レ ランデブー トキオ ブラインドテースティング会 [ワイン]
今日は、ワインのブラインドテースティング会に行って来ました。このブラインドテースティング会を主催しているの「レ ランデブー トキオ」のAyanoオナー!
オーナーはソムリエールでもあるので、ワイン知識は豊富だが、特にオーストラリアワインのスペシャリストの事で、今回のブラインドテーストで出されるワインもオーストラリアが中心との事だ。
お店に着くとテーブルにはテースティンググラスが準備されていてワインが注がれるのを待っている。僕自身、ワインは今まで500本以上の種類を飲んでいるが、いつもは、あ!これ美味しいと思うだけで産地の違いとかビンテージとかは気にしていなかったのでブラインドテースティングは初体験でドキドキです。
最初は白が3つ注がれたのだが一番目のワインで鼻がやられた。あまりにもフルーティーな香りでそれが鼻についていたのだが、料理王国の取材で来ていた方が、自分の手をかいでからもう一度ワインの香りをかぐとリセットされるとの事で、まねをした。
そうすると、確かに鼻がリセットされるのでこれは良いことを聞いた、でも白は結構難しいので、年代とか産地とかはなかなか正解することは難しいのですが、何とか半分+αは葡萄品種を当てられました(^^) 単純な酔っ払いでも飲んだ価値はあったと思いました。
その後、赤3種類が注がれて、すぐにわかったのはピノ・ノワール:いつもみたグラスに注がれる色でピノはわかりました。
しかし、その後に注がれたワインの2種類は迷って、2番目の赤は正直メルローやカベルネ以外の品種を思いうかべていました。そして3個目のワインは注がれた瞬間からシラーズ!!と思ったのですが、2番目のワインをテースティングしている間に香りと味が変わってグルナッシュのアッセンブラージュと思い込んでしまいました。
でもこんな経験は初めてだったので、ブラインドテースティングは奥が深いと思い、次回も是非参加したいと思っています。
ちなみに、次回はDRCが作っているモンラッシェ以外の白ワインを僕が提供する予定でいます。
本当に勉強になった一日でした(^^)
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