蝉が鳴かないのと今日飲んでいるワイン [ワイン]
先日出張で福岡に行った時にふと思ったのだが、福岡ではクマゼミが五月蠅く鳴いていた。
夏なので当たり前なのだが、よーく考えると東京で蝉の鳴き声を殆ど聞いていない?
少し不思議に思ってネットで調べてみると結構この異常事態に気がついている人がいて、やっぱりそうなんだと思った。
ネットでは終末論とか色々取りただされているが、総括すると大地震があった年は蝉が出てこないとの意見が多かった。
多くの理由として地下での異常事態を感じて、地上に出てくるのを伸ばすとの事だが地中で蝉になったりしないのだろうか(笑)
さて、今日空けるワインは
山梨県の勝沼にある中央葡萄酒のシャルドネ!このワインは2年前に山梨まで買い出しに行ったワインで、2007年のビンテージを当時は新酒で5本買って来たのだが、ついに最後の一本となった。
中央葡萄酒はグレースワインと言われて昨年には神の雫でも紹介され人気になったワイン酒造メーカだ。このワインは1本3000円くらいだったと記憶があるのだがコスパは最高で海外の数万するワインともひけを取らないと思う。
樽香はあまり強くは無いが、シャルドネは特徴が無いと良く言われるが、フランス・ブルゴーニュでは白ワインはこのシャルドネで作られており、それぞれの特徴があると言われている。
このワインは僕が飲んだ所サントーバンで作られているワインに近いかな?と思った。
丹波ワイン [ワイン]
最近お気に入りの国産ワインメーカが丹波ワイン
2年前に車で京都に行ったときに、見学をして国産で唯一ピノ・ノワールで良いワインが出来たと説明を受けた事が鮮明に記憶に残っている。
ちなみに、その時にピノ・ノワールのワインを購入したのですが、シリアルNo入りで力を入れているのが判った!
さて、この丹波ワインを知ったのは近所の酒屋で丹波ワインコーナーが出来てマスカットを使ったスパークリングワインなどが置かれて買ってみると意外と美味しいと思い色々ためして見る事にした。
そしてこれから飲もうと思っているのが
丹波鳥居野で作られたシャルドネ100%のワインで、今は2008年のビンテージは完売なので、ゆく売り楽しみたいと思っています。
ご無沙汰(^^ゞ [ワイン]
今日は台風と前線の影響で一日雨なので、掃除と洗濯をしていたのだが、月に一度のジャバもしてみた。
残り湯を適量に減らしてから、混ぜながら溶かすのだが、服に飛沫が飛ばないように気をつけて混ぜたあとは数分追い炊きをしてから10分程度放っておくだけ!
お風呂が水色になって追い炊き中!
その後、お湯を捨てて、もう一度お湯を貯めて濯ぐようにしてお湯を捨てると完了となる。
現在の家ではお風呂は一つ穴なので汚れが落ちたかは判らないが、以前住んでいた家のお風呂は2つ穴だったので湯垢がゴボゴボと出てきて面白かった(^^)
さて、題名にご無沙汰と書いたのは、お風呂掃除がご無沙汰だったのでは無い!
最近、ワインについて書くことが減っていた・・ と言うのも、ここの所飲むワインは箱買いの同じワインばかりだったのと、何故か芋焼酎にはまってしまい焼酎をお湯割りで飲む事が多かったからだ。
特にはまった理由は鹿児島空港で購入した「薩摩豪」と言う芋焼酎で度数は40℃もある焼酎なのだが、お湯割りにして飲むと本当に美味しい! いままで麦焼酎(癖が無いので)しか飲めなかったのだが芋焼酎を飲めるようになってしまったからだ(^^)
ちなみに、薩摩豪の紹介(薩摩酒造)
http://www.satsuma.co.jp/con-shouhin-imo-satsumagou.html
と言う理由からワインの紹介が減っていたからご無沙汰なのだ(笑)
さて、今日はワインセラーの入れ替えをしていたら出てきたのが
ラ・シャペル・ド・カロンと言うワインでChâteau Calon-Segur(カロン・セギュール)のセカンドワインです。カロン・セギュールは以前紹介したハートのエチケットでチョコレートのアロマがあることからバレンタインに送られるワインと良く紹介されている。
またセカンドではマルキド・カロンと言うワインもありシャベルとも価格も近い!
