石垣牛ハンバーグとバンナ岳 [沖縄]
石垣島に戻ってきて、次に向かうのはお昼ですがバスが来るまで岩垣フェリーターミナルで待ちます。
そういえば竹富島でもありましたが「オーリトーリ」は岩垣の言葉でいらっしゃいだと言うのが判りました。
そして、お土産でミニ泡盛ボトルを数本買いました。
そうしているとバスが到着し、食事の場所に向かいます。
食事の場所は石垣ショッピングプラザの2Fが食堂になっています。
写真はお店のHPからお借りしました。
そしてお昼は石垣牛のハンバーグとの事で、楽しみにしていましたが、結構小ぶりなハンバーグでチョット残念!
でも味は良かったです。
食事をするこの場所では1時間の自由時間で、強制的に1Fのお土産売り場で時間をつぶす事になります。
これもツアーにはお約束の大人の事情です(笑)
1Fに降りる階段には船のパーツが飾られていました。
そしてお土産売り場はそんなに広くないので1時間の自由時間は結構厳しいものがあります(^^)
こちらの写真もお店のHPからお借りしました。
そして中にはウミガメの剥製も売られていて80万で誰が買うんだろう?
ここでお土産を購入した後はスケジュールでは空港に向かうだけなのですが、飛行機の時間まで3時間近くあるので、添乗員がバスの運転手と交渉して一カ所見学場所を追加します。
そして向かったのは石垣島で一番高い山のバンナ岳です。
展望台から石垣市内を見学します。
奥には先程までいた竹富島が見えます
チョットアップにしてみます。
こうしてみると竹富島は平たいのがよく判ります。
この日は湿度が多かったみたいで空気が少し霞んでいますが、ANAインターコンチネンタル石垣が見えます。
そして海も綺麗な石垣です(^^)
天気が良ければ小浜島や西表島も見えるみたいですが、この日は竹富島しか見れませんでした。
反対側の海も見ることが出来ます
そんな感じで見学した後はいよいよ石垣空港に戻ります。
後は那覇まで飛んで、そこから東京に戻るだけなのですが、このレポはまだ終わりません(笑)
西桟橋から [沖縄]
竹富島の西桟橋を見た後に向かったのは前回案内図の裏から撮影したコンドイビーチです!
そしてビーチですがこの時は6月の最初の土日でビーチには殆ど人がいません。
うまく撮影すると人が殆どいない状態も撮影出来ます
そんな中ビーチを歩いているとヤドカリもいましたので出演して貰いました(^^)
ヤドカリアップにしてみました!
その後次の目的地に向かうのですが砂で覆われた道路を進むので直線以外では滑らない様に注意しながら進みます(^^)
途中に花にクロアゲハが止まっていたので撮影しますがこの時点で脳天熱中症になってきています(笑)
そして向かったのは星砂の浜でカイジ浜です!
ここでは星砂を見つける為に砂浜を歩いて星砂ありました(^^)
またここは猫の楽園みたいで沢山のネコがいましたがニャンコが寝ていました(^^)
そして大汗をかきながら自転車を戻しその近くでこんな所も見つけました!
そうしてツアーは竹富島を後にします。
島からは行きに乗ったフェリーで石垣に戻ります
そして竹富を後にフェリーは石垣に向かいます。
そんなツアーですが残りは石垣空港に戻るだけです(^^)
さて、本日は朝4時半起きで広島から出雲とチョットお出かけしますので、皆さんの所には日曜日にお邪魔させて頂きますm(__)m
電動自転車で竹富島をぶらぶら [沖縄]
水牛車に乗った後は次の予定に向かうのですが、その前に待っているのは写真販売!
乗ってきた水牛車を引っ張った水牛ですが、これと並んで三線渡されて写真を撮影されます。
普通サイズの写真は無料ですが、Lサイズの写真は1300円でとりあえず渡されるので多くの人は無条件に購入になりますが、僕はいらないと言って無料の写真だけ貰います。
その後、レンタサイクルを借りるのですが、普通の自転車が1時間300円、そして電動自転車は1時間600円ですが、この日は猛暑で暑いので電動自転車を借ります。
生まれて初めての電動自転車は最初に力を入れて踏み込むとビックリするくらい電動で加速しちゃいます(^^)
水牛を乗った竹富観光センターの水牛でこの日は非番の水牛は日陰で寝ています!
