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感染性胃腸炎になりました(^^ゞ [健康]

ネタにならないとか前回のアップ時に言っていた感染性胃腸炎ですが、やってはいけない事があるので今回記事にすることにします!

注意)ちなみに、トイレネタが出てくるので食事前後には記事を読まない事をお薦めします(笑)

感染性胃腸炎には数年前にも一回なったことがあり、その時は消毒について書いたのですが、今回やってはいけない事をしてしまいとんでも無く重症化したので、注意のためにアップすることにします。

当時の記事は2年前

さて感染性胃腸炎とはウイルス性胃腸炎とも言われ、かかった人の嘔吐物や排泄物の消毒をちゃんとしないと一家全員に広がってしまうことがある胃腸炎で、有名な所ではノロウイルスや子供がかかるロタウイルス、そして命に関わるO157など何種類ものウイルスが引き起こす病気です。

この感染性胃腸炎は別名お腹のインフルエンザとも言われているそうで、一回かかっても翌年にはまた感染する恐れのある病気です。

原因は2枚貝などの毒からで有名なのは牡蠣にあたったと言う事を聞いた人は多いと思いますが、原因はそれだけでは無く体調が悪かったり抵抗力が落ちていたりすると痛んだ食べ物とかからかかる事もある病気です。

一般的に感染から潜伏期間は1日~2日ほどで発症すると言われています。

僕が発症したのは5月31日(土)でこの日は飛行機で小松に飛んで、金沢を見学して帰ると言うスケジュールです。

朝早い飛行でしたがこの時はまだ症状が出ておらず、羽田ではモーニングビールとか喜んで飛行機に乗っていたのですが、小松空港到着30分前程からお腹が痛くなってきました!

ま、トイレに行きたいだけかな?と思っていたのですが小松についてトイレに行くと下痢が始まっていますが、この時は前日飲み過ぎたかな?って思っているだけでそのまま金沢に向かいます。

金沢駅からは金沢城公園まで歩いて向かうのですが、到着寸前にトイレに行きたくなり、別な施設でトイレを借ります。

そして金沢を色々散策するのですが、トイレの間隔が近くなり30分に1回でトイレに行きたくなります。

この時助かったのは金沢城公園や兼六園に多数存在するトイレがウォシュレットだったことです(笑)

そしてあまりにトイレが近いので帰る2時間前に金沢の薬局で購入したのが下痢止め!

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確かに下痢止めは効きますが、ここでやってはいけない事を僕はやってしまいました!

感染性胃腸炎の場合、胃腸内にウイルスがいるため下痢止めとかで下痢を抑えると、腸内で体外に排出するべきウイルスを留めてしまうので爆発的にウイルスが増殖しちゃいます。

ここで普通の下痢とかと違って軽い吐き気とかもある場合は感染性胃腸炎の疑いがあるので下痢止めは飲まない事です!

そして東京に戻ってきてから大変だったのは下痢止めも切れて、上野駅から池袋に着く間に2回もトイレに直行、そしてその夜は10分から30分間隔でトイレで全然眠ることが出来ません

翌日は日曜だったのですが、近所のクリニックが月1回日曜も診察していて偶然この日は診察日!

病院に行って状況を話すと何か2日前に生ものを食べたのか?と言われて賞味期限が1日だけオーバーした出来合の冷やし中華を夜に食べたと行ったところ、消費期限では無くて賞味期限だとしても体力が落ちていたりしたら生ものは食べない方が良いと言われました。

ちなみにこの冷やし中華はコンビニのでは無く某大手スーパーの街中にあるストアで買ったもので、麺を水で洗う時に一部麺の色が少し変かな?とも思ったのですが消費期限で無かったの食べました(笑)

それ以外火を通さないものは食べていないので、多分これが原因?

医者の診断で出されたのはノロウイルスとかに効く薬は無いですが細菌性の胃腸炎の可能性もあるので抗生物質が2日分

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そしてビッフィズス菌の整腸剤のビラックビーを通常1錠の所2錠

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また別な整腸剤で酪酸菌のミヤBM錠が出ました。

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この整腸剤はそれぞれ効く作用が別なので一緒に飲んでも問題ないとの事です!