今日飲むのは2003年でセカンドワインでは飲み頃にさしかかっていると思うので今から1時間前に抜栓した。
エチケットのアップはこんな感じ
これから綺麗にしたお風呂に入り、その後ゆっくりと飲もうと思っている\(^O^)/
夕飯でフレンチ [ワイン]
今日は夕方に六本木で打ち合わせがあり、その後麻布十番で歯医者の予定。
歯医者が終わったのが18:30過ぎで、小腹が減ったので何か食べようかな?と思い、このブログでは何回か登場しているフレンチ「Les Rendez-vous de Tokyo」に電話をしてみると、カウンター席が空いているとの事で向かう事にした。
このお店はディナーでも3,800円のお気軽コースからシェフのお勧めまであり、アラカルトもOKなので好きな物を食べられるのでお勧めです(^^)
アミューズグルは
ドライフルーツトマトを使ったものが出てきたので一口食べてから・・ あ! ブログ用写真と思ってiPhoneで残った一つをアップで撮影(^^)
今日は何となくお肉と言うより魚が食べたかったので前菜に頼んだのが
福岡産サワラの炙りとプティアイオリで前菜だけれど結構ボリュームがあった。
アイオリは南フランスで用いられるソースの一種でプロヴァンス語のalh(ニンニク)とòli(油)を合わせたマヨネーズみたいな乳化ソースで野菜とも合う美味しいソースだ。
メインに頼んだのは「鯛を使った特製マルセイユ風ブイヤベースのリゾット仕立て」で
大ぶりに切った鯛が3切れとエビがリゾットの上に乗ったもので、これもボリュームがあったがとても美味しかった。
今日は白を3種類のワインを飲んだのだが、料理にも良くあっていて満足な夕食でした。
ちなみにシェフと話したのだが、Les Rendez-vous de Tokyoは毎月メニューを結構変更するとの事でサワラ料理なんかも今月で終わりとの事。
2月では12種類のメニューを変えるとの事で、今日は仕事終わりから新メニューの仕込みで大変だと言っていた。
お店の公式ホームページは
http://lesrendezvous-tokyo.com/
今日飲むワイン [ワイン]
今日は肋骨にヒビを入れて2週間がたった!
京都の病院で診察を受けたときに全治早くて3週間と言われていたのだが、今の痛み具合を考えると確かに3週間かなって思っています(さすが医者の見立て)
さて、今日飲んでいるワインはフランスのローヌ地方のワインでジゴンダス(Gigondas)と言うワインです。
エチケットはこんな感じで、ジゴンダス村で作られているワインがジゴンダスだ!
南フランスの特徴である複数の葡萄品種をアッセンブラージュしているワインでシャトー・ヌフ・デュ・パプの少し下のワインとして位置づけられている。
この地方のワインはワインボトルに立体の彫刻が入っていることが多くて、この地方のワインで僕がお気に入りなのはE・ギガルが作るワインはよく飲みます。
特徴としては少しスパイシーで焼き鳥に合うワインだといつも思っています。
南仏のワインはあまり取り上げられないが結構お勧めのワインは多いです(^^)
年末放送の格付けを見て・・石田純一のメッキが剥げた [ワイン]
昨年末に肋骨にヒビをいれるというケガをしたので、年末年始は楽しみにしていた番組の殆どがお笑い番組系だった為、見ることが出来なかった。
と言うのも、肋骨のヒビの大敵は「クシャミ」「笑うこと」「咳をすること」と大敵順に並べてみた。まずクシャミ・・これは2回ほどしてしまったのだが、激痛の為にクシャミが途中で止まると言うくらい辛い!
クシャミをした時はその後2分程肋骨を抑えて丸くなっていたぐらいだ!
そして次は笑うこと・・これは腹筋から胸骨まで全てを使うのでとにかく痛い。そしてその次が咳となるのだが、そんな訳で年末年始の見たいお笑い番組は全てHDDレコーダーに録画して見るのを封印してきた。
やっと昨日あたりから痛さが当初を10とすると2ぐらいまで収まってきたので見ることにした。
最初に見たのが「芸能人格付けチェック」と言う番組で最初に出たのがワインのチェックだ!
ただいつも思うのがこの最高級ワインと比べるワインをテーブルワインと呼んでいるが5000円もするワインは果たしてテーブルワインなのだろうか?
今回比べるワインはDRC(ロマネコンティを作っている会社)の白ワインでモンラッシェ! そしてもう一方はアメリカの白ワインとしか言っていない!
アメリカの白ワインで5000円もするのならオーパス・ワンを作っているモンダヴィの白だったりしても結構高級な物が買える。
確かにモンラッシェと比べると価格差は10倍以上だが、テーブルワインと言うならコノスルの1000円以下の白と比べるとかしても面白いのでは?
コノスルのワインは生産量が多いので安いのだがチリワインではかなり優秀でレゼルバだと結構間違える人がいるのでは?
さて、最初は梅宮辰夫がワインを選ぶ!そこで意見を聞かれた石田純一が言ったことは、モンラッシェで無いアメリカワインをさして色が濃いのでシャルドネの様な気がする?と・・・
チョット待て!シャルドネは葡萄品種で商品名では無い。
モンラッシェもシャルドネで作られたワインなのだが、モンラッシェじゃない方がシャルドネだと言い切っている。
昨年の格付けではムートンを買い付けにフランスまで行ったと言っていた石田純一だが果たして?
そしてこの発言を流すテレビ朝日にも無知を感じる!
