はるみや旅館で夕食 [温泉]
土湯温泉のはるみや旅館での夕食は部屋食です。
前菜と一緒にビールも運ばれて来ました。
前菜は安達太良酵母牛すじ煮や胡麻豆腐、福島名産の紅茶漬けとかありますが、岩魚の甘露煮があり川魚は食べないので残します。
予約時に川魚は食べられませんと言っていたので、この岩魚の甘露煮を出しちゃったと言うことでチェックアウトの時にビールとこの後飲んだ焼酎代が無料になりました。
福島も結構馬肉を食べるので、お刺身は馬肉2種です。
タタキと生肉でした。
お鍋は伊達鳥のつみれ鍋です。
春菊が食べられないので、春菊だけ残しました。
川魚のメイプルサーモンはここでは外されて鰈の煮込みに変わっていました。
川魚でもマスとかの刺身は食べられるので、川魚の小魚が苦手ですと変えないと!
そして若竹豆腐のお吸い物で、豆腐の間に野菜も入っています。
飲むものは芋焼酎に変えてお酒を頂きますが、この焼酎もただになりました。
そして阿武隈汁と言う物ですが、酒粕を使った感じのものです。
ご飯は炭水化物を夜は減らしているので小さなおにぎり1個と言ったのですが、料理長が2個握ったとの事です。
配膳の方から残してくださいと言われ、残しました。
おにぎりと一緒に香の物です。
デザートは白玉と餡子とイチゴです。
そして最後にお茶も出されました。
お部屋で満足のお食事を頂きました!
この後は少し休んで温泉に入ります(^^)
はるみや旅館で2回目の温泉と夕食の開始 [温泉]
はるみや旅館には部屋は10室のあり、温泉が付いている部屋は数室あります。
そして大浴場では無く無料の貸切温泉が3つあります。
貸切温泉は露天風呂と内風呂、そして屋上にある展望露天風呂の3つがあります。
貸切温泉はドアの所にランプがあり、ランプが点いていないと空きだと言うことが判ります。
貸切温泉はドアを閉めて鍵をかけるとランプが点きます。
最初は露天風呂の温泉にはいります。
貸切温泉には土湯温泉の事について書かれています。
土湯温泉は6個ある源泉のうち2つは150度と熱く、てそのままでは使えないので他の源泉と混ぜて60度で書く旅館に供給しているとの事です。
60度で供給しているのはレジオネラ菌の発生を防ぐ為で、各旅館やホテルでは湯船に入れる量を少なくして温度調節をしているとの事です。
貸切と言っても5~6人は入れる大きさなので幾つか着替えのカゴがあります。
洗面所もあります。
露天風呂は、こんな感じで石で作られた露天風呂になっています。
雪も結構あり、朝から降ったので結構な大雪だったみたいです。
この大きさの露天風呂でこの量しか出していないので、熱い温泉がちょうど良くなる感じです。
そして温泉で暖まって汗をかいたので部屋でビールを飲みます。
飲むのは一番搾りです。
事前に調べて持ち込み可能だったので10Km程手前のコンビニで買ったビールを冷蔵庫で冷やして飲むので温泉2回入った後に飲みました。
夕食までは時間が有るのでマッサージチェアでマッサージしたりして過ごしています。
外を見ますが旅館は川の横にあります。
そして夕食の時間になりますが、部屋食なので部屋に持ってきてくれます。
最初はお品書きが出されて飲み物を聞かれるので生ビールを注文しました。
お品書きは福島や会津の料理がメインになっています。
部屋で提供されるのに結構沢山の料理があります。
ご飯は福島県産のコシヒカリとなっていますが、夜は炭水化物を減らしているので小さなおにぎり1個にして下さいとお願いしました。
このあと料理が運ばれて来ますが次回に続きます(^^)
はるみや旅館に到着 [温泉]
郡山から国道4号を走り土湯温泉に向かう道路に入ります。
土湯に向かう道に入ると除雪もされていないので思い切り積雪しています。
スタッドレスでもスリップしたらいけないので慎重に運転を行います、なので旅館までの道の写真はありません(笑)
そして土湯峠にある土湯温泉に到着します。
宿泊する旅館は、はるみや旅館と言う温泉旅館です。
通りは除雪されていますが、朝から降った雪の量が判ります。
この日は東北新幹線が雪の影響で郡山駅に止まれず700mオーバーランした日で、郡山でもかなりの積雪になった日です。
