出ているのでアスリートには嬉しいです。
2010-09-21 22:11
おこしやす!(2)
コメント(2)
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アントナン・ロデはどれも はずれナシで美味しいですよね。
以前、ANA国際線のCクラスにサン・ヴェランやリュリーが搭載されていた時もありましたね。
by raffles (2012-02-13 18:26)
rafflesさん
昨年、国内線プレミアムクラスのワインが見直しになり、白ワインはサン・ヴェランになり、シャンパンもポメリーNVからニコラ・フィアットに変わりました。
ニコラ・フィアットは昔スーパーシートの頃に提供されていたらしいのですが、それが復活したとの事です。
by ma2ma2 (2012-02-13 20:04)