しかし整腸剤だけでは胃の気持ち悪さが取れないので薬局で購入したのは大草胃腸散で苦いですが、良く効くお薬です。

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結局日曜も1日トイレと戦って、月曜日には何とか復活しましたが、土曜、日曜合わせて食べたのは金沢からの帰りのお弁当だけで月曜の夜にやっとうどんが食べられました(^^)

そして火曜日の夜に胃も復活しましたが、日~火曜まで完全にお酒を飲めない生活をしちゃいました(笑)

皆さんも酷い下痢とかになったら下痢止めは飲まずに医者に行くのが最善だと思いますm(__)m

本当に対処を誤るともの凄く体力が消耗します(笑)

今回はあまりに酷くて寝ている間に死んじゃうんじゃ無いかと思うくらいでしたが、なんとか乗り切れました!

こんな体調不良の記事を書いた今日ですが、沖縄の親戚の家にお出かけなので返信とか遅れると思います(笑)


心筋梗塞を考える! [健康]

僕が今年の7月に急性心筋梗塞を発症し救急車でCCUに運ばれ、入院したことは既にご存じの事だとは思いますが、その後何人かの人から問い合わせをもらったりしたので、ここで心筋梗塞を考えるとしてどんな病気なのか?を再度考えてみたいと思います。

今回使用する画像は国立循環器病研究センター病院から利用させて貰っています。

さて、人間の体にある心臓ですが、僕の記事でも退院しましたで簡単に書きましたが心臓には3つの冠動脈と呼ばれる血管が心臓に血液を送ることで心臓を動かしています。

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このどれかの血管が狭窄したり、血栓(プラーク)と呼ばれるものが狭くなった所に詰まったりしてそこから先に血液が流れなくなる病気が心筋梗塞となります。

さてここで狭心症と言う言葉を聞くこともあると思いますが、狭心症は動脈硬化や血管が過剰収縮するものが狭心症でそこから心筋梗塞や心不全を起こすこともあります。

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ここで狭心症と心筋梗塞の違いですが、狭心症で狭くなった血管は元に戻ったりすることで症状が改善することもありますが、通常は血管が細くなって息苦しさなどを通常時でも感じていることがあります。

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そして心筋梗塞の場合は血管が閉塞してしまうと元に戻らず、発症するとその先に血液が送られなくなり、その結果血液が流れなくなり、心筋が壊死していくという病気で、発症したら兎に角どれだけ早く血流を戻すかに、その後が決定してしまいます。

また、血管が閉塞した事で心臓が停止してしまうこともあり、その場合はAEDや心臓マッサージで兎に角心臓を動かす事が重要です。

心臓が1分停止するとその間に脳とかにも血流を遅れなくなり、5分停止で社会復帰が困難になるといわれています。

元マリノスの松田選手は心筋梗塞発生後心停止になり、2部リーグにいたためグラウンドにもAEDがなく、命を落としましたが、逆にお笑い芸人の松村邦洋さんは東京マラソンの時に心筋梗塞を起こし、その場でAEDで心臓を蘇生し今に至ると言うことで、その時の環境で生死が決まる事もあります。

さて、急性心筋梗塞の原因と言われているのは血栓(プラーク)が何らかの原因で剥がれてその場で詰まる事で発症しますが、僕の場合は完全に閉塞せずに血流が流れたり詰まったりを開始しだした時に自分で変だと思い、救急車を呼んだことで早く対処が出来たのだと思います。

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この詰まった冠動脈を復活させるためには30年以上前は胸を開いてバイパス手術とかが殆どでしたが、今はカテーテル治療が主流で、動脈硬化が激しくカテーテルを通せない時だけ開胸手術と体に負担のかからなくなっています。

カテーテル治療ですが、閉塞した部分をバルーンと言う方法で広げて、その後再閉塞を防ぐためにステントと言う治療が一般的になっていますがそれは以下の方法で行います。

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ここで、注意して頂きたいことは心臓などの検査で動脈硬化が進んでいるとか言われた場合は早期に治療をして頂きたいです。