旅館の玄関に向かうとma2ma2の松○様と書かれていました。
玄関を入ると正面が受付になっています。
はるみや旅館と書かれた看板の良きには生け花があります。
今は動いていませんが大きなノッポの古時計があります。
受付の横には無料のコーヒーがあり、何時でも飲めます。
色々な角に小さな飾り付けがあります。
部屋は新緑と名前の付いた部屋です。
部屋には洗面所と横にはトイレがあります。
トイレは新しいタイプのウォシュレットです。
部屋は和室で布団が敷かれていました。
床の場所にはマッサージ器とコタツがあります。
コタツは斜めになっていますが、この形で掘りごたつです。
そして部屋には源泉掛け流しの温泉が出ています。
温泉の量は少しずつでていますが、源泉の温度が60度なので、この量で温泉が出ていても結構熱めの温泉になっています。
露天温泉の周りはガラスで囲まれていますが、ガラスの下は開いていて自然の換気扇になっています。
隙間が無いと温泉の硫黄で中毒になってしまうからです。
早速すぐに温泉にはいります。
温泉のお湯は少し黒っぽい色が着いていますが、良いお湯でした。
夕飯は部屋で18:30からなので、その前に貸切の温泉に入ります。
貸切の温泉は開いていれば入って、中から施錠するようになっていますが、次回に続きます。
福島にお出かけ [温泉]
先日福島にある温泉に出かけて来ました。
お出かけ先は、はるみや温泉と言う温泉旅館です。
東北道から高速に入ります。
最初の休憩は蓮田でトイレ休憩です。
その後加須から佐野までは制限速度120Kmになりますが佐野からは100Kmに戻ります
そしてお昼前ですがご飯を食べるために佐野SAに入ります。
ここではやっぱり佐野ラーメンです。
SAが新しくなってラーメンも味が変わっています。
少し残念の佐野ラーメンでした。
宇都宮を過ぎると冬タイヤの制限になります。
でもタイヤはスタッドレスなので問題無く走ります。
那須で雪が降って来ました。
那須のSAでトイレ休憩します。
階段の横には雪が残っています。
その後高速を走っていますが、サイドには雪があります。
ナビを見ると冬タイヤ規制が続いています。
そして郡山で降りてチョット親戚の家に顔を出します。
母親の田舎が郡山なので、親戚が結構います。
10年位顔を出していなかったのでチョット寄ってお土産を渡して、その後は下道を走り温泉に向かいます。
そして次回は温泉に到着です。
お彼岸でお墓参りに行ってきました。 [いろいろ]
今回は事前投稿です。
今週はお彼岸なのでお墓参りに行ってきました、我が家のお寺は早稲田大学の横にあるので、都電で早稲田まで向かいます。
朝10時過ぎに出かけたので、僕が小学生の頃に親とお墓参りに行くとお昼に寄っていたお蕎麦屋さんはまだ準備中です。
このお蕎麦屋さんは僕が小学生の頃にあったので50年以上の歴史があります。
ここから歩く通りは大隈通りとなっていて早稲田大学の創設者の大隈重信の名前を取った所が多いです。
早稲田までは都電が通っているので都電テーブルと言うお店もあります。
秋の彼岸の時には無かった無人の古着屋が出来ていました。
お寺の横には早稲田のペナント屋さんがあります。
そしてお寺でお墓参りをしてきます。
お寺は真言宗豊山派の観音寺で、奈良にある長谷寺が総本山です。
お墓参りをして都電で東池袋まで向かいますが早稲田の都電の駅前には早稲田が発症の油そばのお店があります。
お昼には結構行列になっています。
早稲田からは都電のサクラトラムに乗車します。
都電の後ろ向きの座席に座ったので後ろを撮影します。
東池袋で降りて歩きますが高層マンションが多くなりました。
そして首都高の高架下にはつけ麺で有名な大勝軒もあります。
そしてこの日は風がもの凄く強かったので池袋までは歩かずに東池袋から有楽町線に乗ります。
駅で点字ブロックを見てみるとQRコードが印刷されています。
何だろうって読み込んでみるとこんなページが開きました。
視聴障害がある人のサービスを開始したと言う物でした。
そんなお出かけしたレポでした。