少し移動するとこんなシーサーがいたり
竹富の神社を発見
そしてチョット進むと竹富で一番高いところにある「なごみの塔」です
近づいてみます。
そして登ってみると竹富島を見回すことが出来るようになっています。
その後自転車で進むと最初の目的地の西桟橋です
西桟橋は2013年に行った時もきましたがその時の西桟橋で、先端に宇宙人みたいな人がいます(笑)
ビーチを見るとこんな感じですが
今年も同じ所を撮影します。
今年は宇宙人はいませんでした
そして意識して無くても同じ場所を撮影しちゃいます(笑)
そして今年は反対側も撮影していきます(^^)
奥に見えるのはこの後向かう場所です!
そして自転車で向かったのは
こんな所です(^^)
次回はここからまた別な場所に移動しますが、晴天で帽子もかぶっていないので、脳天が熱せられた少し熱中症になりそうです(笑)
竹富島で水牛車 [沖縄]
ふと気がついたのですが、マイカテゴリーが旅先で一番多かった京都を沖縄が抜いちゃいました(^^)
さて、竹富島に到着するとマイクロバスに乗り込んで移動します。
竹富島の中心地は島の中心にありあまり高低差のない低い島の竹富ですが、それでも少し高台に集落などがあります。
バスで走り出すと海岸沿いには何も無い風景が続きます。
道ばたの横も草が生い茂っています。
その後到着したのが竹富観光センターで、ツアーは水牛車に乗ります。
中に入ると自販機に竹富かんこうセンターと書かれています。
とても暑いので、ここで熱中症防止にスポーツドリンクを購入しました。
さて、ここで注意事項ですが、竹富島には殆どの場所にゴミ箱がありません。
これは島でゴミを処理出来る場所が無いためで、持ち込んだゴミは持って帰りましょう!
そして水牛車に乗るのですが、ツアーは20名なので2台に分乗してスタートします。
僕は1号車で、2号車の雰囲気を撮影します。
水牛車はスタートするとこんな感じで進みますが、数10メートル動くと牛さん休憩を取ります。
そうしていると2号車がやって来ます。
進むコースは集落の中心を30分くらいかけて進んで行きます。
途中には百合だと思われる花や
黄色い花も咲いていますが、花の名前わかりません(^^)
竹富の集落はその景観を守る為に、新しい家を建てることが出来なく古い家を移築して使っているとの事です。
また家の周りには石を積み上げられた塀がありますが、これは珊瑚との事です。
竹富島は珊瑚が盛り上がって出来た島で珊瑚を有効に活用しています。
ちなみに、ここで写っているお店ですが竹富島で最大のショッピングセンターだと水牛の案内人が言っていました(笑)
そんな感じで水牛車は進みますがスピードが遅いので車内は屋根があってももの凄く暑いです(^^)
途中赤い花があったのでデイゴかな?っと思いましたが、案内ではデイゴは春先でもう終わっていると言われました!
家々には必ず塀があるので、塀がずーっと続いている感じがします。
またお店の塀にはシーサーが沢山並んでいましたが、シーサーを作っているお店とのことです(^^)
そんな感じで水牛車で30分の観光でした。
竹富の屋根は赤瓦で漆喰で固められているのが特徴です
竹富島での自由時間は2時間で後1時間半あるので次は炎天下の中を移動します(^^)
石垣島ツアー2日目スタート [沖縄]
さて、石垣島ツアーも2日目がスタートします。
朝食は6時半からなので6時に起床して朝食に向かうとこの日も朝から良い天気で梅雨という言葉を忘れそうな日差しです(^^)
そして朝食はバイキングでおかずにご飯と味噌汁を持ってきます。
そしてオムレツを目の前で焼いて貰い、美味しく頂きます
そして持ち帰りのコーヒーを部屋で飲んで出発までの時間に備えます。
外は見事なくらいの晴天です(^^)
ホテルを出発すると海辺に植えられたマングローブをみることが出来ます。
石垣島では川などが流れ込む汽水域にマングローブを植樹しているとの事です
そしてバスは海岸沿いを走って行きます。
途中市内に入ると具志堅用高記念館の前ではバスがスローダウンしてくれるので写真を車内から撮影しました(^^)
そして到着したのは石垣フェリー乗り場です!