僕の場合は10年前に心臓ドックを受けて、その時は問題無く突然でしたが、僕のお袋は造影剤のアレルギーがあり冠動脈閉塞があったのですが治療をせずにいたことで、心筋梗塞を起こし、女子医大に運ばれましたが動脈硬化が進みすぎ石灰化してカテーテルが通らずに、その後心不全とか何回も入退院を繰り返しましたので、カテーテル治療が必要とか言われた場合は怖がらずに治療を受けて下さい。

緊急の場合は足の付け根からカテ―テルを入れますが、今では緊急ではない場合は手首からカテーテルを入れる事も多くなり、患者の体への負担も少なくなってきています。

この足からの場合ですが、足の付け根からカテーテルを挿入しますが、治療後止血するまで足を曲げること出来ず、寝返りも禁止になりますので、本当にこれはきついです。

僕の場合、最初のカテーテルは緊急だった為足からカテーテルを入れたのですが、その後再閉塞があったときのために6時間カテーテル導入管が入った状態で、管を入れている間はもちろん、管を抜いてから止血するまで合計18時間全く動くことの出来ない状態でした(^^)

ちなみに、ネットで拾ったカテーテルとバルーンの写真ですが、この風船を膨らますのは一気に行うのではなく、少しずつ気圧を上げて行います。

最初は5気圧で膨らまし、血流を少し快復したら7気圧、9気圧と最大16気圧まで膨らまします(治療中に意識があるのでこの会話が聞こえていました)

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また詰まったところに留置するステントですがこんな感じらしいです。

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そしてカテーテル全体です。

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ちなみに、このカテーテルですが、健康保険で1ヶ月の最大支払い額申請をして僕の場合7月、8月で食事代とか何だかで35万程度で、生命保険で戻って来たので問題はないですが、治療費の合計をみると180万くらいかかっています。

特にステントセットは1セット30万くらいで、僕の場合治療と予防を含めて3セット入れたのでそれだけで90万とはビックラポンです。

でも、命には替えられないので、カテーテル検査を進められたときには拒まずに進んで受けて貰いたいと思います。

ちなみに、心筋梗塞で入院すると、退院後半年~10ヶ月の間に再度カテーテル検査を行う必要があり、ここで再閉塞とかがなければその後は問題なしと言う事になるらしいので、来年の3月にカテーテル検査を予約しています。

カテーテル検査だけだと2泊3日の入院ですむので、以外とお手軽です(^^)

いずれにしても心臓は止まったら終わりなので大事にしたいと思います!


退院しました(^^) [健康]

先月22日に日大病院に緊急搬送搬送されてから16日たった8月6日に無事に退院することが出来ました。

病院からiPhoneでアップし多くのniceやコメントを頂いたのですが、3G回線と病院と言う事もありご返事も出来ずに申し訳ありませんでしたm(__)m

さて、今回の急性心筋梗塞を起こした時から退院までを、今回のレポでお話しますが、時間があればゆっくり読んで心筋梗塞などに注意をしていただければと思います。

と言うのも心筋梗塞など血管にまつわる病気はこの時期発生しやすいのと、その要因は様々あり多くの人に気を付けて貰いたいとの所から今回レポさせて貰います。

まず心筋梗塞とはどんな病気かと言うと、心臓には冠動脈と言う血管が3本走いていて、その3本が心臓の筋肉(心筋)に栄養を送り心臓を動かしています

その血管が血管内のプラークや血栓が発生し何かの原因で3本の冠状動脈のどれかに詰まるのが心筋梗塞になり、その冠状動脈が詰まるとその先に血液を送ることが出来なく、心筋にダメージ(心筋に血液が流れないと心筋が壊死してしまいます)をあたえると言うとても怖い病気です。

その発生する要因は様々で食後の血糖値上昇や、血圧、コレステロール、水分補給、塩分摂取など様々な要因があります。

最近ではサッカーの松田選手が急性心筋梗塞で亡くなったとか、天海祐希さんも無自覚の心筋梗塞だったりと若い人でも発症する病気です。

この心筋梗塞ですが発生してからどれだけ早く手当をするかによって心臓に対するダメージが大きく変わり、僕の場合は朝9時前に発生し、10時過ぎにはカテーテルで治療を受けると言う日大板橋病院の医者もこれだけの早さで治療出来るのは滅多に無いと言うぐらい早い治療でした。