そしてワイン格付けの結果発表後にも石田純一はシャルドネとモンラッシェの違いを当てたから見たいな事を言っている。
おい石田、モンラッシェもシャルドネだよと言いたくなった(笑)
そしてもう少し勉強しなさいと思った(^^)
今日飲むワイン その? [ワイン]
結構日本のワインも飲んでいてここ数年で凄くレベルが上がったと思っています。特に日本固有種と思われていた甲州種の葡萄がDNA検査でヨーロッパ原産の遺伝子を持っていたとかで盛り上がっているが、甲州種などは日本の食べ物に良くあっていて日本固有種と言ってもよいのでは?と思っています。
特に僕が好きな甲州種のワインはシャトーメルシャンの黄香と言うワインで、これは以前飲んだ時に撮影したものだ。
このビンテージは2007年だが、もうこのビンテージのワインはほとんどが飲まれてしまっているのではないか? でも僕はこのビンテージのマグナムボトルを持っているのでいつ飲もうかと思慮中です。マグナムを買ったときにお店の人に言われたのがマグナムは直接瓶詰めしているのでレギュラーとは違うと言っていたので楽しみだ(^^)
さて、話は横道にずれましたが今日飲む(既に飲み始めている)ワインはサントリーの
登美の丘と言うワインでヨーロッパ種のシャルドネ100%で作られているワインで、フルーティーでグレープフルーツやレモンなどの柑橘系の香りがして、飲んでみるとパイナップルなんかなの味わいがする。このワインは山梨にある登美の丘ワイナリーで買い付けてきたもので、最高級キュベの登美も買ってあり、家のセラーで記念日用に休んでいます(^^)
MONOPOLE [ワイン]
これから飲もうと思っているワインは「Domaine St-Michel Rully 1er Cru CLOS DE PELLEREY」と言うワインで、MONOPOLEとエチケットに書かれている。
このMONOPOLE(モノポール)の意味は単独所有と言う意味ですべて同じ畑で収穫された葡萄を使っているワインのことです。
特にフランスのブルゴーニュで使用が認められている赤ワイン用の葡萄品種はガメイとピノ・ノアールでガメイはヌーボーで有名なボジョレー地区で使用されている位で、その他はピノ・ノアールで作られている。
ブルゴーニュで最高級ワインであるロマネコンティも色々な畑の葡萄を買ってきて混ぜて作ったブルゴーニュ・ルージュも同じピノ・ノアールを使って作られている。
そんなわけでMONOPOLEとついているのは生産者がすべて見えるというものです。
全体はこのようなワインで、これからおいしくいただきます。
たまには一人でフレンチ(Les Rendez-vous de Tokyo) [ワイン]
フレンチは二人で食べるものと誰が決めたのだろうか? By ミッシェル・サラゲッタ ・・・ 王様のレストラン風に書いてみた(^^)
さて、今日はお正月用に予約していたテリーヌを取りに西麻布にある「Les Rendez-vous de Tokyo」に行ってきた。
このお店は以前に紹介したワインテースティング会を開催したお店でソムリエールで店主のAYANOさんとTSURUシェフの二人で切り盛りしているお店だ。
テリーヌは以前お昼のランチで頂いてとても美味しかったのだが、お店で通販もしていると言うことでお正月用に予約していたのだ(^^)
http://lesrendezvous-tokyo.com/
お店の公式ホームページを紹介しておく。
さて、折角ヒビの入った肋骨を押さえながら出かけたので夕食を頂いた。
アペリテフはカワハギのカルパッチョをオーストラリアのスパークリングで頂く。その後イチジクドレッシングのサラダ、そして鴨の赤ワインソース煮を頂いた。
食べてから あ! ブログ用の写真・・と慌ててiPhoneで撮影した
最初はお肉が2切れで今年最後の営業と言うこともあり黒トリュフものせてくれた(^^) トリュフは大好物なのでテンションUP!
合わせたワインはやっぱりピノ・ノワールでしょ!って事で美味しい料理とワインを頂きました。
帰りはまた肋骨の痛みとともに帰宅しました。
Rendez-vous de Tokyo ブラインドテースティング会 2回目 [ワイン]
今日は一ヶ月前に初めて参加した「Rendez-vous de Tokyo」のブラインドテースティング会の2回目、このブラインドテースティング会はもっと前からやっているのだが、僕が参加するのが2回目と言うことだ(^^)
前回は結構的中する事が出来たのだが、今回はどうだろう?
早速白4本のワインがテースティンググラスに注がれてテースティングが開始された
右側から1番、2番と番号が振られてテースティングを行うが、1番と2番のワインがわからない。2番は樽香が強いが、両方とも空けてすぐなのか酸味を感じるので、なんだろう?と思ったら両方ともリースリングnお2009年でオーストラリアとニュージーランドと産地が異なっているので、それぞれの違いはテロワールの違いが出ているのか?
これが今回のリースリングのワインです。
その後、赤ワインは
今回は兎に角難しい。
1番目と2番目は同じ品種との事だが、色合いから1番目はメルロー、2番目はピノかとも思ったが、ピノは入っていないとの事で、シラーと決めちゃう!
そして3番目のワインはカベルネとメルローをブランドしたもので、こちらも見た目ではガーネットと言うよりルビーに近いのでカベルネとは思えなかった。
今回は赤も白もとても難しかったが面白いワイン会だった。
次回も参加出来たら次は
この中から1本を提供しよう(^^)
アンヌグロかルチアーノ・サンドローネのバルバレッサか、ネッピオーロです(^^)