フェリー乗り場の外には具志堅用高の銅像もあり、今ではお笑いになっていますが偉大なチャンピオンです(^^)
そして石垣から西表などの島に向かうフェリーが泊まっています
この日向かうのは竹富島で出発まではまだ時間があるので、待合室を散策すると石垣島のバンナ公園でセグウェイに乗ることが出来るみたいです。
そして乗船時間が近づくと竹富島に向かうフェリーがやって来ました。
フェリーは竹富からの乗客を降ろして、その後乗船するとすぐに竹富島に向かって出港していきます。
竹富島までは15分で到着しちゃいます。
高速フェリーなので水しぶきが窓にかかりますが、すぐに竹富島が見えてきます。
そして船を下りると竹富はもの凄い日差しです。
竹富島には迎えのバスがきていて、竹富の中心地に向かいますが、次回に続きます(^^)
ホテルで夕食 [沖縄]
ホテルでの夕食は19:30からとの事でホテルの部屋でPCみたりテレビ見たりして過ごします。
ベランダからの景色はこんな感じでこの時は梅雨の沖縄でしたが、天気も雨にも降られずに真夏の沖縄の一日でした。
目の前の囲まれた所はホテルのプライベートビーチになっています。
そして西をみるとまだ太陽からの日差しが強いです。
海の前にはホテルのプールもあります。
そして夕日が沈んで行きます。
少し雲に遮られながら沈む夕日です。
そしてお待ちかねの夕食でお品書きはこんな感じです。
料理も結構あります。
そして一緒に頂くのは生ビールですが、オリオンの生じゃなかったのがチョット残念(^^)
まずはジーマミー豆腐で大好きです(^^)
で沖縄というとモズクです
モズクの酢の物も大好きです(^^)
刺身はチョット少ないです
こちらは鶏肉の味噌朴葉焼き
でこちらは雲丹まんじゅうです
そうして料理を楽しんでいると石垣牛も美味しく焼けてきました
ビールの後に頂くのは泡盛のロックです
そんな感じで料理を楽しんで部屋に戻るとすっかり日も暮れてホテルのプールもライトアップされて綺麗です
そんな感じで石垣ツアー1日目が終了ですが、結構引っ張っています(笑)
次回はツアー2日目を紹介しますが、2日目は帰りの飛行機もあるのでそんなに引っ張れないかも(^^)
石垣シーサイドホテル [沖縄]
川平湾でグラスボートに乗った後に向かったのはバスで5分もかからない場所で川平真珠養殖場の直売所
ツアーにはお土産屋さんに寄ると言うのは大人の事情(笑)
入り口には大きな真珠貝も飾られています。
中では普通に真珠が売られていますが買う人はほぼ誰もいません(笑)
中では真珠が取れる貝が展示されていますが、結構色んな種類の貝で取れるのが判ります
貝の成長なども飾られていますが、時間つぶすのに外に出ます
外の駐車場からはボートに乗った川平湾が見えてすぐ隣なのが判ります。
さて、前回の川平湾で泳いでいる人がいないとのコメントがありましたが、この川平湾は潮の流れが速くて泳ぐのは危険な海で海水浴は禁止エリアになっています。
そしてこんな銅像もありましたが、中国人がここで記念写真を撮っていました。
ここの場所の案内もありましたが川平湾の隣と言うことが判ります。
そして川平湾までは歩いて5分ほどです(^^)
その後ツアーは川平湾の反対側にある﨑枝湾に面した石垣シーサイドホテルに到着しました
この﨑枝湾は潮の流れも穏やかで海水浴場になっている場所です。
ホテルも昨年リニューアルされたとの事で部屋も楽しみです。
部屋は7Fでツアーで4000円で部屋をアップグレード出来るオプションに申し込んでおきました。
アップグレードしないと3Fの部屋になります。
部屋はアクアブルーで統一された色になっています。
ソファーもベッドと同じ色です
そしてテーブルにはテレビのリモコンとエアコンのリモコンがあります
何故エアコンのリモコンかと言うと家庭のエアコンが各部屋に付いていてベランダには室外機がありました。
そしてトイレも綺麗な感じです。
洗面所もトイレとは別です
洗面所の奥にバスタブもありノンビリ出来そうな感じです。
テレビを見ると石垣島はテレビのチャンネルが少ないのが判ります!
そしてエアコンを入れてとりあえずオリオンビールで一息です。
ただこのホテルのエアコンは部屋に家庭用ののエアコンなので、エアコンが効くまで時間がかかるのと、部屋とトイレ、バスルームは別の場所なのでエアコンが効いていないので暑いです(笑)
ビールの後は食事になりますが、まだまだホテルで引っ張ります(^^)
川平湾グラスボート [沖縄]
鍾乳洞を見た後に向かったのは石垣島で一番美しいと言われる川平湾で今まで何回か行ったことがあります!
川平湾の入り口には神社の祠があります!