さて心筋梗塞の症状の多くは急に胸が締め付けられる様な痛みに襲われるのが一般的なのですが、僕の場合は駅まで歩いているときに、胸が息苦しくなり、肩が重くなったのが症状で、家に戻ると動かないのに全身から床に汗が垂れるほどの冷や汗と目眩が現れ、自分で脈拍を測るために手首をさわるのですが、脈が凄く弱く感じる事が出来なくなり、これはとてもまずい事と思い、救急車を呼びました。

ここでラッキーだったのが救急車の出動は家から500mしか離れていない消防署の出張所で119番通報から5分で到着したのと、119番で消防署の隊員と話しているときに全身の汗と肩の違和感、目眩などを伝えた事で心臓の異常との判断があったみたいで、救急隊員が到着後心電図と血中酸素量を計り、CCUに運ぶ事を早急に決めてくれたことが最良の判断になりました。

ここでICUと言う言葉は良く聞くと思うのですがこれは、Intensive Care Unitと言う集中治療室ですが、CCUとはcoronary care unitと言い、狭心症や心筋梗塞、心不全などの心臓血管系の重病患者を対象とする集中治療室で大学病院などの大きな病院しか無いのと、CCUが満床だとたらい回しになるのですが、救急隊員からの最初の連絡で日大板橋病院で受け入れられるとのことで、多くのラッキーが重なった事が良かったと思われます。

この日大板橋病院ですが、最初ここに運ぶと救急隊員に言われたときに、え?と思ったのですが、何故かと言うと僕の両親は既に他界していて、親父は癌で大学病院から最後に家に戻り、最後に運ばれたのが日大板橋病院で、お袋も色んな病院にかかっていたのですが、やはり最後に運ばれたのが日大板橋病院だったからですが、今思えば両親が亡くなった病院で最短の治療を受けられたのは両親から生きろと言われたのだと思います。

そして僕が日大板橋病院に搬送され、心電図を確認するとST-T波異常が認められ心筋梗塞と診断されます。

このST-T波の異常は心筋梗塞などの発生条件になるので、少しでも異常かな?と思うと心電図は異常ですとの報告をするみたいですが、ST波が上がってくると心筋梗塞の可能性が高くなるので、健康診断でこの波形の異常が認められたら心臓を専門の医療機関でチェックするのが良いかと思います。

チェックして異常がなければそれで安心です。

その他、心電図では右脚ブロックや左脚ブロックなどもあり、右脚ブロックなどは心不全などの要因にもなるのでやはり専門機関でも診断をお薦めします。

僕の場合は病院に運ばれて発生1時間後には心筋梗塞と診断後、その場で全ての服を脱がされて緊急カテーテル手術のために、尿道カテーテルを挿入されますが、これが痛いの何のって、その後管で尿は出るのですが、尿道炎や膀胱炎みたいな感じが続きます。

そしてカテーテル手術になるのですが、これは緊急の場合足の付け根から動脈を通して心臓まで管を通し、閉塞した血管をバルーンと言われる治療方法で血管を広げ、そして再閉塞しないようにステントと言われる金属を血管内に留置するという治療を行います。

この足の付け根からカテーテルを行うのですが、局所麻酔(殆ど効かない)をされて、その動脈にボールペンほどの太いステンレスの管を差し込み、そこからカテーテルを入れるのですが、麻酔も殆ど効かない状態で体に管を差し込まれるのは兎に角痛いのです(^^ゞ

そして治療が終わり、CCUに3日間いるのですが、動脈から管を入れたので止血が難しいので18時間足を動かせない状態が続き、一段落して4日目に一般病棟に移ります。

その後、治療方針が示されるのですが僕の心臓は今回閉塞した右冠状動脈が一番太くて、残り2本は少し細いとの事で、入院中に再度カテーテルを行うとの事です。

そのカテーテルは8月4日(月)に行われ、その前の心筋シンチと言う検査で一本の血管にステントを入れた方が良いとの事でカテーテルを行いましたが、この時は足では無く左手の動脈と静脈の2本の血管からカテーテルを行い、無事に治療完了となりました。

この手からのカテーテルですが手の脈を測る所には動脈があり、そこに管を入れて治療するのですが、検査治療時間が2時間以上かかるので、やはり尿道カテーテルをお気に入りの看護師さんにされ、いざと言うときに足の動脈からカテーテルを出来る様に剃毛されると言う恥ずかしい状態になります(笑)

そんな入院生活でしたが、8月6日に退院となり、朝起きると看護師さんが退院の案内を持ってきてくれます。

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そして二週間弱いたベッドですがパジャマから普段着に着替えて退院の時間を待ちます。

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僕の入院した部屋は3人部屋でラッキーな事に今年の4月から差額ベッド代が5000円→0円になっていました(^^)

そして部屋の案内ですがma2ma2のマツがカタカナで判りますね(笑)

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そんな入院生活でしたが僕が入院したのは高校生の頃に盲腸で5日間と、バイクで100kmのスピードでガードレールに突っ込んで、結局打撲だけで1日入院した以外初めての長期入院でした。

ここで人間馴れると怖いのは、最初美味しくなかった入院食が途中から美味しくなるのは不思議でした(笑)

皆さんも何か異常を感じたら迷わずに病院に行ってチェックをすることが良いと思います。

次回(来週)からはまた普通のブログに戻りますので、よろしくお願いします(^_^)


入院中に英語の勉強(^ ^) [健康]

前回の緊急入院では多くの人にniceやお見舞いコメント頂きありがとう御座いましたm(__)m
本来ならコメント返しをさせて頂ければ良いのですか、唯一の通信手段がiPhone4Sで3G回線と遅い回線と心臓の病棟なので、通常は機内モードで通信可能な場合でのアクセスになるためご了承ください!

さて入院中は暇かと思っていたのですが、これが検査の連続で意外と暇な時間が少ないです(笑)
そんな中、折角だから英語でも勉強するかとスピードラーニングを聞いてみます。
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このスピードラーニングですが、聞き流すだけて英語が入ってくると言うものなのですが、何時も思うのは外人の英語はこんなに綺麗でハッキリとした英語では無いと言うことです!

そして、もう一つの英語の勉強ですが、こちらは使われる単語は独特で早口だったり癖があったりしますが、生きた英語と言うことでLive ATCと言うアプリでの英語になります。
このアプリは世界中の空港の管制が聞けるというもので

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日本では成田空港の離発着やグランドコントロール、そして関西から東北までカバーする東京コントロールの一部を聴くことができます。
アプリが受信を始めると
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このような画面になりますが、これだけだとつまら無いのでフライトレーダーと併せてみると、以外と面白いです(^ ^)

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横須賀近くを飛行しているJALは羽田を離陸し、管制とJapan Air xxx requetst climb maintain flight levet 30000...と高度を30000feetにしたいとリクエストしているのがわかります。

またこれは、シドニー空港を受信した時で
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交信を聞いているとJAPAN AIR 772と聞こえてきたので慌ててフライトレーダーでシドニーをチェックすると

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シドニー空港からJALが離陸する所で暫く聞いていました(^ ^)
このアプリは全てのバンドを網羅している訳では有りませんかそれなりに楽しめます!

さて、ご心配おかけしています状態ですが、来週の月曜日に術後の状態を確認するために、カテーテル検査を行ない、問題が無ければ来週中には退院となる運びです。

また、iPhone4Sは3G回線なのと、通常は機内モードにしていて返信出来ませんがコメント欄は開けておきます(^ ^)

退院しましたら、改めて皆さんの所に御伺いさせて頂きますm(__)m

ブログお休みします [健康]

先日の22日の朝、会社に行こうと家を出て歩き出すと、なんか胸が重苦しく息も苦しいので、家に戻り様子を見て病院に行こうとも思ったのですが、段々酷くなり自分で救急車を呼んで日大病院のCCUに運ばれ、心筋梗塞と診断で緊急カテーテル手術で今日、やっと一般病棟に移りました(^ ^)
なのでこんなブレスレット付けられています

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昨日のブログは予約投稿で、次回からお休みしブログの再開は多分8月の中旬頃を予定しています。
皆さんの所には中々お邪魔できませんので、申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。