この神社は色々いわれはありますが、今ではこんな感じでまつられています。
そして川平湾には意外と猫が多いです
そんな川平湾はと言うとこんな感じで迎えてくれます。
ここは石垣の楽園でこの場所から見る川平湾は多くの写真で紹介されています
そして横を見ると、このコンクリートで囲まれた海は石垣島の車エビの養殖所で、石垣島でとれた車エビは僕のお気に入りの那覇にある飲み屋のちぬまんでも安い値段で出されています(^^)
そしてツアーは川平湾のグラスボートに乗ります。
満員の船内で海の底を眺めますが珊瑚の所には小魚がいます
こちらはシャコ貝にイソギンチャクが付いたもの
そしてこんな珊瑚もあります
また小さな魚がいたり
ですが、川平湾のグラスボートは沢山ありますが、昨年乗ったグルクンの方が上手に海底を見せてくれました!
川平湾では乗る船を選ぶのが大事だと思います
そして30分のグラスボートを楽しみましたが乗った船はこんな感じでした!
そして川平湾に浮かぶ島です
川平湾は石垣でも海が綺麗な場所なので、石垣島を初めての人は絶対に行くべき場所です(^^)
次回はこの付近を紹介してホテルに向かいます!
石垣島鍾乳洞 [沖縄]
やいま村から次に向かったのは石垣島鍾乳洞で、昨年はマイナーなサビチ鍾乳洞を紹介しましたが、石垣島のメジャーな鍾乳洞はここの石垣島鍾乳洞になります。
ここは2011年に石垣に来たときに訪れた所で、今回は2回目です
入り口は琉球の建物になっています。
そして中に入ると、この鍾乳洞は迫力があります。
多分何千年かけて出来たと思われる鍾乳石の柱とか現在でも成長している鍾乳石を見ることが出来ます。
また色んな形に見える鍾乳石もあります。
こちらは石灰岩の溶け出した水滴が積もって出来た石柱でここまで育つのは何年かかるのでしょう?
そしてここは敷地が広いのでライトアップされた場所とかもあります
そして地上の光が入り込んでいる場所も(^^)
しかし、鍾乳洞は色んな所を見ましたが、何百年もの歴史が数センチなのでここまで育つのは凄い年月が必要だったのではないでしょうか?
そしてこの鍾乳洞の名物でトトロの鍾乳石で隣のトトロに似ています(^^)
本当にここの鍾乳洞は見る価値があると思います。
そんな鍾乳洞ですがここでの見学時間は40分なので、ちょうど良かったです。
鍾乳洞を見学した後はホテルの近くにある場所で見学です。
ちなみに宿泊したホテルは石垣シーサイドホテルで市内では無いです(笑)
さて、本日は個人の仕事で北海道の札幌に出張なので、コメント返しや訪問は明日の日曜になると思いますのでご了承下さいm(__)m
ちなみに仕事は日帰りで帰りはプレミアムクラスで帰宅する予定です(^^)
やいま村でリスザル [沖縄]
ヤエヤマヤシを見学した後に向かったのはやいま村で、ここはリスザルと石垣の古い家が移築された場所!
20分ほどの時間で到着するので、汗が引いたと思ったらすぐに見学です(^^)
入り口はこんな感じで石垣のテーマパークです
玄関の横には柱に隠れてましたがハイビスカスを水に浮かせたものがありました
そして団体さんだとまずは入り口で説明を受けて、最初に通されるのがこんな場所
ここで上がって座ると石垣の歌とか踊りとかを見せてくれます。
おばんが頭に泡盛の一升瓶を乗せて、おじんの三線に合わせて踊ったりするのを見ます。
そしておばんは一升瓶を横にして頭に乗せて踊ります。
一升瓶を落とさない様に回転します。
その後は自由見学で歩きますが暑いです!
そして移築された古い家は以前も紹介したので、今回は見なかったですが、家の前にあったチョット変わったシーサーがあったので撮影です(^^)
シーサーと言うよりもキリンビールのキリンみたいです
その後リスザルのいるエリアへ向かいます
こんな感じでリスザルがいますが
餌を持った人がいると沢山集まって来ます(^^)
餌を食べているリスザルです
リスザルエリアを抜けるとマングローブの森になります
石垣島はここ以外にもマングローブを海岸沿いに植えているので今後はマングローブが増えそうです。
日本でマングローブが沢山あるのは石垣や西表ぐらいだと思います。
そして石垣島と言うと具志堅用高がボクサー時代にシンボルにしていたカンムリワシです。
手前に檻があるのでピンが手前に来ちゃうのでマニュアルでピントを合わせました!
しかし、この日は暑いので入り口にあるレストランで汗を落ち着かせるためにオリオンビールを飲んじゃいます(^^)
この日は大汗かいているのでビールを飲んでもトイレは近くならないです(^^)
ここで集合時間までの15分をつぶして次の場所に向かいますが、それは次回です!